スペースビースト
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スペースビースト(異生獣)とは、特撮テレビ番組『ウルトラマンネクサス』に登場した架空の生物。後述の通りΧ獣(かいじゅう)とも呼ぶ。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
目次 |
[編集] 概要
宇宙から飛来したといわれる謎の生物群。他の生物を取り込む事によって成長・進化を行う。体内の器官からビースト振動波と呼ばれる特殊な波動を発し、これによってビースト同士は情報を共有している。闇の巨人ダークザギやその尖兵ダークファウスト、ダークメフィストによって操られる。
その正体はかつてM80さそり座球状星団からやって来た“来訪者”の星を滅ぼした宇宙生物である。高度な知性を持った生命体に生じる恐怖がビースト振動波 = Χ(カイ)ニュートリノと結合する事によって発生する「Χ獣(かいじゅう)」。“来訪者”が母星を爆破したため消滅したかに思われたが、ダークザギの手によって光量子情報体 = 「Χニュートリノ」となって生き延び地球に襲来した。
『ULTRAMAN』に登場したビースト・ザ・ワンが地球でのスペースビーストの第1号である。ザ・ワンはウルトラマン・ザ・ネクストに敗れたが、その飛び散った細胞が地球上の生物を取り込んで成長したものが、『ウルトラマンネクサス』に登場するスペースビーストである。
当初は“来訪者”が発生させたポテンシャルバリアによって人の多い都市部に侵入する事は出来なかったが、後にアンノウンハンド(ダークザギ)の力によって都市部にも出現するようになった。
前作『コスモス』や従来のウルトラシリーズに散見された一部の怪獣とは対照的に、終始、人間とは相互理解不可能な存在であり倒すべき対象として描かれた。
[編集] 種類
[編集] ペドレオン
EPISODE.1「夜襲 -ナイトレイド-」からEPISODE.4「亜空間 -メタフィールド-」、EPISODE.12「別離 -ロスト・ソウル-」、EPISODE.37「絆 -ネクサス-」に登場。
- タイプ:ブロブタイプビースト(blob = 形のはっきりしないもの)
- クライン
- 身長:2~10メートル
- 体重:不定
- フリーゲン
- 体長:40メートル
- 体重:3万トン
- グロース
- 体長:20~50メートル
- 体重:2万5千~4万5千トン
- 捕食方法:体にある触手で人間を捕まえ、大きな口で捕食。
エタノールと人間を主食としている。ナメクジやアメーバ、イソギンチャクなど軟体・不定形動物を合成したような姿をしており、餌のひとつのエタノールを取り扱うガソリンスタンドなどに現れる。
またペドレオンは形態から以下の3パターンに分けられる。
- クライン
- ガソリンスタンドや工場の配管などに潜んでおり、その時はゲル状の液体になっている。人間を見つけると、ランダムに盛り上がりその姿を形成し、捕食する。また防衛本能が高く、一度受けた攻撃は二度目は効かなくなる。また、口と触手の部分だけでも形成できれば捕食可能である。
- フリーゲン
- グロースやクラインが逃げるときにつかう、円盤状の飛翔体。前後の触手からは、火球やゲル状の液体を放つ。
- グロース
- クラインが融合したスペースビースト。クラインと形は似ているが、電撃を発する触手や頭の触覚から火球を放つなどが加えられている。自動車にいる人間を喰らうために、自動車ごと捕食するなどクラインよりもパワーアップしている。人間を人質にとりナイトレイダーからの攻撃を阻止するなど、過去に得た情報を元に進化している。また、ゲル状の液体からでもグロースになれる。
1話でクラインがアンファンスのパンチでつぶされ、2話および3話では同じくクラインがメタフィールドで倒されたと思われる。4話でオーバーレイ・シュトロームに敗れた。
最終話でダークザギがウルトラマンノアに倒された後にかつて出現したペドレオンの同族(フリーゲン体)がナイトレイダーと交戦(最期はナイトレイダーに全員倒されたと思われる)。初代と違い、体が銀色なのが特徴。
- グロースの着ぐるみはその後、『ウルトラマンメビウス』のクロノームに改造された。
[編集] ビーセクタ
EPISODE.5「適能者 -デュナミスト-」に登場。
- タイプ:インセクトタイプビースト
