スペースワールド

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株式会社スペースワールド
SPACE WORLD, INC.
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本
福岡県北九州市八幡東区東田4-1-1
電話番号 093-672-3600
設立 1988年7月11日
業種 サービス業
事業内容 テーマパークの経営等
代表者 代表取締役社長 加森 公継
資本金 1,000万円
主要株主 加森観光株式会社(100%)
外部リンク http://www.spaceworld.co.jp/
特記事項:2005年5月民事再生手続き開始。資本金20億円を100%減資の上、加森観光が1,000万円出資。
  
ヴィーナスGPとディスカバリー号
ザターンコース全景

スペースワールド (SPACE WORLD) は、福岡県北九州市八幡東区にある宇宙がテーマのテーマパーク、およびその運営会社。パークの愛称として「スペワ」という略称もある。

ザターン」、「ヴィーナスGP(グランプリ)」などの絶叫コースターや、「宇宙博物館」「月の石展示場(元スペースキャンプ)」などの施設を売り物にしている。

飾り付けられたステージでオリジナルバンドLEBの演奏にのってヴィッキーやキャストたちが歌やダンスを繰り広げるレビューショー「ヴィッキー・ザ・ライブ」や、サイエンスショー「ドタバタ研究所」、子どもたちがラッキーたちと一緒にダンスや体操が楽しめる「ラッキーズダンスコレクション」など、ショーに力を入れている。

公式ホームページ上では、九州地方の情報発信ネットワーク「ネットコミュニティ九州」の会員企業として、「メリットメール」というウェブメールサービスを無料で提供している。

目次

[編集] チケット料金

チケットは2006年に「フリーパス」に統一された。

  • フリーパス料金
    • キッズ(4歳〜小学生未満): 1050円
    • 小学生:3150円
    • 大人(中学生〜59歳): 4200円
    • シニア(60歳以上): 2100円

また、期間限定や対象者を限定した割引チケットなどもある。

  • キャンパスデーフリーパス : 3150円
中学生、高校生、大学生、短大生、専門学校生が対象。通常のフリーパスと同様に使える。

この他、JR九州が九州内各駅からスペースワールド駅までの往復切符(一部の駅は往復自由席特急券も)とスペースワールドのフリーパスをセットにした「スペースワールド割引きっぷ」「スペースワールドキャンパスデー割引きっぷ」を販売している。

[編集] 歴史

  • 1990年4月22日:新日本製鐵八幡製鉄所の遊休地に開業した。開業時からスペースシャトルディスカバリー号」の実物大モデルがある。当時の最寄り駅はJR枝光駅だった。
  • 1992年:映像に合わせて座席が激しく揺れる「スターシェイカー」がオープンした。映像はルーカスフィルムが製作した「スペースレース」。その後、別の映像に差し替えるなどで公開をつづけてきた。
  • 1993年:初のウォーターアトラクション「激流アドベンチャー 惑星アクア」が登場。ドイツのチームが製作し、コース全長は500mと日本最大級の長さ。
  • 1994年:ジェットコースター流星ライナー タイタン」がオープン。当時、世界最大の傾斜角度とスピードであることで話題になった。
  • 1995年:対象年齢3歳以上の「わんぱくキッズのコースター クリッパー」というコースターが登場。
  • 1996年:コースターの神様、アントン・シュワルツコフによりジェットコースタースパイラル彗星 ヴィーナス」が登場。
  • 1996年:開園以来人気を博してきた「スペースコースター」が後ろの2両の進行方向を逆向きにして繋ぎ変え、「ブギウギスペースコースター」として再デビュー。
  • 1997年:フリーフォール型アトラクションとして「アトラスタワー」が登場[1]
  • 1998年:北九州市の成人式が開催される。テーマパークでの成人式開催は日本では初めてとなる。以降、現在まで成人式会場となっている。
  • 1998年8月:「アトラスタワー」が重軽傷者を発生させた事故を理由に営業停止[2]
  • 1999年:JR鹿児島本線スペースワールド駅が新設され、新しい最寄駅となる。同時に、総工費50億円をかけて新アトラクション「トレジャースター(ツインマーキュリー)」が公開される。スリリングな「アドベンチャークルーズ」と、幼児向けの「ファンタジークルーズ」という2つのウォーターアトラクションも同時オープン。
  • 2001年4月28日:4Dシアターアトラクション「BIOHAZARD 4D-EXECUTER」が登場。
  • 2004年:子供のためのアミューズメントエリア「キッズクエスト」が登場。4つのテーマゾーンに分かれており、子供の冒険心をくすぐる施設が多数ある。
  • 2005年4月22日:開園15周年を記念して新レビューショー「ラッキーのスペースパーティ」がスタートし、「グリーティングパレード リズミック」や「ラッキーのミュージックステージ」が15周年バージョンとして再登場した。
  • 2005年:ホラー系ウォークスルータイプアトラクション「エイリアンパニック」が更なる進化を遂げ、「エイリアンパニック・エボリューション」として再登場。
  • 2005年5月:民事再生手続きを開始。
  • 2005年7月21日:ワールドミステリアスシアター「ハレム」が開催される。
  • 2006年3月18日:新レビューショー「ミスティプトII」がスタート。
  • 2006年3月25日:キャラクターアミューズメントエリア「ラッキータウン」が公開され、キャロットハウスなどキャラクターにちなんだ施設も公開された。
  • 2006年4月1日:入場システムが変更。入場券とアトラクションチケットを廃止し、フリーパスに統一され、値段も改正された。
  • 2006年4月29日:日本初登場のスーパーコースター「マグナムブースター ザターン」が登場。
  • 2006年7月21日:昨年に続き、ワールドミステリアスシアター「MOON」が開催。
  • 2006年8月1日:グリーティングパレード「リズミック」がリニューアルスタート。
  • 2006年12月21日:「スパイラル彗星 ヴィーナス」がリニューアル。新名称「ギャラクシーレーサー ヴィーナスGP(グランプリ)」となりプレオープン。
  • 2007年1月28日:約3年間開催した「グリーティングパレード リズミック」が終了。
  • 2007年2月12日:スペースワールド・スペクタクル・レビューショー「ミスティプトII」が終了。
  • 2007年3月3日:多くのアトラクションでリニューアルが行われる。
    • 「流星ライナー タイタン」がリニューアルしてプレオープン。新名称は「ミッションライナー タイタンV(ヴイ)」。
    • ラッキータウン」がリニューアル。「ヘンドリックスの海賊船」や「ムニムニ博士の別荘」などが新登場。
  • 2007年3月17日:多くのアトラクションなどでリニューアルが行われる。
    • 「BIOHAZARD 4D-EXECUTER」がリニューアルオープンし、「4D シアター」として登場。
    • ミッションライナータイタンV(ヴイ)」完全リニューアルオープン。
    • ギャラクシーレーサーヴィーナスGP(グランプリ)」完全リニューアルオープン
    • 新しいパレードショー「Go!Go!Rock!」がスタート。音楽、フロート、衣装など全く新しくなり登場。
    • ミスティプトII」の続編、「ミスティプトIII」がスタート。
    • 「プラネッツクルーズ」が、「ミッション・トゥ・マーズ」としてリニューアルオープン。
  • 2007年6月3日:「スターシェイカー」が運営終了。
  • 2007年7月21日:2つのアトラクションがリニューアルオープン。
    • 「スターシェイカー」跡地に、新アトラクション「4Dヴィジョン ポップステラ」がオープン。
    • 「ファンタジークルーズ」が「ファンファンクルーズ」としてリニューアルオープン。
  • 2007年12月22日:スペースワールド初のアイススケート型アトラクション「アイスフィールド フリージングポート」がオープン。
  • 2007年12月31日:「ミッションライナー タイタンV」が運転中、連結器が外れ、負傷者を出す事故を起こした。現在運行休止中。
  • 2008年2月17日:「ルナスウィング」が運行終了。
  • 2008年3月8日:「ラッキーズ ダンス コレクションVer2.0」スタート

