ザ・ぼんち

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ザ・ぼんち
基本情報
出身地 日本
ジャンル お笑い
活動期間 1973年 - 1986年
2003年 - 現在
レーベル フォーライフミュージックエンタテインメント(1981年)
事務所 吉本興業
共同作業者 吉野伊佐男(現・吉本興業代表取締役会長)
影響 タイヘイトリオ曾我廼家明蝶
メンバー
ぼんちおさむ(おさむ)
里見まさと(まさと)
  

ザ・ぼんち(The Bonchi)は、1980年代前半に一世を風靡した漫才コンビ。 吉本興業所属。1973年コンビ結成。

目次

[編集] プロフィール

ぼんちおさむ(旧芸名・おさむ、1952年12月16日 - )


里見まさと(さとみ まさと、旧芸名・まさと、1952年4月25日 - )
  • 兵庫県姫路市出身。本名は里 道和(さと みちかず)
  • ツッコミ担当
  • 立ち位置:右
  • 最近は落語講談にも力をいれており、講談は3代目旭堂小南陵(後の4代目旭堂南陵)の勉強会に参加し10席ほど稽古を付けてもらっている。芸名は「旭堂南総里見八犬伝」。

タイヘイトリオに師事し、レツゴー三匹の弟弟子に当たる。1973年デビュー。コンビ名の「ぼんち」は大阪船場言葉で「器の大きい坊ちゃん」の意味。ちなみに、山崎豊子小説「ぼんち」は大阪・船場を舞台とした作品である。松竹芸能からデビューしたが、和光プロダクションを経て吉本に移籍。毎日放送テレビ「ヤングおー!おー!」のユニット「チンチラチン」のメンバーで売り出し、一時は同局の「モーレツ!!しごき教室」にも出演して若手の注目株と目された。なお、「ぼんち」を名乗ってはいるが、「ぼんち揚」(名の由来が共通)のCMには出演していない。

1980年関西テレビの「花王名人劇場」やフジテレビの「THE MANZAI」で横山やすし西川きよしB&B島田洋七島田洋八)、島田紳助松本竜助西川のりお上方よしお太平サブロー太平シローらと共に爆笑漫才を披露、漫才ブームの頂点を極めたコンビへと発展した。この当時大阪・東京の会場をヘリコプターで往復し、楽屋過労防止のために点滴を打っていたと言われている。

1981年「恋のぼんちシート」フォーライフからレコードデビュー、売上80万枚、オリコンでは最高位2位になる大ヒット曲となり、日本武道館を満員にした初の漫才師となった。発売当時吉本興業はこのレコードが売れるとは思わず、フォーライフからの30万円で原盤権買取の話を断ったという。

1986年にコンビ解散。 コンビ解散後は、おさむは「はぐれ刑事純情派」などのテレビドラマなどに出演、俳優としての活動を始めた。一方のまさとは、現芸名に改名し亀山房代とともに「里見まさと・亀山房代」という男女漫才コンビを組み、「ザ・ぼんち」として頂点を極めたにも関わらず若手と同じ扱いで再スタート。実績を重ね、遂には1998年上方漫才大賞を受賞。漫才ブームの折苦楽を共にした島田紳助はこの受賞をわが事のように喜び、漫才師としてのまさとの生き様に感動したという。その後亀山の妊娠により、コンビを解散。

2003年に「ザ・ぼんち」としての活動を再開。

吉本興業代表取締役会長の吉野伊佐男はザ・ぼんちの元マネージャー。

現在、中川家礼二モノマネをしたことによりTBSラジオで放送中の雨上がり決死隊がパーソナリティーを務める雨上がり決死隊べしゃりブリンッ!!にて話題になっている。

コンビの設定は男前&ボケだが、原点はアメリカの底抜けコンビ「ディーン・マーティン&ジェリー・ルイス」にある。おさむはルイスの大ファンであることを公言しており、髪型やダンス、芸風など重なる部分も多々ある。現在日本で発売されているDVDルイス単独作だが、コンビものを見る機会があれば、いかにこのコンビが「マーティン&ルイス」の影響を受けているかが理解できる。

[編集] エピソード

おさむとまさとの二人は大阪の興國高校の同級生であった。 また、元漫談家であり、現構成作家、俳優の九十九一も同じく同校の同級生である。

おさむは売れない時代、月亭八方の経営する飲食店でアルバイトをしていた。その頃まだ顔が知られていないために客から、「兄ちゃん、オモロイから芸人になったらええで」とよく勧められたという。また吉本へ移籍する以前、小さな芸能事務所に在籍していた頃は、大手事務所に所属する芸人と放送局から差別的な待遇を受けた。これらの経験から「売れて見返してやろやないか!」という気持ちを奮い起したと語っている。

[編集] 受賞歴

(音楽新人賞の田原俊彦松田聖子らを抑え、芸能新人賞受賞者では最初で最後の最優秀新人賞受賞者に)
  • 1981年 第1回花王名人大賞 最優秀新人賞
  • 1981年 第16回上方漫才大賞 大賞

[編集] ギャグ(口癖)

  • そうーなんですよ、川崎さん(おさむ、山本耕一のものまね)
  • ちょっと待ってください、山本さん(まさと、川崎敬三のものまね)
  • おさむちゃんで~す(おさむ)このセリフのあと続けて自分の頭をげんこつで叩くフリ(振り切らないで頭上で止める)をしながら口内で舌を鳴らす。
  • 潮来の伊太郎~、あれ~(おさむ、橋幸夫ものまね
  • 今日、耳日曜(おさむ)
  • おまえは、病気やろ(まさと)
  • やったやった!○○やった!!。(まさと)※○○の中には「阪神勝ってる」等が入る。

[編集] テレビ・ラジオ

[編集] 過去の出演作

[編集] レコード

  • 恋のぼんちシート
  • ラヂオ-ニューミュージックに耳を塞いで- (ギャグは間奏の独白部分のみ)
  • るんるんブギ(ショッピング編)
  • ぼくの妹に - (加山雄三のカバー)

[編集] テレビCM

[編集] 師匠

タイヘイトリオ

[編集] 弟子

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年11月5日 (木) 09:02 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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