ジョイスティック

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分離型ジョイスティックの例

ジョイスティックjoystick)は、コンピュータへの入力装置のうち、レバーによる方向入力が行えるものの総称。やや大型の本体を机上に置くか吸盤などで固定し、レバー部分だけを手で握って操作するものが多い。

ゲームコントローラとして主に使用されるため、「ゲーム用コントローラ」を意味する語として「ジョイスティック」が使われる場合も多く、パソコンでゲーム用コントローラを接続する部分は「ジョイスティック端子」と呼ばれた。

ジョイスティック端子には、Atari 2600で使われた、俗に言う「アタリ規格」(D-sub 9ピン)や、のちにIBMが開発したゲームポートが用いられていたが、より手軽なUSBの普及後はそちらに取って代わられた。

[編集] レバー・ボタン一体型

棒状のレバーと、1個から10個程度のトリガボタンを持つ。レバーは倒すことで倒した方向に操作対象を移動させるために用い、トリガボタンは特定の動作の実行(武器の発射など)、項目の選択に用いる。(画像も参照のこと)

主にフライトシミュレータアクションゲームの操作性を向上させるために用いられる。

[編集] レバー・ボタン分離型

アーケードゲームで、特にシューティングゲームアクションゲームパズルゲームにおいて使用されている形式。

ゲームパッド方向キーをレバーに置き換えた構造といえ、レバーとボタンは分離され横長の平面上に置かれる。

ゲームパッドと区別するため「レバーコントローラ」と呼称されることもある。

通常は左手でレバーを持ち、右手でボタンを操作する。

レバーにはボタンが付かないため、細長い金属のレバー軸のてっぺんに持ち手(日本では球型が多い)が付いただけのシンプルな構造である。「ボタン一体型」と比べて小型のレバーであるため、指先のみで持つ形になる。持ち方には大きく分けて以下の4種類があるとされる。

ワイン持ち
軸を人差し指と中指の間に挟み、持ち手を下から包み込むように持つ。ワイングラスを持った手(正確にはこれはブランデーグラスの持ち方である)を連想させるためこう呼ばれる。
ぶっさし
ワイン持ちとほぼ同義だが、軸を中指と薬指の間に挟む。
かぶせ持ち
ワイン持ちとは逆に、持ち手を上からすっぽりと握りこむ形。
つまみ持ち
持ち手を握らずに指先だけで持つ。操作方向が固定されているゲームには向いている。
ウメハラ持ち
ゲームスティックのレバーを薬指と小指で軸を挟みこんで、レバーの玉を左から包み込む様に持つ。有名ゲーマー梅原大吾の持ち方。

[編集] 関連項目

ウィキメディア・コモンズ

最終更新 2009年3月14日 (土) 12:09 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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