スーパー戦隊Vシネマ

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スーパー戦隊Vシネマ(すーぱーせんたいぶいしねま)は、特撮テレビドラマシリーズ「スーパー戦隊シリーズ」のオリジナルビデオ作品シリーズ。

目次

[編集] 概要

1995年スーパー戦隊シリーズの放映20周年を記念し『超力戦隊オーレンジャー』の本放送放映終了後にオリジナルビデオ『オーレンジャーVSカクレンジャー』が発売されたのが、スーパー戦隊Vシネマの始まりである。当初は「スーパー戦隊OVシリーズ」というシリーズ名称であったが、『ギンガマンVSメガレンジャー』より、現在の名称に改められた。なお、『ゴーオンジャーVSゲキレンジャー』は劇場公開後の発売のため名称自体ない。

発売は基本的にTVシリーズ放映終了後の3月であるが、過去には『ゴーゴーファイブ 激突!新たなる超戦士』(放送中の7月)や『ガオレンジャーVSスーパー戦隊』(放送中の8月)のように変則的なリリースもあった。2002年以降はテレビシリーズ放映期間中に本編のDVD発売と劇場版の公開、テレビシリーズ終了後に劇場版のDVDとVシネマ版が発売される形が定着する。

[編集] 基本パターン

発売年の当年度と前年度のスーパー戦隊の共演が主な内容となっており、各テレビシリーズのヒーローが2作品ずつに登場する形で発売されているが、『カクレンジャー』、『タイムレンジャー』、『マジレンジャー』では1作品のみの登場となっている。また『ゴーゴーファイブ』では前述のものとは別に、単独のオリジナル作品もリリースされている。シリーズ節目の作品にあたる『ガオレンジャー』(25作品目)と『ボウケンジャー』(30作品目)では、歴代作品から選抜された戦士と共闘する『-VSスーパー戦隊』と呼ばれる作品が製作された。脚本は一部の例外を除き、新旧戦隊の両方に携わったサブライターが執筆する場合が殆どである。

単独の『ゴーゴーファイブ』を除き、タイトルはすべて『○○戦隊△△(新戦隊) VS □□(旧戦隊)』[1]だが、両戦隊が一時的に対立することはあるものの、基本的に両戦隊が協力して共通の敵に立ち向かう物語が描かれる。また、近年の作品では、両戦隊のレッドが当初そりが上手く合わずにいるが、中盤で互いを認め合い共闘するというパターンがよく見られる。現戦隊側はテレビシリーズの終了前、競演する前の戦隊は終了後の設定であるが、『ギンガマンVSメガレンジャー』のように現戦隊側も終了後という例外も存在する。

タイトルバック映像は、初期の作品では前者側戦隊のTV本編のOP映像をそのまま使用し、後者側戦隊のメンバーは全員テロップのみでの一括紹介となっていたが、『ゴーゴーファイブVSギンガマン』以降はVシネマオリジナルの映像が使用され、後者側の戦士も1人ずつの紹介となった。また『アバレンジャーVSハリケンジャー』以降はタイトルバックそのものが使用されないことも多くなっている。

[編集] 発売メディア

当初はVHSレーザーディスクを中心にリリースされていたが、2000年の『ゴーゴーファイブVSギンガマン』でレーザーディスクでの、2005年の『デカレンジャーVSアバレンジャー』でVHSでのリリースをそれぞれ終了。2001年にはそれまでの全作品をDVDメディアで再リリースした。また2004年にはこれらの全作品がレンタル解禁され、スーパー戦隊Vシネマは全作品のDVDがレンタル可能となった。この他、2006年の『マジレンジャーVSデカレンジャー』ではDVD以外にUMDメディアでのリリースも行われた。

[編集] 備考

過去にはコロムビアミュージックエンタテインメントからも『○○ VS △△』のタイトルでスーパー戦隊シリーズの各作品の主題歌に関連するDVD・ビデオ・CDなどの商品が発売されていたが、本シリーズの各作品やその内容と直接の関連はない。現在では混乱を避けるためか、『○○ そして △△』のタイトルが用いられている。テレビドラマのように「この作品はフィクションであり実在する人物、団体名などとは一切関係ありません」が全ての作品についている。


注意以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。


[編集] 作品一覧

[編集] 超力戦隊オーレンジャー オーレ VS カクレンジャー

1996年リリース作品。バラノイアによって召喚された妖怪に対抗すべく、カクレンジャーがオーレンジャーとともに戦う。オーレンジャー側の女性メンバーの水着姿や、三浦参謀長、サスケ、鶴姫のウエスタンスタイルなども見られる。また、Vシネマシリーズとしては珍しく最初から両戦隊がお互いの存在を知っている。

オーレンジャーのロボ側が6体と多すぎるためか、カクレンジャー側のロボは登場せず、巨大戦はオーレンジャーのみ戦う。また、「オーレVSカクレンジャー」という文字はOPタイトルではなく、TV本編のサブタイトルと同じパターンで表記されたり、EDが『オーレンジャー』TV本編のものを使用したりとTVシリーズの未放送話と思わせるようなものだった。

当初、カクレンジャーのメンバーはニンジャレッドとニンジャホワイトのみ登場する予定であったことから、残りのメンバーは比較的出番が少ない。また、オーレンジャー側も敵であるバラノイアにボンバー・ザ・グレートが(ロボが全て揃っているにもかかわらず)登場しない。カクレンジャー側も、最終回で失ったはずだったドロンチェンジャーを何故か持っているなど、不思議な内容だった。

本作品のみ登場のキャラクター、怪人
バラハグルマ
バッカスフントが自分の体に埋め込まれている歯車から作ったマシン獣。自らの体に埋め込まれているスーパー歯車によって様々な機械を操る他、スーパー歯車をバーロ兵に埋め込むことによりその性能を強化することができる。また超力ダイナマイトアタック、ビッグバンバスター、ジャイアントローラーを連続で喰らっても倒れないなど、耐久性にも優れている。
オンブオバケ
オカルト科学に凝っていたブルドントが製作したおばりよんの妖怪。姿を消し相手におぶさる。敵の攻撃を吸収し、その攻撃を跳ね返すことができる。この能力でオーレンジャーロボをはじめとする様々なロボの攻撃を跳ね返し、オーレンジャーを苦しめた。しかし光線等の攻撃しか吸収できなく、物理攻撃は防げない欠点がある。ピーコック男という人間に化ける能力を持ち、人間の生気を吸う際にはこの姿となる。しかし、カクレンジャーの調べにより、美女に見とれて動けなくなる弱点があることが判明した。バラハグルマとは犬猿の仲だが、なぜか合体ができる。
オンブハグルマ
  • 声:仁内建之、安西正弘
巨大バラハグルマと巨大オンブオバケが合体した姿。オンブオバケの能力を持ち合わせており、ツインブロッケンクラッシュを跳ね返した。最期は、タックルボーイに倒された。
  • メディア:VHS、レーザーディスク、DVD

