サロメチール
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サロメチールは、佐藤製薬株式会社が販売・製造する鎮痛剤である。
1921年(大正10年)に東京田辺製薬株式会社(現・田辺三菱製薬株式会社)から発売された。元はフランスで同時期に発売された「ボーム・ベンゲ」軟膏に、東京田辺製薬(田辺元三郎商店)がサリチル酸メチルが主成分であることからその開発をはじめ、また粉石鹸をベースにしたべとつきの少ない軟膏作りも並行して開発し、25グラムチューブ入り「サロメチール」が発売を開始した。商品名のサロメとはサリチル酸、ロイマチス(リウマチ)、メチルのそれぞれのカタカナの頭文字から取ったものである。
より注目されたのが1937年竣工の後楽園球場の外野フェンス広告にそれが掲示されたことで、その後東京ドームに移行しても長年に渡り看板を提供し続けた。
2003年、三菱ウェルファーマの大衆薬事業が移譲したことに伴い、現在の佐藤製薬が製造販売元[1]となり、本格的なテレビコマーシャルが放映されている。現在出演中のCMモデルは女子ゴルファーの横峯さくら選手である。
また、移譲後はフェルビナクを配合した「サロメチールFB」シリーズも発売し、ラインナップを着実に増やしている。
[編集] 製品ラインナップ
- サロメチール【第3類医薬品】- 主力商品。スポーツ前後のケアに。200gジャー入りもある。
- サロメチール・ソフト【第3類医薬品】- サリチル酸グリコール配合。日常的なケアに。移管と同時に発売された製品である。
- サロメチールL【第3類医薬品】- 肩こり、腰痛に。サッと塗れる温感ローションタイプ。
- サロメチール・ゾル【第3類医薬品】- スポーツ後の筋肉疲労に最適な温感スプレータイプ。
- サロメチールFBローション【第2類医薬品】 - フェルビナク配合のローション。角度のあるネックで広い範囲の塗布にも最適。
- サロメチールFBゲル【第2類医薬品】 - フェルビナク配合のゲルタイプ。乾きが早く、べたつかない。
- サロメチールFBパッチ35【第2類医薬品】 - 2009年10月発売。フェルビナク35mgとl-メントール配合。
- サロメチールFBパッチ【第2類医薬品】- フェルビナク配合の貼るタイプ。外出先でも気にならない無臭性。
- サロメチールID1%スプレー【第2類医薬品】 - 広範囲の痛みに最適なクールスプレー。インドメタシン配合。移管と同時に発売された製品である。
- サロメチールID1%クリーム【第2類医薬品】 - インドメタシン配合のクリームタイプ。べたつかずクールな使用感。
- サロメチールID1%液【第2類医薬品】 - インドメタシン配合のローションタイプ。たっぷりお得な大容量サイズ。
- サロメチールIDパップE【第2類医薬品】 - インドメタシン(0.5%)にビタミンEを配合した冷感パップ。
- サロメチールIDホット【第2類医薬品】 - インドメタシン(0.5%)にトウガラシエキスを配合した温感パップ。
[編集] 注訳
- ^ 主力商品の「サロメチール」は現在も田辺三菱製薬が製造を行っている
[編集] 外部リンク
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最終更新 2009年10月28日 (水) 09:57 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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