ザ・ストゥージズ
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ストゥージズ(The Stooges)は、1967年から1974年に活動したイギー・ポップを中心とするアメリカの音楽バンドである。2007年に再結成した。
[編集] 略歴
ボーカルのイギー・ポップ(Iggy Pop)、ギタリストのロン・アシュトン(Ron Asheton)、ドラマーのスコット・アシュトン(Scott Asheton、ロン・アシュトンの弟)、ベーシストのデイブ・アレクサンダー(Dave Alexander)によって1967年に結成。"stooge"とは、「ぼけ役」、「まぬけ」といった意味である。
1969年に、元ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのジョン・ケイルのプロデュースにより、ファースト・アルバム『イギー・ポップ・アンド・ストゥージズ』(The Stooges)を発表。商業的には成功しなかったが、MC5と並んでガレージ・ロック(オリジナル・パンク)の代表的存在となった。
1970年には、セカンド・アルバム『ファン・ハウス』(Fun House)を発表。その後、デイブ・アレクサンダーが解雇され、ジーク・ゼトナー(Zeke Zettner)、ジェームズ・レッカ(James Recca)に交代したり、サックスのスティーブ・マッケイ(Steve MacKay)を加えたり、第2ギターとしてビリー・チータム(Billy Cheatham)が参加し、すぐにジェームズ・ウィリアムソン(James Williamson)に代わったりと、めまぐるしくメンバーが入れ替わった。この時期、イギーを筆頭に、ロン・アシュトンを除くメンバーはヘロインに溺れ、数か月の活動休止を余儀なくされた。
そのような中、イギーは1971年にデビッド・ボウイに出会い、そのミキシングのもと、サード・アルバム『ロー・パワー』(Raw Power)を製作。イギー・アンド・ザ・ストゥージズの名義で1973年に発表される。このアルバムも売上は芳しくなかったものの、音楽的にはパンク・ロックにつながるものとして高く評価されている。
しかし、サード・アルバム発表の翌年である1974年2月、イギーのヘロイン中毒などが原因で、解散した。
2003年にイギー・ポップ、ロン・アシュトン、スコット・アシュトンの3人に、元ミニットメンのマイク・ワットをベーシストとして加え、ストゥージズを再結成。後にスティーブ・マッケイも参加した。2007年には新録音のスタジオ・アルバム『ザ・ウィヤードネス』(The Weirdness)を発表。
2009年1月6日、ロン・アシュトンが自宅で死亡しているのが発見された。数日前に心臓発作で斃れたものと推定された。2009年5月のインタビューで、イギーは、スコット・アシュトン、マイク・ワットにジェームズ・ウィリアムソンを加えて、『ロー・パワー』を演奏する計画を明らかにしている。
[編集] ディスコグラフィー
- イギー・ポップ・アンド・ストゥージズ - The Stooges (1969年)
- ファンハウス - Fun House (1970年)
- ロー・パワー - Raw Power (1973年) - イギー・アンド・ザ・ストゥージズ名義
- ザ・ウィヤードネス - The Weirdness (2007年3月)
[編集] 外部リンク
- Iggy Pop homepage(英語)
- EMI Music Japan(日本語)
最終更新 2009年11月2日 (月) 22:39 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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