[編集] 激走戦隊カーレンジャー VS オーレンジャー

1997年リリース作品。両戦隊の激突バトルや、三浦参謀長がカーレンジャーを厳しくしごくシーンなどが見られる。また、スーパー戦隊Vシネマでは初めて、2大戦隊の巨大ロボが共演する。OPは『カーレンジャー』のTVシリーズ第14話から使用された「フルアクセル・ヴァージョン」を使用。脚本の浦沢義雄、監督の坂本太郎は共に『カーレンジャー』本編のスタッフであり、いずれも『オーレンジャー』には関わっていない。そのためかオーレンジャーが活躍する場面は少ない。

本作品のみ登場のキャラクター、怪人
SS(スタスタ)スタタンゾ
ボーゾック一のガソリンスタンド店員。語尾に「スタタンゾ」を付けて話す。エグゾスが用意した家出をしたくなる家出ガソリンをたくさんの地球の車にばら撒き、バリバリアンに連れて行く作戦を展開した。しかし作戦はカーレンジャーによって失敗しバリバリアンに引き返した後、SSスタタンゾ(ハイオク)にパワーアップし、カーレンジャーに再挑戦する。ハイオクにパワーアップした後は自らのガソリンを炎に変える力を身につけた。
バラモビル
バラノイア最後の生き残りのマシン獣。車と人間を結婚させ車人間を大量生産させ、マシン帝国に取って代わる帝国「車帝国」を建造し、全宇宙を征服しようとたくらむ。オーレンジャーとの戦いでついた傷を癒すため湯の小屋温泉で温泉治療をしていたところを、恭介と出会いオーレンジャーから助けてもらうが後で彼が悪人だということがわかり、オーレンジャーに引き渡されかけたがボーゾックによってバリバリアンに連れて行かれ、同じ悪であるボーゾックと手を組む。武器は眼からのビームと光弾。また、頭のギアを高速回転させる事で単独で巨大化できる能力を持つ。最期は、オーレンジャーロボのクラウンファイナルクラッシュで倒された。
ノリシロン増刊
エグゾスが特別に発行した宇宙ランド増刊号の付録である赤い巨大ロボット。無人で動き、ビームが出せる角と斧を武器とする。SSスタタンゾ達の援護に現れるが、サイレンダーに倒された。
  • メディア:VHS、レーザーディスク、DVD

[編集] 電磁戦隊メガレンジャー VS カーレンジャー

1998年リリース作品。カーレンジャーメンバーの学生服姿などが見られる。(健太達からは「インチキ高校生」と批判を受けた)。また本人は登場しないものの、劇中に元宇宙暴走族ボーゾックの総長ガイナモの店「キッチンがいなも」の弁当が登場する。この作品のみメガレンジャーの新装備「メガテクター」が登場する。OPは『メガレンジャー』のTVシリーズ後半で使用された2番の歌詞を使用。

本作品のみ登場のキャラクター、怪人
宇宙妖精ピコット
宇宙からやってきた妖精。普段は貝がらの中に入っており、5つまで相手が望む願いをかなえる使命を持つ。水をかけ、2回なで、自分の望みを言うと願いをかなえることができる能力を持つ。その力をネジレジアとヘルメドーが狙い、戦いが繰り広げられる。ちなみに願い事のうち2回を恭介、みくのつまらない願い事に使われた。
カニネジラー
カニのサイコネジラー。ピコットの力を狙い、メガレンジャー・カーレンジャーに襲い掛かる。防御力が高く、カーレンジャーの攻撃をまったく寄せ付けなかった。水を使った攻撃・カニバブルが得意技。
宇宙暴走族ヘルメドー
宇宙暴走族の1人。ジェイル星の宇宙刑務所に200年の間服役中だったが、その後脱獄した。ボーゾックと同様地球のことをチーキュと呼ぶ。ピコットを手に入れ、自らが望む暴走族だらけの世界「暴走天国」を創造しようとたくらみネジレジアと手を組む。しかし、心中では自らの願いをかなえるためにネジレジアを利用したに過ぎなかった。自分専用のバイクを持ち、バイクの力でどんな攻撃を防ぐバリヤーを張ることができる。また、自らの力で巨大化することができる。
名前の由来はヘルメット
再生サイコネジラー軍団
カニネジラーの願いにより、ピコットが再生させたサイコネジラーたち。トカゲネジラー、コンドルネジラー、ライオンネジラー、ヤマアラシネジラー、カマキリネジラーの5体が復活した。再生しても能力は衰えておらず、メガレンジャーを再び苦しめた。
  • メディア:VHS、レーザーディスク、DVD

[編集] 星獣戦隊ギンガマン VS メガレンジャー

1999年リリース作品。スーパー戦隊Vシネマでは唯一、両作品の後日談であることが明言されている[2]

『メガレンジャー』本編最終回で高校を卒業した健太たちがそれぞれの道を歩んでいる姿が描かれており、健太がリョウマの衣装を着ている場面などがあった。また、TV本編では常にギンガの森の衣装であるリョウマたちが、外界での活動のために一般人の服装に扮装する姿も見られる。この他、登場する再生怪人の数が過去最多である。

本作品から「スーパー戦隊Vシネマ」という名称に変わり、ジャケットには「スーパー戦隊V CINEMA」のロゴが記載されている。

  • スタッフ
    • 原作:八手三郎 
    • 監督:長石多可男 
    • 脚本:荒川稔久
    • 音楽:佐橋俊彦、奥慶一
    • 製作:東映、東映ビデオ
本作品のみ登場のキャラクター、怪人
グレゴリ艦長
ゼイハブ船長と義兄弟の杯を交わした宇宙海賊。ゼイハブと違い1人で行動している。魔獣ゲルマディクスの背中に要塞を築いて魔獣要塞ゲルマディックとして操っている。バルバンが初代ギンガマンに封印されるよりも前に星獣達によって封印されていたが、グランネジロスから脱出して宇宙を彷徨っていた邪電王国ネジレジアの残党・ヒズミナと衝突したことにより封印が解けた。
その後はヒズミナと行動を共にしていたが、バルバン全滅を知って地球に来襲。リョウマからギンガブレスを奪い、そのエネルギーを利用してゼイハブとバルバンの幹部達を蘇らせ、ギンガマンと星獣達に復讐しようとするが敗退。名前は小説「白鯨」の映画化作品でエイハブ船長を演じた名優グレゴリー・ペックから。
ヒズミナ
邪電王国ネジレジアの残党で、シボレナと同タイプのアンドロイド。ビビデビが死ぬ直前にひそかに脱出させられていた。偶然宇宙出で出会ったグレゴリ艦長と共に行動し、宇宙海賊バルバンと邪電王国ネジレジアの復活をもくろみギンガブレスを奪おうと暗躍する。しかし、実際はネジレジアのみの復活を考えており、儀式に必要な剣を強奪したところをシェリンダに斬りつけられ、最期はまともに戦えない状態のままメガレンジャーに挑むが、メガレッドのドリルセイバーで倒された。人間に変身する能力を持ち、剣を武器にしている。名前の由来は歪みから。
再生宇宙海賊バルバン
グレゴリ艦長がギンガブレスの力無しで復活させたブクラテス・ビズネラを除くゼイハブ船長とバルバンの幹部たち。全員まとめてギンガマンに敗れる。
魔獣要塞ゲルマディック
魔獣ゲルマディスクの背中に要塞を取り付けたグレゴリ艦長の本拠。この要塞からのコントロールによってグレゴリはゲルマディクスを操り、数多くの星を滅ぼしてきた。名前の由来は「日本沈没(TVドラマ版)」に登場した潜水艇の名前から。
魔獣ゲルマディクス
ダイタニクスと同種の魔獣。ダイタニクスの体色が緑なのに対してこちらは赤となっている。グレゴリ同様星獣達によって封印されていたが、ヒズミナとの衝突で共に復活した。地球に来た際の初戦ではギガライノス・ギガフェニックスとの戦いで相討ちとなり、傷を負って地面の中に潜んでいたが、グレゴリが奪ったギンガブレスのパワーによって復活して強化体へとパワーアップ。体色は青へと変化している。巨大化したグレゴリと共に超装光ギンガイオーとブルタウラス、ギャラクシーメガに挑むが敗退。
宇宙海賊バルバンの復活魔人
グレゴリ艦長がゼイハブ船長とバルバンの幹部たちと共に再生させた魔人たち。サンバッシュ魔人団からはコルシザー、バクター、トルバドー、マンディガー、ネイカーが、ブドー魔人衆からは虚無八、煙工門、壊力坊、闇丸、鬼丸が、イリエス魔人族からはワンガワンガ、ゲルトゲルト、ヒエラヒエラ、ガーラガーラ、デスフィアスが、バットバス魔人部隊・特殊部隊からはダングス、バマース、ボンブス、マグダス、ヂェンゾスが復活した。全員ギンガマンとメガレンジャーに歯が立たないまま倒された。
  • メディア:VHS、レーザーディスク、DVD

