スーパーマリオワールド
スーパーマリオワールドの最新ニュースをまとめて検索!
| ジャンル | アクションゲーム |
|---|---|
| 対応機種 | スーパーファミコン バーチャルコンソール |
| 開発元 | 任天堂 |
| 発売元 | 任天堂 |
| 人数 | 1~2人 |
| メディア | 4Mbitロムカセット |
| 発売日 |
スーパーファミコン |
| 価格 | |
| 売上本数 | 約2061万本※スーパーファミコン版の本数 |
『スーパーマリオワールド』 (Super Mario World) は、任天堂から発売されたゲームソフト。ジャンルはアクションゲーム。
日本では1990年11月21日に任天堂からスーパーファミコン用ゲームソフトとして、スーパーファミコン本体と同日に発売された。販売本数は約355万本で、スーパーファミコンソフト史上国内売り上げ第2位(第1位は『スーパーマリオカート』の382万本)、全世界累計では第1位を記録した。2001年12月14日にはゲームボーイアドバンスに移植され、『スーパーマリオアドバンス2』として発売された。また、2006年12月2日にはWiiのバーチャルコンソールで配信が開始された。
目次 |
[編集] 概要
1990年当時人気絶頂期にあった任天堂のゲームキャラクター「マリオ」が活躍するスーパーファミコン第1弾ローンチタイトルとして、同機の普及を牽引するという役割を担った。ヨッシーなど新しいキャラクターの登場、スーパーファミコンの表現能力を強調したカラフルなグラフィックでゲームファンを引き付け、ファミリーコンピュータからの移行を円滑に進めることに成功し、スーパーファミコン定番ソフトとしての地位を獲得した。発売されてから2~3年間はほとんど価格が下がらなかったことも本作品の人気の高さを象徴している。
日本国外では、 "Super Mario All-Stars + Super Mario World" という、通常の『スーパーマリオコレクション』に加えて本作も同時収録した限定版ソフトをSNES本体に同梱した "Mario Set" というセットが存在した。
今回の舞台は「恐竜ランド」。旅の途中でクッパにさらわれたピーチを救出することが目的。
[編集] 他のマリオシリーズとの関係
本作は『スーパーマリオブラザーズ』シリーズの4作目にあたり、日本版ではパッケージのタイトルロゴに副題として『スーパーマリオブラザーズ4』 (SUPER MARIO BROS. 4) の名が併記されていたが、公式のタイトル名は『スーパーマリオワールド』のみの表記とされている。それが故、一般には「スーパーマリオブラザーズ4」という名前で本作を指すことは少ないともいわれている。
後に発売された『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』はゲーム内容こそ大幅に異なるものの、位置付け上は本作の関連作として製作されたものである。事実、北米版のタイトルは "Super Mario World 2: Yoshi's Island" であり、本作の続編として発売されていた。ただしこの作品が「スーパーマリオブラザーズ5」に当たるわけではない(『スーパーマリオランド3 ワリオランド』の続編である『ワリオランド2 盗まれた財宝』が「スーパーマリオランド4」とはならないのと同様である)。
また、本作に登場する沈没船は『スーパーマリオブラザーズ3』の飛行船の残骸という設定になっており、前作との繋がりが明確に示唆されている数少ないマリオ作品でもある。
[編集] 派生作品
1991年にはバンダイから同社が展開していた幼児向け知育玩具「てれびっこ」専用のVHSビデオソフトとして、『スーパーマリオワールド』の物語を30分のアニメにまとめたOVA『スーパーマリオワールド マリオとヨッシーの冒険ランド』が発売された。てれびっこ本体をテレビと接続することでマリオ達が出題するクイズに参加できる。マリオとルイージの声優は、以前の劇場版アニメ『スーパーマリオブラザーズ ピーチ姫救出大作戦!』と同じく、マリオを古谷徹、ルイージを水島裕が演じている。ただしキャラクターデザインは劇場版よりもゲーム版に近くなっている。
また、機器が無くても、普通のアニメビデオとして観賞が可能である。他にも、1991年にキリンビバレッジがキリンレモンのCMに採用し、田中律子扮するマリオやヨッシーなどが登場した。
[編集] 音楽
本作ではコース上のほとんどの音楽が一つのテーマ曲からの変奏になっている。ボス戦など一部は異なるが、ボスに勝った時のファンファーレまで変奏にこだわっている(ただしマップ上は各自異なる音楽であり変奏ではない)。近年ではこのような演出は珍しくないが、当時としてはゲーム全体をこのように一つのテーマ曲で統一する例は非常に珍しいものであった。これについて近藤浩治は「『マリオ3』では曲数が多すぎて覚えてもらえなかったため、ひとつのテーマで統一することにした」と公式ガイドブックの中で語っている。
