ジャッカー電撃隊

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ジャッカー電撃隊』(ジャッカーでんげきたい)は、1977年昭和52年)4月9日から12月24日までテレビ朝日系列で毎週土曜日19:30 - 20:00に全35話が放送された、東映製作の特撮テレビドラマシリーズ「スーパー戦隊シリーズ」第2作である(ただし、スーパー戦隊シリーズに含まないという立場もある。詳しくは『ゴレンジャー』および『ジャッカー』の扱いを参照)。


注意以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。


スーパー戦隊シリーズ
第1作 秘密戦隊
ゴレンジャー
1975年4月
- 1977年3月
第2作 ジャッカー
電撃隊
1977年4月
- 同年12月
第3作 バトル
フィーバーJ
1979年2月
- 1980年1月

目次

[編集] あらすじ

悪の限りをつくす犯罪組織「クライム」に対抗するため、国際科学特捜隊の鯨井大助は予てより進めていたサイボーグ部隊の結成を強行、スカウトした2人の若者と殉職した特捜隊員1名がサイボーグ手術を受けた。

一度は鯨井の誘いを断った桜井五郎も、クライムの非道ぶりを目の当たりにして、自らサイボーグになることを決意。かくしてサイボーグ部隊「ジャッカー電撃隊」は誕生した。4人は生身の身体を失った悲しみを心の奥に秘め、クライムと戦い続ける。

やがてクライムは侵略ロボットを導入し、世界征服の野望を露にする。ジャッカーも行動隊長ビッグワンを迎え、戦いはさらに激化してゆく。

[編集] 概要

2009年現在、スーパー戦隊シリーズ史上唯一の生身の人間が変身しない戦隊である。

企画段階のネーミングは「電撃戦隊グロスボンガー」、「科学特捜隊ボーグハンター」が挙げられていた。「電撃戦隊」は1985年の「電撃戦隊チェンジマン」で再起用された。

放送開始当初から、犯罪組織と特捜隊の対立を描き、時としてスパイアクションを彷彿させるようなハードなスタイルを貫いたが、殺人・麻薬密造・武器密売といった生々しい犯罪(特に殺人は特捜隊や失敗したクライムボスだけでなく、初期はジャッカーの知人やその家族が被害に遭った)が子供達に受け入れられず、更に裏番組が『クイズダービー』(TBS系)などだったこともあってか視聴率が低迷。13話から機械怪物の外見を『ゴレンジャー』の仮面怪人に近くし、出番を増やすテコ入れを行うも失敗に終わり、その結果35話で打ち切りとなった。2009年現在、スーパー戦隊シリーズの中で最も話数の少ない作品であり、唯一の打ち切り作品である(ちなみに同時期の『ロボット110番』も前番組『がんばれ!!ロボコン』程の人気が得られずに本作と同じように9ヶ月で打ち切られている)。更に、(テレビシリーズのみ)年を越せなかったスーパー戦隊も、2009年現在唯一である。 石ノ森章太郎原作の作品としては後番組『透明ドリちゃん』『宇宙からのメッセージ・銀河大戦』とシリーズは続くが変身ヒーローからは逸脱しており、本作は毎日放送の『大鉄人17』とほぼ同時期に終了し1971年に『仮面ライダー』から始まった「変身ヒーローブーム」の最終的作品となった。

また本作と前作『ゴレンジャー』は石森章太郎原作のため、『バトルフィーバーJ』以降の東映オリジナル作品とは区別されていた時期もあった。「高速戦隊ターボレンジャー」の第1話「10大戦隊集合 頼むぞ! ターボレンジャー」では当時本作とゴレンジャーは除外されていて「バトルフィーバーJ」から数えていたため登場しない。

本作のアイキャッチ、音楽は『人造人間キカイダー』からの流用である。

23話から新レギュラーとして参加した宮内洋と林家源平の強烈な個性により、以降の番組スタイルが当初とは全く違ったものになってしまったという意味でも異色の作品。

JACがアクション担当だったため新堀和男が唯一関わっていない(同時期『大鉄人17』のスーツアクターを担当していたため)。ただし大野剣友会による『後楽園ゆうえんち』での「ジャッカー電撃隊ショー」では担当している。

テレビシリーズ終了後の1978年3月18日に、劇場用オリジナル作品『ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー』が公開された。この作品は、後の『スーパー戦隊Vシネマ』の祖となった作品といわれている。

なお、『ゴレンジャー』をスーパー戦隊シリーズの第1作とカウントする公式見解に基づけば、シリーズが中断したのは本作終了から『バトルフィーバーJ』放送開始までの1年2ヶ月間のみである。

全く同じ日には、直前の土曜19時枠に『超合体魔術ロボ ギンガイザー』(朝日放送制作)が開始しているが、こちらの方もトランプをモチーフにしており、奇せずしてトランプモチーフのヒーロー番組が放送する形となった。

同時期に放送された『5年3組魔法組』にゲスト出演したことがある。

漫画ドラえもんてんとう虫コミックス第13巻、「ハロー宇宙人」でのび太たちが見ているテレビ番組に出てきたことがある。

[編集] 登場人物

[編集] ジャッカー電撃隊

巨大犯罪組織「クライム」に対抗すべく、国際科学特捜隊が結成した秘密部隊。トランプのA(エース)、J(ジャック)、Q(クイーン)、K(キング)を並び替えたJAKQと表記し、ジャッカーと読む。メンバーは全員サイボーグであり、変身前でも能力(探査能力、怪力など)を発揮できるため相当の戦闘力を持っている。飛行要塞スカイエースで運ばれる強化カプセルの中で、各々の強化エネルギーを浴びることによってチェンジする。四人戦隊は本作と『爆竜戦隊アバレンジャー』だけである。(『獣拳戦隊ゲキレンジャー』はゲキチョッパー加入まで四人だったこともある。)

