ザ・商社
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ザ・商社(ざ・しょうしゃ)は、NHKが1980年12月に放映したテレビドラマ。
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[編集] 概要
大手総合商社の一角を占めていた安宅産業(ドラマでは、江坂産業)がカナダの石油開発事業への巨額投資に失敗し、1977年10月に伊藤忠商事に吸収合併された実話(安宅産業破綻)をもとにした松本清張『空の城』(くうのしろ)を原作にした作品。2001年に、ジェネオン エンタテインメントからDVDが発売された。
[編集] サブタイトル
- 第1話『愛する時と死する時』
- 第2話『江坂ファミリー』
- 第3話『セント・ジョーンズの神話』
- 第4話『日本の中の異邦人』
[編集] スタッフ
[編集] 出演者
- 上杉二郎(江坂アメリカ社長) - 山崎努
- 日系二世で、辣腕の商社マン。当時の安宅産業常務でNRCプロジェクトを推進した、元安宅アメリカ社長高木重雄がモデル。
- 松山真紀(ピアニスト) - 夏目雅子
- 江坂要造をパトロンとするピアニスト。モデルは中村紘子といわれている。
- 江坂要造(江坂産業社主) - 片岡仁左衛門 (13代目)
- ビジネスには興味を示さず、美術品のコレクションと若く才能のある芸術家を支援することに生きがいを感じている。当時の安宅産業相談役社賓・安宅英一がモデル。
- 大橋会長(江坂産業会長) - 茂山千五郎(12世)
- 江坂産業創業期からの大番頭で第二代江坂産業社長。住倉商事との合併を要造に無断で進めたため、代表権のない会長に祭り上げられる。当時の安宅産業会長・猪崎久太郎がモデル。
- 関根修司(石油ジャーナル記者、松山真紀の元恋人) - 勝野洋
- 父親は石油掘削技師。親子二代石油で食っている勘から、江坂のNRC問題を追及する。
- 安田茂(江坂アメリカ・ニューヨーク店長) - 佐藤慶
- 江坂ファミリーの一員で上杉のお目付役としてニューヨーク店長に派遣され、後に上杉の後任として江坂アメリカ社長に就任。当時の安宅アメリカ社長・田中康夫がモデル。
- 八田頭取(住倉銀行頭取) - 佐分利信
- 浜島社長(第三代江坂産業社長) - 中村伸郎
- 江坂産業を近代化しようとするが、要造との軋轢が原因で更迭される。人事権問題で安宅英一と衝突して更迭された安宅産業社長・越田左多男がモデル。
- 河合社長(第四代江坂産業社長) - 山内明
- 浜島社長の更迭を受け中継ぎの社長として登板したが、NRCプロジェクト成功で長期政権を画策する。当時の安宅産業社長・市川政夫がモデル。
- 梶井ムラ(江坂要造の私設秘書) - 中村玉緒
- 元芸者で、いつも要造に陰の如く寄り添う。当時安宅英一の執事で元安宅産業監査役だった一井英吉をモデルとして、女性に置き換えた役。
- 上杉節子(上杉二郎の妻) - 加藤治子
- 商社マンの妻として、20年間単身赴任生活を送る上杉をただひたすら待ち続ける。
- 矢代かおる(江坂アメリカ社長秘書) - 水沢アキ
- 上杉の親友・矢代の娘。父親を捜して、ニューヨークに来る。後に上杉の秘書となる。
- 江坂明太郎(江坂産業専務) - 西田健
- 江坂要造の娘婿で、ヨットのコレクター。江坂の跡取りである自分をボンボンの無能扱いする上杉を、追い落とそうとする。安宅英一の長男で、クラシックカーのコレクターとしても有名だった安宅産業専務・安宅昭弥がモデル。
- 白井頭取(協立銀行頭取) - 川部修詩
- サブメインバンク頭取として八田頭取と共に大蔵省や日銀へ江坂産業救済の根回しをする。当時の協和銀行頭取・色部義明がモデル。
- ルバート・サッシン(SNR、NRC社長) - ケン・フランケル
- レバノン系二世で政商、NRCとの取引を望む上杉から多額の貸付金を引き出す。実在したSNR、NRCの社長ジョン・M・シャヒーンがモデル。
[編集] 受賞
[編集] 外部リンク
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最終更新 2009年5月11日 (月) 08:25 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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