コース上ではヨッシーに乗ることにより、BGMに打楽器パートが加わる。ヨッシーに乗って入ることが出来ないお化け屋敷と城、それに砦のステージBGMに打楽器パートが加わることは無い。ただしお化け屋敷の音楽の冒頭では不均等で金属的な倍音が鳴るため、これがトライアングルのように聞こえる。また、ヨッシーに乗って入れる沈没船ではお化け屋敷と同じBGMが使用され、打楽器パートも加わらない。
スペシャルゾーンでしばらくコントローラに触れず放置しておくと、初代『スーパーマリオブラザーズ』の音楽のアレンジ版が流れ出す。ただしコースに入ってマップに戻ると通常の音楽に戻る(GBA版『スーパーマリオアドバンス2』でも同じ)。
[編集] システム
この節では特記事項が無い限り、オリジナル版(スーパーファミコン版)のシステムについて触れる。
[編集] ステージ構成
前作『スーパーマリオブラザーズ3』と同様、本作でも全体のマップ画面が存在するが、本作ではワールドごとに分かれておらず、恐竜ランド全体が1つのマップとなっている。「ヨースターとう」「バニラドーム」などは独立した画面のマップとなっているが、これらは全体マップから自由に出入りすることが可能である。プレイヤーは現在行くことのできるコースの中から攻略したいコースを自由に選択することができる。
恐竜ランドの各地は「ヨースターとう」など地名がついており、「ドーナツへいや」「チョコレーとう」など食品や飲料の名前をもとにした地名が多い。スタートは「ヨースターとう」のヨッシーの家から。最初はヨッシーの家の左右の道のみしかないが、コースをクリアするごとに恐竜ランドの地形が変化し、道が増えていく。この地名を明確化したことも、後のシリーズに影響を多からずとも与えているといえる。
恐竜ランド内の5箇所には「スターロード」があり、これを使うと「ネイティブスター」と呼ばれるワールドへワープする。スターロードは前作までのワープゾーンに相当するもので、スタートから最短ルートでクリアするときにも用いられる。
各ワールドの最後にはコクッパの城があり、スターロード等を使ってワープしない限り、これをクリアしないと次のワールドには進めない(ただし3番目のバニラドームの城だけは代わりにバニラ台地の砦をクリアするルートもある)。
[編集] ゴール
城や砦・スイッチの宮殿・沈没船を除くほとんどのコースには、コースの最後にゲート状のゴールが存在し、このゲートを通過することによってコースクリアとなる。
ゴールゲートではロープが上下に動いている。このロープに触れることができれば、その高さに応じたゴールスター(1~30,40,50)と残りタイム×50点を得ることができる。ロープが一番上の状態で触れると残り人数が3人増える。ロープに触れずにゴールゲートを通過した場合は残りタイム×50とコイン1枚(ロープがコインに変化した分)を獲得。
アイテムや甲羅などを持ったままゴールした場合は、持っていたものがパワーアップアイテムや1UPキノコなどに変化する(地上・地下面ではプレイヤーの元へ落ちてくるため取れるが、水中面では上方に上がる一方で取ることができないので注意)。また、ゴール時に画面内に敵キャラクターがいた場合、それらがコインに変わり、敵の数が多いと1UP、3UPになる。ゴールタイムの下2桁(ゾロ目)とゴールスター(所持しているゴールスター)の数(10の位)が一緒だと1UPすることもある。
ゴールスターの数が100を超えるとコースクリア後にビンゴ形式のボーナスゲームに挑戦でき、揃ったラインの数の分(0~8個)だけ1UPキノコをもらうことができる。
城や砦では最後に待ち構えるボスを倒した時点で、スイッチの宮殿ではビックリスイッチを踏んだ時点で、沈没船でははてなマークが付いた緑色のボール(前作でブンブンを倒した時に出る、マジックボールの色違い)を入手すればクリアとなる。
[編集] 中間ゲート
一部のコースの途中には、ゴールゲートを小型化した形の中間ゲートもあり、中間ゲートのロープを切っていれば、ミスするなどしてしまい再チャレンジするときにその地点から再開できる。いわばチェックポイントのような存在である。またチビマリオの状態で中間ゲートを切るとスーパーマリオになる。
[編集] 分岐
ワールドマップ上に赤い丸で表されているコースは、通常のゴールのほかに秘密のゴールがある(お化け屋敷にも秘密のゴールが存在する場合があるが、マップ上からは判別がつかない)。この場合、通常ゴールを通ったときと秘密ゴールを通ったときとでは行先が異なる。秘密のゴールは、通常のゴールとは違う場所にもうひとつのゴールゲートが存在する(おばけやしきの場合、もうひとつのゴールゲートにたどり着いた時は、出口の扉が青緑色になっている)か、あるいはコース内のどこかにある「カギ」を鍵穴に差し込む方式になっている。また、他にアトミックテレサを倒すことによって分岐するコースもある。
[編集] 再チャレンジ
城や砦、スイッチの宮殿を除くコースは、一度クリアした後も何度でも入ることができる。一度クリアしたコースであれば、ポーズをかけてSELECTボタンを押せば途中で抜け出すことも可能。これを利用することによって、スタート地点直後でパワーアップアイテムを入手できるコースに出入りして短時間でパワーアップを行い、その状態で新しいコースにチャレンジするといったこともできる。
日本国外版ではクリアして潰れた城や砦でもLボタンとRボタンを同時に押すことによって再チャレンジが可能になっている。