スペードエース(赤) / 桜井 五郎(さくらい ごろう)
オリンピック近代五種ゴールドメダリスト。ジャッカー電撃隊の実質的なリーダー(資料によっては、明確にリーダーとしている物もある)。ビッグワン登場後は明確なリーダーの役割を彼に譲り、チームの行動頭的存在になる。親から貰った身体を大事にしたいという思いと、次のオリンピックを目指すために鯨井大助(ジョーカー)の誘いを一旦は固辞するが、クライムによるカレン襲撃現場に遭遇したことがきっかけになり、最終的に自らすすんでサイボーグ化手術を受け、エネルギーで稼動するサイボーグとなる。冷静沈着かつ熱血漢、正義感の強い子供好き。チェンジ後は、核エネルギーを帯びたムチにも変形するスペードアーツと500馬力の出力、持ち前の運動能力を駆使して戦う。
ダイヤジャック(青) / 東 竜(ひがし りゅう)
ボクシングジュニアウェルター級世界ランキング第2位のボクサーだったが、八百長試合を強制され試合を放棄。その後ラスベガスでハスラーをしていたところを殺人騒動に巻き込まれ日本に帰国、鯨井大助の誘いに応じてサイボーグ化手術を受け、電気エネルギーで稼動するサイボーグとなった(敵の電気系攻撃には他メンバー同様ダメージを受ける)。チェンジ後は持ち前のスピードとダイヤソードを駆使して戦う。趣味はモダン・ジャズ
ちなみに、初期のデザイン案ではスペードエースとダイヤジャックの色が反転しておりスペードエース=青、ダイヤジャック=赤となっていた[1]
ハートクイン(ピンク) / カレン 水木(カレン みずき)
麻薬担当刑事。麻薬組織の摘発後、クライムからの報復を受けて父と両腕を失ったことからサイボーグ化手術を志願、磁力エネルギーで稼動するサイボーグとなった。最初から進んでサイボーグになった唯一のメンバーでもある。変装術に長け、空手も得意。チェンジ後は磁力を使ったハートキュートを駆使して戦う。9話から髪型がロングヘアからショートカットに変わった。
クローバーキング(緑) / 大地 文太(だいち ぶんた)
元国際科学特捜隊員で海洋学者の卵。潜水艇で海底を探索中に酸欠状態となって死亡したが、鯨井らのサイボーグ化手術によって蘇生した。故に自らの意思と無関係にサイボーグとなった唯一のメンバー。重力エネルギーで稼動するサイボーグで、チェンジ後は700馬力の出力を誇り、腕にはめたクラブメガトンを駆使して戦う。趣味はけん玉。5年前に両親と幼い妹を飛行機事故で失っている。他の3人や番場に比べてメインの回が少ない。 死亡原因が酸欠で、既に棺に入っていた(脳死状態の)人間をサイボーグとして蘇らせたのは特別な技術があったのか、或いはサイボーグと言いながら彼のみアンドロイドだったのかもしれない。
ビッグワン(白) / 番場 壮吉(ばんば そうきち)
第23話より登場。ニューヨーク本部科学技術庁長官となった鯨井大助の後任として着任したジャッカー電撃隊の指揮官であり、行動隊長と呼ばれる神出鬼没の超戦士。桜井からリーダーの座を奪った。二枚目から三枚目までこなす変装の名人で、デビルロボットにも変装可能。特に27話においては某独裁者に変装し、ジャッカーたちの処刑寸前までキャラを演じきっていた。
ジャッカーの動力源である、核、電力、磁力、重力のエネルギーを全て併せ持ち、「白い鳥人」とも呼ばれる。ジャッカーが危機に陥った時、もしくはジャッカーとの合同必殺技ビッグボンバーを放つ時に登場することが多い(29話や32話など、主役を張ることもある)。武器はビッグ・バトン
番場壮吉が強化カプセルに入る描写は登場しない。劇中では強化カプセルが無くても自分の意思でチェンジできることを推測させる描写がされている。変身後の登場方法もジャッカーのメンバーとは別格扱い(空中後方宙返りのシーンが使われる)であるが、鉄の爪との闘いである第35話で初めて、ジャッカーメンバーとともに横一列の中心に並んだ。
後年(2001年)のVシネマ『百獣戦隊ガオレンジャー VS スーパー戦隊』にも登場、健在ぶりを見せる。
  • 第29話では一瞬アイアンクローの視界を遮り、次の瞬間にはチェンジしている(第35話Aパート、及び映画『ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー』でも、ほぼ同様)。
  • 第35話(最終回)Bパートでは、反転するだけでチェンジしている。
  • 『百獣戦隊ガオレンジャー VS スーパー戦隊』では胸ポケットの赤いバラを嗅いで、ジャンプするだけでチェンジしている。
  • 途中から参加したので追加戦士にあたるがこれは彼という個人ヒーローの指揮下に既存のメンバーが収まったという異色の形。スーツのメインカラーは白だが「ホワイト戦士」ではなく「その他の戦士」に分類されることが多い。
ジョーカー(黄) / 鯨井 大助(くじらい だいすけ)
国際科学特捜隊日本支部長官。犯罪組織「クライム」のデビルロボットに負けないサイボーグ部隊を結成すべく、メンバー候補者をスカウトしてまわった。ジャッカー電撃隊の結成後は自ら指揮官となり、自身を「ジョーカー」と称する(変身はしないが、黄色のコスチュームを身にまとっている)。ジャッカーにサイボーグ化手術を施した一流の科学者でもある。第23話でニューヨーク本部科学技術庁長官に任命されるが、クライムとの最終決戦(最終回)で指揮官に復帰(ハートクインを手術するためでもある)。本作の後日談である映画『ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー』にも登場している。
女性隊員7号 / 林 恵子(はやし けいこ)
第15話のみ登場。
女性隊員8号 / 山本 純子(やまもと じゅんこ)
第15話から第20話まで登場(第16話は登場せず)。
女性隊員9号 / 飯島 佳子(いいじま よしこ)
第17話から最終回まで登場。
女性隊員10号
第21話から最終回まで登場。
姫 玉三郎(ひめ たまさぶろう)
ビッグワンと同じく第23話から登場(最終回まで)。国際科学特捜隊の松山支部から、ジャッカー本部に転属される。愛媛弁で話す。落語好きで主に炊事担当。番場とは仲がいいが、他の4人からは煙たがられている。
ハムスター
鯨井が日本支部長官時代から飼っているペット。サイボーグ化されており、第15話から喋るようになる。

