セラナ・バンク

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セラナ・バンク(NASAの衛星写真)

セラナ・バンク(セラナ・バンク礁、Serrana Bank)とはニカラグアの東部360Km、カリブ海にある岩礁と小さな島からなるコロンビア領の環礁である。 最も大きく突出したサウス・ウェスト・ケイ(South Wesut Cay)にコロンビア政府が立てた灯台がある。以前、軍事基地がり、かつてキューバと対立していた間は、アメリカ海兵隊が使っていた。現在は部分的に破壊されている。

セラナ・バンクは船の墓場としても知られており、この礁で難破したスペイン船の乗組員ペドロ・セラーノの名から名付けられたと言う。1545年にオランダの地図上で最初に示され、1660年にはイギリス人J・グラバーが大部分の岩礁を図にしている。1972年にアメリカとコロンビアとの間でいくつかの礁の主権を認める条約に調印したが、1981年にこの条件は有効となり、1982年にアメリカはコロンビアに環礁を返還した。現在セラナ・バンクはロブスターの漁師が訪れるほか、亀の漁師がナロウ・ケイ(Narrow Cay)に住んでおり、木の小屋が岩礁にある。セラナ・バンクへの上陸は特別な許可が必要である。

最終更新 2009年7月25日 (土) 04:36 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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