[編集] セーブ機能
バッテリーバックアップ機能が搭載されており、セーブをすることで次回はそこからスタートすることができる。セーブはお化け屋敷・スイッチの宮殿・城・砦をクリアしたときに行うことができる。なおロードして再開する場合は必ず残り人数5人、チビマリオの状態からスタートする。
GBA版ではマップ中またはステージ中にスタートボタンを押すことでいつでもセーブでき、マリオの状態、残り人数も保存される。またSFCも過去にクリアしたお化け屋敷をクリアするだけで任意にセーブが可能である。
[編集] アクション
今作ではジャンプの方法が2種類あり、普通のジャンプとスピンジャンプがある。スピンジャンプとはマリオが高速で回転しながらジャンプするアクションのことである。スピンジャンプで敵を踏むと、敵の甲羅などを残すことなく敵を倒すことができ、ドッスンなど、踏むことのできない敵の上にも乗ることができる(倒すことはできない)。また、大きいマリオでスピンジャンプをすると足元のクルクルブロックを破壊することができる。ただし、ジャンプの高さそのものは通常のジャンプに劣る(ただし、敵やブロックを踏む時にAボタンを押しっぱなしにすると、通常より高いジャンプが可能)。
前作『スーパーマリオブラザーズ3』同様、甲羅など物を持つことができる。今回は持ったものを上に投げたり(↑+Y)、投げずに地面に置いたり(↓+Y)することもできる上、XとYボタンを駆使すれば2つのものを同時に持つことが可能である(甲羅とブルブルブロックのように、ぶつかると消えてしまう組み合わせはNG)。また水中で物を持つと浮力が発生し、ジャンプボタンを押さずに十字キーで泳ぐ事が出来る。
アクション画面の上部中央の枠にはパワーアップアイテムをストックすることができる。大きいマリオのときに新たなパワーアップアイテムを取ると、それまで使っていたアイテムが枠にストックされ(例:スーパーマリオのときにファイアフラワーを取ると、スーパーキノコがストックされる)、マリオがダメージを受けると枠内のアイテムが自動的に降ってくる仕組みになっている。また、アイテムを取った結果パワーダウンしてしまう場合は、取ったアイテムの方がストックされる(例:ファイアマリオのときにスーパーキノコを取ると、ファイアフラワーではなくスーパーキノコがストックされる)。当然ながら即死効果のトラップに引っかかった場合はストックは降ってこないが、そのまま残る。このため従来作では再スタートは最弱のチビマリオからの強制スタートだったが、ストックをうまく活用すれば有利な状態で再度挑戦が可能となっている。また、ダメージを受けなくても、SELECTボタンを押せばいつでも枠内のアイテムを取り出し、現在のアイテムと入れ替えることができる(ただしダメージを受けたときと同様、普通に降ってくるだけのため取り損ねるとそのままストックは失ってしまう)。
[編集] ヨッシー
今作の大きな特徴として、恐竜ランドの恐竜「ヨッシー」が登場し(ゲーム中では「スーパードラゴン」と表記される)、マリオはヨッシーに乗ってアクション面を進むことができる(ヨッシーは極度に恐がりな設定で、お化け屋敷や砦・城ではステージの開始時にヨッシーを外に待たせる演出が入り、ヨッシーに乗れない)。
ジャンプすれば上から騎乗できる。降りるときは騎乗中にスピンジャンプをする。ヨッシーで敵を踏みつけたときはマリオのスピンジャンプと同様の効果となる。また、ヨッシーに乗っているとブラックパックンの上を歩くことができる。騎乗時にダメージを受けるとヨッシーはマリオから逃げてしまうが、追いかけて上からジャンプすれば再度騎乗することができる(一部、ヨッシーは逃げないがマリオが直接ダメージを受ける敵がいる)。また、ヨッシーでジャンプした状態でヨッシーから降りることで、2段ジャンプも可能となり、それを活かして谷底に落ちそうになったらヨッシーを犠牲にしてミスを回避する事が可能。
ヨッシーはカメレオンのように舌を出すことにより敵キャラクターやアイテムを飲み込むことができる。敵キャラクターを飲み込むと倒すことができ、コインが1枚増える。飲み込んだものが甲羅やアイテムの場合は一定時間ヨッシーの口の中に保持され、しばらくすると飲み込むが、飲み込む前に吐き出すこともできる。吐く・飲むを繰り返すことで長時間の持ち運びが可能。立ったまま吐くと勢いよく飛び出すが、しゃがんで吐くと足元に落ちて止まる。ただし無敵ノコノコか赤ノコノコの甲羅、あるいはレッドヨッシーが飲んだ甲羅の場合は、飲み込むと所持コインが1枚増え、吐くと炎になる。
また、赤、青、黄の甲羅を口に含んでいるときは、甲羅の色によりそれぞれ次の特殊能力が備わる(無敵ノコノコの甲羅を口に含むと下記の3種類の能力を全て同時に使用できる)。
- 赤 - 吐き出すことで、正面と前方斜め上下の3方向にファイアを放つ。ファイアに当たった敵はコインに変わる。
- 青 - ジャンプボタンを連打することによって空を飛べる(マントマリオの場合はボタンを押しっぱなしで飛べる)。
- 黄 - ジャンプして着地したときに砂煙が起きる。この砂煙が発生した周囲の敵を倒せる。
