セントルイス
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| セントルイス City of St. Louis |
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![]() ゲートウェイ・アーチ越しに望むセントルイスのダウンタウン |
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| 愛称 : 「Gateway City, STL, Gateway to the West, Mound City, The Lou」 | |||
| 位置 | |||
![]() ミズーリ州内のセントルイスの位置 |
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| 座標 : 北緯38度37分38秒 西経90度11分52秒 / 北緯38.62722度 西経90.19778度 | |||
| 行政 | |||
| 国 | |||
| 州 | ミズーリ州 | ||
| 郡 | 独立市 | ||
| 市 | セントルイス | ||
| 市長 | Francis G. Slay | ||
| 地理 | |||
| 面積 | |||
| 市域 | 171.3km2(66.2mi2) | ||
| 陸上 | 160.4km2(61.9mi2) | ||
| 水面 | 11.0km2(4.2mi2) | ||
| 標高 | 138.7m(455ft) | ||
| 人口 | |||
| 人口 | (2006年現在) | ||
| 市域 | 353,837人 | ||
| 人口密度 | 2,207.1人/km2(5,716.3人/mi2) | ||
| その他 | |||
| 等時帯 | 中部標準時 (UTC-6) | ||
| 夏時間 | 中部夏時間 (UTC-5) | ||
| 市外局番 | 314 | ||
| 公式ウェブサイト : http://stlouis.missouri.org/ | |||
セントルイス (St.Louis)は、アメリカ合衆国ミズーリ州東部、ミシシッピ川とミズーリ川の合流点に位置する商工業都市。人口は348,189人(2000年国勢調査)。都市圏(MSA)の人口は2,698,672人で全米18位。広域都市圏(CSA)の人口は2,754,328人(いずれも2000年国勢調査)である。 人口と産業の郊外流出が目立ち、全米有数の犯罪都市としても有名である。
目次 |
[編集] 歴史
[編集] 繁栄
1764年にフランス人が毛皮の取引所を設け、ルイ9世(聖王)に因んでサン=ルイ(Saint-Louis:英語ではセント=ルイス)と命名。対岸のイーストセントルイス市とともに、ミズーリ、ミシシッピの水運を生かした水上交通の要衝として発展。1904年には万国博覧会が開催され、その併設イベントとしてアメリカ大陸で初めてセントルイスオリンピックが開催され、アメリカにおける地位と注目を高める。
その後、鉄道網の発達により水運は衰退、地位を落とすが、シカゴと並ぶ鉄道のハブとして鉄道関連の産業が発達、自動車の大衆化に合わせアメリカの東西を結ぶルート66の通過地となり、さらに自動車製造大手のクライスラーが主要工場を構えるなど、デトロイト市に次ぐ自動車工業都市として繁栄した。
他にも「バドワイザー」で有名なアンハイザー・ブッシュ社、航空機大手マクドネル・ダグラス(現ボーイング傘下)や化学薬品大手のモンサントの本社や、トランス・ワールド航空のハブも置かれた他、中西部きっての名門私立大学であるワシントン大学や連邦準備銀行が置かれるなど、一帯の商業、経済中枢として最盛期には90万人近い人口を数えた。
[編集] 空洞化
しかし、1970年代以降に市街地老朽化と産業不振により治安、環境が悪化、急激な人口流出が始まった。市は中心部の再開発に乗り出し、近年は都市圏全体での人口は回復基調にあるものの、依然として市街地の空洞化が問題となっている。西郊の高級住宅地を除いて犯罪発生率は高く、モーガン・クイットノー社(Morgan Quitno)[1]の調査ではデトロイトと並んで「全米の危険な都市」ランキングのワースト3常連である。2002年・2006年の調査ではワースト1であった。ミシシッピ川の対岸で、空洞化が極端に進み荒廃したイリノイ州側のイーストセントルイス市はさらに危険である(下記注)。
歴史的に、セントルイス市南部が主に裕福な白人中心のコミュニティなのに対して、セントルイス市北部は主にアフリカ系アメリカ人の住民が多い。一帯はノース・カウンティ(North County)と呼ばれ、スラム化が進行している。近年では北部の人口が減少し、アフリカ系アメリカ人が南部や周囲の町に移住するなど、人種構成に変化がおきている。イーストセントルイス市においては人口の97%がアフリカ系であり、全米で最もアフリカ系アメリカ人人口比率の高い都市のひとつとなっている。
(注)モーガン・クイットノー社の発表する危険度ランキングは連邦捜査局(FBI)のデータを基にして算出している。イリノイ州警察の提出するデータがFBIに準拠していないため、イリノイ州の都市はランキングには含まれていない。また、同社のランキングは人口75,000人以上の都市のみを対象としている。このような理由によりイーストセントルイス市はランキングには入っていないが、その犯罪率はセントルイス市を凌ぎ、セントルイス大都市圏のみならず、全米でも最悪の水準である。参考:イーストセントルイス#犯罪
[編集] 地理
セントルイスは北緯38度38分53秒西経90度12分44秒 (38.648056, -90.212222)GR1に位置している。
アメリカ合衆国統計局によると、この都市は総面積171.3 km² (66.2 mi²) である。このうち160.4 km² (61.9 mi²) が陸地で11.0 km² (4.2 mi² or 6.39%) が水地域である。
[編集] 人口動勢
| 人口推移 1 | |
|---|---|
| 国勢調査 年 |
人口 |
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| 1830年 | 4,977人 |
| 1840年 | 16,469人 |
| 1850年 | 77,860人 |
| 1860年 | 160,773人 |
| 1870年 | 310,864人 |
| 1880年 | 350,518人 |
| 1890年 | 451,770人 |
| 1900年 | 575,238人 |
| 1910年 | 687,029人 |
| 1920年 | 772,897人 |
| 1930年 | 821,960人 |
| 1940年 | 816,048人 |
| 1950年 | 856,796人 |
