シュラプネル・レコーズ
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シュラプネル・レコーズ(Shrapnel Records)は、アメリカのヘヴィメタルを中心に扱うインディーズレーベル。創始者はマイク・ヴァーニー。
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[編集] 概要
- 1980年代後半に起きた速弾きブームの先駆的的存在であり、草分的な存在でもある。創始者であるマイクはイングヴェイ・マルムスティーンを発掘後(だがイングヴェイはシュラプネルに属してはいない)、様々な技巧派ギタリストを見出していった。代表的な例では、トニー・マカパイン、ヴィニー・ムーア、マーティ・フリードマン、ジェイソン・ベッカー、リッチー・コッツェン、ポール・ギルバートなど、今日のヘヴィメタルシーンに影響を与えたプレイヤーを発掘している。
- しかし1990年代に入るとグランジやオルタナティブ・ミュージックなどの台頭によってヘヴィメタルシーンそのものが廃れ、シュラプネルもかつての輝きを失う。現在、マイクはマイケル・シェンカーや、音楽活動を休止していたジェイク・E・リーに無理矢理、カヴァーアルバムの製作を要求したりと迷走ぶりが窺える(後者については『作りたくなかった』とコメントしている)。また近年、主にヨーロッパを拠点とする他のメタルレーベル(フィンランドのスパインファーム・レコードやドイツのニュークリア・ブラストなど)が有力なバンドを多数抱える中、シュラプネルは黄金期の1980年代に在籍していた者が多数離脱、その一方で有力な新人が入ってきていない(発掘を諦めた)事もあって、現在のシュラプネルにかつての様な権威はなくなってきている。
- その一方で、マイクはプログレッシヴ・ロックを専門としたレーベル、マグナ・カルタを発足する。シャドウ・ギャラリーやカイロ、マジェランなどのバンドを発掘し、これらのバンド群はリスナーから概ね好評であった。2000年代にはデイヴィッド・リー・ロスやスティーヴ・スティーヴンス等も同レーベルから作品を発表[1]。
- かつてはアポロン音楽工業やロードランナー・ジャパン、キングレコードなどが日本盤CDを販売してきたが、現在は一部を除き大多数のCDが廃盤となっており、日本盤CDは入手困難となっている。その為、リスナーからは日本盤の再発を求める声も多い。なお、輸入盤CDは現在でも入手できる。
[編集] 主な所属アーティスト・バンド
- ヴィニー・ムーア
- ジェイソン・ベッカー
- グレッグ・ハウ
- ジョー・スタンプ
- ジョージ・ベラス
- デヴィット・T・チャスティン
- マイケル・リー・ファーキンス
[編集] かつて所属・活動していたアーティスト・バンド
- アーテンション
- ヴィシャス・ルーモァーズ
- カコフォニー
- ジョーイ・タフォーラ
- ドライヴァー
- リッチー・コッツェン
- レーサーX
[編集] 脚注
[編集] 外部リンク
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最終更新 2008年12月27日 (土) 04:53 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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