よこはま動物園ズーラシア
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| よこはま動物園ズーラシア Yokohama Zoological Gardens |
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|---|---|
| 施設情報 | |
| 愛称 | ズーラシア |
| 専門分野 | 総合 |
| 事業主体 | 横浜市 |
| 管理運営 | 財団法人 横浜市緑の協会 |
| 所在地 | 〒241-0001 横浜市旭区上白根町1175番地1 |
よこはま動物園ズーラシア(よこはまどうぶつえん ずーらしあ)は、1999年4月24日、神奈川県横浜市旭区に開園した動物園である。テーマは「生命の共生・自然との調和」。当時最新の展示方法である生態展示に関しては、日本でトップの動物園を目指して建設された。
ズーラシア (Zoorasia) という名称は、動物園 (Zoo) とユーラシア (Eurasia) を合わせた造語で、ユーラシア大陸の様に広いという意味である。1996年に市民公募で選ばれた。
夏休みシーズンには、夜の動物の姿を見学できる「ナイトズーラシア」と言うイベントを行っている。園内での餌の運搬や、スタッフの移動には電気自動車が使われている。
本動物園は、世界三大珍獣の一つであるオカピを、国内で初めて一般展示した動物園である。
2004年末に、横浜市の姉妹都市であるアメリカ合衆国、サンディエゴ市のサンディエゴ動物園からアカカワイノシシ2頭が贈られた。2005年11月2日から、日本初公開であるコンゴクジャクの展示を始めた。また、2007年10月20日から国の天然記念物であるツシマヤマネコの一般公開を始めた。更に、2009年6月7日からテングザルの一般公開を始めた。
目次 |
[編集] 概要
1999年4月24日に、横浜動物の森公園内に開園し、現在も増園が行われている。2003年には、アフリカの熱帯雨林ゾーンの一部がオープンし、2004年には多目的休憩施設「ころこロッジ」、2006年には自然体験林「わんぱくの森」、2007年には「アカカワイノシシ舎」と「ぱかぱか広場」がオープンした。
元々は野毛山動物園の動物のほとんどをズーラシアへ移動する予定であったが横浜市民の要望で野毛山動物園は存続が決まった。野毛山の狭さを解消するために広い敷地を確保した結果(1980年代には既に用地買収が済んでいた)、少々アクセスしづらい立地にオープンする事になってしまったという経緯がある。
- 開園時間:9時30分 - 16時30分
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- 入園門は、16時00分を過ぎると閉鎖される。
11-2月の間は、16時00分を過ぎると動物の観覧は一部を除いて出来なくなる。
- 休園日:火曜日(2008年3月25日をのぞく)、12月29日 - 1月1日
- 入園料:大人(18歳以上)600円
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- 中人(高校生)300円
- 小人(小・中学生)200円
- 小学生未満 無料
- (毎週土曜日は、中人以下は無料)
- 年間パス(横浜市動物園友の会)あり。
- ベビーカーや双眼鏡などの有料貸出あり
[編集] 特徴
- 動物を世界の気候帯・地域別の7つのゾーンに分け、動物が実際に暮らす地域を再現していることである。このため、その地域特有の植物も植えられており、動物の生息地の雰囲気を体感できる。園内の地形も起伏に富んでいる。
- 本動物園には、動物と来園客とを区切っている柵はなく、モートと呼ばれる溝が掘ってある。(鳥類や一部の動物は檻に入っている。)モートの深さや幅は、動物の身体能力を考慮して作られているので、動物がモートを飛び越えてくる心配は無い。ユーラシアカワウソ・フンボルトペンギン・ミナミアフリカオットセイ・ホッキョクグマは、地上と水中の両方の様子を見られる。
