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スキップ・ビート!
ジャンル 少女漫画
漫画
作者 仲村佳樹
出版社 白泉社
掲載誌 花とゆめ
レーベル 花とゆめコミックス
発表期間 2002年3号 - 連載中
巻数 既刊22巻(2009年6月現在)
アニメ
監督 佐山聖子
シリーズ構成 関島眞頼
キャラクターデザイン 熊谷哲矢
音楽 多田彰文
アニメーション制作 ハルフィルムメーカー
製作 LMEラブミー部
放送局 放送局参照
放送期間 2008年10月 - 2009年3月
話数 全25話
コピーライト表記 ©仲村佳樹・白泉社/LMEラブミー部
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スキップ・ビート!』とは仲村佳樹による少女漫画作品である。白泉社花とゆめ2002年3号から連載中。単行本は2009年6月現在、22巻まで刊行されている。

テレビアニメが、同年10月から2009年3月までテレビ東京系にて放送された。また、2009年には5pb.よりゲーム化も決定している。

復讐のため芸能界入りした少女が、やがて演技の面白さに気付き成長していく様を描いている。

目次

[編集] あらすじ(1巻まで)

高校にも行かず日夜バイトに明け暮れる主人公・最上キョーコは、幼馴染であるロックミュージシャン・不破尚と同居し、生活費を一人で賄っていた。歌手志望で家出同然に上京した尚に献身的に尽くす事が無上の喜びだったが、尚がデビューし超人気歌手となった後は次第に距離が開いてきていた。

そしてついにある日、自分が単なる家政婦代わりに上京させられたことを知り、あっさりと別れを告げられる。捨てられてしまったキョーコは失意の中で尚に復讐すべく、芸能界入りに挑戦する決意を燃やす。執念と根性で無理を通し、尚の所属するアカトキと並ぶ大手芸能プロダクションのLMEの新人発掘オーディションに参加し審査員の意表を突き、一次審査を通過する。しかし続く二次審査で愛する心と愛されたいと思う心が欠けている事を露呈してしまい、落選してしまう。


注意以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。 [記述をスキップ]