[編集] 犯罪組織「クライム」

首領アイアンクロー(鉄の爪)のもと、世界各地で活動を行う国際犯罪組織。クライム要塞島を本拠地としている。地区ごとにクライムボスと呼ばれる幹部がおり、戦闘ロボットである機械怪物(デビルロボット)と兵士であるクライマーを指揮して活動を行う。番組中盤からはクライムボスを介さず、直接デビルロボットとクライマーが活動を行うようになった。また、番組終盤ではクライムの真の首領であるシャインが登場し、真の目的は世界征服であるという事が明かされた。

アイアンクロー(鉄の爪)
犯罪組織クライムの首領。右腕に鋼鉄の爪(部下を処刑する際には飛ばすことが出来る)を宿し、そのためにアイアンクローと呼ばれるようになったらしい。通常は要塞島で指揮をとっているが、自ら出撃することもある。性格は冷酷非情で、失敗した部下は容赦なく処刑する。変装の名人でもあり、29話では番場と変装合戦を繰り広げた。他にも侵略ロボットを復元させる効果のある念力のようなエネルギー波を発することも出来る。また、第1話~第4話では髭で口が隠れていた。35話でイカルス大王を処刑した後、シャインより「太陽系のエンペラー」と称された。
戦士鉄の爪
34、35話に登場。アイアンクローが要塞島に乗り込んできたジャッカーを迎え撃つために、自らの体を改造した姿で、格闘技の達人。ジャッカーの必殺技を悉く跳ね返した。全身銀色でスキンヘッドという出で立ちである。最後の戦いにおいて、ジャッカーよりシャインの正体(?)が小型の球体であることを告げられた際、多少の憤懣を隠せなかった。死闘の末、ビッグボンバーで倒されるが…。
シャイン
クライムの真の首領。まばゆい光を発し、光の球となりアイアンクローに指令を伝えたり、怪物のような影を見せて威嚇する。アイアンクローも恐れる存在だが、その正体は人工頭脳のような球体の小型メカ。本当のシャインはこの球体を通じて第2銀河系のシャイン星から指令を出していた宇宙人で、世界征服が目的だったらしいが劇中ではその姿を現すことは無かった。
イカルス大王
34、35話に登場。シャインがアイアンクローに代わる新しいクライムの指揮官として派遣した最後の侵略ロボットで、アイアンクローとは仲が悪い。地球をシャイン星付近に移動させ、植民地にするスターダスト計画を実行に移そうとした。剣を武器とし、更にイカワッパという相手の動きを封じるリング状の武器も持つ。しかし、35話におけるジャッカー電撃隊との戦いで敗走し、基地に戻ったところをアイアンクローに罵倒された挙げ句に処刑された。また、シャインもアイアンクローによる処刑を容認せざるを得なかった。
クライム四天王
ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー』のみに登場した。詳細はジャッカー電撃隊VSゴレンジャー#クライム四天王を参照。
機械怪物
クライムの超科学力によって製造された犯罪遂行ロボットで、デビルロボットとも呼ばれる。人間と同レベルの知能を有し、言葉も喋る。動物兵器妖怪など様々なものをモチーフとしている。その地位はクライムボスとほぼ同格。
なお放映時は名称が決定されてないためか、第4話に出たデビルガンは、大地は「機械怪物」、鯨井は「犯罪ロボット」、ナレーションは「デビルロボット」とバラバラに呼ばれており、更にその後ケイブンシャから発売された「全怪獣怪人大百科」シリーズでは、登場全ロボットが「悪魔<デビル>ロボット」と言う名称だった。だが1990年代になって、第1話~第22話のロボットは「機械怪物」、第23話~最終回のロボットは「侵略ロボット」と言う名に統一された。
侵略ロボット
第23話より登場。クライムの真の首領シャインの出現と同時期に導入された高性能ロボット。宇宙で作られているらしく、知能・戦闘力共にデビルロボットを遥かに凌駕している。「ロボット」と称されてはいるが、中にはテンタクルズ入道のように科学で一から作られたのではなく宇宙生物を改造した宇宙怪物も含まれる。ジャッカーコバックも通じない強敵。
東京ボス
第1話~第2話に登場した東京のクライムを取り仕切るクライムボス。東京犯罪都市化計画の実行責任者で、デビルキラー、デビルドリルを指揮した。国際科学特捜隊と長い間戦ったため、組織内でも高い地位にいるらしい。計画の失敗によってアイアンクローに処刑された。
横浜ボス
第3話~第4話に登場した横浜のクライムを取り仕切るクライムボス。デビルマイト、デビルガンを指揮した。クライムボスの中でも残虐さで有名。スカイエースのスカイロケットによって、クライムレーザー基地もろとも爆死。
その他のクライムボス
第5話以降のクライムボス。1話ごとに交代する。東京ボスや横浜ボスとは違って担当地区が不明瞭で、単に「クライムボス」としか呼ばれない。11話・13話などのボスの様に、表向き善人の振りをしていた者もいる。失敗した場合はアイアンクローに処刑されることが多い。
クライムライダー
7話に登場した、変型クライムボス。劇中でもアイアンクローは「クライムボス」と呼んでいた。黒いヘルメットとスーツを常着しており、素顔は分からない。
機械怪物デビルエレキが占拠した日本政府の財産保管金庫を開けるべく、国際科学特捜隊が開発した新型爆弾「ジャッカーX」(ニトログリセリンの数千倍の威力が有る)を奪い、オートバイで逃走。その後、雅子夫人やメンバーと共に給油をしていたフェラーリオーナー切替徹(本人。なお雅子夫人やメンバーも全て本人)と、撮影に来ていた少年を拉致し、切替氏の乗っていたフェラーリを乗っ取って逃走。デビルエレキの元へ到着すると、切替氏・少年と共に、追ってきた東を捕まえて(東は自分のエネルギーをマッハダイヤに注入して走らせたためフラフラだった)、ジャッカーXで金庫の扉もろ共爆発させようとしたが、他のジャッカーメンバーの活躍で失敗。それでもジャッカーXを持って逃走したが、ダイヤソードで背中を突かれて絶命、ジャッカーXは取り返された。なお変型とはいえ、ジャッカーが直接倒したボスはこれが唯一。
クライマー
クライムの一般兵士。人間の犯罪者を訓練して兵士にしている。前期はレザー製、後期は布製の黒いマスクを被っている。武器はサーベル。銃器の扱いにも長けており、軍隊レベルの戦闘力を持っている。
クライム親衛隊
クライムの精鋭部隊。「クライムカンフー」なる武闘大会の優勝者が任命され、ドクロを模った特別バッジが与えられる。
カレンの知り合い・中山勝也は、クライマーに殺された兄の仇を取るべく、クライム潜入の為に親衛隊になろうと決意、カレンの特訓を受け、「富士勝也」と名乗ってカンフーに参加し、優勝して親衛隊になった。しかし、既に正体はクライムボスによって分かっていた。
コマンド部隊
3話に登場した、横浜ボスやデビルマイトの元で働く青年兵士。孤島・兎島に養成所が有る。
体や力にコンプレックスを持つ若者に、言葉巧みに洗脳薬を飲ませ、体内に爆弾を埋め込む事で完成。普段は一般人として暮らしているが、横浜ボスが開発し、デビルマイトが持つコントローラー操作によって兵士と化し、現金輸送車襲撃等に暗躍する。用済みになった者や秘密を漏らそうとした者は、体内爆弾を遠隔操作され爆殺される。
小野夏子(カレンの旧友)の弟・隼人も、体力の無さを見入られて、コマンド兵に改造された挙句、最後は夏子・カレン・五郎の目の前で爆死した。
クライム要塞島
太平洋上の孤島にあるクライムの本拠地。地図にも載っておらず、外見はただの無人島である。しかし、内部には最新設備が整っている。また、デビルシャークも多数有しており、付近を通った船や飛行機は全て行方不明になる。35話でジャッカー電撃隊に爆破されその機能を消失した。
デビルシャーク
クライムの主力戦闘機。空中魚雷を放ち、アメリカの原子力空母を破壊するほどの戦闘力を持つ。クライムの勢力拡大に大きく貢献した。クライマーが操縦し、スカイエースと空中戦を繰り広げる。