[編集] 救急戦隊ゴーゴーファイブ 激突!新たなる超戦士

1999年夏リリース作品。TVシリーズとは別に作られたオリジナルストーリー。リリース時期に当て込んでか、アンゴルモアをモチーフとした獣“魔王”が敵として登場。宮村優子演じる速瀬京子が本作のみ登場の第6の戦士「ジークジェンヌ」に着装して戦う。また、『五星戦隊ダイレンジャー』でリュウレンジャーを演じた和田圭市が、ゴーゴーファイブのライバル戦士・ジークを演じる。なおジ―クが装甲服を着用している姿をスーツアクターとして演じたのも、リュウレンジャーのスーツアクターだった大藤直樹である。

本作品のみ登場のキャラクター、怪人
獣魔ハンター・ジーク
故郷の星を滅ぼした獣魔王ゴルモアを追って宇宙を放浪し、地球にやってきた。獣魔王ゴルモアを倒すことにしか眼中にないため回りのものを傷つけ戦っているため、人命救助を主にしているゴーゴーファイブと敵対する。京子を昔、ゴルモアに殺された自分の仲間・リリアと勘違いしてしまう。
装甲ジーク
  • 声:和田圭市
ジークが金色の強化服・ジークテクターを着装した姿。「ジークテクター!」の掛け声と共に装着を完了する。・ジークショット、バズーカ砲・ジークブラスター、・ジークショットが武器である。
獣魔王ゴルモア
災魔一族と宇宙を二分する獣魔一族の長で大魔女グランディーヌに匹敵する力を持つ恐怖の獣魔王。シャドーソードとダークソードという名前の剣を武器にしており、それが自らの力の源である。しかし、ダークソードがジークによって地球に飛ばされてしまったため、地球にやってきた。その後、ダークソードを取り戻すために災魔一族と手を組む。シャドーソードとダークソードを同時に持つことでマイナスエネルギーが一つとなり、巨大な真の姿となる。一度がグランドライナーを倒すが、最期はビクトリーロボに倒された。
名前の由来はアンゴルモアから。
  • メディア:VHS、レーザーディスク、DVD

[編集] 救急戦隊ゴーゴーファイブ VS ギンガマン

2000年リリース作品。Vシネマオリジナルの巨大ロボ(超装光ビクトリーマーズ[3])が初登場するほか、本作品以降ゲスト側戦隊の6人目の戦士も登場するようになった。また本作以降OPの映像がVシネマオリジナルのものに変更された。全員が揃ういくつかのシーンで、ギンガマン側の俳優の一部が吹き替えになっている他、諸般の事情からハヤテ役の末吉宏司とサヤ役の宮澤寿梨の出番が少なくなっている。ギンガマン側の怪人はすべて倒されているため、登場しない。

また『パワーレンジャー・ライトスピード・レスキュー』29話・30話でも、前作のレンジャーとの共闘エピソードとして一部の映像が使用されている。

本作品のみ登場のキャラクター、怪人
闇王ギル
災魔一族・災魔兄弟の真の長男。ゴーゴーファイブ・ギンガマンを同時に相手にしても互角以上の実力を持つ。生まれたときから自らの生みの親である大魔女グランディーヌを抹殺しようとしたため、たくさんの亡者がいる闇地獄に突き落とされた。しかし、自らの力で闇地獄から亡者を数人引き連れて復活し、自らの切り札、暗闇獣を復活させるために巨大ホテルを拠点とし、巨大ホテルにいる人間たちを自らの部下にした亡者に誘拐させ、生け贄とするために暗躍する。
声を演じた大友は、同年にも「救急戦隊ゴーゴーファイブ」の次作、「未来戦隊タイムレンジャー」でもレギュラー出演としてメインキャラクターのドン・ドルネロの声を演じた。
闇の亡者
ギルが闇地獄から引き連れてきた亡者たち。ゴーゴーファイブの攻撃をまったく受け付けず、たとえ倒されても不死身の肉体を持つ。しかし、闇の力を無効化する効力をもったギンガマンのアースのみが弱点だった。ハヤテとサヤが亡者に変装して潜り込んだ事もある。
暗闇獣
闇地獄に眠る、災魔一族の中でも最強の魔獣といわれる邪悪なる魔獣。人間の血を捧げることで復活する。マトイとリョウマの攻撃で瀕死の状態になったギルの血を受け復活した。最期は超装光ビクトリーマーズに倒された。
  • メディア:VHS、レーザーディスク、DVD

[編集] 未来戦隊タイムレンジャー VS ゴーゴーファイブ

2001年リリース作品。両戦隊が原始時代、江戸時代、西部開拓時代それぞれにタイムスリップする。また『ゴーゴーファイブ』での敵幹部・ピエールも登場する。ゴーゴーファイブ最終回でベイエリア55は水没したため、ビクトリーロボは出撃できないという設定だが、意外な方法で再登場を果たし、タイムロボやブイレックスとの協力によるオリジナル技「プレッシャープロミネンス」を見せる。