[編集] 登場人物

※担当声優は、ドラマCD版 / TVアニメ版の順。なお、「-」はドラマCDには登場しなかったことを表す。

[編集] 主要人物

最上 キョーコ(もがみ - )
声:長沢美樹 / 井上麻里奈
LME芸能プロダクション所属の新人タレントで、芸名は「京子」。京都府出身。12月25日生まれ、16歳→17歳(20巻~)
幼少の頃から老舗旅館(尚の実家)に預けられて育ち、厄介者扱いされたくない一心で板前仲居の技量を身に付けて手伝いに励み、中学生の頃には女将修行までこなしていた。これと決めたらわき目もふらず一生懸命になる純粋な性格で、相当な困難でも努力と根性で突破しようとする。新人とは思えないほどの凄まじいプロ意識の持ち主で、相手が格上でも物怖じしない。
生来かなりのメルヘン思考の持ち主で、妖精も信じている(見える)。10年前に出会い、1週間だけ仲良く遊んだ妖精(と本人は信じている)の男の子、コーンから貰った石(アイオライト)にその名を付け、落ち込んだときに気持ちを浮上させてくれるお守りがわりとして大切にしている。
父親を知らずに育ち、また母親から愛情を注がれなかったトラウマに加え、幼稚園の頃から想い続けた尚に捨てられた事、彼の取り巻きから受け続けた嫌がらせの経験とが影響し、純真さの一方で暗黒面を持った複雑な性格となっている。さらに、今まで尚のために棒に振ってきた女の子らしい行為(化粧や親友や青春)に強烈な憧れを抱きながらも、恋愛については「二度と恋なんかしない」と固く心に誓っている。
オーディションに落選したが諦めず、「ラブミー(Love Me)部」なる謎の部門に配属され仕事をこなし、また蓮の演技に接するうちに、復讐心に囚われず純粋に芝居を楽しめるようになる。同時に、今まで自分が尚とその家族に褒められる為だけにしか生きてこなかったことに気付き、自分を作るために演技の勉強を志すことを決意した。
素でいる時は「可愛いけれど芸能人としては華がない」「(尚曰く)地味で色気が無い女」と度々評されるが、化粧をすると驚くほどの美人になる。また、本人は無自覚だが、蓮をはじめとする実力派俳優や共に仕事をした著名な監督達が一目置くほどの天才的な演技の才能を持っている。しかし、感情移入できなければ役柄を掴むことができないため、役作りに苦しむことがある。以前は好きな役柄(お嬢様・妖精・お姫様・王子様)に関連づけられないと発揮できないという大きな欠点があったが、徐々にではあるが克服してきている。
成り行きでデビューした、バラエティ番組の人気者マスコット「坊」(ニワトリ着ぐるみ)をレギュラーとしてこなすが、尚と蓮に知られたくないため公表していない。
公式デビューは、奏江と共演した炭酸飲料「キュララ」のCM。その後、尚のPVでの演技が注目され、ドラマ『DARK MOON』の本郷未緒役に大抜擢、注目される。これが実績となりドラマの出演依頼が複数寄せられるが、イメージが定着することを嫌がり断ろうとしてしまう。しかし、来日したときにお世話したクー・ヒズリの言葉によりイメージを恐れず挑戦しようと決意する。最初は役作りに苦労するが蓮の協力もあり、未緒とは違うキャラを作れてきているようだ。
怨霊キョーコ(略称・怨キョ
キョーコの体から出てくる文字通り怨霊のような存在。怒り具合によって5、6匹~無数に発生する。元々尚に裏切られたときに出てきた存在なので、尚に対面するときが最も多く発生する。ほとんどの人には見えないが、金縛りやどつき攻撃に使える。ほぼ無敵の存在だが唯一、蓮の「神々スマイル」(蓮がキョーコを愛しく思う時に出る表情)には浄化されてしまう。 他、レイノにはなぜかこれを鷲掴みする力がある模様。