[編集] ジャッカー電撃隊の戦力

[編集] 武装・技

[編集] スペードエース

スペードアーツ
核エネルギーを帯びたムチ。敵を殴りつける他、敵に絡みつかせて独楽のように回す「独楽回し」という技も使える。弓にも変形し、矢を連射する「連続撃ち」、核エネルギーをこめて放つ「アトム射ち」といった技を放つ。
核パンチ
核エネルギーを拳に込めたパンチ。
加速装置
高速移動が可能。
中性子スコープ
X線の要領で原子力エネルギーを利用し、分厚いコンクリートの壁や鉄板も透視する。変身前でも使える。
遠隔集音装置
耳に組み込まれている、遠距離の物音でもキャッチする集音装置。変身前でも使える。
スペードスウィング
体を高速回転させて束縛から脱出する。コブラ大神官の「コブラツイスト」(プロレス技ではなく、コブラを絡みつかせて動きを封じる技)を振りほどいた。

[編集] ダイヤジャック

ダイヤソード
電気エネルギーを帯びた細身の剣。伸縮自在で、短剣にもなる。電気エネルギーを込めて敵を切り裂く「エレキ斬り」「稲妻斬り」「電気エックスカッター」の他に、敵を脳天から縦に斬る「唐竹割り」、6人の敵をまとめて斬る「6人斬り」、地面や水中に剣を突き立てて放電する「電気スパーク」、ジャンプして空中回転しながら空中の敵に斬りつける「回転斬り」といった、多彩な技が使える。また、刀身を光らせて闇を消したり、多数のクライマーを一度に倒す事も出来る。
加速装置
スペードエースのものと同じ。
電光キック
脚に電気エネルギーを込めて敵を蹴る。
二段蹴り
1度に2人の敵を蹴り飛ばす。
気合蹴り
敵に接近して軽くジャンプしながら蹴り上げる。
エレキカッター
東の右手中指に内蔵されている電気カッター。分厚い壁も切断する。
ダイヤレーザー
東の右手薬指に内蔵されている小型レーザー砲。切断能力の他、電気を操作して車を操ることも可能。
透視能力
東の目には、桜井ほどではないが透視能力がある。6話で敵とトランプをする際に使用、カードを盗み見た。
電気エネルギー注入
東の右手は、握手をしながら相手の体に電気エネルギーを注入することが可能。6話で使用。

