ゼーガペイン
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| ゼーガペイン | |
|---|---|
| ジャンル | ロボットアニメ |
| アニメ | |
| 原作 | 矢立肇 伊東岳彦 |
| 企画 | プロデューサー: 宮澤正徹(テレビ東京) 笹田直樹(電通) 鵜之澤伸(バンダイナムコゲームス) 内田健二(サンライズ) 川城和実(バンダイビジュアル) |
| 監督 | 下田正美 |
| シリーズ構成 | 関島眞頼 |
| 脚本 | 関島眞頼 桶谷顕 村井さだゆき 久保田雅史 高山カツヒコ |
| アニメーション制作 | サンライズ |
| 製作 | テレビ東京 電通 サンライズ |
| 放送局 | テレビ東京 BSジャパン AT-X |
| 放送期間 | 2006年4月6日 - 9月28日 |
| 話数 | 全26話 |
| コピーライト表記 | ©サンライズ プロジェクトゼーガ テレビ東京 |
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『ゼーガペイン』(ZEGAPAIN、是我痛)はサンライズ製作のロボットアニメ作品。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
目次 |
[編集] 概要
2006年4月6日から2006年9月28日までテレビ東京系列で毎週木曜日18:00 - 18:30に本放送された。BSデジタル放送局・BSジャパン及びCSデジタル放送局・AT-Xでも同時期に本放送された。
本作は『ガサラキ』を手かげたサンライズ第9スタジオが母体となり製作されている。本作のメカアクションは一部を除き3DCGで作画されている。
メディアミックスプロジェクト・“プロジェクトゼーガ” の一環として作られており、アニメ本放送同年にXbox 360で販売されたゲームソフト2作品、アニメ放送が終了してから3年後の2009年に発売した小説と世界観を共有している。ゲームの詳細はゼーガペイン (テレビゲーム)を、小説の詳細は『ゼーガペイン 忘却の女王』を参照。
和洋のSF系作品からヒントを得た世界設定や、日本の青春ドラマ・映画を彷彿とさせる人物模様などを絶妙にブレンドしたストーリーは高い評価を受けつつある。
原案者・伊東岳彦の中国風味の作風[1]が取り入れられ、中国出身のキャラクターや、チャイナドレスを元にした衣装なども見受けられる
本作品のタイトル『ゼーガペイン』はキャッチコピー「消されるな、この想い 忘れるな、我が痛み」から採られた “是我が痛み(これ わが いたみ)” という意味が込められている(縮めて “是我痛” とも書く)。
[編集] あらすじ
未来的にデザインされた街・舞浜市に住み、近郊の高校に通う普通の学生、キョウ。たった1人で水泳部を切り盛りする彼は、中学の時の因縁から難癖をつけてくる友人らとのいざこざにもめげず、水泳部への勧誘を行う傍ら練習のため学校の室内プールへと向かう毎日。
ある日、幼なじみのリョーコに頼まれ、映画研究部作品の撮影中、やる気の無いキョウはNGを出し撮影は中断。ふと、窓の外を見ると、プールの飛び込み台の最上段に見知らぬ美少女・シズノが立っていた。
水泳部入部希望者と察したキョウは、慌ててプールへと急ぐが、シズノは声にならない謎の言葉を残し、華麗な飛び込みを見せ、そのまま水中に忽然と姿を消す。シズノの事が忘れられないキョウだったが、程無くして彼女はキョウの自室に忽然と現れた。
シズノは「ゲーム」の始まりを宣言した。キョウは彼女に導かれるままに異空間へ転送され、美しい光の装甲をまとった巨大ロボットゼーガペイン・アルティールに乗り込み、彼女と共に敵キャラクターを倒していく。だがしばらくして、様々な疑問に直面していく。
繰り返されるデジャビュの感覚、「ゲーム」の中に残された謎のメッセージ、自分しか知らない筈の事をいつの間にか知っているリョーコ達学友。真実に近づくのをどこか警戒している生徒会長=司令官シマ。ゼーガペインでの戦いを「ゲーム」と称した事で怒りを露にするルーシェン達パイロット。そして、初めて搭乗したゼーガペインの操縦桿を違和感なく繰る自分自身。
果たして、キョウが繰り広げるこの戦いは、本当にバーチャルなのだろうか?