時系列が明確にされていない作品の多い本シリーズとしては珍しく、時系列が明確に設定されている[4]作品となっている。

  • スタッフ
本作品のみ登場のキャラクター、怪人
殺人ボクサー・ボリバル
未来世界で何人もの人を殴り殺した罪で圧縮冷凍にされていた殺人ボクサー。自分のボクサーとしての実力に絶対の自信を持っている。都市で火災を引き起こし、タイムレンジャーをおびき寄せた。最初はタイムレンジャーに圧縮冷凍されかけたが、実験材料としてピエールの力で闇のパワーを身につける。その後、レアルと共に竜也、マトイを原始時代で迎え撃つ。
合成災魔ボリピエール
  • 声:矢尾一樹、松野太紀
ピエールの魔術で、ボリバルとピエールが合体した合体災魔闘士。剣が武器。タイムロボ、タイムシャドウを同時に相手にしても互角以上の実力を持つ。
ゲーマルクの又従兄弟ディナール
本編第12話登場の恐喝犯ゲーマルクの又従兄弟。マシンガンが武器。他の囚人と共にタイムレンジャーをおびき寄せるために町を襲撃した。ピエールの力で闇のパワーを身につける。その後、ルピアと共にアヤセ、ユウリ、ナガレ、マツリを西部時代で迎え撃つ。
レイホウの姉ルピア
本編第15話登場のスナイパー・レイホウの姉。レーザーガンが武器。他の囚人と共にタイムレンジャーをおびき寄せるために町を襲撃した。ピエールの力で闇のパワーを身につける。その後、ディナールと共にアヤセ、ユウリ、ナガレ、マツリを西部時代で迎え撃つ。
オーグの叔父バーツ
本編第10話登場の傭兵オーグの叔父。他の囚人と共にタイムレンジャーをおびき寄せるために町を襲撃した。ピエールの力で闇のパワーを身につける。その後、シリングと共にドモン、シオン、ショウ、ダイモンを江戸時代で迎え撃つ。
ブラスター・マドウの隣人シリング
本編第20話登場のヘルズゲート囚ブラスター・マドウの隣人。他の囚人と共にタイムレンジャーをおびき寄せるために町を襲撃した。ピエールの力で闇のパワーを身につける。その後、バーツと共にドモン、シオン、ショウ、ダイモンを江戸時代で迎え撃つ。
ドゴールの弟レアル
本編第33話登場の悪徳金融業者ドゴールの双子の弟。他の囚人と共にタイムレンジャーをおびき寄せるために町を襲撃した。ピエールの力で闇のパワーを身につける。その後、ボリバルと共に竜也、マトイを原始時代で迎え撃つ。
  • メディア:VHS、DVD

[編集] 百獣戦隊ガオレンジャー VS スーパー戦隊

2001年8月リリース作品。スーパー戦隊25周年記念作品として制作された。ビッグワン(『ジャッカー電撃隊』)、レッドファルコン(『超獣戦隊ライブマン』)、ギンガブルー(『星獣戦隊ギンガマン』)、ゴーイエロー(『救急戦隊ゴーゴーファイブ』)、メガピンク(『電磁戦隊メガレンジャー』)からなるドリーム戦隊とガオレンジャーが共闘する。当時、既にメジャーになりつつあった照英が、自ら希望してギンガブルー・ゴウキを再び演じた。総集編的な要素もあり、アクションシーンでは歴代の戦士達が戦隊ごとではなく、一人一人活躍する構成になっている。ゴーイエローは唯一4作品連続出演となった。

クライマックスでは歴代のレッド戦士24人全てが勢揃いしているが、その際挿入される名乗りのカットは、超獣戦隊ライブマンのレッドファルコンと高速戦隊ターボレンジャーのレッドターボを除いては放映時の映像を使用したものである。このシーンはテレビ朝日決定!これが日本のベスト100』で紹介された後、数ヵ月後のフジテレビの番組『トリビアの泉』でも紹介された。またバルイーグルの名乗りは初代の大鷲ではなく二代目の飛羽の映像が使われている。

巨大戦では全レッドの操縦するメカが参戦する。デンジファイター(『電子戦隊デンジマン』)は『デンジマン』本編では毎回出動直後にロボットに変形するため戦闘機での戦闘シーンが皆無だったが、今回初めて(ワンカットながら)描写された。また、タイムレッドのマシンとして登場したのはタイムジェットではなくタイムファイヤーから譲り受けたブイレックスである。バンク映像ではあるものの、メカ軍団に指令を下す役は宮内洋の演じる『オーレンジャー』の三浦参謀長と『ゴレンジャー』の新命明であり、宮内は一人三役となった。

本作オリジナルのED主題歌『燃えろ!!スーパー戦隊魂』を水木一郎堀江美都子が歌っている。

本作品のみ登場のキャラクター、怪人
はぐれハイネス・ラクシャーサ
伝説のはぐれハイネス。あまりに強大で邪悪な衝動を溜め込み過ぎたために角を傷つけてしまい、長い眠りについていた。テトムも恐れるほどの存在。自らの邪悪なる衝動の力でツエツエ、ヤバイバをはじめとするオルグ全員の力を強化させ、ガオレンジャーとスーパー戦隊を追い込んだ。また、対象の者を自らが作り出した幻想世界に引き込み、敗北の幻に打ちのめされた相手から“戦士の魂”を吸収する能力を持っている。その姿がどこか百鬼丸に酷似したところがある。本編では見られなかったが、レッドファルコンとガオレッドが共にラクシャーサと戦っているスチール写真も存在する。ガオキングのスーパーアニマルハートで倒されてもツエツエとヤバイバのエネルギーを奪い再生する渋とさを見せるが、ガオレンジャーストームで倒された。
名前の由来はインド神話の鬼神ラクシャサ
再生オルグ軍団
ラクシャーサの力でよみがえったオルグたち。自らの実体を持つ。タービンオルグ、プラズマオルグ、タイヤオルグ、シグナルオルグ、ブルドーザーオルグの5名が復活した。それぞれがガオレンジャー以外のスーパー戦隊と戦ったが、全員手も足も出ないまま倒された。
幻想世界内のオルグたち
ラクシャーサが作り出した幻想世界にいたオルグたち。実体は持たないが、戦うことはできる。ウエディングドレスオルグ、帆船オルグ、携帯電話オルグの姿が確認できる。幻想世界内でガオレッドと戦った。
  • メディア:VHS、DVD

[編集] 忍風戦隊ハリケンジャー VS ガオレンジャー

2003年リリース作品。この作品から初回封入特典がつくようになった。

2002年10月に起きた出来事として設定されており[5]、苦戦するハリケンジャーの前にガオレンジャーの偽者[6]が登場する場面でスタート。『ガオレンジャー』からは敵幹部であるヤバイバ&ツエツエも登場する。

また本作品オリジナルの巨大ロボとして「轟雷旋風神ソード&シールド」と「天空轟雷旋風神」が登場。特に前者は両作品の玩具が合体可能な点を活かし、本シリーズとしては2009年現在唯一となる両戦隊のメカが合体したオリジナルの巨大ロボとして描かれた。

ハリケンレッド役の塩谷瞬が撮影当時事故で左腕を骨折したため、戦闘時に腕を負傷したという設定でEDには包帯姿で出演。本編では常に変身後の色で呼び合っていたガオレンジャーが、本作品では本名で呼び合うシーンが多くある。また、本作オリジナルの敵役・チュウボウズの声優として出演した岸祐二は『ハリケンジャー』本編にもゲスト出演しており、同作品内でヒーロー・怪人と双方の別キャラを演じる稀なケースとなった。