[編集] ハートクイン

ハートキュート
磁力エネルギーを帯びた、Qの形をした盾。周囲が鋭い刃になっており、盾としてよりも、斬りつけたり投げたりして使うことが多い。「ハートキュート磁力パワー」を放ってクライマー達の動きをまとめてコントロールすることが可能。
空中回転蹴り
空中で回転しながら、敵に強烈なキックを食らわす。
マグネチックカウンター
カレンの右手人差指に内蔵されている磁力探知機。磁力線を探知できる。
磁力波
カレンの右手から磁力を放つ。銃弾を吸いつけて無効化することが可能。
金属探知ペンダント
カレンが身につけている、ハート型のペンダント。金属探知機になっており、機械怪物が近づくと磁力に反応して危険を察知する。

[編集] クローバーキング

クラブメガトン
重力エネルギーを帯びたグローブ。左手に装着する。重い必殺パンチ「クラブメガトンパンチ」を放つ他、敵をつかみ上げて放り投げる「クラブメガトン回転投げ」も使用可能。拳部分は鎖分銅になっていて、これを振り回して攻撃する「クラブメガトン回転打ち」、31話で積み上げられた鉄管に隠れたクライマー達を、顔を出したところを鉄管の上から分銅で次々と殴りつけた「クラブメガトン分目打ち」といった技が使える。地面を殴って地響きを起こす事も可能。
重力投げ
重力エネルギーを利用して、敵を投げ飛ばす。
キング重力プレス
重力エネルギーを発生させながらボディアタックを決めて、敵を押しつぶす。
キング回転投げ
敵を頭上に抱え上げ、高速回転させて投げ飛ばす。イカルス大王にダメージを与えた。

[編集] ビッグワン

ビッグ・バトン
ビッグワンが愛用するステッキ。4大エネルギーを増強させる効果がある。変身前は手品の道具として使っている。これに4大エネルギーを込めて殴りつける「ビッグワンフィニッシュ」という技がある。

[編集] 4人共通の能力

サイボーグジャンプ
強力なジャンプ。8話で使用。
スペアエネルギー
体内のスペアエネルギーで、敵に撃ちこまれた毒を分解する。コブラ大神官の毒を分解した。

[編集] 合体技・必殺技

ジャッカーハリケーン
4人が腕を組んで卍型にし、高速回転しながら周りの敵を吹き飛ばす技。
電撃キック
4人が一斉に飛び蹴りを食らわす。35話では「電光キック」と呼称していた。
ジャッカークロス
クイン以外の3人がジャンプ、スペードがパンチを浴びせ、続けてジャックとキングが飛び蹴りを同時に食らわす。戦士アイアンクローに使用、ダメージこそ与えられかったがその時捕まっていたクインの解放には成功した。
ジャッカーアタック時間差攻撃
4人がジャンプ、4方向から敵に時間差で体当たりする。戦士アイアンクローに使用するもかわされる。
ジャッカーコバック
4人で敵の周りを取り囲んで、敵の体内に原子電気重力磁力の4つのエネルギーを流し込み、空中に蹴り上げ、爆破させる必殺技。初期のエピソードでは蹴り上げた直後に一斉パンチでとどめをさしていた。デビルボール2戦では、巨大鉄球に変化したデビルボールに対抗して全員でバットを持って鉄球を殴り回し、全員で空に打ち上げる応用技「ジャッカーコバックホームラン」を使用した。アトミック魔女戦では、空中でフェイントをかけて、4大エネルギーのこもった急降下キックを同時に食らわす「ジャッカーコバック時間差攻撃」を使用したが、破られた。
ビッグボンバー
ビッグワン登場後の必殺技。4人が持っているパーツを組み合わせた大砲にビッグワンが持つ弾丸を撃ち出し敵を撃破する必殺武器。当然だがビッグワンがいないと発射できない。29話以降弾丸は、敵の弱点に応じて変形するようになり、本編で使用されたのは、蜘蛛の巣攻め、アフリカ象、トウモロコシ、うそつき退治(巨大ペンチ)、ビッグアロー(巨大な矢)、ドブネズミの6種類。なお変形攻撃でやられた侵略ロボットは、『ゴレンジャー』の仮面怪人の如くコミカルな断末魔を叫んで死ぬ事が多い(例:「アフリカ象」で倒されたコブラ大神官は「アフリカ象嫌ァい!! 」。「うそつき退治」で倒されたカメレアン大隊長は「これじゃ宇宙へカエレアァン!!」など)。
ゴレンジャーハリケーン・ビッグボンバー
劇場版『ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー』で登場したゴレンジャーとの合体技。エンドボールとビッグボンバーの弾丸をドッキングさせ、ビッグボンバーで撃ち出す。ゴレンジャーハリケーンとジャッカーコバックが通じなかった四天王ロボをこの技で撃破した。