| 1960年 | 750,026人 |
| 1970年 | 622,236人 |
| 1980年 | 453,085人 |
| 1990年 | 396,685人 |
| 2000年 | 348,189人 |
以下は2000年現在の国勢調査における人口統計データである。
基礎データ
- 人口: 348,189人
- 世帯数: 147,076世帯
- 家族数: 76,920家族
- 人口密度: 2,171.1人/km²(5,622.9人/mi²)
- 住居数: 176,354軒
- 住居密度: 1,099.7軒/km²(2,847.9軒/mi²)
人種別人口構成
- 白人: 43.85%
- アフリカン・アメリカン: 51.20%
- ネイティブ・アメリカン: 0.27%
- アジア人: 1.98%
- 太平洋諸島系: 0.03%
- その他の人種: 0.80%
- 混血: 1.88%
- ヒスパニック・ラテン系: 2.02%
年齢別人口構成
- 18歳未満: 25.7%
- 18-24歳: 10.6%
- 25-44歳: 30.9%
- 45-64歳: 19.1%
- 65歳以上: 13.7%
- 年齢の中央値: 34歳
- 性比(女性100人あたり男性の人口)
- 総人口: 88.6
- 18歳以上: 84.2
家族と世帯(対家族数)
- 18歳未満の子供がいる: 25.4%
- 結婚・同居している夫婦: 26.2%
- 未婚・離婚・死別女性が世帯主: 21.3%
- 非家族世帯: 47.7%
- 単身世帯: 40.3%
- 65歳以上の老人1人暮らし: 12.9%
- 平均構成人数
- 世帯: 2.30人
- 家族: 3.19人
収入と家計
- 収入の中央値
- 世帯: 27,156米ドル
- 家族: 32,585米ドル
- 性別
- 男性: 30,106米ドル
- 女性: 24,987米ドル
- 人口1人あたり収入: 16,108米ドル
- 貧困線以下
- 対人口: 24.6%
- 対家族数: 20.8%
- 18歳未満: 36.4%
- 65歳以上: 17.4%
[編集] 文化
[編集] 芸術
セントルイス交響楽団は1880年創立、全米で2番目に古い交響楽団であり、コロンビアやEMIといった主要レーベルのCD録音によって日本でも名前が知られている。市内のパウエル音楽ホールとニューヨークのカーネギー・ホールで定期演奏会が行われている。
セントルイス・バレエ団は1973年創立。かつては地方巡業が中心で市内での知名度は低かったが、1999年に日本人の堀内元が芸術監督に就任してから年間に3~4種類の公演を行っており、地元に根を下ろしつつある。小品の新作を毎年発表しているほか、新演出による古典の全幕物をレパートリーに持っている (堀内版 『くるみ割り人形』、『ジゼル』など) 。
[編集] スポーツ
| チーム | 種別 | リーグ | 競技場 |
| セントルイス・カージナルス | 野球 | MLB:ナショナルリーグ中地区 | ブッシュ・スタジアム |
| セントルイス・ラムズ | フットボール | NFL:NFC西地区 | エドワード・ジョーンズ・ドーム |
| セントルイス・ブルース | アイスホッケー | NHL | スコットトレード・センター |
| St. Louis Steamers | サッカー | Major Indoor Soccer League | スコットトレード・センター |
[編集] メディア
[編集] 新聞
Saint Louis Post-Dispatchは地域内の主要日刊新聞である。ここは1800年にw:Joseph Pulitzer によって設立され、この会社がLee Enterprises によって買収された、2005年までPulitzer Publishing によって所有された。この会社はローカル新聞、Suburban Journalsも所有している。2番目の主要日刊新聞、St. Louis Globe-DemocratはPost-Dispatchが夕刊紙から朝刊へ変更したまもなく後1980年代中頃取りまとめられるまで第一の日刊新聞であった。Post 及び Globe は1年間 joint-operating agreement 下で運営されていた。Post-Dispatch は1951年に夕刊紙競争相手、the Star-Timesを買収した。1900年に、セントルイスは5つの最新日刊新聞、朝刊紙 the Globe-Democratと theRepublic 及び夕刊紙 the Post-DispatchとStar-Chronicle、同じくドイツ系新聞Westlische Postを持つ事となる。
The Belleville News Democrat はイリノイ州ベルビル内で発行された他の日刊新聞であり、セントルイス大都市圏内の多くのイリノイ州コミュニティーをサービスしている。
[編集] テレビ
セントルイス大都市圏は幅広い多様なローカル・テレビジョン放送局によってサービスされていて、1,222,380家庭 (合衆国総計の1.11%) と共にアメリカ合衆国内で21番目に最大なメディア・マーケット(Media Market)である。主要なネットワーク・テレビジョン系列は KMOV 4 (CBS)、KDNL 30 (ABC)、KSDK 5 (NBC)、KTVI 2 (Fox)、KPLR 11 (CW)、WRBU 46 (My) である。KETC 9 PBS 放送局もある。
いくつかのラジオ放送局もKMOX (1120 AM) を含み、この地域でサービスしている。
[編集] 交通
[編集] 空港
[編集] 鉄道
[編集] 姉妹都市
セントルイスはSister Cities Internationalによって指定された9つの姉妹都市を有している:
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- City of St. Louis Community Information Network(英語版)
- St. Louis Convention & Visitors Bureau(英語版)
- St. Louis Regional Chamber and Growth Association(英語版)
- Saint Louis Attractions Association(英語版)
- Google ローカル(英語版)
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最終更新 2009年9月21日 (月) 06:09 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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