ザテレビジョン

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ザテレビジョン

  1. 株式会社ザテレビジョン - 1982年から1993年にかけて存在した角川グループの出版社。角川マーケティングを参照。
  2. ザテレビジョン - 本項で詳述。

ザテレビジョン』は、角川マーケティング発行・角川グループパブリッシング発売の日本テレビ情報誌である。毎週水曜日発売の週刊版、毎月24日発売の月刊版、同じく毎月24日発売の地上波・CSBSを扱う専門版の「月刊ザハイビジョン」がある。週刊版は、有名人がレモンを持った表紙でおなじみ。

しばしば「ザ・テレビジョン」もしくは「ザ テレビジョン」と誤記されるが、正式名称は掲題の通りである。

目次

[編集] 週刊版

[編集] 概要

通常は発売週の土曜日から7日間の地上波とBSのテレビ番組表が掲載されており、ゴールデンタイムを中心に番組の見所が併載されている。バラエティー音楽アニメ等のジャンル別番組表も掲載。1年の最後に発売される12月中旬頃の発売号および8月中旬・お盆休みの号は、その期間内(年末年始号は2週間~3週間分・年によって日数は異なる)のガイドを掲載。価格も通常より若干高めになるが、年末号が1年で最も部数増となる号でもある。

放送地域ごとに各地区版を発行しており、『週刊TVガイド』と並び全国47都道府県をカバーしている。地域のローカル番組を紹介するページもあり地元アナウンサーのコラムなども掲載され、地元に密着した誌面作りが行われている。また、年末年始号を中心に特集が組まれることもある。ローカル情報の手厚さは、テレビ情報誌としては先輩格の『週刊TVガイド』を凌駕するとされる。

また日本雑誌協会調べの印刷証明付部数においてここ数年、週刊版は『ザテレビジョン』が首位を維持しており『週刊TVガイド』は部数を抜けずに留まっている。

[編集] 創刊時の状況

1982年9月22日、角川書店が株式会社ザテレビジョンを設立し角川映画ドル箱スター・薬師丸ひろ子を表紙にして「テレビと遊ぶ本・週刊カドカワ」の副題で創刊。同出版社の映画情報の月刊誌『バラエティ』の週刊版という位置づけで創刊から数年はFMラジオ番組の情報や週間番組表を掲載したり、赤川次郎西村京太郎など人気作家の連載小説や角川映画の新作情報を掲載するなどバラエティに富んでいた。

先駆の『週刊TVガイド』はこの年既に創刊20周年にして1,000号を超えており、テレビ情報誌の代名詞的存在になっていた。『週刊TVガイド』が幼児からお年寄りまでを対象としたオールラウンドな誌面作りをしていたのに対し、同誌はカラーグラビアを多用するなど10~30代の購買層にターゲットを絞る戦略を採った事が奏功し後発ながらもライバル誌に肩を並べるに至った。尚、価格は両誌とも170円であった。

[編集] 表紙のレモン

「有名人がレモンを持った表紙」は創刊号で撮影されて以来、しばらく行われなかった。創刊から3年半後の1986年3月14日号(モデル:荻野目洋子)から恒例となり、以降文字通り同誌の「顔」として定着している。皇室関係者や政治家、またはスポーツ選手の試合風景、映画ドラマのシーンをモチーフにした号以外は必ずレモンを持たされるが長渕剛だけは自分のイメージに合わないと拒否した。

話題になった号

[編集] 表紙に登場した各種キャラクター

※2009年6月現在。メインで掲載されたものに限る。

アニメキャラクター・機体
実写・特撮キャラクター

なおメインで掲載されたもの以外でも各種キャラクターが表紙に載ることがあり、中でもケロロ軍曹は数回にわたって登場している(2006年3月17日号、2008年1月14日号、2009年1月12日号(お正月超特大号)、2009年3月13日号など)。

[編集] その他の特色

テレビ情報誌における芸能人連載コラムの掲載第一号は同誌であった。初代である高見知佳著「ひとりごとハートヌード」(1984年4月6日号~7月13日号、全15回)以降、旬のタレントが連載を担った。1989年に同企画初の単行本として出版された南野陽子著「月夜のくしゃみ」(1989年1月3日号~7月14日号)は彼女の人気と相まって好セールスを記録、テレビ情報誌の購買層以外にも同誌を広く知らしめた。

同誌はモーニング娘。の連載企画でも有名だったが、現在は終了。

[編集] 月刊版

前身の『TV cosmos』(1987年10月創刊、全国版のみ)を経て、1995年3月に『月刊ザテレビジョン』として首都圏版と関西版の2版で創刊。その後中部版を皮切りに各地域版が順次創刊されている。

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[編集] 専門版

2001年6月23日に『BSザテレビジョン』として首都圏版と関西版が創刊。2002年5月号には「BS&CSザテレビジョン」に改題したが、2版体制から全国版のみに変更された。その後2006年5月に地上波番組表も加わり『月刊ザハイビジョン』として新創刊、再び全国版(首都圏版的位置付け)と関西版の2版体制になった。2008年9月には新たに中部版が創刊されている。

尚、正式誌名は「Digitalザテレビジョン 月刊ザハイビジョン」である。

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[編集] 地方版と対応地域

※2008年現在

[編集] 週刊ザテレビジョン[2]

[編集] 月刊ザテレビジョン

  • 北海道版(北海道)
  • 青森・岩手版(青森・岩手県)
  • 宮城・福島版(宮城・福島県)
  • 長野・新潟版(新潟・長野県)
  • 首都圏版(東京都、群馬・栃木・茨城・埼玉・千葉・神奈川・山梨県)
  • 中部版(岐阜・愛知・三重県)
  • 静岡版(静岡県)
  • 関西版(京都・大阪府、滋賀・兵庫・奈良・和歌山・徳島県)
  • 広島・岡山・香川版(広島・岡山・香川県)
  • 九州版(福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島県)

[編集] 月刊ザハイビジョン

  • 全国版(地上波は東京キー局のものを掲載)
  • 中部版
  • 関西版

[編集] 関連項目

[編集] 脚注

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  1. ^ Yahoo!オークション - ザテレビジョン 表紙レモンチャリティー、Yahoo!JAPAN、2009年6月25日閲覧
  2. ^ 首都圏版には山梨県、関西版には徳島県の各民放がハーフサイズで掲載。また独立UHF局については首都圏版では別ページに、関西版ではサンテレビがフルサイズ、KBS京都がハーフサイズ、その他の3局はさらに半分ぐらいのサイズで掲載されている。四国放送は関西版、岡山・四国版両方にハーフサイズで掲載。
  3. ^ 山口県は地理的要因によりエリア外の視聴可能局が東部と西部で異なるため、同じ県内でも冊子が異なる。同県内の放送局はどちらもフルサイズで掲載されている(このような事象は『週刊TVガイド』でも同様であるが、以前は「広島版」に山口県の番組表を載せてたので全県で広島版を発売していた時期がある)。山口県#テレビの県域放送局も参照のこと。

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年10月18日 (日) 14:19 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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