スティグマ
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スティグマ(stigma)
- スティグマは社会学用語である。スティグマは、もともとはギリシアで奴隷・犯罪人・謀反人であることを示す焼き印・肉体上の「しるし」のことで、汚れた者・忌むべき者というマイナスイメージが肉体上に烙印されたものである。のちにカトリック教会では、十字架上で死んだキリストの五つの傷と同じものが聖人=カリスマにあらわれるということから、「聖痕」の意味に転化した。このような由来をもつため西欧では日常語として使われている。とくに学術用語としてはアーヴィング・ゴッフマン(Erving Goffman)が使った。スティグマとなりうる属性(identity peg)としては、病気・障害・老齢などの肉体的特徴、精神異常・投獄・麻薬常用・アル中・同性愛・失業・自殺企図・過激な政治運動などから推測される性格的特徴、人種・民族・宗教に関わる集団的特徴などがある。
- スティグマ (ギリシア文字) - ギリシア文字のひとつ。
- 奴隷や犯罪者の徴、 烙印、刻印。
- 聖痕 - イエスが磔刑となった際についた傷。
- 不名誉や屈辱の徴。汚点、汚名。アーヴィング・ゴッフマンが「スティグマの社会学」で用いた。
- スティグマ 邪神降臨 - 1991年のアメリカ映画。
- stigma - 峰倉かずやの漫画。
- 風の聖痕(スティグマ) - 山門敬弘原作のライトノベル及びアニメ作品。
- スティグマータ(曖昧さ回避のページ)も参照。スティグマの複数形。
- 現代のスティグマ―ハンセン病・精神病・エイズ・難病の艱難 (勁草 医療・福祉シリーズ) 大谷藤郎の著書。勁草書房。
- Leprosy stigma. ウイリアム・ジョップリングの論文。Lepr Rev 1991:62:1-12.
- [1] leprosy stigma
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最終更新 2009年10月19日 (月) 13:32 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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