敦賀 蓮(つるが れん)
声:成田剣 / 小西克幸
LME芸能プロダクション俳優部所属、人気・実力ともに芸能界一の俳優。本名は久遠(クオン)・ヒズリ。アメリカ人。2月10日生まれ、20歳。
ハリウッドスターである父を愛しつつも大きな壁である事に悩み、15歳の時ローリィの勧めで来日、名前も容姿も捨て再出発をはかった。この事は厳重に秘され、両親とローリィ以外は知らない。また、来日前に暗い過去があったらしく自分には幸せになる資格がないと思っていたが、キョーコの存在と両親の愛情を確認できた事で乗り越えつつある。
ブランドメーカーの専属モデルもこなす容姿の持ち主。体調がどんなに悪くても最高の演技を実現するまで休まないほど真摯に仕事をこなす。その反面、食生活など仕事以外の事には恐ろしく無頓着。俳優の仕事を純粋に愛しているため、「復讐」のために芸能界入りをしたキョーコに意地悪な態度をとっていたが、演技に目覚めてひたむきに頑張るキョーコを見るうちに、わだかまりが解け素直にその情熱に好意を持つようになる。実は幼い頃キョーコが会っていたコーン(声:田村睦心)と同一人物なのだが、上記の理由から話せないでいる。
『DARK MOON』で主人公の橘嘉月(たちばな かつき)を演じるが、その「恋」の演技に行き詰まり苦悩するなかでキョーコをはっきり女性として意識し、自分を抑えるのに苦労するほどその想いは強くなっている(キョーコが可愛い表情をした時は、抱きしめたくなるのを無表情で必死に堪えている)。一方でそのキョーコは、蓮の事を尊敬しているが蓮が怒っている時に出る「毒吐きニセ紳士スマイル」、さらにその上を行く怒りの時の「大魔王」、大人の色気を出す「夜の帝王」状態には脅えているうえに、キョーコ自身が蓮のあからさまな口説き文句にも気付かないほどの鈍感なため、蓮のアプローチは往々にして空振りしている。
不破 尚(ふわ しょう)
声:神奈延年 / 宮野真守
アカトキエージェンシー所属のビジュアル系歌手で、本名は松太郎(ショータロー)。京都府出身。5月29日生まれ、17歳。
京都の老舗旅館の一人息子だが、家を継がされるのを嫌って中学卒業と同時に家出同然に上京し、プロデビューを果たす。派手好き、女好きで自分が一番という性格の持ち主で付き合う相手は年上に限ると思っている。本名を嫌い極秘にしていたり、バラエティ番組が大好きだったり、芸能界一いい男といわれる蓮に敵愾心を燃やして喧嘩を売ったりする反面、出すCDが毎回セールストップとなったり曲作りを呼吸するようにこなしたりと顔だけでなく音楽的センスも一流の腕の持ち主。
キョーコとは幼馴染で、物心つく頃から一緒にいたキョーコの事を恋愛対象外の子分の様に見ていた。芸能界入りを果たした後は、キョーコを家政婦代わりにした挙げ句にあっさり捨てた。やがて自らのPV製作で再会し、その予想外の容姿の変貌と演技力、過去のトラウマ(キョーコが泣く姿)が相まって初めて異性として意識する事になる。さらにVIE・GHOUL(ビー・グール)との対決に際してキョーコと係わる過程でその想いは明確なものとなった。
蓮の想いに気付きキョーコに「挑戦状」を残し仕事に戻った後から感情の乗った深みのある唄い方に変わり、連続2ヶ月以上トップを占めスキルアップしたと絶賛される。これにはキョーコに詰られたことで逆に自分を取り戻した背景があり、その後も含め尚はひとつ借りだと思っている。

