ジョン・L・オースティン

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ジョン・ラングショー・オースティンJohn Langshaw Austin, 1911年3月28日 - 1960年2月8日)はイギリス哲学者、オクスフォード日常言語学派の主要人物の一人であり、オックスフォード大学教授を務めた。発話行為言語行為)についての先駆的な研究で知られ、ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインと並んでイギリスの言語哲学の重要な位置を占めた。

目次

[編集] 略歴

[編集] 概説

従来の哲学言語学の分析対象の多くが、事実を述べた叙述的な文であったのに対し、オースティンは言語が依頼や警告などの機能を果たす側面に注目し、発話の力や遂行分析などの概念を提唱した。また、現実の使用を離れて語の意味を記述しようとする傾向を、議論を袋小路に陥れるものとして批判した。彼の議論はサールらによって継承され、語用論発話行為の理論の基礎を形成した。

[編集] 主な著書

  • Philosophical Papers, (Clarendon Press, 1961). (坂本百大 監訳 『オースティン哲学論文集』 勁草書房, 1991年)
  • How to Do Things with Words, (Harvard University Press, 1962). (坂本百大 訳 『言語と行為』 大修館書店、1978年)
  • Sense and Sensibilia, (Oxford University Press, 1964). (丹治信春・守屋唱進 訳 『知覚の言語 ―― センスとセンシビリア』 勁草書房, 1984年)

[編集] 関連項目

  • オクスフォード日常言語学派
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最終更新 2009年9月23日 (水) 17:13 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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