[編集] メカニック

強化カプセル
電撃隊の四人をジャッカーにチェンジさせるためのメカ。隊員がそれぞれのカプセルに入った後、各隊員の動力エネルギーを浴びせることによりサイボーグ・プロテクターという戦闘用特殊スーツを装着させ、ジャッカーにチェンジさせる。設定では、計8個存在する。2009年現在、シリーズで唯一の「携行することが不可能な変身装置」である。
なお「強化カプセル」は正式名だが、3・4・11話では「強化ボックス」、13話では単に「ボックス」と、なぜか変名で呼ばれていた。
ジャッカーマシーン
特捜隊と鯨井長官の科学力を結集して製造されたスーパーマシーン。4台とも、ジェット噴射で一時的に浮上するスカイジェットと、警察の部隊でもあるためサイレンを装備している(暴力団とクライムの取引を押さえた際に、サイレンを鳴らしながら現場に突っ込み一味を囲むシーンがある)。4台のマシーンがフォーメーションを組んで炸裂させる「マシーンコバック」(マシンが内蔵する機銃の一斉射撃)の初使用は4話だが、本編で技名のコールがあったのはカマキリ大酋長に使用された時のみ。
メンバー各員に1人1台ずつ移動マシンが配備された最初の戦隊である。
スペードマシーン
スペードエース専用スーパーカー。ショックウェーブ発射装置、フライングレーザー、20ミリ機関砲を備え、時速400キロで疾走する。オンロード、オフロードのどちらにも対応できる。ベース車両はイタリア車のフィアット・X1/9
マッハダイヤ
ダイヤジャック専用スーパーカー。オンロードの走行に長けており、ジャッカーマシンの中では最も速いスピード(時速450キロ)で走る事が可能。機関砲とダイヤカッターを装備。ベース車両はレース用のF2マシーン。
ハートバギー
ハートクイン専用スーパーカー。最高速度は350キロとジャッカーマシーンの中では一番遅いが、どんな荒地でも走る事が出来る。磁力エンジン、妨害電波、救急箱を搭載。武器は機関砲、小型地雷弾。ベース車両は VWビートルベースのバギー、メイヤーズマンクス ミニT。(通説のイギリス車のミニ・モークではない。)
オートクローバー
クローバーキング専用バイク。ジャッカーマシーンで唯一のオートバイ。最高速度は時速400キロ。武器として二門の機関砲を持つ。ベース車両はスズキ・GT380
スカイエース
垂直離着陸飛行戦艦。主に桜井か東が操縦する。胴体の中央部にスカイコンテナを搭載している。武器は尾翼中央部にあるスカイミサイルと(別名・スカイロケット、スカイロケッター、エースロケッター)、胴体側面からのエースロケッター。巨大マジックハンド・スカイハンドや、先端が三つに分かれて物を掴む事も可能なドリル・スカイドリル、金属探知機も装備されている。
スカイコンテナ
スカイエースに搭載されているコンテナ。下にはプロペラが付いており、スカイエースのコクピットでの操作で、落下させたり空中へ持ち上げる事が出来る。中にはジャッカーマシーンと強化カプセルを搭載している。また3話では、正気に戻ったコマンド部隊を避難させた。
ジャックタンク
地上攻撃用の特殊車両。全長12メートル、最高時速は300キロ。コクピット後方に強化カプセルを収容するスペースがある。主な武器は上部にある二門の大砲ジャックタンクロケッター(別名・ジャックカノン)と、前部にあるロングハンド、車体側面のツーハンド。地中に潜ることも可能。パイロットは主に東(但し、ダイヤジャックの姿で操縦した事は無い)。

[編集] キャスト

[編集] レギュラー

  • 桜井五郎 / スペードエース(声):丹波義隆
  • 東竜 / ダイヤジャック(声):伊東平山
  • カレン水木 / ハートクイン(声):ミッチー・ラブ
  • 大地文太 / クローバーキング(声):風戸佑介
  • 番場壮吉 / ビッグワン(声):宮内洋
  • 鯨井大助:田中浩
  • 女性隊員9号:高瀬夕子
  • 女性隊員10号:芦沢道子
  • 姫 玉三郎:林家源平
  • ハムスターの声:太地琴恵
  • 首領アイアンクロー(鉄の爪):石橋雅史
  • ナレーション:大平透

[編集] 準レギュラー

  • シャイン(声):依田英助
  • デビルキラー(声)、デビルドリル(声)、デビルマイト(声)、デビルレスラー(声)、デビルウルフ(声)、デビルボール(声)、アリンガム将軍(声)、キャプテンゴースト(声)、カマキリ大酋長(声)、コブラ大神官(声)、シャチラ汗(声)、カメレアン大隊長(声)、イカルス大王(声):飯塚昭三
  • デビルガン(声)、デビルエレキ(声)、デビルギャング(声)、デビルグー(声)、デビルアスレチック(声)、クロコダグル総統(声)、バッファロー提督(声):丸山詠二
  • デビルアマゾン(声)、アトミック魔女(声):京田尚子
  • クライムライダー(声)、 デビルフラワー(声)、デビルスパイダー(声)、デビルアクマ(声)、デビルフィッシング(声)、デビルベム(声)、デビルスクラップ(声):依田英助
  • デビルスフィンクス(声)、テンタクルス入道(声):青森伸

[編集] ゲスト出演・声優

  • ロバート長官:オスマン・ユセフ(第1話)
  • 国際科学特捜隊日本支部隊員:春田二三夫(現・春田純一)(第1話)
  • 国際科学特捜隊日本支部隊員:大杉雄太郎(第1話)
  • 刑事:小林稔侍(第1話)※役名不明
  • 水木刑事(カレンの父):近藤準(第1話)
  • 東京ボス:増田順司(第1話、第2話)
  • 山内(スナックマスター。元・東のコーチ):大前田武(第2話)
  • 横浜ボス:杉義一(第3話、第4話)
  • 小野夏子:志穂美悦子(第3話)
  • 小野隼人:高橋健二(現・大葉健二)(第3話)
  • クライムボス:潮建志(現・潮健児)(第5話)
  • 小山純子:夏樹陽子(第5話)
  • クライムボス(富岡):高桐真(第6話)
  • 女ディーラー・杏子(デビルアマゾンの人間体):夏樹レナ(第6話)
  • 切替徹:切替徹(第7話)
  • 切替雅子:切替雅子(第7話)
  • クライムボス:大村文武(第8話)
  • 中山勝也:真田宏之(現・真田広之)(第9話)
  • 勝也の兄(麻薬Gメン):高橋利道(第9話)
  • デビルケーン(声):大宮悌二(第10話)
  • 若宮:谷岡弘規(第11話)
  • クライムボス(藤田所長):外山高士(第11話)
  • クライムボス:黒部進(第12話)
  • クライムボス(ジャン武藤):新井和夫(第13話)
  • マヤ(デビルウルフの人間体):藤山律子(第14話)
  • クライムボス(008):きくち英一(第14話)
  • 女性隊員7号:工藤るみ(第15話)
  • 女性隊員8号:引馬厚代(第15話、第17話~第20話)
  • クライムボス(ビューティ・サロン「ラムール」の院長):進千賀子(第15話)
  • クライムボス:八名信夫(第16話)
  • 秋月美佐子:伊豆田依子(第17話)
  • クライムボス(美佐子の伯父):河村弘二(第17話)
  • クライムボス(病院の院長):中井啓輔(第18話)
  • クライムボス:大前均(第20話)
  • ハイカー:依田英助(第25話)※役名不明
  • 西川イサム:安藤一人(第28話)
  • 浜戸院長:吉田義夫(第30話)
  • 浜戸雪枝:柿崎澄子(第30話)
  • 酔漢:大泉滉(第31話)※役名不明