[編集] LME関係者

アカトキエージェンシーと勢力を二分する、大手芸能プロダクション「LME」の関係者。

琴南 奏江(ことなみ かなえ)
声:田上由希子 / 早水リサ
キョーコと同じオーディションに参加した女優志望の少女(初登場時に「もー!!」と怒鳴っていたため、キョーコは「モー子さん」と呼んでいる)。炭酸飲料「キュララ」のCMに出演して評判となり、女優としての道を歩み始め飛鷹とドラマで共演する。17歳。
人並みはずれた暗記力・演技力の持ち主だが、愛の欠落を指摘され「ラブミー部」2号に。クールだが女優の夢にかける情熱は熱い。中学時代から演技力を活用した秘密のバイトを続けていて、母屋のリフォーム資金までも稼ぎ出している。
実家が大家族で弟妹甥姪に激しく慕われているが、ジャレつかれるのが嫌で自分専用の離れを建てている(現在は一人暮らし)。そのため所帯臭さや他人と群れることを極端に嫌っていたがキョーコと接してまとわりつかれるうちに態度が軟化、晴れてキョーコの親友第1号となる。
社 倖一(やしろ ゆきひと)
声: - / 川中子雅人
蓮のマネージャー。25歳。
優しいお兄さんタイプで特に蓮とキョーコの間柄には、まるで女子高生のようにキャーキャーいいながら感情的にはしゃぐ事が多いが、こと仕事に関しては超が付く敏腕マネージャー。
機械と相性が悪く、携帯電話を素手で持つと確実に10秒で壊してしまうし、人気俳優のマネージャーという立場でありながら車の運転が出来ない。一方、殺到する蓮のファンを眼力だけで金縛り(または氷漬け)にするなど、尋常ではない能力を持つ人物。
ローリィ 宝田( - たからだ)
声:銀河万丈 / 石井康嗣
LMEプロダクション社長。本名はアルジ。50前後と思われ、本作では作者の好む親父キャラの筆頭。
異常にハイテンションかつ個性的で常に何かのコスプレをしており、非常に勘が鋭い。演技の資質を持ちながら人間としての思いやりに欠けるキョーコと奏江を憂え、「ラブミー部」を設立した。見かけはかなりふざけているが、キョーコの才能や蓮の演技の欠陥に気づくなど切れ者の一面を見せている。
宝田 マリア(たからだ まりあ)
声: - / 今野宏美
ローリィの孫娘で、蓮とキョーコを慕っている。誕生日は12月24日。7歳→8歳(20巻~)
幼くしてトップモデルの母を飛行機事故で失うがそれが自分の「誕生日に来て欲しい」という願いの結果だったこと、最愛の妻を亡くした父が思わず示してしまった拒絶がトラウマとなり、自分は父に愛されていないと思い込んでいた。キョーコと出会い養成所の演技テストに乱入したことでトラウマを克服し、父の愛情を信じられるようになる。以後、キョーコを「お姉さま」と呼び慕っている。
それでも誕生日=クリスマスを祝う気になれずにいたが、キョーコと開催した感謝パーティによって解消しつつある。
椹 武憲(さわら たけのり)
声:河野智之 / 浜田賢二
タレント部主任。3月10日生まれ、41歳。
キョーコの猛烈なアタックに根負けしてオーディションへ参加を認め、さらに「人間らしい愛情の欠落」ゆえに落選したキョーコにこだわりを見せた人物。その後もキョーコのことは何かに付け気に掛けているようである。キョーコを尚のファンだと思っている。
ブリッジ・ロック
同じ石橋姓の、慎一、光(リーダー)、雄生の3名で構成する、LMEが誇る人気マルチタレントユニット。キョーコがレギュラー出演する「やっぱきまぐれロック」の司会者。光はキョーコに好意を持っているが、当然彼女は気付いていない。

