サーブ 9LV

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サーブ9LV (Saab 9LV)は、SAAB社の艦載C4Iシステム。当初は射撃指揮システムとして開発されたが、9LV Mk.3で意思決定機能が統合された。なお、現在の開発元はセルシウステック(CelsiusTech)社である。

[編集] 概要

サーブ9LVは、当初、射撃指揮システムとして開発されていた。9LV 200射撃指揮システムは、戦術情報処理装置であるCCIS (Command Control Information System)と連接されることで戦闘システムを構築していた。

これに続いて開発された9LV Mk.3は、CCISと9LV 200を同時に代替する統合戦闘システムとして完成された。9LV Mk.3は分散処理アーキテクチャを採用しており、各ワークステーションはMC68020プロセッサと4メガバイト主記憶装置を有しており、状況表示には、20インチ(1280×1024ピクセル)のカラーまたは白黒のメイン・ディスプレイのほか、1024×1024の上部ディスプレイ、256×1024の下部ディスプレイが使用される。各ワークステーションは10メガビット・イーサネットによって連接されており、また、ソフトウェアのプログラム言語としてはAdaが使用される。

オープンアーキテクチャモジュール化の導入により、容易なアップデートとスケーラビリティを実現した。現在、15の海軍で、200隻の艦艇に搭載されて運用されており、また、発展型の9LV Mk.4の開発も完了している。

[編集] 参考文献

最終更新 2009年9月21日 (月) 12:37 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【サーブ 9LV】変更履歴

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