- 展示動物は約70種400点で、オカピ、世界に約300頭しかいないインドライオン、孫悟空のモデル[1]と言われるキンシコウ、セスジキノボリカンガルー、ヤブイヌ等、珍しい動物が展示されている。(キンシコウは2008年4月6日をもって展示終了)
- 敷地内には繁殖センターがあり、絶滅寸前の動物を保護、繁殖している。保護対象動物は、カグー、マレーバク、ベアードバク、アメリカバク、カンムリシロムク、ホオアカトキである。
- 日本の動物園では珍しく、日本列島の動物を展示している「日本の山里」と呼ばれる展示ゾーンがある。
[編集] 施設・動物一覧
[編集] 動物展示ゾーン
- アジアの熱帯雨林
- 主な動物-インドゾウ、ボルネオオランウータン、マレーバク、スマトラトラ、テングザル、インドライオンなど
- 亜寒帯の森(ヒマラヤ、亜寒帯の森・草原・海をイメージ)
- 主な動物-レッサーパンダ、ユーラシアカワウソ、フンボルトペンギン、ミナミアフリカオットセイ、ホッキョクグマなど
- オセアニアの草原(オーストラリアの乾燥した草原をイメージ)
- 主な動物-アカカンガルー、エミュー、セスジキノボリカンガルーなど
- 中央アジアの高地(中国の山岳地帯をイメージ)
- 日本の山里
- アマゾンの密林(アマゾン川、ジャングル、山岳地帯をイメージ)
- 主な動物-オオアリクイ、オセロット、コモンウーリーモンキー、ヤブイヌ、メガネグマ
- アフリカの熱帯雨林
- わんぱくの森
- 繁殖ゾーン(非公開)
[編集] レストラン
- アクアテラス ハーゲンダッツカフェ
- オージーヒル グリルレストラン
- ジャングルカフェ
[編集] 売店
- アクアテラス(園外)
- オージーヒル(園内)
[編集] イベント
- ガイドツアー (ズーラシアでは、ガイドによる園内ツアーを行っており、動物の見所等を紹介してくれる。)
- 飼育係のとっておきタイム (飼育係の動物の話や、動物の食事風景、動物の能力が見学できるイベントを毎日行っている。)
- ズーラシア教室 (動物の裏話、動物に関するクイズや工作を、毎週日曜日に行っている。)
- 企画展 (アマゾンセンターで、企画展を行っている。)
- ナイトズーラシア (夜の動物たちの生態が見学できる。8月の土日限定で行われ、閉園時間を20時30分まで延長される。)
- ズーラシアンブラス (マスコットキャラクターによる金管五重奏の演奏。)
[編集] 所在地
- 神奈川県横浜市旭区上白根町1175番地1 地図 (Mapion)
- 電話番号: 045-959-1000(代表番号)
[編集] 交通機関
- JR横浜線 - 中山駅(市営136系統・相鉄旭13系統)
- 相模鉄道 - 三ツ境駅(相鉄24・25系統)
- 相模鉄道 - 鶴ヶ峰駅(神奈中5系統鶴ヶ峰駅 - 動物園線・相鉄旭10系統<相鉄の一部は横浜駅西口発着>)
- (全路線とも経由地が異なる。また臨時便・直行便・地元向けの早朝深夜便などもある)
- 駐車場:1,500台収容(8時30分 - 17時30分)
- 料金:一般車1,000円、バス2,500円
[編集] ラッピングバス
開園時より相模鉄道バス、市営共それぞれ2台をPR目的に運行させている。
[編集] 今後の構想など
- 2008年現在の面積は40.2haだが、全面開園すると最終的には約53.3ha[2]になり日本最大級の動物園となる。現在、アフリカの熱帯雨林ゾーンに続くゾーンが建設途上である。このゾーンの完成後はアフリカのサバンナゾーンが建設される予定であるが、着工・完成時期は未定である。
- 横浜市営地下鉄グリーンラインの延伸構想では、当園近辺を通過経路としており、駅の設置も予定されている。
[編集] 外部リンク
[編集] 脚注
- ^ ハヌマンラングールが孫悟空のモデルとしては有力という説もある。
- ^ 面積としては東京ディズニーランドの約51haに並ぶ規模となる。
最終更新 2009年12月6日 (日) 04:15 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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