ザ・ぼんち
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| ザ・ぼんち | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 出身地 | |
| ジャンル | お笑い |
| 活動期間 | 1973年 - 1986年、 2003年 - 現在 |
| レーベル | フォーライフミュージックエンタテインメント(1981年) |
| 事務所 | 吉本興業 |
| 共同作業者 | 吉野伊佐男(現・吉本興業代表取締役会長) |
| 影響 | タイヘイトリオ、曾我廼家明蝶 |
| メンバー | |
| ぼんちおさむ(おさむ) 里見まさと(まさと) |
|
ザ・ぼんち(The Bonchi)は、1980年代前半に一世を風靡した漫才コンビ。 吉本興業所属。1973年コンビ結成。
目次 |
[編集] プロフィール
- 大阪市出身。本名は長瀬 修一(ながせ しゅういち)
- ボケ担当
- 立ち位置:左
- ジャズの熱狂的なファンでバンドも組んでいる。
- 曾我廼家明蝶の演劇学校で喜劇役者を目指すが、タイヘイトリオの勧めで漫才志望に転向。
- 兵庫県姫路市出身。本名は里 道和(さと みちかず)
- ツッコミ担当
- 立ち位置:右
- 最近は落語や講談にも力をいれており、講談は3代目旭堂小南陵(後の4代目旭堂南陵)の勉強会に参加し10席ほど稽古を付けてもらっている。芸名は「旭堂南総里見八犬伝」。
タイヘイトリオに師事し、レツゴー三匹の弟弟子に当たる。1973年デビュー。コンビ名の「ぼんち」は大阪の船場言葉で「器の大きい坊ちゃん」の意味。ちなみに、山崎豊子の小説「ぼんち」は大阪・船場を舞台とした作品である。松竹芸能からデビューしたが、和光プロダクションを経て吉本に移籍。毎日放送テレビ「ヤングおー!おー!」のユニット「チンチラチン」のメンバーで売り出し、一時は同局の「モーレツ!!しごき教室」にも出演して若手の注目株と目された。なお、「ぼんち」を名乗ってはいるが、「ぼんち揚」(名の由来が共通)のCMには出演していない。
1980年、関西テレビの「花王名人劇場」やフジテレビの「THE MANZAI」で横山やすし・西川きよし、B&B(島田洋七・島田洋八)、島田紳助・松本竜助、西川のりお・上方よしお、太平サブロー・太平シローらと共に爆笑漫才を披露、漫才ブームの頂点を極めたコンビへと発展した。この当時大阪・東京の会場をヘリコプターで往復し、楽屋で過労防止のために点滴を打っていたと言われている。
1981年、「恋のぼんちシート」でフォーライフからレコードデビュー、売上80万枚、オリコンでは最高位2位になる大ヒット曲となり、日本武道館を満員にした初の漫才師となった。発売当時吉本興業はこのレコードが売れるとは思わず、フォーライフからの30万円で原盤権買取の話を断ったという。
1986年にコンビ解散。 コンビ解散後は、おさむは「はぐれ刑事純情派」などのテレビドラマなどに出演、俳優としての活動を始めた。一方のまさとは、現芸名に改名し亀山房代とともに「里見まさと・亀山房代」という男女漫才コンビを組み、「ザ・ぼんち」として頂点を極めたにも関わらず若手と同じ扱いで再スタート。実績を重ね、遂には1998年に上方漫才大賞を受賞。漫才ブームの折苦楽を共にした島田紳助はこの受賞をわが事のように喜び、漫才師としてのまさとの生き様に感動したという。その後亀山の妊娠により、コンビを解散。
2003年に「ザ・ぼんち」としての活動を再開。
吉本興業代表取締役会長の吉野伊佐男はザ・ぼんちの元マネージャー。
現在、中川家礼二がモノマネをしたことによりTBSラジオで放送中の雨上がり決死隊がパーソナリティーを務める雨上がり決死隊べしゃりブリンッ!!にて話題になっている。
