スーパーオキシドディスムターゼ

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スーパーオキシドディスムターゼ (Superoxide dismutase, SOD) は、酵素の1つ。

スーパーオキシドアニオン (・O2-, 活性酸素) 2分子間で電子の授受を行い、酸素分子と過酸化水素分子にする酵素(不均化酵素)。活性中心に(II)イオン亜鉛(II)イオン(Cu, ZnSOD)、またはマンガン(III)イオン(MnSOD)や鉄(III) イオン(FeSOD)のように二価または三価の金属イオンを持った酵素で、細胞質(Cu, ZnSOD) やミトコンドリア(MnSOD)に多く局在している。酸化ストレスを減少させる役割を持つ。最近、ニッケルを持つ酵素(NiSOD)も発見されている。過酸化水素水はカタラーゼペルオキシダーゼなどによって分解される。

がん細胞では活性酸素が高頻度に産生されており、SODの阻害に感受性を示す場合があるため、抗がん剤の標的として研究が行われている。

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最終更新 2009年3月17日 (火) 21:43 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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