ジャンカ

ジャンカの最新ニュースをまとめて検索!

ジャンカは、コンクリート打設不良の事例の一つ。締め固め不足やセメント砂利の分離、また型枠下端からのセメントペーストの漏れにより空隙ができ強度が下がり、脆くなっている状態を言う。豆板まめいた)と呼ぶ場合もある。

[編集] 概要

  • コンクリートの仕上がり表面上に凹部が生じ、表面がザラつき粗骨材が確認できる状態をいう。極端に酷い場合には、大きな空隙ができ、鉄筋が露出することがある。
  • ジャンカの状態になると、コンクリートの中性化が加速し、通常のコンクリートの半分以下の強度になること、また、鉄筋コンクリートでは、鉄筋の腐食が進行する恐れがあることから、地震の際の建物の安全性や耐用年数に重大な問題が生じる。

[編集] 対策

  • コンクリート打設時に、落下高を抑え、分離が生じにくくする環境にすること。
  • 開口部など施工精度が要求される、打設が行われにくい箇所には十分に締め固めを行うこと。
  • 型枠からペーストの漏れを防ぎ(型枠の隙間を減らす努力をすること等)、セメントと骨材が分離しないようにすること。

最終更新 2009年11月2日 (月) 18:21 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【ジャンカ】変更履歴

ご利用上の注意

もっと調べる!