コンビの設定は男前&ボケだが、原点はアメリカの底抜けコンビ「ディーン・マーティン&ジェリー・ルイス」にある。おさむはルイスの大ファンであることを公言しており、髪型やダンス、芸風など重なる部分も多々ある。現在日本で発売されているDVDルイス単独作だが、コンビものを見る機会があれば、いかにこのコンビが「マーティン&ルイス」の影響を受けているかが理解できる。
[編集] エピソード
おさむとまさとの二人は大阪の興國高校の同級生であった。 また、元漫談家であり、現構成作家、俳優の九十九一も同じく同校の同級生である。
おさむは売れない時代、月亭八方の経営する飲食店でアルバイトをしていた。その頃まだ顔が知られていないために客から、「兄ちゃん、オモロイから芸人になったらええで」とよく勧められたという。また吉本へ移籍する以前、小さな芸能事務所に在籍していた頃は、大手事務所に所属する芸人と放送局から差別的な待遇を受けた。これらの経験から「売れて見返してやろやないか!」という気持ちを奮い起したと語っている。
[編集] 受賞歴
- 1975年 第5回NHK上方漫才コンテスト 優秀敢闘賞
- 1978年 第7回上方お笑い大賞 銀賞
- 1979年 第14回上方漫才大賞 新人賞
- 1980年 第18回ゴールデン・アロー賞 芸能新人賞ならびに最優秀新人賞
- 1981年 第1回花王名人大賞 最優秀新人賞
- 1981年 第16回上方漫才大賞 大賞
[編集] ギャグ(口癖)
- そうーなんですよ、川崎さん(おさむ、山本耕一のものまね)
- ちょっと待ってください、山本さん(まさと、川崎敬三のものまね)
- おさむちゃんで~す(おさむ)このセリフのあと続けて自分の頭をげんこつで叩くフリ(振り切らないで頭上で止める)をしながら口内で舌を鳴らす。
- 潮来の伊太郎~、あれ~(おさむ、橋幸夫のものまね)
- 今日、耳日曜(おさむ)
- おまえは、病気やろ(まさと)
- やったやった!○○やった!!。(まさと)※○○の中には「阪神勝ってる」等が入る。
[編集] テレビ・ラジオ
- バラエティー生活笑百科(NHK総合)
- 里見まさとのSCAN KYOTO(KBS京都ラジオ、月曜から木曜の15時~16時45分)
[編集] 過去の出演作
- ヤングおー!おー!(毎日放送)
- モーレツ!!しごき教室(毎日放送)
- お笑いネットワーク(よみうりテレビ)
- MBSヤングタウン(MBSラジオ)
- THE MANZAI(フジテレビ)
- 花王名人劇場(関西テレビ)
- 笑ってる場合ですよ!(フジテレビ)
- シャボン玉プレゼント(朝日放送)
- ザ・マンザイクイズ(文化放送)
- ヤングタウンTOKYO(TBSラジオ)
- セイ!ヤング(文化放送)
- ダントツ笑撃隊!!(日本テレビ)
- 里見まさとのオヤジサロン(KBS京都ラジオ)
- 午後は○○おもいッきりテレビ(日本テレビ)2007年9月24日
- 歌って笑ってよしもとカラオケ天国(KBS京都、木曜14時30分~15時)
- NEWSワンダーランド(ラジオ大阪)
- 音芸の世界(ラジオ大阪、日曜17時40分~18時30分)※OBCの保存してきたライブラリーの中から懐かしい落語、漫才、浪曲の音源を放送。
[編集] レコード
- 恋のぼんちシート
- ラヂオ-ニューミュージックに耳を塞いで- (ギャグは間奏の独白部分のみ)
- るんるんブギ(ショッピング編)
- ぼくの妹に - (加山雄三のカバー)
[編集] テレビCM
[編集] 師匠
[編集] 弟子
- ぼんちおさむ一門
- 里見まさと一門
[編集] 外部リンク
最終更新 2009年11月5日 (木) 09:02 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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