スズメダイ科
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Amblyglyphidodon indicus |
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スズメダイ科 (Pomacentridae) は、スズキ目ベラ亜目の下位分類群のひとつ。
4亜科・28属・300種類以上が知られ、おもに熱帯地方の浅い海に分布する。その中にはイソギンチャクと共生することで有名なクマノミ類も含まれる。鮮やかな色をした種類が多く、観賞魚としてよく飼育される。
[編集] おもな種類
- スズメダイ
- 学名:Chromis notata
- デバスズメダイ
- 学名:Chromis viridis
- 全長8cmほどで、全身が薄い青緑色をしている。西太平洋に分布する。自然下では浅いサンゴ礁で群泳しているのが見られる。性質はおとなしく、丈夫で餌付きもよい。
- ルリスズメダイ
- 学名:Chrysiptera cyanea
- 飼育者の間では「コバルトスズメ(ダイ)」という別名も知られている。名のとおり全身が鮮やかな瑠璃色をしている。尾びれが透明なのがメスで、尾びれまで瑠璃色なのがオス。全長6cmほどになる。
- クジャクスズメダイ
- 学名:Pomacentrus pavo
- ルリスズメダイの瑠璃色を薄くしたような体色をしている。日本近海ではまれで、フィリピンなどに生息する。全長8cmほどになる。
- ミスジリュウキュウスズメダイ
- 学名:Dascylls aruanus
- 白地に黒い線が入るスズメダイ。自然下では、サンゴの周囲を数十匹の群れで生活している。
- オヤビッチャ
- 学名:Abudefduf vaigiensis
- 全長は20cmに達する。体側に5本の黒い横しまが入るのが特徴である。地色は灰色だが、背中は黄色を帯びる。インド洋から西太平洋にかけての熱帯域に広く分布し、日本では千葉県以南に多い。英名はSergent(サージェント)。
- ロクセンスズメダイ
- 学名:Abudefduf sexfasciatus
- 白地に黒い線が入る。オヤビッチャに似ているが、黄色がなく、尾びれの上下の端に黒い線が入ることで見分けることができる。インド洋や中・西部太平洋に分布する。
- ミツボシクロスズメダイ
- 学名:Dascyllus trimaculatus
- 黒地に白いスポットが額と両側面に合計三つある。クマノミの仲間以外でイソギンチャクに共生する種として知られている。西部太平洋に分布している。全長15cm。
- クロスズメダイ
- 学名:Neoglyphidodon melas
- 幼漁期は薄いピンクの体の頭部から背部が黄色く、青い腹ビレに濃紺の線が入る。成魚では体色が著しく変化し、黒一色になる。また、成長するにつれて攻撃的になる。
- ガリバルディ
- 学名:Hypsypops rubicunda
- スズメダイの仲間としては非常に大きくなり、全長は25cmほどになる。幼魚はオレンジ色の地色に瑠璃色の小斑点が点在するが、成魚になるとオレンジ一色になる。東部太平洋に生息するが、生息域が限られている。
- クロソラスズメダイ
- 学名:Stegastes nigricans
- 紅藻のイトグサの一種を餌としているが、餌場で他の藻類が育ってしまうと抜き取る等してイトグサを育てていることを京都大学の研究グループが確認し、2006年8月に発表した。魚類が藻類を育てることが確認された初めての例。
[編集] 関連項目
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最終更新 2009年9月1日 (火) 11:38 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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