- 体長:1~1.5メートル
- 体重:100~150グラム
- 捕食方法:不明
姫矢准の悪夢の中に出てきた。
[編集] バグバズン
EPISODE.5「適能者 -デュナミスト-」からEPISODE.8「M・P -メモリーポリス-」に登場。
- タイプ:インセクトタイプビースト(insect = 昆虫)
- 体長:40メートル
- 体重:3万5千トン
- 捕食方法:①腕で自動車(運転中の車)や人間を捕まえ、そのまま捕食。②地中にいたまま、管状の舌で地上の人間を捕まえ地中に引きずり込み捕食。
甲虫にビーストが取り付き生まれた皮膚の硬いタイプのスペースビースト。ゴキブリに酷似した姿をしており、尾の部分にも顔を持つ。両手の爪は、ネクサスの皮膚も傷つける鋭さを持ち、牙の手入れや地中を掘り進む為にも使われる。土中にいる時は音で獲物の存在を感知し、人間を捕まえる。また、地上に出れば背中の翼で空を飛び車を襲うなどかなり活動的。金属は喰えないためなのか、人間を捕食した後に自動車を吐き出していた。
- 5話→初めは飛行しながら自動車を襲っていた。ネクサス(アンファンス)と戦い序盤は劣性になるが不意打ちでアンファンスの足を傷つけた。その後、飛んで逃げようとしたところをクロスレイ・シュトロームで羽を傷つけられて落下。
- 8話→前回、羽を傷つけられたため地中から舌を用いて人間を捕食した。寒さに弱く、ナイトレイダーの冷却弾で凍らされて、ディバイトランチャーに倒れた。このときはネクサスとは戦わなかった。
[編集] ガルベロス
EPISODE.6「遺跡 -レリック-」、EPISODE.17「闇 -ダークネス-」、EPISODE.18「黙示録 -アポカリプス-」、EPISODE.35「反乱 -リボルト-」に登場。
- タイプ:フィンディッシュタイプビースト(fiendish = 悪魔的な)
- 体長:52メートル
- 体重:3万9千トン
- 捕食方法:不明
モチーフはギリシャ神話の地獄の番犬ケルベロスで、3つの頭がある。胸に目のないイルカに似た頭部が、両肩の部分に犬に酷似した一つ目の頭部があり、両肩の口から誘導能力をもつ高熱火炎弾を吐く。長い尾を使った攻撃や地面に届くほど長い腕による殴打、蹴りも得意としている。催眠術で死んだ人間を操って人を襲わせたり、幻覚を見せたりする。また何度でも再生する強い生命力を持つ。(文献によれば、ウルトラマン・ザ・ネクストに倒されたビースト・ザ・ワンの中枢となる部分が犬に取り付いてビースト化したためらしい)
1回目はコアインパルス、2回目はオーバーレイ・シュトロームで倒された。35話に登場した2体目はジュネッスブルーがメガフラシをメタフィールドに入れようとした所で登場し、妨害した上でメガフラシと組んで戦ったが、多くの格闘技とナイトレイダーとウルトラマンの連携攻撃でダメージを負ったところをシュトロームソードで倒されたが、その死体はアンノウンハンドの闇の中に取り込まれ、イズマエルとなった。余談だが、2体目のガルベロスはデザイン画に近い姿(中央の頭が前に伸びている)をしている。
[編集] 『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』に登場したガルベロス
「ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY」第3話「大暴走!レイオニックバースト」に登場。
- 体長:52メートル
- 体重:3万9千トン
ナックル星人に操られる。やはり幻覚を見せる能力を持っており、相手の怪獣を幻覚で翻弄して追い詰めた後、自身の火炎弾で止めを刺していた。
ゼットンの幻覚でゴモラを消耗させ、とどめを刺すために姿を現すが、レイの怒りによってゴモラがレイオニックバーストに覚醒。パワーアップした超振動波の一撃を受けてあえなく倒された。
- オープニングではベムスターと対決している。
- 第3話の大怪獣バトルファイルではこのガルベロスが取り上げられたが、この回のみ怪獣に詳しくないクマノが特徴の詳細を解説している。また、第8話ではザラブ星人がクマノをレイオニクスと勘違いしたときに、ザラブ星人のイメージの中で、クマノが丁寧な言葉遣いでガルベロスを召喚しようとしていた。これらはクマノを演じる俊藤光利が、ウルトラマンネクサスでガルベロスを操っていた溝呂木眞也を演じていたことからの小ネタである。
