ジルコン

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ジルコン
ジルコン
分類 ケイ酸塩鉱物
組成 ZrSiO4
晶系 正方晶系
褐色,橙色,緑色
条痕 白色
光沢 金剛光沢
硬度 7.5
比重 4.7
劈開 なし
ウィキプロジェクト 鉱物
  

ジルコン(zircon、風信子鉱、ヒヤシンス鉱、風信子石、ふうしんしせき、)はジルコニウムケイ酸塩鉱物。化学組成:ZrSiO4比重:3.9~4.7、モース硬度:7.5、晶系:正方晶系。通常理想式に近い化学組成をもつが、ジルコニウムの一部はハフニウムにより置き換えられ、ハフニウムが多いものはハフノン(hafnon)と呼ばれる。

目次

[編集] 産状

火成岩中に微小な結晶として広く産する。風化変質に強い鉱物なので、砕屑粒子として砂岩などの堆積岩にも広く見られる。またそれらが変成した岩石にも含まれる。

[編集] 性質・特徴

純粋なものは無色だが、不純物や結晶欠陥によって着色していることがある。微量成分として希土類元素や、ウラントリウムなどを含む。ウラン、トリウムを多く含むものでは、放射線による損傷によってメタミクト現象が起きていることがある。ジルコンはウラン、トリウムに富みに乏しいので、ウラン・鉛法あるいはトリウム・鉛法の放射年代測定の対象鉱物として重要である。フィッショントラック法による年代測定にも広く用いられる。

また、ダイヤモンドの代用品として、古くから装飾用宝石として用いられている(合成品のキュービックジルコニアとは別)。

[編集] 用途

[編集] 関連項目

[編集] 参考文献

[編集] 外部リンク

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最終更新 2009年9月15日 (火) 03:03 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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