ガオシルバーの出番が少ないのは玉山鉄二のスケジュールの都合のためである。酒井一圭演じるガオブラックが戦士となる前は力士だったという設定と、カブトライジャーを演じる白川裕二郎が元力士だったためからか、EDで二人が相撲をするシーンがあった。

  • スタッフ
    • 原作:八手三郎
    • 監督:竹本昇 
    • 脚本:酒井直行
    • 音楽:三宅一徳、中川幸太郎
    • 製作:テレビ朝日、東映ビデオ、東映、東映エージェンシー
本作品のみ登場のキャラクター、怪人
チュウボウズ
チュウズーボの弟。兄の敵・ハリケンジャーを討ち、兄に代わり新たな二の槍になろうとしている(逆恨みによる物)。ガオレンジャーの情報をヤバイバとツエツエから聞き出し、月麿を除くガオレンジャーとテトムを誘拐しGフォンを奪い、暗黒七本槍をガオレンジャーに変身させ破壊活動を行わさせた。自分の兄であるチュウボーズの持つ全ての宇宙忍法を取得しており、チュウズーボと同様槍を武器にしている。かなり調子のいい性格で、そのためかサタラクラからは「チュウ坊」と呼ばれている。
ヤバイバ&ツエツエ
ガオレンジャーによって滅ぼされたオルグの生き残り。元はオルグの高位につくデュークオルグだった。オルグを滅ぼしたガオレンジャーを逆恨みしている。チュウボウズにガオレンジャーの情報を提供し、チュウボウズが生体データをコピーして作り出した呪いの札で本来の力を出せなかったガオレンジャーとテトムを痛めつけた。結局は力を取り戻したガオレンジャーに倒された。
百獣戦隊ガオレンジャーでのヤバイバとツエツエの詳細は百獣戦隊ガオレンジャー#オルグを参照。
再生中忍軍団
  • 声:塩野勝美(再生カンガルーレット)
チュウボウズの宇宙忍法・中忍復活の術によって復活した中忍たち。ギリギリガイ師、カンガルーレット、ジン・ギローンの3名が復活した。チュウボウズと共鳴することで、チュウボウズのエネルギーを極限に上げることができる。
再生チュウズーボ
チュウボウズの宇宙忍法・兄貴魔神魂召喚の術によって復活。チュウボウズを援護した。
  • メディア:DVD、VHS

[編集] 爆竜戦隊アバレンジャー VS ハリケンジャー

2004年リリース作品。本作より、DVD版の「特典映像」にメイキング映像が収録されるようになった。2003年9月に起きた出来事として設定されており[7]邪忍イーガと2大戦隊の戦いを描く。アバレキラーやジャンヌはエヴォリアン側で登場し、また、『ハリケンジャー』からは敵幹部・フラビージョ&ウェンディーヌも登場する。

アバレンジャーのスーパーダイノボンバーとハリケンジャーのビクトリーガジェットの合体による新必殺武器「スーパーダイノビクトリー」、アバレンオーが旋風神のソードスラッシャーを手にした「旋風轟雷アバレンオー」が登場。ハリケンブルー・野乃七海役の長澤奈央は七海が任務で海外に渡ったという設定でスペイン語の台詞を話すシーンがある。アバレンジャーとハリケンジャーが敵に変身能力を封じられたという設定で、変身前の姿でのアクションシーンが多い。

本作品のみ登場のキャラクター、怪人
邪忍イーガ
次元を超えてダイノアースにやってきた宇宙忍者に邪命体が取り付き誕生した邪忍法使い手の宇宙忍者。賢者たちにより邪悪魔王封印の宝玉に閉じ込められていたが、フラビージョとウェンディーヌによって封印を解かれ復活した。影分身の術で実体を持つ分身を作り上げることができる。アバレンジャー、ハリケンジャーが自らの分身と戦っている間に様々な人間からダイノガッツを吸い取り、最強の戦士になろうとしていた。
声を演じた梁田は「爆竜戦隊アバレンジャー」の前作「忍風戦隊ハリケンジャー」でレギュラー怪人、首領タウ・ザントの声を演じた。名前の由来は伊賀忍者から。
邪忍イーガ(分身)
  • 声:梁田清之
イーガの影分身の術によって誕生した実体を持つ分身たち。それぞれ3体おり、赤、青、グレーの色をしている。赤は凌駕、鷹介、青は幸人、らんる、七海、吼太、グレーはアスカ、一甲、一鍬と戦った。
落第の使徒フラビージョ&誘惑の使徒ウェンディーヌ
以前は暗黒七本槍の一員だったが、ハリケンジャーのビクトリーガジェットによりできた時空の裂け目に引き込まれダイノアースに飛ばされ、エヴォリアンと手を組む。忍風戦隊ハリケンジャーでのフラビージョとウェンディーヌの詳細は忍風戦隊ハリケンジャー#宇宙忍群ジャカンジャを参照。
  • メディア:DVD、VHS

[編集] 特捜戦隊デカレンジャー VS アバレンジャー

2005年リリース作品。2004年10月に起きた出来事として設定されており[8]エヴォリアンとアリエナイザーの最凶連合がデカレンジャー&アバレンジャーと戦う。

『アバレンジャー』本編では死亡したアバレキラー&爆竜トップゲイラーであるが、本作品では意外な形で再登場を果たしている。また本作品では「ゴーゴーファイブVSギンガマン」同様旧戦隊の敵幹部が出演しないという極めて珍しいケースとなっている[9]。また、敵の化けた姿としてハリケンレッド(『ハリケンジャー』)が登場するため、前作の『アバレンジャーVSハリケンジャー』ともリンクしている。この作品から前作だけでなく、前々作との関連も登場するようになる。

この作品の独特な点として、エージェント・アブレラがエヴォリアンのトリノイドを知るために、小学館発刊の『爆竜戦隊アバレンジャー超全集』を読む点や、迎える側のデカレンジャーを差し置いて、キラーアバレンオーが敵にとどめをさす点などが挙げられる。両戦隊の強化形態である、デカレンジャーのSWATモードやアバレッドのアバレマックスは登場していない。