- 着ぐるみは造形が2体目のものと同一のものである事から、『ウルトラマンネクサス』で使用されたものの流用と思われる。
[編集] ライブステージに登場したガルベロス
スペースビーストでは有名な方の為か、ショーなどでは怪獣軍団の一匹として度々登場する。
- ウルトラマンフェスティバル2007ライブステージ第二部では、ミイラ人間、ゴドレイ星人、メトロン星人と共にナイスを袋叩きにしようとするが、その場を誤魔化したナイスと何故か4体で一緒に踊るというコミカルな一面が出た。ダンスが済んだ所でマン、セブン、ネクサス、マックス、メビウスが加わり、更に今回のフェスティバルのプロローグでメビウスとヒカリを撃退したばかりのジオルゴンとエンディール星人も助太刀に入り、ステージは大乱闘となったが、敗北した。
- レイビーク星人、カナン星人(TV版と違い男性)と共にネクサスを倒そうとするが、失敗。
[編集] ラフレイア
EPISODE.9「警告 -ワーニング-」、EPISODE.10「突入 -ストライク・フォーメーション-」に登場。
- タイプ:ブルームタイプビースト(bloom = 花)
- 体長:55メートル
- 体重:4万8千トン
- 捕食方法:不明
花弁から猛毒でかつ可燃性の花粉を噴射する為、むやみに攻撃できない。ダークファウストに操られ、共にネクサスを挟み撃ちにするも、弱点である花弁にストライクチェスターのストライクバニッシャーの直撃を受け、花粉に引火。粉塵爆発を起こして死滅した。
[編集] ノスフェル
EPISODE.11「人形 -マリオネット-」からEPISODE.16「迷路 -ラビリンス-」に登場。
- タイプ:フィンディッシュタイプビースト
- 身長:5~50メートル
- 体重:3万9千トン(最大時)
- 捕食方法:口から長い舌を出し、捕食する。
皮を剥かれて皮下組織が露出したネズミに似た姿形をしており、体の大きさを自由に変えることが可能。伸縮自在の長い舌と両手の鋭い爪が武器で、これはダークファウストの肌をも貫き、消滅させた威力を誇る。溝呂木によって操られる。生命力が強く、ナイトレイダーのメガキャノンチェスターのメガキャノン・バニッシャーや、ウルトラマンネクサスのクロスレイ・シュトロームを浴びても死なない。その秘密は、口の中にある再生システム。これを破壊しない限り、何度でも復活する。劇中での活躍から見る限り、黒幕の石堀隊員の制御が直接効くわけではないらしい(ノスフェルは石堀を殺そうとしていた)。
殺した人間に自分の細胞を植え付けて、自らの分身として操る能力がある。
一回目はネクサスに右腕の爪をアームドネクサスで消し飛ばされ、クロスレイ・シュトロームで倒された。二回目は孤門を追いつめる目的で少女を額に取り込んだところをメガキャノン・バニッシャーで倒される。少女は重傷を負い、このことにショックを受けた孤門は一時ナイトレイダーを離れることになる。最後は戦う力を取り戻した孤門に口中の再生器官を破壊されたところをネクサスのオーバーレイ・シュトロームでトドメを刺された。
- 着ぐるみは『ウルトラマンコスモス』に登場したバデータを改造したもの。
[編集] ビーストヒューマン
EPISODE.14「悪魔 -メフィスト-」、EPISODE.17「闇 -ダークネス-」、EPISODE.18「黙示録 -アポカリプス-」に登場。
溝呂木やスペースビーストに殺害された人々がビーストの細胞を植え付けられた姿。
[編集] アラクネア
EPISODE.18「黙示録 -アポカリプス-」、EPISODE.EX「詩織 -ロストメモリーズ-」に登場。
- タイプ:インセクティボラタイプビースト(insectivore = 食虫動物)
- 身長:2~13メートル
- 体重:300キログラム~7500トン
- 捕食方法:人間を捕まえて、そのまま捕食すると思われる。
溝呂木がナイトレイダーに所属していた頃殲滅された。ネクサスとは戦わなかった。
- 着ぐるみは胴体は『ウルトラマンコスモス』に登場したヤマワラワを、腕は『ウルトラマンネオス』に登場したザム星人を、頭部は『ウルトラマンコスモス』に登場したアルケラを、脚部は『ウルトラマンコスモス』に登場したカオスダークネスをそれぞれ改造したもの。
[編集] フログロス
EPISODE.18「黙示録 -アポカリプス-」に登場。
- タイプ:アンフィビアタイプビースト(amphibia = 両生類)。
