ジャンパ連結器

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ジャンパ連結器(ジャンパれんけつき)は、ジャンパカプラ、もしくは単にジャンパともいい、鉄道車両の制御回路や冷房などの電源回路を連結するものである。通常、ジャンパ栓(ジャンパせん)とジャンパ栓受(ジャンパせんうけ)からなる。

EF63形電気機関車前面のジャンパ連結器。ジャンパ栓の蓋が連結する車両ごとに色分けされているのがわかる。
固定編成の中間車連結間のジャンパ連結器とジャンパ線

[編集] 概要

ジャンパ栓は太いケーブル状になった部分の長さが1m程度で前後の首の部分がメスになっており、差し込まれる車体側のジャンパ栓受はオスになっている。また古い形式の車両では複数本が使用されている。連結器が鉄道車両同士を機械的に連結するのに対し、動力分散方式の列車ではこのジャンパ栓が車両間の電気信号を橋渡しする。これによってたとえ10両を越えるような長大編成でも一人の運転士で一括操作できる総括制御が可能になる。

[編集] その他

列車として走るには、他にブレーキ管などの空気ホースも連結されている必要があるが、最近では密着連結器電気連結器の普及によりブレーキ管もジャンパ栓も密着連結器内部や外部に一体化されていることが多く、連結解放がワンタッチでできるようになってきている。

[編集] 関連項目

最終更新 2008年9月2日 (火) 19:28 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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