  • スタッフ
    • 原作:八手三郎 
    • 監督:坂本太郎 
    • 脚本:荒川稔久
    • 音楽:亀山耕一郎、羽田健太郎 with Healthy Wings 
    • 製作:テレビ朝日、東映ビデオ、東映、東映エージェンシー
本作品のみ登場のキャラクター、怪人
ギンジフ星人カザック
広域宇宙暴力団ビローノファミリーの幹部。広島弁で喋る。様々な物に擬態する能力を持ち、絨毯や畳といった固定物や、別の人間にも姿を変えることができる。彼はこの能力を利用して、烏やヌマ・O、さらに『忍風戦隊ハリケンジャー』のハリケンレッドにまで姿を変え、デカレンジャーらを攻撃した。
名前の由来はヤクザ映画で有名な映画監督の「深作欣二」。
トリノイド第0号サウナギンナン
サウナうなぎ銀杏を融合させたトリノイド第0号、あまりにも危険なためミケラに封印されていた。本人はお調子者な性格で、名古屋弁を喋る。死者を蘇らせる能力があり、その能力でサキュバスとジェニオ、さらにはベン・G、ミリバル、ボンゴブリンを蘇らせる。デズモゾーリャを復活させる儀式の準備をしていたためもあり、等身大での戦闘シーンが極端に少ない。巨大化するまでに確認できる戦闘シーンは1シーンのみである。
声を演じた篠田は「特警ウインスペクター」でも名古屋弁を喋るメインキャラクター、バイクルの声を演じた。
再生アリエナイザー軍団
  • 演、声:蒲生麻由(再生サキュバス)、塩野勝美(再生ボンゴブリン)
サウナギンナンの力によってよみがえったアリエナイザーたち。サキュバス、ジェニオ、ベン・G、ミリバル、ボンゴブリンの5名が復活した。
  • メディア:DVD、VHS

[編集] 魔法戦隊マジレンジャー VS デカレンジャー

2006年リリース作品。本作品よりTV内のCMでも紹介されるようになった。2005年10月に起きた出来事として設定されており[10]小津家の10年に1度の記念日・ファンタスティックハッピーデーに現れたアリエナイザーと冥獣人の連合との対決。また、アメリカ版のデカレンジャー『パワーレンジャー・S.P.D.』の装備であるバトライズドアーマーがファイヤースクワッドの装備として登場する他、前作『デカレンジャーVSアバレンジャー』の設定も一部登場する。

全員名乗りの際に「我らスーパー戦隊!」と言わない(「我ら無敵の12人!」)点やEDで歌を流さずにオルゴールをBGMにして視聴者に語りかける点などが従来と異なる。また、タイトルにVSがつく作品の中で本作のみタイトルの英語表記にVSが使われていない(「MAGIRANGER MEETS DEKARANGER」となっている)。

劇中で『デカレンジャー』のヒロイン木下あゆ美菊地美香が『マジレンジャー』のナイとメアの格好をさせられているが、あまりにも似合い過ぎな二人の姿にスタッフ及び共演者一同は大盛り上がりだったそうである(本作のメイキングより)。甲斐麻美別府あゆみのデカレンジャーの衣装やホラン千秋北神朋美のデカレンジャーの衣装、マジレンジャーの衣装も見られる。なおこれらの姿は、後に発売された「ガールズインユニフォーム」でも再現出来る。

クランクアップの日は載寧龍二が誕生日を迎えたため、「サプライズ誕生会」を行った。

  • スタッフ
    • 原作:八手三郎 
    • 監督:渡辺勝也 
    • 脚本:荒川稔久
    • 音楽:山下康介、亀山耕一郎
    • 製作:テレビ朝日、東映、東映エージェンシー、東映ビデオ
本作品のみ登場のキャラクター、怪人
チグカデ星人ビルヂーグ
巨大なアリエナイザー。胃袋に入れたものを別の次元に飛ばす能力を持つ。誘拐の常習犯であり、バボンやエージェントXと契約し、小津兄弟を誘拐する役目を授かっていた。恒例のジャスミンによるニックネームは「がばっとぱくっと君」(ホージー曰く「ネーミングセンスがスーパークール」だそう)。「オズゥー、オズゥー」という鳴き声を発する。結局は消滅させられる。名前の由来は「でか口」「唇」。
アルゴル星人バボン
ガスドリンカーズと同じアルゴル星人だが、両者の間に特別な繋がりは無い模様。アブレラの後継者、エージェントX=冥獣人デーモン・アボロスと契約しており、胸にはビームを吸収する魔法陣が描かれているが、物理技は吸収出来ない。ウメコのように背の低い女性には興味が無く、背が高くスネ毛の生えた女性が好み、その犠牲になったのは女装したテツとヒカルだった。名前の由来は「バーボン」。
冥獣人デーモン・アボロス
地底冥府インフェルシアを飛び出してエージェント・アブレラの弟子となり、エージェントXという偽名を使いアリエナイザーたちに様々な品物を売りつけていた。言動の端々に自分は師を超えているような事を口にする。口癖は「私に抜かりはありません」で、自らの計略に自信を持っており、予定が狂うと動揺する癖がある。アブトレックスの同種の型である怪重機「アボトレックス」を持つ。
  • メディア:DVD、UMD

[編集] 轟轟戦隊ボウケンジャー VS スーパー戦隊

2007年リリース作品。スーパー戦隊30作品を記念して、本作は『ガオレンジャー VS スーパー戦隊』同様、各作品から抜粋された戦士達とボウケンジャーが共闘する。登場する歴代戦士は、ハリケンブルー(『忍風戦隊ハリケンジャー』)、アバレブラック(『爆竜戦隊アバレンジャー』)、デカブレイク(『特捜戦隊デカレンジャー』)、マジイエロー、マジシャイン(『魔法戦隊マジレンジャー』)の5名。さらに本作オリジナルの戦士・アカレッドが登場。Vシネマオリジナルの戦士が登場するのは『ゴーゴーファイブ 激突!新たなる超戦士』以来である。

本作ではこれまでのスーパー戦隊Vシネマとは異なり、通常戦隊シリーズ中盤で加入する6人目の戦士(高丘映士 / ボウケンシルバー)から見た視点で描かれているのも大きな特徴である。

敵側も再生された敵幹部として、ツエツエ(『ガオレンジャー』)、フラビージョ(『ハリケンジャー』)、メーミィ(『マジレンジャー』)が登場。フラビージョが戦隊シリーズに登場するのはこれで4作品目になる。なお、爆竜ブラキオサウルスも登場しているが、銀河万丈の声の出演は無かった。レギュラーの敵組織で登場したのはゴードム文明のガジャだけで、その他の組織のキャラクターは登場しない。オリジナルロボとして、ダイボイジャーに追加パーツを配した「ファイヤーレジェンドダイボイジャー」が登場する。

DVD版のデザインギャラリーにて本編にも登場した「スーパー戦隊住所録」の各戦士のページを閲覧することが可能で、『ハリケンジャー』~『マジレンジャー』の主な事件の時系列を知ることが出来る。特に、時期が不明瞭だったVシネマや劇場版の時系列が確認できるが、『アバレ VS ハリケン』のように、辻褄が合わない場合も存在する。 なお、『轟轟戦隊ボウケンジャー』の本放送ではハイビジョンでの放送だったが、本作は通常の4:3サイズでの収録となっている。本シリーズのハイビジョンでの制作は、次作『ゲキレンジャー VS ボウケンジャー』からとなる。

中川幸太郎の本編音楽に加え、「アカレッドのテーマ」とEDテーマ「伝説」(歌は串田アキラ宮内タカユキMoJo)の作・編曲で渡辺宙明が参加。スーパー戦隊Vシネマで初めて、サウンドトラックCDが発売される。羽田健太郎が作曲したアバレブラック編の音楽は羽田の遺作となった。