- 身長:10メートル
- 体重:8千トン
- 捕食方法:不明
アラクネアと同じ頃殲滅された。体内の油を気化させた火球を連続して放つ。ネクサスとは戦わなかった。
- 着ぐるみは胴体は『ウルトラマンコスモス』に登場したタブリスを、頭部は『ウルトラマンガイア』に登場した ボクラグを改造したもの。
[編集] 『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』に登場したフログロス
『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』第7話「怪獣を呼ぶ石」に登場。
- 身長:40メートル
- 体重:3万2千トン
こちらではフログロス(B)と呼称され、巨大怪獣となっている。ブルトンに呼び出されレイとヒュウガを襲うが、リトラの火球を受けて倒された。ネクサスの時は回想シーンのみだったが今回は全身が映った。又もウルトラマンとは戦わなかった。
[編集] ゴルゴレム
EPISODE.19「要撃戦 -クロスフェーズ・トラップ-」からEPISODE.21「受難 -サクリファイス-」に登場。
- タイプ:インビジブルタイプビースト(invisible = 目に見えない)
- 体長:55メートル
- 体重:5万トン
- 捕食方法:管状の口「ゴルゴレムプロボセス」を使って、捕食。
別の位相に移動して半透明状態となることができる。全身が溶岩石のような甲殻で覆われた四足歩行タイプのビーストで、別位相に逃げ込まれるとウルトラマンでも手出しできず、さらにこの力でメタフィールドを破壊する事も出来る。その力の源は背中にある水晶のような発光器官にあり、その部位を破壊されると位相移動が出来なくなる。武器として他にも管状の口吻「ゴルゴレムプロボセス」や、口吻から吐く火炎弾、全身の発光点から放つ雷に似た破壊光線を有する難敵。再生能力にも優れ、口吻を切り落とされても数時間後には再生し、発光器官を壊されても約400秒で再生する。ジュネッスのオーバーレイ・シュトロームで倒された。
- 手の部分に下駄を持つことで、従来の着ぐるみ以上に四足獣らしい姿勢を持っており、この技法は後の四足歩行系怪獣の着ぐるみにも用いられるようになった。尚、ライブステージでは歴代の四足歩行系怪獣も影響を受け、前足に下駄が入る様に改造された。
- 後にこの着ぐるみは『ウルトラマンメビウス』のグロマイトに改造された。
[編集] クトゥーラ
EPISODE.22「安息 -キュア-」からEPISODE.24「英雄 -ヒーロー-」に登場。
- タイプ:フィンディッシュタイプビースト
- 体長:55メートル
- 体重:4万9千トン
- 捕食方法:別位相に存在する空間「異形の海」から触手を伸ばし人を捕まえ、捕食。
エドヴァルド・ムンクの代表作『叫び』をモチーフに、イカ、タコ、珊瑚などの海洋生物を合成した姿をしている。クトゥルフ神話のクトゥルフもモチーフと思われる。曰く、悪意の竜巻。触手は飛行中のチェスターを捕らえる速さと正確さを持ち、ウルトラマンに多大な打撃を与えるほど絶大な威力を持つ。また、口と思われる部分から謎の黒い煙を吐き出す。
一度はネクサスの光の力を奪い、磔にした上で、触手でストライクチェスターとクロムチェスターδを捕らえてナイトレイダーをも窮地に陥れる。しかし溝呂木がまだナイトレイダー(正確には西条凪)を殺さないよう命令したため、両機体はお互いに触手を攻撃、切断して脱出。ハイパーストライクチェスターに合体した後放たれたウルティメイトバニッシャーにより消滅。
[編集] グランテラ
EPISODE.25「予兆 -プロフェシー 」からEPISODE.28「再開 -リユニオン-」に登場。
- タイプ:クラスティシアンタイプビースト(crustacean = 甲殻類)
- 体長:53メートル
- 体重:4万3千トン
- 捕食方法:不明
チェスターの攻撃にもびくともしない強い外骨格を持っている。両手の鋏の間や、尻尾の先端の気門から火球を発射する。そして腹部の甲羅を開くと六つの気門が現れ、ここからより強力な火球を連続発射するのが最大の武器。姫矢消滅後に現れた初のビーストで、憐が変じたジュネッスブルーと戦う。一度はクロスレイ・シュトロームで倒されるも、アンノウンハンドの力で復活。しかし憐の捨て身の戦法に破れ、アローレイ・シュトロームを受け消滅。