通常の緑色のヨッシーのほか、赤・黄・青色をした「伝説のヨッシー」といわれるヨッシーも存在する。伝説のヨッシーは子供の状態で出現し、甲羅系アイテムのように抱きかかえて持ち歩くことができる。この状態で敵キャラに正面から接触し、5体(もしくはアイテムを1個)食べさせると成長して乗れるようになる。これらのヨッシーに騎乗している時は、どの色の甲羅を口に含んでも、ヨッシーの身体の色と同色の甲羅の効果が現れる。つまり口に含んだ甲羅が緑以外であれば、ヨッシーの身体の色と甲羅の色の双方の効果が同時に現れることになる。
コース上で時々現れる対のヨッシーの翼をヨッシーに乗った状態で取ることにより、上方の隠しボーナスステージへとワープできる。ここではヨッシーは自動的にブルーヨッシーとなり、またこのステージ内では青の甲羅を口に含まなくても空を飛ぶことができる。このコースでヨッシーに乗った状態で下方の画面外へ降りると自動的にコースクリアとなる。以降マリオの乗っていたヨッシーはブルーヨッシーとなり、離れるまでずっと使用できる。このボーナスステージでヨッシーから離れてしまうとブルーヨッシーを確保することができない。
[編集] 変身
前作『3』では既存のスーパー・ファイアに加え、しっぽ・カエル・タヌキ・クツ・ハンマー(登場順)と変身パターンが多彩だったが、今作ではそのパターン数は前作と比べると少ない。
前作の「しっぽマリオ」に代わり、「マントマリオ」が登場した。他にマリオが風船のように膨らみ、一定時間空中を浮遊する「風船マリオ」も登場。
前作までと違い、本作ではチビマリオのときでもファイアフラワーやマント羽根を取れば、いきなりファイアマリオやマントマリオになることができる。
- ファイアマリオ
- ファイアボールを撃つことができる。今作ではファイアで倒した敵はコインに変わる。ただしそのコインを無視した場合は、戻ってくるとその敵が復活している。また、ファイアマリオでスピンジャンプを行うと周囲にファイアボールをばら撒く。
- マントマリオ
- 助走後、前作のしっぽマリオのように一定時間空を飛び(ボタン連打からボタンを押し続ける仕様に変化)、その後に背中のマントを膨らませて降下と上昇を繰り返して滑空しつづける事ができる。前作のしっぽマリオとは違い、飛行時間に制限はないため、上空を飛行しているだけでステージをクリアすることもできる。空から急降下して地面に落ちると地上の敵を一気に倒すことができる。ゆっくり降りてもマントを膨らました状態で滑っている間は敵を倒せる。マントを膨らました状態で敵に当たったり攻撃を受けると飛べなくなってしまうが、ダメージは受けずにすむ。マントで攻撃も可能で、スピンジャンプ中もマント攻撃の判定が出ている。敵やハテナブロックを横からはたいたり、敵の放ってきたもの(野球ボールや骨)を相殺することもできるほか、滞空時間を調節することも可能。これでないとクリアできないゴールもある。
- 風船マリオ
- パワーバルーンを取って風船のように膨らんだ状態。ふわふわとゆっくり空中を飛ぶことができる。一定時間が過ぎるかダメージを受けると元に戻ってしまう。この状態でヨッシーに乗ることはできない。
[編集] スーパーマリオアドバンス2への変更点
| ジャンル | アクションゲーム |
|---|---|
| 開発元 | 任天堂 |
| 発売元 | 任天堂 |
| 人数 | 1~4人 |
| メディア | 32Mbitロムカセット |
| 発売日 | |
| 価格 | |
| 対象年齢 | ESRB: E |
ゲームボーイアドバンスで発売された『スーパーマリオアドバンス2』に収録されているリメイク版では、スーパーファミコン版と異なる点がある。ここではその相違点を列挙する。
- システム面
- バグが修正されている。
- 完全な一人用ゲームになった。これに伴い、ルイージが「2人プレイ用の色違いマリオ」ではなく「マリオと違う能力を持つキャラクター」になった。マップ画面でRボタンを押すことでマリオとルイージを交代できるようになった。
- ブルを踏んで倒した点数が800から2000に変更されている。
- 甲羅や持つことのできる敵やブルブルブロックを持ちながら敵に当てたときの点数が1000から800に変更されている。
- どうしてもヨッシーを置いていく必要があるバニラドームのコース2、おたのしみコース2において、クリアした場合は元のヨッシーに騎乗した状態に戻っている。ミスした場合戻ってこない(ただし、後者はブルーヨッシーであればパワーバルーンを使わずに騎乗したままゴールすることが可能)。
- SFC版は赤い果物を10個食べるとスーパーキノコを産んだが、GBA版はヨッシーの色によって産むアイテムが区別された。緑の時はスーパーキノコ、赤の時はファイアフラワー、青の時はマント羽、黄色の時はスーパースターを産む。
- 赤い果物をYボタンを押せば1つなのに2個食べたことになる不具合がなくなった。
- ボタン数の関係からか、物を持ったまま攻撃することができなくなった(例:Yで持ちながらXでファイアボールを投げられなくなったなど)。
- ファイアマリオとマントマリオの時にダメージを受けたとき、SFC版はチビマリオに戻ってしまうが、GBA版はスーパーマリオに戻るようになった。
