サーマッラー
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| 英名 | Samarra Archaeological City | ||
| 仏名 | Ville archéologique de Samarra | ||
| 面積 | 中核地域15058ha, 緩衝地域31414ha | ||
| 登録区分 | 文化遺産 | ||
| 登録基準 | 文化遺産(2), (3), (4) | ||
| 登録年 | 2007年 | ||
| 拡張年 | |||
| 備考 | 危機遺産登録(2007年 - ) | ||
| 公式サイト | ユネスコ本部(英語) | ||
| 世界遺産テンプレートを使用しています | |||
サーマッラー(سامراء Sāmarrā)はサラーフッディーン県に属するイラクの都市。20世紀に、チグリス川の氾濫を防ぐダムが建設されると、洪水が減って人口が増加し、現在およそ20万人の人口を擁する。
チグリス川に面しており、メソポタミア文明以来の歴史を持つ。スンナ派が多数を占めているが、シーア派の聖地があり、スンナ派のバアス党を率いて一党独裁していたサッダーム・フセイン元大統領がイラク戦争に敗れて失脚すると、両派の間に緊張が引き起こされるようになった。
アッバース朝の時代に、カリフのムータスィム(位833年-842年)が、バグダードからサーマッラーに都を遷した。その後、約50年間にわたって首都として繁栄し、壮麗な宮殿や巨大なモスクが建造された。
[編集] 世界遺産
2007年に「サーマッラーの考古学都市」としてユネスコの世界遺産に登録された。イラクの情勢に鑑みて、登録と同時に「危機にさらされている世界遺産」リストにも加えられた。
[編集] 登録基準
この世界遺産は世界遺産登録基準における以下の基準を満たしたと見なされ、登録がなされた。
- (2) ある期間を通じてまたはある文化圏において、建築、技術、記念碑的芸術、都市計画、景観デザインの発展に関し、人類の価値の重要な交流を示すもの。
- (3) 現存するまたは消滅した文化的伝統または文明の、唯一のまたは少なくとも稀な証拠。
- (4) 人類の歴史上重要な時代を例証する建築様式、建築物群、技術の集積または景観の優れた例。
[編集] 関連項目
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最終更新 2009年11月15日 (日) 06:42 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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