[編集] DARK MOON関係者

伝説的なヒットを遂げた20年前のドラマ『月籠り』のリメイクである『DARK MOON』に、尚のPVでの演技をかわれて出演することになったキョーコが係わってゆく人々。

本郷 未緒(ほんごう みお)
キョーコが演じるキャラクター。大富豪、本郷家の次女。前作『月籠り』では、幼いころ姉に負わされた左額の傷を長髪で隠していたが、『DARK MOON』ではショートにすることで姉をはじめとする周囲に見せつけている。キョーコの傷などで見えてくる未緒の性格についての解釈が、ドラマ全体の流れと共演者の人生を変えて行くきっかけとなってゆく。
緒方 啓文(おがた ひろあき)
声: - / 藤田圭宣
本名:伊達啓文。『DARK MOON』の監督で、前作『月籠り』の監督(伊達大尊)を父に持つ。10巻のメインゲスト。女顔で物腰の柔らかい人。27歳。
周囲から向けられる視線が常に父を通して見ていることに苦しみ続け、それを克服するためにリメイクを決意した。
父の名を耳にすると過呼吸症状を招いて倒れてしまっていたが、蓮の言葉で立ち直るきっかけを得る。さらにキョーコの解釈による未緒を目の当たりにし、見失いかけていた目指す道をつかみ取る。
壁を乗り越えた後には、大物女優を緊張させるほどの迫力をもった笑顔を向けるなど、着実に監督としての威厳がつきだしている。
『DARK MOON』撮影中に、尚がキョーコに個人的に会いにきたり、蓮のキョーコに対する気遣いの仕方などから、日本を代表するトップシンガー・俳優の、尚・蓮、そしてまだ駆け出しのキョーコの3人の関係にドキドキしている。
百瀬 逸美(ももせ いつみ)
声: - / 生天目仁美
『DARK MOON』のヒロイン・本郷美月(ほんごう みづき)を演じる実力派新人女優。13巻のメインゲスト。17歳。
プロ意識が高く演技に対して真剣で、そのためスランプ中の蓮より意外に実力のあるキョーコを評価しており、それがキョーコと蓮の距離を一気に近づけるエピソードへと導いたりもした。
新人でヒロインの従姉妹役に過ぎないキョーコが蓮と親しくしていることを快く思わない同年代の共演者が多い中、上記のこともありキョーコと仲がいい。演技に真摯であるため、蓮のアドリブ満載の演技に翻弄された後も同じ演技者としての位置を保ち続けている希有な例。
飯塚 寛子(いいづか ひろこ)
声: - / 横尾まり
ベテラン大女優で、『DARK MOON』では未緒の母を演じる。
新人だった頃に前作『月籠り』で未緒を演じ代表作となっていたため、当初はキョーコが未緒役に抜擢された事に不満を持っており、新しい未緒の解釈に対しても激しく抗議したが、共演する過程でキョーコの解釈を自分を越えるものとまで認めるようになる。
大原愛理
本郷操を演じる若手女優で、20代半ば。優しいお姉様タイプで、後輩の逸美やキョーコにも親しく接している。
クー・ヒズリ
蓮の父で、アメリカ在住のハリウッドスター。18~19巻のメインゲスト。京都出身。
保津周平(ほづ しゅうへい)の芸名で嘉月を演じ、『月籠り』を伝説化した立役者。渡米の際「保津周平」の名前を葬る「名前の葬式」を行っている。
天才的な役者であり、ブラックホールの胃を持つと言われるほどの大食い。妻と息子の美しさを賞賛し始めると止まらない。妻の息子恋しさが切羽詰まってきたことを受けて来日、蓮と再会し、互いのわだかまりを解くことができた。
その際、世話係を務めたキョーコの演技力に興味を持ち、成り行きで演技指導(課題は久遠)をするうち、キョーコから師にして父と仰がれる事になる。