 新ユニット「パステル4」誕生

  • 2008年4月1日:「Vicky The Live」2008年版スタート
  • 2008年4月7日:「スーパープラネット」が運行終了。
  • 2008年7月19日:プールエリア「ウォーターパーク MuNa(ミューナ)」がオープン。
  • 2008年7月19日:「GO! GO! ROCK THE NIGHT・SPACE ROCK PARTY」開催
  • 2009年3月14日:4月5日までの期間限定でコズミックシアターにてドラえもんイベント「ドラ えもん スペース★ドラベンチャー」がオープン。
  • 2009年3月20日:2009年版「Vicky The Live」スタート
  • 2009年3月25日:新アトラクション「3Dプラネタリウム」がコズミックシアターにてスタート。
  • 2009年7月18日:新施設 「タッチプール トパスのおさかな研究所」オープン
  • 2009年7月18日:夏の定番 「Go!Go!Rock!The Night SPAEC ROCK PARTY」2009年版スタート

[編集] 交通

スペースワールド駅
鉄道
JR九州鹿児島本線スペースワールド駅にて下車。
自家用車
北九州高速5号線枝光出入口が最寄り。
空港から
北九州空港からは小倉駅または戸畑駅まで空港連絡バスを利用。その後JR 鹿児島本線もしくは西鉄バスを利用。
福岡空港からは福岡市地下鉄空港線を利用し博多駅でJR鹿児島本線に乗り換え。

[編集] キャラクター紹介

  • ラッキー・ラビット
  • ヴィッキー・ラビット
  • ヘンドリックス
  • ハリーザキッド
  • アントントン
  • フランク3000
  • ムニムニ博士
  • バロン・バーロック
  • ミス・グッドナイト
  • グランキ

これらは松下進デザインのもの

[編集] 年間スペシャルイベント

スペースワールドでは四季を通して、さまざまなスペシャルイベントが催される。 期間中は、レギュラーショーがスペシャルバージョンになる他、スペシャルショーが催される場合もある。 夏における、イベント期間中の数日間は花火ショー「花火イリュージョン」が開催される。

  • - ハッピースプリングパーティ
  • - ギャラクシーサマーパーティ
  • - ブルースカイパーティ
  • - ホット!ホット!パーティ

[編集] 経営状態

開園後数年間は多くの来場者があったが、次第に減少し、2004年3月期に351億円の累積損失があった。

2005年4月27日、営業権を新日本製鐵からリゾート運営会社の加森観光に譲渡することを発表した。再建計画の一環として、2006年4月29日ZATURNザターン)という名前で日本初登場のローラーコースターを導入した。また、経営権の譲渡に伴い、スペースキャンプ財団のライセンスにより設置されていたスペースキャンプジャパンが終了した。宇宙博物館およびスペースシャトルは現存し、月の石の展示も継続している。宿泊施設については「スペースロッジ」として営業している。

[編集] 脚注

  1. ^1997年の情報 - 情報BOX」『いい朝ncc』 長崎文化放送、1997年3月15日。
  2. ^ スペースワールド事故で建設許可者を送検 - 日経BP社、2000年12月18日。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年10月12日 (月) 05:49 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【スペースワールド】変更履歴

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