シクラメンのかほり

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シクラメンのかほり
布施明シングル
リリース 1975年4月10日
ジャンル 歌謡曲
時間 3分47秒
レーベル キングレコード
ゴールド等認定
チャート最高順位
  • 1位(オリコン
  • 1975年度年間順位2位(オリコン)
布施明 シングル 年表
愛の詩を今あなたに
1974年
シクラメンのかほり
1975年
傾いた道しるべ
(1975年)

シクラメンのかほり』(シクラメンのかおり)は、1975年に発売された布施明シングルである。

目次

[編集] 解説

  • 楽曲プロデュースを手掛けたのは、小椋佳。後に小椋もセルフカバーしている。布施版と小椋版とでは、AメロとBメロとがつながる部分のメロディに違いがある。
  • この曲は、小椋本人によれば布施の新曲を渡せと言われて面倒くさがって、作りだめしていたお蔵入りしていた曲を流用したものであった。
  • 布施は同曲で『第4回東京音楽祭』に出場した事がきっかけとなり大ヒット、1975年の『第17回日本レコード大賞』と『FNS歌謡祭』グランプリと年末音楽番組の大型タイトルを総なめした。
  • この曲が作られた時代のシクラメンには香りがほとんどなかったが、現在では品種改良により香りのあるシクラメンが開発されている。このように歌の後から品種改良が進む事例は松田聖子の『赤いスイートピー』でも同様のことがあった。なお、布施自身は当曲を歌うと決まった後に、シクラメンには香りがないことを知り、ずっと違和感を覚えながら歌っていたそうである(このエピソードは2006年10月に、布施がゲスト出演のNHKの[[『NHKのど自慢』富山県]]黒部市大会で、当曲を歌唱した出場者とのトークの際で語られた)。
  • 2005年、NHKの第56回NHK紅白歌合戦』の出場者選考アンケートとしてNHKが実施した『スキウタ~紅白みんなでアンケート~』に白組80位にランクイン(なお、紅白では3回歌唱されているが、この年の紅白では、同年の布施のヒット曲『少年よ』が歌唱されたため歌唱されなかった)。
  • 歴史的仮名遣」では「かをり」が正しいとされるため、タイトルの「かほり」は誤りであると指摘されることもある。この主張に基づいて、この曲の題名においては、作詞・作曲を手掛けた小椋が妻である佳穂里氏に宛てた愛の賛歌であることからこの表記が使われたと推測する説がある。ただし、契沖以降の仮名遣いでは確かに「かをり」が正しいとされているものの、それ以前にスタンダードだった定家仮名遣では「かほり」が正しいとされており、必ずしもこの表記が誤りであるとは言えない。

[編集] 収録曲

  1. シクラメンのかほり
    • 作詞:小椋佳/作曲:小椋佳
  2. 淋しい時
    • 作詞:小椋佳/作曲:小椋佳

[編集] 注記


[編集] 関連項目

オリコン週間シングルチャート第1位
1975年5月19日付〜1975年6月16日付(5週連続)
前作:
さくらと一郎
昭和枯れすゝき
布施明
シクラメンのかほり
次作:
ダウン・タウン・ブギウギ・バンド
港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ/カッコマン・ブギ
日本レコード大賞受賞作品
前年度
1974年 第16回
森進一
襟裳岬
1975年 第17回
布施明
シクラメンのかほり
次年度
1976年 第18回
都はるみ
北の宿から
日本歌謡大賞受賞作品
前年度
1974年 第5回
森進一
襟裳岬
1975年 第6回
布施明
シクラメンのかほり
次年度
1976年 第7回
都はるみ
北の宿から


最終更新 2009年11月30日 (月) 11:12 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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