[編集] ドラマ「BOX"R"」関係者

北澤 ナツ(きたざわ なつ)
キョーコが演じるキャラクターで、グループのリーダー格。
天宮 千織(あまみや ちおり)
舞台女優としてデビューし、Vシネマにも出演している。ユミカ役。
優等生的振る舞いの内心で渦巻く毒を、ノートに書き出すことでコントロールする習慣がある。
薪野(まきの)穂奈美
若手女優で「ナツの右腕」ことカオリ役。
須藤 友加
ツグミ役。
丸山 留美(まるやま るみ)
人気アイドル(愛称はマルミー)で、主人公のちとせ役はドラマ初出演。素直な性格で、少し天然。

[編集] その他

安芸 祥子(あき しょうこ)
声: - / 夏樹リオ
尚のマネージャーで、ダイナマイトバディを持つ女性(尚は「ショーコさん」と呼んでいる)。
大学までは役者志望だったが才能に見切りを付け大学も辞めたものの芸能界への想いを捨てきれず、マネージャーの道を選んだ。
自宅に尚が入り浸っているが、付き合っている訳ではない。
だるまや夫婦
声:岩崎征実長浜満里子 / 佐藤晴男瑚海みどり
キョーコが下宿している居酒屋の経営者夫妻。
腕の良い頑固な板前の大将と、包容力豊かなおかみさん。芸能界への挑戦を諦めかけていたキョーコにだるまを手渡して励まし、その後も見守り続けている。
今のキョーコが最も恩義を感じている人たち。
尚の両親
声: - / 株田裕介、吉田美保
京都で老舗旅館を営む、尚(松太郎)の両親でキョーコの(事実上)育ての親。キョーコには一人息子の松太郎と一緒になって家を継いで欲しいと望んでいた。
キョーコの料理の腕前や茶道をはじめとする立居振舞は、主にこの人たちによる鍛錬のおかげ。しかし今のキョーコは、それに応え続けた事が「カラッポの自分」を作ってしまったと思っている。
最上 冴菜(もがみ さえな)
キョーコの母。キョーコにとって、最初で最大のトラウマとなる人物。回想では常にスーツ姿。
幼い娘を尚の両親にほとんど預けっぱなしにし、たまの来訪時にも冷たく接して本気で泣かせていた。そして尚は、本気で泣いているキョーコがトラウマとなっている。
松内 瑠璃子(まつない るりこ)
声: - / 川澄綾子
アイドル歌手で、誰もがうらやむ色白の肌をしている。2~3巻のメインゲスト。
重度のわがまま故にキョーコの最初の「ターゲット」となり、出演映画のヒロインを賭けて競ううちに忘れてしまっていたデビュー当時の気持ちを思い出す。キョーコのことを気に入る。
新開(しんがい)誠士
声: - / 野島裕史
映画監督。すぐにむくれてしまう、わがままな松内瑠璃子とキョーコを演技で競わせ、良いほうを使うと宣言する。起用しなかったキョーコのことを、良い収穫があったとつぶやく。
高園寺 絵梨花(こうえんじ えりか)
声: - / 榎本温子
高園寺財閥のお嬢様でアカトキ所属。5巻のメインゲスト。奏江の元同級生。
小3の時に奏江に芝居の主役をさらわれて以来、奏江をライバル視し続け、あらゆる手段(実力も有るが、主に財力)で演劇関係への道を妨害し続けてきた。
「キュララ」のCMオーディションにおいても妨害工作を行うがキョーコと奏江のペアに完敗し、奏江と実力だけで競うことを決意する。
七倉 美森(なのくら みもり)
声: - / 本多陽子
アカトキ所属の新人アイドル。7~8巻のサブゲスト。巨乳の持ち主。17歳。
キョーコのクラスメイトで尚を慕っている(尚は「ポチリ」と犬扱い)。尚のPVでキョーコと天使役で競演するが、尚との深い繋がりをのぞかせるキョーコに嫉妬するもその演技力に引きずられてしまう。
麻生 春樹(あさみ はるき)
声: - / 恒松あゆみ
クィーンレコードのプロデューサーで、巨乳&フェロモン系の女性。啓文の親友で尚のPV製作時にキョーコの演技力に才能を感じ、啓文にキョーコを薦める。7~8巻のサブゲスト。
尚とはデビュー当時から係わっている(尚は「ミルキちゃん」と呼んでいる)。キョーコの持つ雰囲気を読みとったり、演技上の問題点を的確に指摘したりと有能でアクシデントを本採用する決断力も備えている。
上杉 飛鷹(うえすぎ ひおう)
祖父母・両親共にスターという芸能一家に生まれ、CM・ドラマなどで活躍する芸能生活9年以上の大ベテランの少年。9巻のメインゲスト。11歳。
芸能一家を傘に着た不遜な性格だが、実年齢よりいつも下に見られる事と芸歴の長さとのアンバランスから少々屈折しているためでもある。罵倒する際の口癖は「再起不能だ!!」。
奏江が初めて出たドラマで共演し初対面で子ども扱いされなかった事から奏江に好意を持つが、そのあと撮影の際に投げられた事(奏江は遊んでいるつもりだった)を根に持って嫌がらせをしていた。後に誤解が解け、仲直りをする。
レイノ
声: - / 高木俊(ゲーム版)
バンドのVIE・GHOUL(ビー・グール)のボーカルで、15~17巻のメインゲスト。18歳。
「超」霊能力者で怨キョをわしづかみにする、物陰のキョーコを真っ直ぐに追跡する、さらには蓮の記憶と思念に感応するなど並はずれた能力を持っている。
キョーコに執着して尚と蓮を大いに刺激し三角関係に影響を与えたのち、レコーディングでNYへ去る。
ミロク
声: - / 石田彰(ゲーム版)
VIE・GHOULのドラムでリーダー。レイノの親友で一連の「不破パクリ」の首謀者。19歳。
ジュリエナ・ヒズリ
蓮の母で、アメリカ在住の女優。
余命○○が口グセだったり、息子が泣いて嫌がるほど料理が不味かったりするものの、息子に対する愛情は深い。
デュリス・エルトラ
ローリィの旧友で、マリアの父(コウキ)を伴ってマリアの感謝祭パーティに来日した。