- SFC版は特定コースをクリアする時だけセーブできたが、GBA版はどこでもセーブが可能になった。また、残機数・得点・マリオとルイージの状態などもセーブできるようになった。
- マリオ(ルイージ)の残機数がSFC版は最高99機なのに対し、GBA版では999機まで増やす事が可能。
- 一度クリアした城や砦はゲームクリア後で再挑戦が可能になった。
- 1つのコースでドラゴンコインを5枚以上獲得した場合はその印が付く。従来はドラゴンコインの無かったコースにも配置されている。全てのコースに印を付けると隠し画面が現れ、以降ドラゴンコインがピーチコインに変化する。
- クリアしたときのタイムが1秒につき50点だったが、GBA版は通常・秘密コースは50点、砦とアトミックテレサのいるコースは100点、城のコースは200点になり、クッパ城にもタイムボーナスがつき1秒に500点もらえるようになった。
- 一部のコースで地形が変更されている部分がある。
- ヨッシーの口に含める敵が増えており、一部食べられる敵の効果などが変化している。ルイージが乗っている場合はノコノコ以外でも短いながらも口に含めることができ、吐き出すと敵を倒すことができる。カギなどの食べ物ではないものは、長時間口にほおばる事が可能。
- レッドヨッシー・イエローヨッシー・ブルーヨッシーは、SFC版は「スターロード」のみの登場であったが、GBA版では通常の恐竜ランド上のコースにも登場する(先にこれらのヨッシーをスターロードで大人にする必要がある)。
- ヨッシーの翼を取っても、ブルーヨッシーに変化しなくなった。
- クッパ戦では、タイムなども表示されるようになり、時間制限(城内攻略時の残時間を引き継ぎ)ができた。
- 初めてクッパを倒すまでの累計タイム(マップ画面、イベントシーンは含めない)が記録される。
- 「スペシャルゾーン」に限り、各コース内で獲得したスコアの最高値が記録される。(記録するには、すべてのスペシャルコースをクリアする必要がある)
- 一度クリアしたコースを途中で抜け出すときは、ポーズをかけて「モドル」を選択する方式に変更された。
- 裏ワールドになる方法が変わり、SFC版ではスペシャルゾーンを全部クリアすると裏ワールドになったが、GBA版はゲームクリア・全コースと全秘密のゴールをクリアすると裏ワールドに変わることになった。
- 豆の木等にBボタン押しながら上っていくと、速く上っていくアクションが追加された。
- ヨッシーを置いている時にくっつくと、SFC版で動かなかったのが動くようになっている。
- 演出面
- マリオとルイージとアトミックテレサのボイスが追加された(マリオとルイージの例、ダメージを受けたり、変身したりなど)(アトミックテレサの例、マリオ又はルイージがテレサを後ろに向ける時)。
- 風船マリオの時、BGMがゆっくりになる。
- タイトル画面で流れるBGMがプレイデモが終わると、BGMも終わって最初の部分からになる(データセレクト画面に入った場合のみ最後まで流れるようになっている)。
- ピーチ姫のグラフィックが変更されている。
- ステージ「ドーナツへいやのうらみち」のマップ画面のグラフィックが追加されている。
- 裏ワールドではサンボやクリボンの姿も変化する。
- ゲーム起動時のオープニングが追加された。
- エンディングが少し変更された。
- 初めて遊ぶ時のオープニングが変更された(SFC版の場合メッセージが出るまでの間マリオが操作可能だが、GBA版の場合それができない)。
- メッセージの一部変更。
- ゴールを過ぎたところにヨッシーを投げ捨て(つまりジャンプしながら降りる)ゴールするとSFC版ではそのまま通り過ぎヨッシーを置き去りにしてゴールしたことになるが、GBA版ではヨッシーに乗ってゴールしたことになる。
- SFC版ではルイージを「ルイジ」と表記していたが、GBA版では「ルイージ」に修正されている。
[編集] 日本国外GBA版との違い
- 日本のGBA版とオープニングが異なる(日本版は、マリオとルイージが遊んでる最中にピーチ姫がさらわれるが、日本国外版では、ピーチ姫がヨッシーに乗っかってマリオを追いかけている)。※但し、日本版はクッパを倒した後は日本国外版のオープニングに変わる。
- オープニング画面(ひとりであそぶ・みんなであそぶ)の選択画面の背景が異なる。
- スペシャルコースの最後のコースにある、TIMEが増える木の実の数が変更されている。
[編集] 敵キャラクター
「マリオシリーズのキャラクター一覧#スーパーマリオワールド」を参照
[編集] トラップ
- ヤリ
- 突然天井からドッスンのように落ちてくる柱。床下から突き上がってくるものや、動く間隔が短いものもある。突き刺さったり、両側面に当たったりするとミス。突き刺さった場合は大きいマリオでもチビマリオになった後無敵時間を挟まずにダメージを受け、動く壁と同じ判定でそのままミスとなる。砦や城のステージにある。
- 先端が尖った丸太のタイプのものは側面に触れてもミスにはならず、突き刺さっても通常のダメージのみ。
- 大木
- 砦や城の強制スクロール面で一定のタイミングで天井から落ちてくる。挟まれるとミス(チビマリオ以外は通常のダメージのみ)。
- 溶岩