- 着ぐるみはその後、『ウルトラマンマックス』のモエタランガに改造された。
[編集] バンピーラ
EPISODE.29「幽声 -コーリング-」に登場。
- タイプ:アースロポッドタイプビースト(arthropod = 節足動物)
- 体長:45メートル
- 体重:4万トン
- 捕食方法:口から白く発光する糸を吐き、人間を絡めとり捕食。
蜘蛛に似ており、体からビースト震動波すらも遮断する霧状の気体を放ち、自らの存在を隠蔽する。その他にも口や尾部から白く発光する強靭な糸を吐く。特殊な波長の鳴き声で人間の意識や記憶を奪うことも出来る。また、人間やウルトラマンに攻撃されそうになると自分の手足で地響きを起こし、霧状の気体を放ち逃げたり、口から糸を吐き人間を絡めとり捕食したりする。ジュネッスブルーのアローレイ・シュトロームで倒された。再生する個体を除くスペースビーストでは初めて1戦目で倒された(後述の通り、ディレクターズカット版では2回戦闘を行い、1戦目では逃走している)
- 実際には前後編(29話、30話)で活躍する予定だったらしく、追加シーンをまとめた物がDVD8巻にディレクターズカットで収録されている。
- 着ぐるみは『ウルトラマンコスモス』に登場したカオスバグを改造したもの。
[編集] 『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』に登場したバンピーラ
特撮テレビ番組『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』第5話「ベラルゴシティの罠」に登場。
- 身長:45メートル
- 体重:4万トン
ベラルゴシティの廃墟にひそんでいた、クモに似たアースロポッドタイプビースト。口や尾部から白い糸を出して捕食活動を行う。 ゴモラの超振動波で倒された。
- 着ぐるみは、『ウルトラマンネクサス』で使用された物と同一。
[編集] リザリアス
EPISODE.30「観視者 -ウォッチャー-」に登場。
- タイプ:レプタイルタイプビースト(reptile = 爬虫類)
- 体長:51メートル
- 体重:3万6千トン
- 捕食方法:不明
口から吐く熱線を武器に、メタフィールド内部でネクサスと戦う。性質は極めて凶暴。喉に破壊光線の発生器官が存在する。パーティクル・フェザーで肩を傷つけられ、シュトロームソードで斬り捨てられて、破片を遺し敢え無く敗退。
- 着ぐるみは『ウルトラマンコスモス』に登場したネルドラントを改造したもの。
[編集] リザリアスグローラー
EPISODE.31「鳥 -バード-」に登場。
- タイプ:レプタイルタイプビースト
- 体長:51メートル
- 体重:3万8千トン
- 捕食方法:不明
ネクサスに倒されたリザリアスの破片を元に、アンノウン・ハンドが再生、進化させたもの。目が6個に増え、頭部にトサカが、両肩に大きな角が生えていたり、胸の部分に熱線を吐く第二の口が存在したりと、各部分がリザリアスよりも強力になっている。より凶暴になりながらも、ジュネッスブルーの攻撃を読むなど狡猾さも備えるようになった。
頭と胸、両方の口から同時に熱線を放ってネクサスを攻撃するも、それをかき消して飛んできた、アローレイ・シュトロームによって消滅。
[編集] メガフラシ
EPISODE.33「忘却 -A.D.2004-」からEPISODE.35「反乱 -リボルト-」に登場。
- タイプ:ノーチラスタイプビースト(nautilus = オウムガイ)
- 体長:55メートル
- 体重:3万9千トン
- 捕食方法:虹色の光を発生させ、それによって吸い上げた人間を捕食する。
初めて市街地に出現した。捕食の際に使う虹色の光は一定以上のエネルギーを持った光、つまりウルトラマンの光線をも無効化することが確認され、34話ではメタフィールドを無効にした。巻き貝状の体から生えた羽根のような突起物からの放電攻撃や巨体による押しつぶし、全身を回転させての体当たりなどで攻撃する。ネクサスとは3度も交戦した。
一戦目は痛み分けに終わり、二戦目は瀕死のアンファンスを追いつめるもお株を奪うような回転蹴りにより傷つき、地中深くに逃げる。その後、ガルベロスと組んでジュネッスブルーと戦うが、前戦のダメージが回復しきっていなかったために虹色の光が使えず、ハイパーストライクチェクスターのハイパーストライクバニッシャーに敗れる。
[編集] イズマエル