以上で物語・作品・登場人物に関する核心部分の記述は終わりです。


[編集] 単行本

[編集] その他

[編集] ドラマCD

  • スキップ・ビート! ドラマCD 2002年9月26日発売

[編集] テレビアニメ

2008年10月から2009年3月までテレビ東京系にて放送された。

[編集] スタッフ

[編集] 主題歌

[編集] オープニングテーマ

「Dream Star」(第1話 - 19話)
作詞:yoko & BOUNCEBACK、作曲:Katsumi Ohnishi、編曲:Yasunari Nakamura、歌:the generous
「Renaissance」(第20話 - 最終話)
作詞:yoko & 森月キャス、作曲:大西克巳、編曲:河野圭、歌:the generous

[編集] エンディングテーマ

「ナミダ」(第1話 - 19話)
作詞:HAMMAER/Mago/Jin、作曲・編曲:JIN、歌:2BACKKA
「永遠」(20話 - 最終話)
作詞・作曲:多胡邦夫、編曲:渡辺徹、歌:木山裕策

[編集] 挿入歌

「BURNIN'DOWN」
「Prisoner」
作詞:マイクスギヤマ、作曲・編曲:多田彰文、歌:不破尚(CV:宮野真守

[編集] 各話リスト

話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 総作画監督
STAGE.01 そして箱は開けられた 関島眞頼 佐山聖子 鎌仲史陽 畑智司 熊谷哲矢
音地正行
STAGE.02 戦慄の宴 久保田雅史 五月女有作 わたなべはやと
山崎輝彦
荒川絵里花
STAGE.03 欠けてる気持ち 大知慶一郎 佐藤順一 高田昌宏 服部憲知
石堂伸晴
松井誠
STAGE.04 再会の迷宮(ラビリンス) 藤咲あゆな 細田雅弘 杉山慶一 吉田雄一
STAGE.05 危険地帯(デンジャー・ゾーン) 関島眞頼 筑紫大介 玉川真人 ゆきちひろ 熊谷哲矢
音地正行
竹田逸子
STAGE.06 舞踏会への招待状 藤咲あゆな 佐山聖子 小高義規 亀井大祐
畑智司
伊東克修
STAGE.07 プリンセス革命(クーデター) 大知慶一郎 山本裕介 中山敦史 八尋裕子 熊谷哲矢
音地正行
STAGE.08 一蓮托生 久保田雅史 大脊戸聡 木下ゆうき
山崎輝彦
荒川絵里花
熊谷哲矢
音地正行
竹田逸子
STAGE.09 天使の言霊(ことだま) 関島眞頼 おざわかずひろ 杉山慶一 吉田雄一
STAGE.10 てのひらのブルー 大知慶一郎 三原武憲 福田貴之 村上直紀
亀井大祐
STAGE.11 嵐の素顔 久保田雅史 佐山聖子 山口頼房 ゆきちひろ
STAGE.12 開いた傷口 藤咲あゆな 石井久志 中山敦史 八尋裕子
STAGE.13 バトルガール 大知慶一郎 松田哲朗 古川知宏 木下ゆうき
荒川絵里花
STAGE.14 秘密のスタンプ帳 久保田雅史 細田雅弘
佐山聖子
杉山慶一 吉田雄一
STAGE.15 地雷源と一緒 間島眞頼 佐藤順一 小高義規 亀井大祐
STAGE.16 嫌い×嫌い 久保田雅史 佐山聖子 安藤健 松岡謙治
小山知洋
STAGE.17 運命のDATE 大知慶一郎 石井久志 中山敦史 八尋裕子
STAGE.18 罪は天使のように 藤咲あゆな 福田貴之 佐藤道雄
木下ゆうき
STAGE.19 最期の儀式 おざわかずひろ 杉山慶一 吉田雄一
STAGE.20 月の誘い 関島眞頼 佐山聖子 筑紫大介 江上夏樹
亀井大祐
吉田雄一
相澤澄江
STAGE.21 資格を持つ者 大知慶一郎 山口頼房 ゆきちひろ
STAGE.22 世界が壊れた日 久保田雅史 山本裕介 土屋康郎 江上夏樹
村上直紀
STAGE.23 ひかれた引き金 藤咲あゆな 佐藤順一 古川知宏 佐藤道雄
雨宮英雄
STAGE.24 そのコンタクトは許される 小山真 おざわかずひろ 杉山慶一 吉田雄一
STAGE.25 そして扉は開かれる 関島眞頼 佐山聖子 熊谷哲矢
佐山聖子
熊谷哲矢
竹田逸子

[編集] 放送局

放送地域 放送局 放送期間 放送日時 放送区分
関東広域圏 テレビ東京 2008年10月5日 - 2009年3月29日 日曜 26時00分 - 26時30分 テレビ東京系
愛知県 テレビ愛知 2008年10月6日 - 2009年3月30日 月曜 26時58分 - 27時28分
福岡県 TVQ九州放送 2008年10月7日 - 2009年3月31日 火曜 26時23分 - 26時53分
岡山香川県 テレビせとうち 2008年10月8日 - 2009年4月1日 水曜 25時18分 - 25時48分
大阪府 テレビ大阪 2008年10月10日 - 2009年4月3日 金曜 27時35分 - 28時05分
北海道 テレビ北海道 2008年10月14日 - 2009年4月7日 火曜 26時00分 - 26時30分
日本全国 AT-X 2008年11月12日 - 2009年4月29日 水曜 11時00分 - 11時30分(3月25日まで)
水曜 10時00分 - 10時30分
(リピートあり)
CSチャンネル

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

テレビ東京 日曜26:00枠
前番組 番組名 次番組
スキップ・ビート!

最終更新 2009年11月12日 (木) 00:55 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【スキップ・ビート!】変更履歴

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