- 落ちるとミス(スターで無敵状態の時に溶岩に落ちると、キラキラと輝いた状態でミスとなる)。
- トゲ
- 砦や城のステージにある。天井にあって色が若干違うものは、マリオが真下を通ると落下する。
- 落とし穴
- 落ちるとミス。
- 動く壁
- 挟まれるとミス。
[編集] 仕掛け
- クルクルブロック
- 叩くと一定時間回転し、すり抜ける事ができる。大きいマリオの時はスピンジャンプで上から踏むことで破壊可能。
- プンプンブロック
- 壊すことのできない茶色のブロック。アイテムが出た後のブロックはこれになる。リフトのように動き出すものもあり、これに乗らないと先に進めないコースがある。Pスイッチでコインに変化する。
- ブルブルブロック
- 青いブロック。持って投げることができる。性質は手に持てるものを参照。前作の白ブロックの承継。上に乗っている状態でも取ることができ、その際は足場が1段低くなる。
- ジャンプブロック
- 前作に引き続き登場。白色で音符が書いてある。
- メッセージブロック
- 四角の中に赤い丸印の、スピーカー状のブロック。叩くとヒントメッセージが表示される。
- スイッチブロック
- 「ON」「OFF」と書かれたブロック。リフトの進路を切り替えるスイッチの役割をする。せんべい山の城では天井の上昇、下降を切り替える。
- フライングハテナブロック
- 羽根の生えたハテナブロック。一方向に飛んでくるものと一定区間を往復するものの2種類がある。
- ボーナスブロック
- 緑色の四角の中に白い☆印の描かれたブロック。そのコースで取ったコインの枚数が30枚以上だと、1UPキノコが出る。30枚未満の場合はコイン1枚が手に入るだけ。
- ビックリブロック
- 「!」マークのブロック。黄・緑・赤・青の4種類がある。最初は点線だけだが、恐竜ランドのどこかにある対応した色のビックリスイッチを押すことで実体化する。実体化させることで新たな足場ができたりトラップを動かないようにすることができるのでコースの難易度が若干下がるほか、叩くと黄色のビックリブロックはスーパーキノコを、緑のビックリブロックはマント羽根を出す。そのため、黄・緑のブロックが(本来は足場として)並べられている場所では、凄まじい数のアイテムが出せる。
- 三角ブロック
- 角にこのブロックがある場所では、ダッシュでこのブロックを経由して壁を登ることができる。ヨッシーに乗っているときはジャンプ台と同じ役割。
[編集] アイテム
[編集] 変身など
スーパーキノコ・ファイアフラワー・マント羽根を取った時にチビマリオでなければ、アイテムを1つストックできる。ダメージを受けてチビマリオになると自動的にストックされたアイテムが出てくる。また、ステージ中で任意にセレクトボタンを押した時でも出てくる。
- スーパーキノコ
- ブロックを叩くと出てくる。取るとスーパーマリオになる。スピンジャンプでクルクルブロックを壊せるようになる。ダメージを受けるとチビマリオに戻る。
- ファイアフラワー
- ブロックを叩くと出てくる。取るとファイアマリオになる。スーパーマリオの能力に加えて、敵を当てるとコインに変わるファイアボールを出せるようになる。ダメージを受けるとチビマリオになるが、GBA版はスーパーマリオに戻る。
- マント羽根
- ひらひらと落ちてくる。取るとマントマリオになれる。スーパーマリオの能力と前作のしっぽマリオに似た能力に加えて、空を飛んだ後に背中のマントを膨らませて降下と上昇を繰り返して滑空し続ける事ができる。空から急降下して地面に落ちると地面を揺らし、地上の敵を一気に倒せるようになる。さらに、飛んでいるときに敵や攻撃を受けてもダメージを受けなくなる。ダメージを受けるとチビマリオになるが、GBA版はスーパーマリオに戻る。
- パワーバルーン
- 「P」と書かれた風船。取ると一定時間風船マリオになれる(マリオの変身状態に上書きされる事は無い)。ダメージを受けると効果がなくなる。ストックはできない。
- ヨッシーのタマゴ
- エリア内にヨッシーがいないときは、中からヨッシーが現れる。ヨッシーがいるときは、1UPキノコが現れる。
- ヨッシーの翼
- ヨッシーに乗っているときに取るとヨッシーがブルーヨッシー(後述)になり、ボーナスステージへ行ける。ヨッシーに乗っていないときは出現しても入手できない。
[編集] 手に持てるもの
下記のものは水中面で持つと浮くことができ、泳ぐ速度が若干上がる。カギとチビヨッシーは持ったままゴールすると、マリオの状態に関係なく1UPキノコに変化する。
- Pスイッチ
- 青色のものは踏むと「コインがプンプンブロック、プンプンブロックがコインに変化」したり「隠しコインや扉が出現」したりする。但し数十秒程の制限時間がある(銀色も同じ)。お化け屋敷ではPスイッチでコインを足場に変えないと入れないような宙に浮いた扉も多く出現する。銀色のものは踏むと一部の敵キャラクターが銀コインに変わる。銀コインは敵を連続で踏みつけた時と同じように、取るごとに得点が上がり8枚目は1UP、9枚目は2UP、10枚目以降は全て3UPする。今回は持ち運びができる。踏んでしばらくすると消える。
- ジャンプ台