EPISODE.36「決戦 -フェアウェル-」に登場。
- タイプ:フィンディッシュタイプビースト
- 体長:60メートル
- 体重:6万トン
- 捕食方法:不明
ジュネッスブルーとナイトレイダーとの戦いで倒されたガルベロスとメガフラシの死体がアンノウンハンドの闇の中に吸収され融合した(恐らくこの時にこれまでに倒されたビーストとも融合したと思われる)過去に出現したあらゆるビーストの能力を持つ究極のスペースビースト。頭部は爬虫類型のオリジナル、左肩がグランテラとリザリアスグローラーの頭部、右肩がメガフラシとノスフェルの頭部、尻尾の先端がグランテラの尾、首筋から尾の先端までの部分(背中)がガルベロス、体は映画『ULTRAMAN』のビースト・ザ・ワン、胸がバンピーラの顔、腹部がクトゥーラの顔、右腕はノスフェルの腕とラフレイアの花弁、左腕はゴルゴレムの頭部、右足膝にペドレオンの頭部、左足膝がバグバズンの頭部でできている。デザイナーによるとイメージは、ガルベロスを核として全てのビーストが集結し、元のザ・ワンへと戻ろうとした姿とのこと。
全身のスペースビーストの頭部から破壊光線、火炎などを放射する能力がある。また、右腕からは可燃性の花粉を噴出し、左腕からはゴルゴレムプロボセスを伸ばし、背中の角から放電する能力がある。
ジュネッスブルーを追いつめ一度は戦闘不能にし、クロムチェスター全機を撃墜するが、渾身のオーバーアローレイ・シュトロームで倒された。
- 各ビーストの頭部はそれぞれの着ぐるみから流用したもので、それに伴い各ビーストの頭部パーツの位置が設定のものと異なっている。
[編集] バグバズングローラー
EPISODE.EX「詩織 -ロストメモリーズ-」に登場。
- タイプ:インセクトタイプビースト
- 体長:53メートル
- 体重:3万5千トン
- 捕食方法:人間を食べたバグバズンブルードを口から出る触手で捕まえ、捕食。
前に出現したバグバズンと同じ種類と思われるビースト。しかし、その姿はバグバズンとは異なり、全身に無数の角が生え、腕はカマキリのように発達した爪に変じている。その毒々しい赤色とバグバズンブルードの能力から推察して毒をもっていると推測される。バグバズンブルードの親玉である。体表の強度はバグバズンの3倍でありストライクバニッシャーをも容易に防ぐ。
ダークフィールド内でアンノウンハンドに力を与えられるも、ナックレイジェネレードで倒された。
- 着ぐるみはバグバズンを改造したもの。
[編集] バグバズンブルード
EPISODE.EX「詩織 -ロストメモリーズ-」に登場。
- タイプ:インセクトタイプビースト
- (通常時)
- 身長:1.8メートル
- 体重:150キログラム
- (巨大化時)
- 体長:40メートル
- 体重:3万3千トン
- 捕食方法:人間を誘拐し、口から発する催眠ガスで眠らせ捕食。
バグバズングローラーの眷属。昆虫のクチクラに似た体構造を持つ。武器はあらゆる物を切り裂く手足の爪。
連続行方不明事件の犯人であり、頭部の振動管によりビースト振動波を相殺して人間に擬態した(といってもコートを着てフードをかぶり覆面をつける怪しい服装であった。)。人間を捕食する際に使うガスは甘い匂いがし、もし獲物を逃がしたとき獲物を見つけ出すためのマーカーの役割をする。人間を捕食後、親であるバグバズングローラーに食われることでバグバズングローラーの栄養となっていた。詩織の友人を誘拐し捕食しようとしたところを、千樹憐と詩織に見つかり、一時撤退する。後に上述の効果により再び襲撃するも憐と詩織、詩織の元同僚の高槻により阻まれる。その後アンノウンハンドにより巨大化させられジュネッスブルーと交戦する。
逃走時に野々宮瑞生を突き飛ばして怪我させたことに怒ったジュネッスブルーのジェネレードナックルを受けた後、巨大を維持できなくなり自己崩壊した。
- 着ぐるみは『ウルトラマンコスモス』に登場したアルケラを改造したもの。
[編集] 関連項目
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最終更新 2009年11月19日 (木) 02:29 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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