様々な痛みと想いが交錯しながら、世界は徐々に真実の姿を曝け出し、遂に残酷な真実をキョウは目の当たりにする。仮想世界と思っていた世界に広がる荒廃した舞浜。そこには破壊された学校やリョーコとの思い出の場所もあった。シズノは言った。ここが、現実の舞浜だと。そして、ゲームの敵と思っていた機動兵器の中には、アビス - 深淵の名で呼ばれる亜人類の姿があった。
残酷すぎる事実と真実を知り始めた時、キョウの本当の戦いが始まる。
[編集] 登場人物
登場人物の名前は、大概水や海等に関係のある単語または字が入れられたり、外国語で水・海に関係する単語そのものをモチーフにしている
[編集] セレブラント
幻体のなかで「覚醒」したデータ人間。サーバーのコントロールから離れて自分の意志で行動できる。サーバーが「リセット」されても、データが初期化されずループする世界を生きつづける。ガルズオルムに対抗する組織セレブラム(「大脳」の意味)を結成している。そもそもの意味は名士、重要人物といったもの(セレブリティ)で、唯我論やパラノイアなどで自分自身を「特別な存在」であるとみなす(思い込む)ことをさす。
[編集] オケアノスクルー
日本の飛行母艦。物語はこのオケアノスを中心に展開する。
- 十凍 京(ソゴル・キョウ)
- 声 - 浅沼晋太郎
- 16歳の高校1年。典型的な熱血系キャラだが頭は悪くなく、むしろ博学な面を見せる事が多い。シズノと出会い セレブラントとして覚醒。以後ゼーガペイン・アルティールのガンナー(機体操縦要員)として戦いながら、次第にこの世界の真実を知っていく。
- 彼のマンションの所在は〒279-0131 千葉県舞浜市舞北2-1 舞浜タワーレジデンス14A。メドレー・リレーの担当パートはクロール。
- 過去のガルズオルムとの戦いで一度「死んで」いる。「死ぬ前の彼」は冷静沈着で非常に繊細な性格であった。また、シズノは恋人同士であった。
- 現在の彼は、幻体バッファの残滓から幻体データを復元された存在であり、「死ぬ」前の記憶が殆ど失われているが、ガルズオルムとの戦いの中で次第に記憶を取り戻していく。直情型で大雑把な性格であり、以前とは正反対の特徴を持つ。また、(幻体になる前と同様に)リョーコと相思相愛の関係である。最終決戦を経て実体化後にはすべての失われた記憶のみならず、失われたかつての人格をも取り戻した(ガルズオルムの技術が関係している可能性がある)。さらには現在のキョウをベースに人格統合にも成功した模様。
- 守凪 了子(カミナギ・リョーコ)
- 声 - 花澤香菜
- 16歳。キョウの部屋の対面に住む、おとなりさんにして幼馴染。趣味はビデオ映画撮影。明るい性格で周囲の人々をひきつけて和ませ、いつの間にか彼女のペースに引き込んでいく才能を持つ。
- 以前よりキョウとは幼馴染以上の特別な感情を持っていたが、相思相愛の関係になってからも、シズノと以前のキョウの関係を気にしている。キョウやシズノとの交流を通し、旺盛な好奇心と鋭い直感も手伝ってセレブラントとして覚醒、以後はキョウのウィザードとなり、ウィッチとしての才能を発揮し共に戦う。
- アルティール搭乗中に不意打ちをうけて死亡。その後彼女の残存データがサルベージされるが完全に復元できず、平時は感情を失った状態となってしまう。ゼーガペインアルティールに搭乗した状態で舞浜サーバーにダウンロードされてからは感情を取り戻す。
- ドラマCD版で、舞浜サーバーからオケアノスへの転送時のトラブルで声のデータが破損した(現実で言うと声が出ない状態)ため、シマの気まぐれで修復されるまでタルボの声のデータで代用された。
- 最終回のED後、リョーコと思しき実体化後の妊婦姿が描かれる。
- 三崎 紫雫乃(ミサキ・シズノ) / イェル
- 声 - 川澄綾子
- 17歳。儚げかつ神秘的な雰囲気で芯の強さも持ち合わせた美少女。キョウを戦いに引き込み、また、彼の導き手でもある。シマと多くの謎と秘密を共有する本作のキーパーソン。キョウたちの高校では転校生(3学年)として在籍している。物語当初はキョウ、途中からはクリスと組みウィザードとして戦う。
- “以前の” キョウの恋人だった時期があり、その時に “三崎 紫雫乃” という名をつけられた。また、深く関わった人物が様々な不幸に見舞われた経験から、自分を “不幸を呼ぶ魔女” と自嘲する癖がある。
- その正体は人工的に作られた幻体でありながら心を持つ「イェル (Yehl)」。最終決戦でガルズオルムの衛星軌道攻撃基地クラウドに侵入した後、すべての記憶を失う。
- 島(シマ)
- 声 - 坪井智浩
- 18歳。きわめて早い段階でセレブラントとして覚醒しセレブラムを組織した、シズノと共に「世界の真実」を知る人物であった。現在はセレブラムの空母・“オケアノス” の司令としてキョウたちを指揮する一方、キョウの高校に在籍し生徒会長として生徒会を率いる。普段は冷静かつ冷徹な態度を崩さないが、一般生徒の目がある時には何故か気弱な性格を装う。シズノとは古くからの付き合いであり、秘密を共有する。
- その正体は、ガルズオルム総帥ナーガの側近が作り出した幻体クローン。そのため、定期的にメンテナンスをしないと幻体データを維持できない。オリジナルは月面のジフェイタス内のサーバーに存在する。