- タイミングよくジャンプすれば高くジャンプできる。今回は持ち運びができる。
- カギ
- 鍵穴に差し込むと通常のゴール時とは別の道が開ける。コースによっては鍵のゴールを使わないと先に進めないこともある。ヨッシーに乗っているときは鍵をくわえさせて鍵穴と重なればクリアできる。
- チビヨッシー
- スターロードにいる伝説のヨッシーの幼体。投げるか手に持ったまま敵などに接触させるとそれを食べ、敵を5匹またはアイテムを1つ食べると成体となって、普通のヨッシーのように乗れるようになる。
- ノコノコの甲羅
- 甲羅だけ置いてあることもある。敵を倒したり、高いところにあるブロックを叩くなど用途は広い。
- ブルブルブロック
- ノコノコの甲羅と同じように扱えるが、壁にぶつかると砕ける。またブロックを持ったまま放っておくと消える。前作の白ブロックと同様。これを持ったまま土管に入って出ると消えなくなる。
[編集] その他
- ドラゴンコイン
- ヨッシーの絵が描かれたコイン。通常は各コースに5枚存在する(無いコースや6枚以上存在するコースもある)。通常のコインと同じく1コインとしてカウントされる他、1コースの中で5枚取れば1UPする(6枚目以降は取るたびに1UP)。
- スーパースター
- ブロックを叩くと出てくる他、特定の場所に置いてあったり空から降ってきたりする。取ると一定時間無敵状態となり、殆どの敵を触るだけで倒せる。
- 1UPキノコ
- ブロックを叩くと出てくる他、特定の場所に置いてあったり、ボーナスゲームで貰える。取ると残り人数が1人増える。
- 3UPムーン
- 取ると残り人数が3人増える。ごく限られた場所にひっそりと置かれているのみであり、一度取ると電源を切ってやり直さない限り復活しない。
[編集] 果物
ヨッシーが一定個数食べることによって効果がある。いずれもコイン扱い。
- 赤い果物(木の実)
- 10個食べるとスーパーキノコを産む。口を合わせれば自動的に食べるが、同時にYボタンを押せば1つなのに2個食べたことになる現象がある。
- ピンクの果物
- 2個食べると小さな雲を産む。その雲が投げるコインを全て取れば最後に1UPキノコがもらえる。
- 緑の果物
- スペシャルゾーンの最終面にのみ登場。食べると残りタイムが20増える。スペシャルゾーンの最終面ではタイムが200カウントしかないため、これを食べることで多少はクリアしやすくなる。
因みに日本版より日本国外版の方が量が多い。
[編集] 地名
本作のワールド名は前作までのように「ワールド○」という数字式ではなく、地名が使われている。そのいくつかは、食べ物の名前が入っている。(例:「ヨースターとう コース1」、「バニラだいち ひみつのコース3」)
- ワールド1
- ワールド2
-
- ドーナツ平野 - 丸っこい形の草原の中央が湖でくり抜かれ、ドーナツのような形になっている平野。湖を大きく迂回するような進路で突破するのが基本だが、一定の条件を満たせば湖を突っ切ってクリアするルートも開かれる。このステージからコースの分岐が多くなり、秘密のゴールを見つけられればスイッチの宮殿やスターロードに行くことができる。また、このエリアからはマントマリオに変身するためのアイテムのマントの羽が初登場し、エリアのどこかに黄緑スイッチの宮殿がある。
- ワールド3
- ワールド4
-
- チーズブリッジ - ソーダの湖をまたぐように架けられた橋で、バニラドームとせんべい山を繋いでいる。コースは空中面1つのみだが、落下ミスしやすく難易度は高め。
- バターブリッジ - ソーダの湖をまたぐように架けられた橋。こちらはバニラ台地とせんべい山を繋いでおり、チーズブリッジの上空にある。足場が狭い上に大量のしかけが施されており、そのうえ空中戦に対応した敵が多いので四方八方から狙われる可能性があるため危険度が高い。難易度はチーズブリッジよりも更に高い。なお、この2本の橋の存在により、攻略本によってはワールド4を総称してツインブリッジと表記する場合もある。
- ソーダの湖 - 湖とあるが実際は南北で海とつながったラグーン。トーピードなど水中戦に特化した厄介な敵が登場する。中央の小島にはスターロードの3番目の入り口がある。
- せんべい山 - 岩肌が荒々しい、切り立った山。岩壁からはチョロプーが大量に登場。山の頂上にはコクッパの城がある。
- ワールド5
-
- 迷いの森 - 恐竜ランド東部の樹海。その名が示す通り、コースを単調にクリアしているだけだと森を1周して元の場所に戻され、突破できない。そのため、一部を除く各コースで謎を解いて隠されたゴールを見つける必要がある。森の中というだけあって、ハナチャンやクリボンなど虫や植物を基調とした敵キャラクターが多い。エリアのどこかに青スイッチ宮殿がある。
- ワールド6
-
- チョコレー島 - 「ドッスンのふるさと」とも呼ばれる、ごつごつした岩だらけの島。分岐ルートを発見したり、多くのコインを集めたりしないと先に進めない仕組みになっている。他とは違い、基本的にはワールドの中ほどにある砦とワールドの最後にある城の両方を突破することでクリアとなるが、近道のルートがありいくつかのコースと砦を飛んで城だけでクリアできる。火を吐く恐竜・ライタ&チビライタなど、この島特有の生物も多い。