※漢字表記は、『テレビマガジン特別編集「秘密戦隊ゴレンジャー大全集」』講談社、1988年。ISBN 4-06-178409-9に拠る。

[編集] スタッフ

[編集] オープニング 表記

原作
石森章太郎てれびくん / 小学館学習雑誌 / テレビランド)連載
脚本
上原正三
【第1,2,3,4,5,7,9,12,13,15,16,17,18,19,21,23,24,25,26,27,28,29,30,31,
34,35話】
押川国秋【第6,8,20,33話】
曽田博久【第10話】
高久進【第11話】
新井光【第11,22話】
平山公夫【第14話】
長坂秀佳【第32話】
音楽
渡辺宙明
音楽制作
あんだんて
主題歌
ジャッカー電撃隊
作詞 : 石森章太郎 / 作曲 : 渡辺宙明 / 唄 : ささきいさお , こうろぎ'73
いつかは花もさくだろう
作詞 : 八手三郎 / 作曲 : 渡辺宙明 / 唄 : ささきいさお

[編集] エンディング 表記

プロデューサー
荻野隆史(テレビ朝日) / 小泉美明(テレビ朝日)【第23-35話】
吉川進
撮影
原秀夫 / 山沢義一 / 加藤弘章
照明
戸塚和夫
美術
八木功 / 阿部三郎
仕上制作
映広音響
録音
太田克己
編集
菅野順吉
効果
平田靖
選曲
村田好次
助監督
平山公夫 / 福島孔道 / 松本喜隆
記録
由井とらこ / 船津一 / 植村よし子 / 堀よし子
技斗
山岡淳二JAC
進行主任
立花浩 / 小迫進 / 原田良彦 / 川上正行 / 大里俊博
キャラクター制作
エキスプロダクション
美粧
入江美粧
衣裳
東京衣裳
現像
東映化学
(株)特撮研究所
効果 : 鈴木昶
美術 : 松原裕志
撮影 : 石山信雄【第1話】/ 高梨昇
照明 : 日出明義
装置
日向勤
大平特殊効果
菊地潔
カー・プロジェクト
室町健三
制作担当
伊東暉雄
監督
竹本弘一【第1,2,5,6,9,10,17,18,21,22,23,24,27,28,31,32話】
奥中惇夫【第3,4,7,8,11,12話】
平山公夫【第13,14,15,16,19,20話】
田口勝彦【第25,26話】
山田稔【第29,30,33,34,35話】
制作
テレビ朝日
東映

[編集] ノンクレジット

企画
平山亨
合成
チャンネル16
特撮監督
矢島信男
制作協力
東映生田スタジオ
この節は執筆の途中です この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています

[編集] 主題歌・挿入歌

[編集] 主題歌

オープニングテーマ:『ジャッカー電撃隊』
エンディングテーマ:『いつか、花は咲くだろう』

[編集] 挿入歌

『J.A.K.Q. 進めジャッカー』
  • 作詞:八手三郎 / 作曲・編曲:渡辺宙明 / 歌:ささきいさお、こおろぎ'73、ザ・チャープス
劇場版では、『見よ!!ゴレンジャー』とのメドレー形式で主題歌として使用された。
『スペードエース若き獅子』
  • 作詞:八手三郎 / 作曲・編曲:渡辺宙明 / 歌:ささきいさお、ザ・チャープス
インストゥルメンタル版がビッグボンバーのシーンに使用された。本来はタイトルの通りスペードエースのテーマ曲だが、そのイメージでの使用例は少ない。
『それが始まりだった』
『ジャッカーコバック』
  • 作詞:石森章太郎 / 作曲・編曲:渡辺宙明 / 歌:ささきいさお、こおろぎ'73、ザ・チャープス
ジャッカーコバックのシーンに使用された。また、歌詞の一部は劇中でジャッカーの決め台詞として引用されている。
『ジャッカーマシンロック』
  • 作詞:八手三郎 / 作曲:渡辺宙明 / 編曲:武市昌久 / 歌:ささきいさお
『行け! スカイエース』
  • 作詞:八手三郎 / 作曲・編曲:渡辺宙明 / 歌:ささきいさお、こおろぎ'73
『クライムのテーマ』
  • 作曲・編曲:渡辺宙明 / 台詞:アイアンクロー / コーラス:ザ・チャープス
『ジャッカー愛のテーマ』
  • 作詞:八手三郎 / 作曲・編曲:渡辺宙明 / 歌:ささきいさお

[編集] 放映リスト

サブタイトルは「○○!!(22話以降は!、?!、!?の場合もある。)○○」と言う形に統一されている。また12話までの前半タイトルは「数字+トランプに関係ある言葉(例外もあり)」という構成だったが、子供には馴染みにくい事から、13話~23話では『ゴレンジャー』と同じ「色+言葉」となり、24話以降は統一されなくなった。

