ジョー・リン・ターナー

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2008年現在

ジョー・リン・ターナーJoe Lynn Turner,1951年8月2日 - )は、アメリカ合衆国ニュージャージー州ハッケンサック(Hackensack)出身のヴォーカリスト

目次

[編集] バイオグラフィ

9歳の頃よりアマチュア・バンドでの活動を始める。大学卒業後は英文学の教師だったが、その後音楽グループFANDANGOに加入しプロ・デビューする。4枚のアルバムでギター、ヴォーカルや作曲を担当した後に解散。グループには後にレインボーに加わるチャック・バーギの他メンバーにRick Blakemoreというギタリストがいた。

1980年11月ロニー・ジェイムス・ディオグラハム・ボネットに続く3代目のヴォーカリストとして元ディープ・パープルのギタリスト、リッチー・ブラックモアレインボーに加入する。1981年、ボーカリストにジョー・リン・ターナーを擁したレインボー初のアルバム「アイ・サレンダー(治療不可/Difficult to Cure)」が世界発売される。在籍中にラス・バラード作曲によるシングル「アイ・サレンダー」で注目され「キャント・ハプン・ヒア」、「ストーン・コールド」、「パワー」、「ストリート・オブ・ドリームス」など作詞作曲の部分でグループのチャート・ヒットに貢献した。

3枚のアルバムを制作した後に1984年レインボー解散。ソロシンガーとして1985年に初のソロ・アルバムにあたるパワー・ポップな曲を中心とした"Rescue Me"を作成、元フォリナーのアラン・グリーンウッドが参加、ロイ・トーマス・ベイカーの制作でエレクトラからリリースされたが、ソロシンガーとしては未だ大きな成功を収めてはいない。むしろリッチー・ブラックモアのフォロワーイングヴェイ・マルムスティーンのグループに参加するなどギタリストの為のヴォーカリストとしてのオファーが増えてくる。元ナイト・レンジャーのジェフ・ワトソンの"MOTHERS ARMY"、ドイツのグループピンク・クリーム69のギタリストとのSUNSTORM、フィンランドのグループBRAZEN ABBOT、トルコのギタリストCem Köksalや日本のギタリスト梶山章のアルバムなど世界中で「元レインボー」の声は確実に重宝されている。1990年には、イアン・ギランが一時グループを離れたディープ・パープルに加入しアルバム「スレイヴス・アンド・マスターズ(Slaves & Masters)」に参加したが、アルバム一枚で解雇されている。近年はグレン・ヒューズとのコラボレーションの他、フィル・スーザン、カルロス・カヴァーゾらと新たなるグループBIG NOIZEを結成している。現在までに11枚のソロ・アルバムをリリースし、ギターリストのKarl Cochranと共作をするなどをしてアメリカ北東部を中心に音楽活動を行っている。

2008年11月、リッチー・ブラックモアの長男、ギタリストのユルゲン・ブラックモア、元レインボーのキーボードトニー・カレイ、ドラムのボビー・ロンディネリ、ベースのグレッグ・スミスと新バンド「オーヴァー・ザ・レインボー」(OVER THE RAINBOW)を結成[1]

[編集] 来日公演

  • 1981年8月、レインボーのヴォーカリストとして来日。この時、ポリドールから「アイ・サレンダー」のゴールドディスクが授与された。
  • 1988年、Yngwie J.Malmsteen's RISING FORCEのヴォーカルとして来日
  • 1991年、ディープ・パープルのヴォーカリストとして来日。
  • 2006年8月4日 新日本フィルハーモニー交響楽団とトリビュート・トゥ・レインボーで一夜限りの共演を果たす。
  • 2007年5月、グラハム・ボネット率いるアルカトラスと、ダブル・ヘッドライナーとして競演。各地でライブを行った。

[編集] ディスコグラフィー(主な参加アルバム)

  • 1977年 Fandango/Fandango
  • 1978年 One Night Stand/Fandango
  • 1979年 last Kiss/Fandango
  • 1980年 Cadillac/Fandango
  • 1981年 アイ・サレンダー - Difficult to Cure -/レインボー
  • 1982年 闇からの一撃 - Straight Between the Eyes -/レインボー
  • 1983年 ストリート・オブ・ドリームス - Bent Out of Shape -/レインボー
  • 1985年 Rescue You - (1st ソロ・アルバム)
  • 1988年 オデッセイ - Odyssey -/Yngwie J. Malmsteen's Rising Force
  • 1989年 トライアル・バイ・ファイアー:ライヴ・イン・レニングラード - Trial by Fire - Live in Leningrad 1989 -/Yngwie J. Malmsteen's Rising Force
  • 1989年 ストーム・フロント - Storm Front -/ビリー・ジョエル(「I Go to Extreme」「State of Grace」にコーラスとして参加)
  • 1990年 スレイヴス・アンド・マスターズ - Slaves And Masters -/ディープ・パープル
  • 1993年 MOTHERS ARMY/マザーズ・アーミー
  • 1995年 Nothing's Changed - (2nd ソロ・アルバム)
  • 1997年 Under Cover - (カヴァー・アルバム)
  • 1998年 Hurry up and Wait - (3rd ソロ・アルバム)
  • 1998年 Under Cover 2 - (カヴァー・アルバム)
  • 1998年 ファイアー・オン・ザ・ムーン - Fire On The Moon -/マザーズ・アーミー
  • 2000年 Holy Man - (4th ソロ・アルバム)
  • 2001年 スラム - Slam - (5th ソロ・アルバム) ギター:梶山章
  • 2001年 HTP/ヒューズ=ターナー・プロジェクト
  • 2002年 ライヴ・イン・トーキョー - Live in Tokyo -/ヒューズ=ターナー・プロジェクト
  • 2003年 JLT - (6th ソロ・アルバム)
  • 2003年 HTP2/ヒューズ=ターナー・プロジェクト
  • 2005年 Fire Without Flame - Akira Kajiyama+Joe Lynn Turner(梶山章とのコラボレーション)
  • 2005年 The Usual Suspects - (7th ソロ・アルバム)
  • 2007年 Second Hand Life - (8th ソロ・アルバム)
  • 2008年 Live in Germany - (ライヴ・アルバム)

[編集] 脚注

[編集] 外部リンク

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最終更新 2009年10月9日 (金) 23:42 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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