  • スタッフ
    • 原作:八手三郎、石ノ森章太郎 
    • 監督:渡辺勝也
    • 脚本:大和屋暁
    • 音楽:中川幸太郎、渡辺宙明(アカレッドのテーマのみ)
    • 製作:テレビ朝日、東映ビデオ、東映、東映エージェンシー
本作品のみ登場のキャラクター、怪人
赤の魂を受け継ぐ者 アカレッド
全身真紅の謎の戦士。初めて映士の前に現れた際は「スーパー戦隊 アカレッド」と名乗り、「戦隊のリーダーたる赤の戦士達の、平和への願いより生まれし者」と自己紹介した。時の魔神クロノスによって異空間に閉じ込められたボウケンジャーを救うため、ただ1人残った映士に「スーパー戦隊住所録」を渡して先輩戦士たちの力を借りるよう助言する。
左胸の「30th ANNIVERSARY」マークから歴代レッドの武器を取り出すことが出来、劇中ではティラノロッドを自ら使用した他、ボウケンレッドに疾風丸とディーマグナムを貸し与えた。また「ソウル降臨」のコールで歴代のレッドの姿に変化することも可能で、劇中では、マジレッドとガオレッドになって敵と戦い、ハリケンレッド〜デカレッドには名乗りの際に一瞬だけ変身した。
余談だが、『炎神戦隊ゴーオンジャー』GP38「郷愁ノコドモ」に登場した害気目蛮機獣ヤタイバンキ(声:坂口候一)の胴体に付けられたお面の中に、彼の顔のお面が確認できる。お面とはいえ、テレビ版に登場したのはこれが初である。
時の魔神クロノス
ガジャからゴードムエンジン3つを受け取り、それらと自らの特殊能力とを合わせて、メーミィ、ツエツエ、フラビージョを復活させようと暗躍する。その過程で映士を除くボウケンジャーやヒカルらを異空間に閉じ込める。
デザインモチーフは、等身大時は魔法戦隊マジレンジャーの冥獣人。巨大化後に装備した鎧は繋がりで未来戦隊タイムレンジャーのプロバイダス。DVDのアートギャラリーには「当初はマジレンジャーの冥獣人にするはずだった〜」と言う記述が存在する。
再生怪人たち
時の魔神クロノスの力で復活した3人の巫女たち。
  • メディア:DVD

[編集] 獣拳戦隊ゲキレンジャー VS ボウケンジャー

2008年リリース作品。本作品よりハイビジョンの16:9サイズ方式。さくらの体を乗っ取って復活した、宇宙最強の敵・宇宙拳法の使い手パチャカマック12世に、ゲキレンジャーとボウケンジャーが立ち向かう。『ボウケンジャー』からの敵幹部としては風のシズカのみが登場。Vシネマオリジナルロボ「ゲキリントージャウルフ」が登場する。

本シリーズでは2つの戦隊が力を合わせるのが見所だが、本作品では巨大戦のみ、ゲキレンジャーの敵である臨獣殿も加わった3勢力の共闘が見られる。そのためか『ゴーゴーファイブVSギンガマン』以降の作品では二大戦隊ロボの力を合わせた合体技(銀河ダブルフレア等)が存在していたが、本作品では登場しない。 EDで全員が並んだ所には理央、メレは登場せず、代わりにボウケンジャーのズバーンが並んでいる。

美希と牧野が「恐竜や」の常連という設定であり、前々前作までの作品ともリンクしていることが劇中で明言されているほか、エンディングでもそれを確認できる。

また、スーパー戦隊Vシネマシリーズとしては初めて雑誌「テレまんがヒーローズ」においてコミカライズ版(作:一式まさと)が描かれている。

  • スタッフ
    • 原作:八手三郎 
    • 監督:竹本昇 
    • 脚本:荒川稔久
    • 音楽:三宅一徳、中川幸太郎
    • 製作:テレビ朝日、東映ビデオ、東映、東映エージェンシー
本作品のみ登場のキャラクター、怪人
パチャカマック12世
かつて激獣拳に道場破りをしかけ、獣拳の創造者であるブルーサ・イーに敗れた宇宙拳法の使い手パチャカマックの12代目。邪悪さゆえに惑星イスラに封印されていたが、さくらに乗り移り復活し、初代パチャカマックがブルーサ・イーに敬意を表して地球に残した、宇宙拳法究極の力の封印を解かせるよう、明石に強要する。
宇宙拳法究極の力を得ることで肩にもう一対の腕ができ、複数の敵を相手にしても死角を作らない強敵である。自分が楽しめることが宇宙で唯一正しいことであるという、歪んだ考えの持ち主。名前の由来はパチャカマックから。
臨獣ヒポポタマス拳バーカー
臨獣ヒポポタマス拳の使い手。鈍感な体質を生かした非常識な攻撃が得意で、並大抵の攻撃ではダメージどころか、攻撃を受けたことすら気付きもしない。ダイボイジャーの攻撃を受けてもビクともしない耐久力を持つ。頭は相当弱く、自分の拳法の名前すら時々忘れ、それ故バエからは「バカ」と呼ばれている。臨獣拳使いの中でも風邪を引かないのが自慢らしい。今作のメレは彼の突っ込みに回る事が多かった。
褒美におやつをもらうため究極の力の奪取作戦に従事するが、パチャカマック12世によって理央、メレ共々操られてしまいゲキレンジャー、ボウケンジャーに挑戦する。なお、パチャカマック12世に操られた際なぜか彼だけは理央、メレと違い言葉を喋れた。あまりにも馬鹿なので、洗脳もほぼ意味がなかった模様。
声を担当した岸祐二は『ハリケンジャーVSガオレンジャー』以来、本シリーズには2度目の出演となる。
  • メディア:DVD

[編集] 炎神戦隊ゴーオンジャー VS ゲキレンジャー

劇場版
炎神戦隊ゴーオンジャー
vs ゲキレンジャー
監督 諸田敏
脚本 香村純子
荒川稔久
出演者 古原靖久
片岡信和
逢沢りな
碓井将大
海老澤健次
徳山秀典
杉本有美
鈴木裕樹
福井未菜
高木万平
三浦力
聡太郎
荒木宏文
平田裕香
川野直輝
及川奈央ほか
音楽 大橋恵
三宅一徳
配給 東映
公開 2009年1月24日
上映時間 57分
製作国 日本
言語 日本語
前作 炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!劇場BANG!!
次作 侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦
allcinema
キネマ旬報
  

2009年公開作品。脚本の香村純子、監督の諸田敏の両名とも本シリーズ初担当となる。

当初は例年通りDVDのレンタル・発売のみを予定していたが、リリースに先駆ける形で2009年1月24日より「新春スーパー戦隊祭」枠として劇場公開された。同時上映作品は、2008年夏に行われたトークライブショーのダイジェスト『'08真夏のゴーオンライブ!』と、『侍戦隊シンケンジャー』『仮面ライダーディケイド』のプロモーション映像『'09ニューヒーロー戦力ファイル!』。本編上映前と本編終了後もゴーオンジャーは本枠の進行役を担当。さらに最後には、ゲキレッド、ゴーオンレッド、シンケンレッドが一堂に会した。

