ゼンショー

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株式会社ゼンショー
Zensho Company, Limited
種類 株式会社
市場情報
東証1部 7550 1997年8月25日上場
本社所在地 東京都港区港南二丁目18番1号
電話番号 03-5783-8850
設立 1982年6月30日
業種 小売業
事業内容 レストランチェーンの運営等
代表者 代表取締役社長 小川賢太郎
資本金 100億8900万円
(2006年9月30日現在)
売上高 単体1120億7000万円
連結2824億9800万円
(2008年3月期)
総資産 単体1475億9600万円
連結2156億8100万円
(2008年3月現在)
従業員数 単体717名 連結6,576名(2007年3月期)
決算期 3月
主要株主 株式会社日本クリエイト 33.04%
主要子会社 株式会社ココスジャパン 51.3%
株式会社なか卯 64.29%
株式会社サンデーサン 61.36%
外部リンク http://www.zensho.co.jp/
  

株式会社ゼンショーZensho Co., Ltd.)は牛丼を中心とする外食チェーンすき家」(すきや)を経営する株式会社。企業スローガンは「食べる物に、世界一臆病な企業でありたい。」である。

目次

[編集] 概要

東証一部上場。本社は東京都港区港南二丁目18番1号JR品川イーストビル6 - 8階。以前は横浜市西区北幸のSTビルに本社を置いていた。

グループ連結子会社に、ファミリーレストランチェーンの「ココスジャパン」や「サンデーサン」、牛丼とうどんを中心とする外食チェーンの「なか卯」などを有する。過去には、どんぶり専門店の「たの家」、カレー専門店の「南南亭」も運営していた。

海外へも事業展開を進めており、2006年アメリカで約200店を経営するカタリーナ・レストラン・グループを買収する[1]

社名は以下の語呂に由来する[2]

  • 創業時からの目標である「フード業世界一」になるためには、「14勝1敗」では駄目で「15戦15勝」つまり「全勝」でなくてはならない。
  • 意の売を行う。
  • 」の心で売を行う。

[編集] 食の安全・食材管理

社長の小川賢太郎は「経営上重視するものは、一に安全、二に品質、三にコスト」[1]と述べる。食の安全の確保のため、分析センター(2006年6月設立)をもち、残留農薬食品添加物を独自にチェックしている。また、事故が起こった際には、発生から1時間以内に経営トップに事故情報が伝わるシステムを構築している[1]

BSE問題に対しては、2004年2月5日に主要チェーンでは2番目に牛丼の販売を停止した。その後、同年9月17日にオーストラリア産牛肉を使用し牛丼販売の再開を決定する(値段は牛丼「並」で販売停止前より70円高い350円となる)。ゼンショーは独自にアメリカの現地調査を行い、安全性が確保されていないとして米国産牛肉使用の使用を見送り、オーストラリア産牛肉を使用し続けている。小川は「本当に消費者のために安全性を検証しているのか」[1]と述べて政府の対応を批判した。

中国産食品への懸念の高まりに対しては、安定して食料を提供するには、国産だけでは賄えないとの理由から自社管理農場を通し、使い続けるとしている。また、直営店で提供していた中国産のうなぎについては顧客を不安にさせるという理由からメニューに原産地の表示をしていない。

また、食材の調達から店舗で販売するまでの食材管理を、全て自前で行っている。「マス・マーチャンダイジング(MMD)」と呼ぶこのシステムによって、安全性の確保や、味へのこだわりといった質の向上、急な需要増への柔軟な対応が図れるという[1]

[編集] 労働問題

企業内労働組合はないが、2006年に残業手当の不払い分の支給や[3]首都圏青年ユニオンの組合員を中心に、「すき家ユニオン」結成の動きがあった。残業代不払いで当社に支払いを求めると共に労働基準法違反として告訴した女性店員を、ご飯5杯分を勝手に食べた・残業代をだまし取ったとして窃盗・詐欺で仙台地検に告訴したことが明らかとなった。女性店員は「ご飯に洗浄用ブラシの毛が入ったため商品に使わず、まかない用のおにぎりにした」などと反論し嫌疑不十分として不起訴。[4]

[編集] 沿革

[編集] グループ展開

一部の業態では店舗の電話番号を公表していない。牛丼チェーン店展開企業としてゼンショーはすき家なか卯を有していたことにより店舗数最大手となっているが、すき家単独でも2008年9月末に吉野家を抜いて1位となる[6]

ゼンショー直営・牛丼事業
  • すき家 - 郊外型ファミリー牛丼屋。2007年7月27日、沖縄県に第一号店の開店により全都道府県への出店を達成。2008年9月末時点での店舗数でライバルの吉野家を抜き、単独の牛丼チェーン店店舗数で初めて首位となった[6]
ゼンショー直営・通販事業
グループ企業・牛丼事業
グループ企業・ファミリーレストラン事業
グループ企業・焼肉事業
ぎゅあん高石店
グループ企業・ファーストフード事業
グループ企業・その他の事業

[編集] 脚注

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  1. ^ 「外食企業の生命線、食の安全を守れ 最重要課題として掲げるゼンショーの本気度」2008年2月15日、日経ビジネスオンライン。
  2. ^ 2007年6月27日の会社説明会における小川の談話。
  3. ^ livedoorニュース - 未払い残業代を支払わせよう「すき家」勤務の男性、未払い分支払いの実績訴える。2007年1月17日。
  4. ^ 店員は不起訴。不払いについてはゼンショー・人事部長は起訴猶予、社長は不起訴。asahi.com - 、2009年4月15日。河北新報 - 賃金未払い告訴されたゼンショー 従業員を逆告訴、2009年4月16日。sankei.jp.msn.com - 会社告訴の店員を逆告訴「すき家」のゼンショー、2009年4月16日。
  5. ^ 読売新聞2001年7月6日朝刊、みずほコーポレート銀行 - 2001年度の日本産業動向、テレビ東京 - ワールドビジネルサテライト2001年3月5日放送分より
  6. ^ 「すき家」店舗数、初の首位 ファミリー戦略で吉野家抜いた フジサンケイビジネスアイ 2008年10月7日

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年10月6日 (火) 06:01 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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