放送日 話数 サブタイトル 登場怪人 スタッフ
1977/4/9 1 4カード!! 切り札はJAKQ デビルキラー 脚本-上原正三
監督-竹本弘一
1977/4/16 2 2テンジャック!! 秘密工場を電撃せよ デビルドリル
1977/4/23 3 5フラッシュ!! ほえろパンサー デビルマイト 脚本-上原正三
監督-奥中惇夫
1977/4/30 4 1ジョーカー!! 完全犯罪の死角 デビルガン
1977/5/7 5 3スナップ!! 裏切りのバラード デビルレスラー 脚本-上原正三
監督-竹本弘一
1977/5/14 6 9ポーカー!! 美女の罠 デビルアマゾン 脚本-押川国秋
監督-竹本弘一
1977/5/21 7 8スーパーカー!! 超速300キロ デビルエレキ 脚本-上原正三
監督-奥中惇夫
1977/5/28 8 6ターゲット!! 爆発する花 デビルフラワー 脚本-押川国秋
監督-奥中惇夫
1977/6/4 9 7ストレート!! 地獄の必殺拳 デビルスパイダー 脚本-上原正三
監督-竹本弘一
1977/6/18 10 11コレクション!! 幸福への招待 デビルケーン 脚本-曽田博之
監督-竹本弘一
1977/6/25 11 13ジャックポット!! 燃えよ! 友情の炎 デビルギャング 脚本-高久進、新井光
監督-奥中惇夫
1977/7/2 12 10ピラミッド!! 黄金仮面の迷路 デビルスフィンクス 脚本-上原正三
監督-奥中惇夫
1977/7/9 13 青いキークイズ!! 密室殺人の謎・なぞ デビルグー 脚本-上原正三
監督-平山公夫
1977/7/19 14 オールスーパーカー!! 猛烈!! 大激走!! デビルウルフ 脚本・監督-平山公夫
1977/7/23 15 真赤なオカルト!! 怪談・吸血鬼 デビルミイラ 脚本-上原正三
監督-平山公夫
1977/7/30 16 黒いベースボール!! 襲撃する魔球 デビルボール
1977/8/13 17 黒い悪魔つき!! 怪談・地獄の家 デビルアクマ 脚本-上原正三
監督-竹本弘一
1977/8/20 18 青いうず潮!! 秘密スパイの顔 デビルフィッシング
1977/8/27 19 真赤な大冒険!! 底なし魔境の鬼退治 デビルアスレチック 脚本-上原正三
監督-平山公夫
1977/9/3 20 暗黒の使者!! 透明怪物が闇を走る デビルベム 脚本-押川国秋
監督-平山公夫
1977/9/10 21 バラ色の野球時代!! クライムの強打者 デビルバッター 脚本-上原正三
監督-竹本弘一
1977/9/17 22 赤い大逆転! 自爆軍団を攻撃せよ デビルスクラップ 脚本-新井 光
監督-竹本弘一
1977/10/1 23 白い鳥人! ビッグワン アトミック魔女 脚本-上原正三
監督-竹本弘一
1977/10/8 24 悪魔か? 天使か?! 不思議な笛吹き男 地獄天使
1977/10/15 25 勝利か? 死か?! 鬼将軍と機械化軍団 アリンガム将軍 脚本-上原正三
監督-田口勝彦
1977/10/22 26 インベーダーか!? 謎の宇宙海賊船 キャプテンゴースト
1977/10/29 27 独裁者の野望!! 砕け! 死の収容所 クロコダグル総統 脚本-上原正三
監督-竹本弘一
1977/11/5 28 ぼくの秘密! ポケットの中の宇宙怪物 テンタクルズ入道
1977/11/12 29 行くぞ七変化! 鉄の爪対ビッグワン カマキリ大酋長 脚本-上原正三
監督-山田稔
1977/11/19 30 死を呼ぶ暗号! 猛毒コブラツイスト コブラ大神官
1977/11/26 31 赤い衝撃! スパイは小学四年生 シャチラ汗 脚本-上原正三
監督-竹本弘一
1977/12/3 32 どっちが本もの?! 危うしビッグワン カメレアン大隊長 脚本-長坂秀佳
監督-竹本弘一
1977/12/10 33 電撃隊全滅か?! クライムのお料理教室 バッファロー提督 脚本-押川国秋
監督-山田稔
1977/12/17 34 潜入! クライム要塞島 イカルス大王 脚本-上原正三
監督-山田稔
1977/12/24 35 大勝利! さらばジャッカー イカルス大王
戦士鉄の爪

放送日は関東地方のもの(ちなみに関西地方でも同様の放送日だが、こちらは18:00-18:30の放送だった)。 尚、4月2日は「テレビ朝日誕生記念プロボクシング世界J・ウエルター級タイトルマッチ」を放送。6月11日、8月6日、9月24日は「プロ野球~川崎『大洋×巨人』」を放送。4月2日は関西では「部長刑事」を放送。

  • よくある間違い
    • 1話から22話の放送日が1週ずつ早くなっている。
    • 2話と3話のサブタイトルおよび監督が入れ替わっている。
    • 22、32、33話の脚本が上原正三になっている。


[編集] 劇場版

[編集] 映像ソフト化

  • ビデオ(VHS、セル・レンタル共通)は傑作選の2巻が東映ビデオよりリリースされている。
  • 2003年9月21日10月21日にかけて初の全話ソフト化となるDVDが東映ビデオより発売された。全6巻で各巻6話(Vol.1のみ5話)収録。Vol.1~Vol.3、Vol.4~Vol.6は同時リリースされた。
  • 2008年7月21日発売の「石ノ森章太郎 生誕70周年 DVD-BOX」に第1話が収録されている。

[編集] 脚注

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  1. ^ 勁文社刊『25大スーパー戦隊シリーズ完全マテリアルブック 上巻』(2002年1月1日初版発行)P14より。

[編集] 外部リンク

[編集] 前後番組の変遷


最終更新 2009年11月14日 (土) 04:05 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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