センサーワン

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センサーワン(SS-1)は、海上自衛隊の職域の一つで、哨戒機P-3Cの搭乗員である。SSはセンサーステーションの略である。SS-1は、海曹、海士の航空電子整備員から選抜され、下総航空基地に所在する第205教育航空隊、第203教育航空隊の教育課程を経て部隊配属となる。

P-3Cの主力対潜捜索機器であるソノブイ解析システムのオペレーターである。指定エリアに敷設された複数のソノブイからの音響データーを常時モニターし、目標の解析と識別、追尾を受け持つ。状況に応じて使用するソノブイをTACCO(戦術航空士)にリコメンドする。監視哨戒任務での飛行中は、監視識別要員として目視見張りによる各種艦艇等の船型識別と、写真、ビデオなどを用いて採証作業を行なう。SS-2にて2~3年の経験を経てSS-1の資格を付与される。P-3Cで収集した音響データーは各航空基地のASWOCと呼ばれる対潜水艦作戦室で、データー蓄積される。平成17年に生起した漢級原子力潜水艦領海侵犯事件では、第5航空群所属のSS-1隊員が抜群の技量を示した。

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最終更新 2007年6月21日 (木) 03:08 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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