サン・マルタン島
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| 公用語 | フランス語 | ||||
| 地域圏 | フランス | ||||
| 県庁所在地 | マリゴ | ||||
| 首相 | パトリス・ラトロン | ||||
| 面積 - 総計 - 水面積率 |
54km² 0.26% |
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| 人口 - 総計 - 人口密度 |
33102人 () 590/km² |
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| 通貨 | ユーロ | ||||
サン・マルタン (Saint Martin, Collectivity of Saint Martin) は、カリブ海に浮かぶセント・マーチン島のフランス語名で、特にフランス領となっている島の北半分を指す。英語ではフレンチ・サイド (French Side) とも呼ばれている。対して南部のオランダ領はシント・マールテンと呼ばれている。サン・マルタンは、グアドループに属していたが現在は分離して独自での海外共同体 (フランス語でcollectivité d'outre-mer、略してCOM、フランス海外準県)である。
目次 |
[編集] 歴史
コロンブスの発見後、スペインとオランダが島の争奪戦争をしていた。1630年にフランス人とオランダ人が相次いで島にやってきて、当初は海賊の隠れ場所として使われていた。翌年の1631年にオランダ艦隊の、ピーター・スタイヴサント(現ニューヨークことオランダ領ニューアムステルダムの最後の知事)が島の領有を主張、彼は1644年にスペインとの島の争奪戦の時に、片足を失う重傷を負った。後にスペインは島の領有を放棄し、セントキッツ島からフランス人入植者がやって来て、後から来たオランダ人入植者と平和的に1648年に境界を決めるための条約を交わした。しかし、その後境界線を巡って両国は度々対立し、1815年にパリ条約で正式に決定するまで16回も境界は変わった。以後砂糖のプランテーションのためアフリカから奴隷が導入され繁栄するが、フランスは1848年7月12日に島での奴隷制度を廃止した。そしてフランス領サン・マルタンは、南のオランダ領シント・マールテンと同様に1939年に免税港の宣言するが、深刻な不況に苦しんだ。フランス領サン・マルタンが観光産業に注力し始めたのは1970年代からで、1950年代にすでに観光業を始めていたオランダ領側シント・マールテンに遅れをとっている。フランス領サン・マルタンは、1980年代にホテル建設などの観光向けの大規模な開発を行った。行政区分としてはサン・バルテルミー島と共にグアドループ県の一部だったが、2003年の選挙でサン・マルタン島はサン・バルテルミー島と共にグアドループ県からの脱退がきまり、2007年2月22日独自に海外共同体(フランス海外準県)になった。
[編集] 政治
フランス領で、グアドループ県に属する郡の一つでサン・バルテルミー島と共にサン・マルタン−サン・バルテルミー郡を成すコミューンだったが、サン・マルタン島とサン・バルテルミー島は分離した上でグアドループ県から脱退して、別々で独自のフランス海外準県になることを宣言し、そのための住民投票が2003年に行われた。投票の結果、グアドループ県からの脱退が決まり、サン・マルタン島とサン・バルテルミー島は2007年2月22日に分離して正式に独自でのフランス海外共同体(Overseas collectivity、海外準県)になった。
[編集] 交通
南側のオランダ領シントマールテンとの境界の行き来は簡単で、パスポートも不要。サン・マルタンの中心地であるマリゴは天然の良港で、多くの船が訪れる。また、マリゴとイギリス領のアンギラとの間には、フェリーが就航している。空港としてはグランケース・エスペランサ飛行場がある。
[編集] 経済
観光産業と金融関連の経済が中心。
[編集] 人口
約33102人の人口がいて、住民の大半はアフリカ系の黒人で、クレオールやフランス人の白人もいる。公用語はフランス語でフランス語のクレオール語も話す。宗教はローマ・カトリックが大半。
[編集] 外部リンク
- St Martin, Saint Martin, St Marteen, Sint Marteen, French West Indies
- Saint Martin : Guide N°1
- Office de Tourisme de l'île de Saint Martin - St Martin
- French Caribbean International / ST. MARTIN
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最終更新 2009年10月28日 (水) 00:25 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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