- ワールド7
-
- ラムネ海溝 - 恐竜ランドの中央部にある深い海。海溝の外れに浮かんでいる沈没船の謎を解くと、クッパの谷への入り口が現れる。沈没船内部は全体が水浸しになっていて移動しづらく、さらに大量のテレサが棲みついているため、突破するのは難しい。テレサがいるコースで唯一、ヨッシーを連れて行けるコースでもある。
- 魔王クッパの谷 - 恐竜ランドの地底にあるクッパの本拠地。1コースあたりの長さがかなり長く、倒せない敵ばかりが現れる難関ステージが次々と登場。分岐ルートも巧妙に隠され、見つけるのには大変な労力が要る。奥地には最後のコクッパの城があり、その先にはクッパ城がそびえ立つ。分岐ルートの中に見つけるのに難易度が非常に高いクッパ城裏口ルートがあり、このルートへ行けば面倒な2つのアクションコースへいく必要がなくなって、中間ポイントも存在して即クッパ戦から始めることができる。
- エクストラコース
-
- ネイティブスター - スターロードともいわれる。宇宙に浮く五芒星の形をした大地。外界とは隔絶されており、恐竜ランドに散らばる5つの入り口からのみ中に入ることができる。ネイティブスターのコースをクリアすることで、特別な能力を持った赤・青・黄の3色のヨッシーを仲間にできる。ネイティブスターを通れば途中のワールドを飛ばしてクッパの谷へ行けるため、ショートカットコースとして利用され、最短ルートかつ最速クリアすることが出来る。ネイティブスターコースでは通常のゴールゲートでは次のコースに進むことができず、鍵を用いた裏ゴールに入る必要がある(コース5のみ、通常ゴールに入ることでスターロードを一周するルートを開くことが出来る)。
- スペシャルゾーン - ネイティブスターにある5つのコースのうちの1つにある裏ゴールに入ることで出現する。難易度は非常に高いため、偶数のステージではクリアすることでセーブすることも可能。
[編集] 備考
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
- スーパーファミコン版ではスペシャルゾーンのコースを全てクリアすると、ゲームボーイアドバンス版では全コースをゴール(スペシャルゾーン・秘密のゴール含む)すると以下の特徴のある裏ワールドが現れる。
- マップ画面の配色が表ワールドと逆(最初はヨースター島、ドーナツ平野、迷いの森の地面の色は緑で、せんべい山、チョコレー島の地面の色は茶色になっているが、裏ワールドになるとヨースター島等の地面の色が茶色になり、せんべい山等の地面の色が緑になっている)。
- ノコノコの甲羅がマリオの顔そっくりになっている等、一部ではあるが敵キャラクターのグラフィックが変更されている。さらにノコノコに関しては、色も一部変更されている。
- 一度裏ワールドを出してセーブすると、そのファイル内においてはデータを消去しない限り表ワールドには戻れない。
- 非公式ではあるがほぼ全てのマップチップなどが解析されており、マップ画面やコース、グラフィックを改造するエディタなども存在する上(公式サイトは閉鎖)本ゲームには無いブロックやスプライトを追加するソフトが存在するために、ネット上には『マリオ1』に並び、ハックロム(改造ゲーム)の多いゲームとなっており作成したステージがネット上で公開されている。
- 特定のステージにおいて、画面内に3匹以上ハナちゃん(一部ノコノコでも可)が居る状態で、一度ハナチャンを踏みつけた後マントで滞空し、別のハナちゃんを踏みつけて最初に踏んだハナちゃんを一度画面外に出し、再度滞空して画面内に入れた所を踏みつけ、2度目に踏んだハナチャンを画面外に出し、再度画面内に入れて踏みつける…を繰り返すと、4 - 5分足らずで100万点を超えることができる。ハナチャンを踏んだときの得点表示はおかしなグラフィックになり、点数とともにコインが増加する。
以上で物語・作品・登場人物に関する核心部分の記述は終わりです。
[編集] CD
総合プロデュースにすぎやまこういち、音楽プロデュースに渡辺貞夫を迎えて本作のCDが製作され、1991年に発売された。ディスク1には渡辺が『スーパーマリオワールド』のBGMをアレンジした作品が収録されている。ディスク2は「スーパーマリオ大百科」と称して『スーパーマリオブラザーズ』・『スーパーマリオブラザーズ2』・『スーパーマリオブラザーズ3』・『スーパーマリオワールド』のオリジナルBGMと効果音が収録されている。 なお、現在は廃盤となっている。 スペシャルゾーンのBGMでは、極めて長いオリジナルのフレーズのループ(関東電気保安協会のCMで使用された)が流れた後に『スーパーマリオブラザーズ』の『1』および『2』で使用された地上のBGMのリメイク版が流れ、スペシャルゾーンに辿り着いたプレイヤーへのファンサービスとなっている。
[編集] 外部リンク
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
最終更新 2009年12月2日 (水) 12:31 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【スーパーマリオワールド】変更履歴


