シソ科
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![]() ホトケノザ(Lamium amplexicaule) |
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シソ科 (Lamiaceae) は約180属3500種を含むシソ目の科の一つ。
この科はシソのほか、バジル、ミント、ローズマリー、セージ、マジョラム、オレガノ、タイム、レモンバームなど多くのハーブを含む。 低木やつる性の種もある。
茎の断面は正方形のものが多い。
花は左右相称で5枚の花弁(合弁)と萼がある。普通、雌雄の区別はない。
目次 |
[編集] 保留名について
シソ科は大きく重要な科であるため、その特徴として花弁の形が唇状であることから、新エングラー体系までは学名としてLabiataeが用いられ、昭和中期までその訳語として唇形科(しんけいか)または「くちびるばな科」がもちいられていた。APG植物分類体系では、すべての植物の科名が、典型属に由来するものに改められ、シソ科もオドリコソウ属Lamiumに由来するLamiaceaeに改められた。
しかし長年使われてきたLabiataeを廃止すると混乱が起きるため、保留名として旧名が認められており、最新の書籍でも保留名と新名が併記されていることが多い。
[編集] 主な属
- カワミドリ属 Agastache
- キランソウ属 Ajuga
- ルリハッカ属 Amethystea
- ジャコウソウ属 Chelonopsis
- トウバナ属 Clinopodium
- コリウス属 Coleus
- ムシャリンドウ属 Dracocephalum
- ナギナタコウジュ属 Elsholtzia
- ミズトラノオ属 Eustellaris
- チシマオドリコソウ属 Galeopsis
- カキドオシ属 Glechoma
- イガニガクサ属 Hyptis
- ヤナギハッカ属 Hyssopus
- シモバシラ属 Keiskea (シモバシラ)
- オドリコソウ属 Lamium (ホトケノザ、ヒメオドリコソウ、オドリコソウ)
- ラベンダー属 Lavandula
- メハジキ属 Leonurus
- ヤンバルツルハッカ属 Leucas
- テンニンソウ属 Leucosceptrum (テンニンソウ)
- マネキグサ属 Loxocalyx
- シロネ属 Lycopus
- ニガハッカ属 Marrubium
- ラショウモンカズラ属 Meehania (ラショウモンカズラ)
- セイヨウヤマハッカ属 Melissa (レモンバーム)
- ハッカ(メンサ)属 Mentha (ミント)
- ヤグルマハッカ属 Monarda
- ヤマジソ属 Mosla
- イヌハッカ属 Nepeta
- メボウキ属 Ocimum (バジル)
- オレガノ属 Origanum (オレガノ、マジョラム)
- シソ属 Perilla (シソ、エゴマ)
- ヤマハッカ属 Plectranthus (コレウスフォルスコリ)
- ポゴステモン属 Pogostemon (ミズトラノオ、ポゴステモン・ヘルフェリー)
- ウツボグサ属 Prunella (ウツボグサ)
- ローズマリー属 Rosmarinus
- アキギリ属(サルビア属) Salvia (サルビア、セージ)
- キダチハッカ属 Satureja (セイバリー)
- タツナミソウ属 Scutellaria
- イヌゴマ属 Stachys (チョロギ)
- スズコウジュ属 Suzukia
- ニガクサ属 Teucrium
- イブキジャコウソウ属 Thymus (タイム)
APG植物分類体系では、従来クマツヅラ科 (Verbenaceae) に入れられてきた次の属もシソ科に含めている。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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