劇場公開へと至った理由は、スーパー戦隊Vシネマ通算15作品記念とされているが、2009年1月17日より東映系で劇場公開される予定だった映画『ふうけもん』の上映中止に伴う代替措置の意味合いも含まれている[11]。このため本作品の映画鑑賞前売り券は発売されず、鑑賞料金も特別設定となっており、公開開始から2カ月足らずという異例の早さでDVD発売となった。

複数の戦隊が共演する作品の劇場公開は「東映まんがまつり」枠の『ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー』以来。そして戦隊シリーズの単独劇場公開作品はこれが初となる。これを記念してか非公式[12]ながら酒井一圭(百獣戦隊ガオレンジャー:牛込草太郎/ガオブラック役)ら戦隊OB俳優[13]による自主制作CMがYouTube等の動画投稿サイトにアップされた他、1月19日にはロフトプラスワンにおいて応援イベントが開催された。また、1月20日に新宿バルト9で行われた完成披露試写会には、さとう珠緒(超力戦隊オーレンジャー:丸尾桃/オーピンク役)が「応援団長」として、『オーレンジャー』当時の衣装で登場した。

挿入歌「明日もゴーオンジャー」が本作のオリジナルED主題歌となった。

メンバー全員が揃い踏みした時、ゴーオンジャー、ゴーオンウイングス、ゲキレンジャー、理央、メレとシリーズ最多の14人となり、また前作に登場した「ゲキリントージャウルフ」が再び登場した。近年の戦隊Vシネでお約束となっている「恐竜や」絡みの作品リンクについて、本作では範人と美希の二人がそれぞれバイトと常連客として面識があるという描写が登場した。

本作品のみ登場のキャラクター・怪人
ヌンチャクバンキ
ガイアークの害地水気スペシャル目。語尾は「~ッチャ」。ヌンチャクを振り回してのスピード戦法を得意としている。メカより臨技を修得しているほか、中盤に慟哭丸を埋め込まれて更にパワーアップする。
臨獣トータス拳メカ
臨獣殿の残党。語尾は「~でまんねん」。「臨獣殿一の天才」を自称し、ヌンチャクバンキを最強の蛮機獣にして、世界を臨獣殿で支配しようと目論む。球体だった慟哭丸を炎神ソウルと同じ形状に加工する(三大臣のミスでヌンチャクバンキの機構がそう制作されたため)ほど技術力は高いが、奪い取った炎神ソウルを不用と判断して捨てようとするなど、意外と口より先に手が出るタイプである。
ロンバンキ
  • 声:川野直輝
復活したロンがヌンチャクバンキの亡骸に憑依した姿。意識はロンのものであり、無間龍を思わせる七本の龍の首が付いている。本作での巨大戦の相手。前作でパチャカマック12世を圧倒したゲキリントージャウルフをエンジンオーG9とあわせて逆に圧倒するなどかなりの戦闘力を誇る。最後はエンジンオーG12とサイダイゲキリントージャに倒され慟哭丸に戻された。
  • メディア:DVD

[編集] 侍戦隊シンケンジャー VS ゴーオンジャー 銀幕BANG!!

侍戦隊シンケンジャー
vs ゴーオンジャー 銀幕BANG!!
監督 中澤祥次郎
脚本 小林靖子
出演者 松坂桃李
相葉弘樹
高梨臨
鈴木勝吾
森田涼花
相馬圭祐
古原靖久
片岡信和
逢沢りな
碓井将大
海老澤健次
徳山秀典
杉本有美
伊吹吾郎
及川奈央ほか
音楽 高木洋
大橋恵
配給 東映
公開 2010年1月30日
製作国 日本
言語 日本語
前作 侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦
  

2010年1月30日公開予定。前作『炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー』に続く「スーパー戦隊祭」枠として上映する。タイトルは2作の劇場版のタイトルを合わせたものである。脚本の小林靖子はシンケンジャーのメインライターでありゴーオンジャーには関わっていない(ちなみに、シンケンジャーにゴーオンジャーから引き続き参加した脚本家は一人もいない)。なお、映画による前売り販売については前作同様行われないため特別料金となる。また、従来のシリーズは、基本的に、現役戦隊側の組織の戦闘員しか登場していないが、本作では、外道衆、ガイアーク双方の戦闘員が両方登場する。

本作品のみ登場のキャラクター・怪人
ガイアーク害統領バッチード
アヤカシ・ホムラコギ
  • メディア:DVD

[編集] 脚注

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  1. ^ なお、タイトルの「VS」は、いずれも「たい」と読む。なお『オーレンジャーvsカクレンジャー』のみ「vs」の前に「オーレ」が付く。
  2. ^ 詳細はこちらを参照。ギンガマン側の俳優達は、『ギンガマン』最終回の収録前に完結後の話を収録することになったため、演技などにかなり苦労したことを回想している。
  3. ^ なお、玩具は両作品のロボットのパーツが異なっているため再現は不可能
  4. ^ 『タイムレンジャー』本編のCase File 35「明日が来ない」のカレンダーの日付、そしてCase File 36「素顔のままで」でホナミの拡げた新聞の日付がそれぞれ10月22、29日となっているのに対し、本作品は「2000年10月25日」に起きた出来事として設定されている。
  5. ^ 『ボウケンジャーVSスーパー戦隊』の「スーパー戦隊住所録」・七海の項の記載より。
  6. ^ 『ハリケンジャー』のジャカンジャ暗黒七本槍の5名(チュウズーボ・サンダール以外)が、「敵組織の幹部が戦隊(ガオレンジャー)の変身アイテムを奪い偽ガオレンジャーに変身する」という極めて珍しい展開となっており、両戦隊が戦うシーンも多い。
  7. ^ 『ボウケンジャーVSスーパー戦隊』の「スーパー戦隊住所録」・アスカの項の記載より。
  8. ^ 『ボウケンジャーVSスーパー戦隊』の「スーパー戦隊住所録」・テツの項の記載より。
  9. ^ 桜井映里はあくまで本来のマホロとして登場。鈴木かすみと小川摩起も出演しているが、いずれもリジェ及びリジュエルとしての出演ではない。
  10. ^ 『ボウケンジャーVSスーパー戦隊』の「スーパー戦隊住所録」・翼の項の記載より。
  11. ^ 撮影終了も…中村雅俊の主演映画が公開中止 - スポニチ、2008年12月16日
  12. ^ 非公式ではあるが、CM撮影に東映撮影所が使われたり、ゴーオンジャーの公式HP[1]上にて日笠淳プロデューサーからの謝辞の言葉が掲載されるなど、東映側からは好意的に受け取られている模様。
  13. ^ ガオレンジャーからは酒井の他、柴木丈瑠(鮫津海/ガオブルー役)に岳美(テトム役)、その他に植村喜八郎超新星フラッシュマン:ダイ/グリーンフラッシュ役)、原田篤(救急戦隊ゴーゴーファイブ:巽鐘/ゴーグリーン役)、稲田徹(特捜戦隊デカレンジャー:ドギー・クルーガー/デカマスターの声)、更には戦隊関係者ではないが、大田恭臣ライオン丸G:虎錠之介/タイガージョー役)が参加している。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年12月1日 (火) 00:28 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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