- ミナト
- 声 - 井上麻里奈
- 17歳。オーストラリア・シドニーサーバーからサルベージされた少女。オケアノスでは副指令的立場にあり、高校では生徒会副会長(2年生)として、常にシマを補佐し、どちらの世界でもクールな性格をあまり変えない。戦闘には直接携わらない。
- シマとは上官と副官以上の関係を持ちたいという希望を抱き、地道なアタックを繰り返しているが、シマ自身はその出自ゆえにあえて冷たい態度をとっていた。シマと秘密を共有するシズノに対しては軽い不信感と嫉妬心を燃やすこともあった。
- 2学期より舞浜南高校水泳部に入部。
- 「ミナト」は「港」の意味合いで名乗った名前。本名は「エマ・スプリングレイン」。命名はキョウを演じる浅沼。
- マオ・ルーシェン
- 声 - 朴璐美
- 主にゼーガペイン・ガルダに搭乗する、オケアノスのエース的存在。父親はセレブラムとガルズオルム誕生に深く関与した企業・I.A.L社のスポンサーだったらしい。容姿はリョーコ曰く「イケメン」あるいは美人、性格は一言で言えば “クールな二枚目” だが、意識して斜に構えている訳ではなく、家柄の良さからくる落ち着いた態度が、そう見せている。実際は非常に熱い。
- “以前の” キョウの親友であり、“現在の” キョウに対しても「特別な」感情を抱いている。”現在の”キョウの生き様に深い感銘を受けており、強い憧れを抱き続けていた。卓越した洞察力からシマとシズノが共有する秘密をオケアノスメンバーの中でいち早く見抜き、世界の真実に近づこうとしていた。年齢は不明だが、最終回では舞浜南高校で青いネクタイの制服を着ていることから18歳の可能性が高い。
- 美雨(メイウー)
- 声 - 牧野由依
- 15歳。メイイェンの双子の姉。主にルーシェンのウィザードを務めるが、キョウのウィザードとしてアルティールに搭乗したこともある。上海出身らしく、過去に家族をガルズオルムとの戦闘と上海サーバー奪還作戦の失敗で完全にうしなう。その時に事情を知らなかったキョウの軽率な発言を聞いて以降、彼に何かときつい態度であたっていたが、後にキョウのウィザードを担当した際に和解している。キョウはリョーコに紹介する際に「(双子の)性格が悪い方」と説明していた。
- アニメ版劇中では語られていないが、CDドラマにて、実は “以前の” キョウに片想いしていた事が明らかになっている。アニメ版で “現在の” キョウに対する怒りが中々収まらなかったのは、以前の彼とのギャップが原因である。
- アニメ版では触れられていないが、ドラマCD版では戦闘中に極度の緊張化におかれると泣き喚き、ウィザードとして行動がままならなくなる。
- 髪型は美炎と異なりボブカットである。
- 美炎(メイイェン)
- 声 - 渡辺明乃
- 15歳。メイウーの双子の妹。ルーシェンのウィザードをメイウーと交互に担当し、第12話以降は幾度かクリスのウィザードを担当した事もある。キョウはリョーコに紹介する際に「(双子の)可愛い方」と説明していた。お団子にツインテールで眼鏡をかけている。
- アニメ版では触れられていないが、切れると完全に手がつけられなくなってしまう。
- クリス・アヴニール
- 声 - 家中宏
- 28歳。激戦の続くオケアノスの戦力アップを主目的とし、他のセレブラム空母(ドヴァールカー)から派遣されたフリーランス(傭兵のようなもの)のガンナー。性格は頼れる兄貴といった所。同時期に配属されたアークは妻。アーク亡き後も彼女の遺志を汲み、引き続きオケアノスで戦う。「アヴニール」はフランス語で「未来」の意。
- アーク・アヴニール
- 声 - 久川綾
- 22歳。クリスの妻。ウィザードとしてクリスと共に幾度も死線を越え、深い愛で結ばれている。シズノとはかつてパリにいた時の友人だった。幻体データの損傷が激しく、本来はウィザードを務められる状態ではなかったが、クリスへの愛と “復活” を願う心ゆえに戦い続けることを選択。第11話で消滅した。
- クロシオ・ハヤト
- 声 - 大山鎬則
- セレブラムのメンバーで、オケアノスのオペレーター。キョウの高校では生徒会役員を務めている。オケアノスの最も古いクルーの一人で、シマが開発したゼーガペイン試作機の搭乗者の一人。キョウを上回る撃墜数を記録する優秀なパイロットだったが、度重なる戦闘の結果、幻体データの損傷がひどくなりガンナーとして戦えなくなった。セレブラントとして生きていくことに少々疲れ気味で厭世的な気分を持つ一方、「死」に対する恐怖から実体化する事に反対したりガルズオルムに降伏する事を提唱したこともあったが、シマの正体を知ってキョウたちと「生きる」ことを目指した。元々は静岡サーバーに所属していた。
- 緑色のネクタイを締めていることから2年生だということが分かる。
- イリエ・アヤカ
- 声 - 小野涼子
- キョウの高校生徒会役員にしてセレブラムのメンバー。過去にクロシオの乗るゼーガペインのウィザードであったが、彼同様に幻体データ損傷で一線を退いた。クロシオと行動を共にする事が多いが、“過去を共有する同士” 以上の感情は特にない模様。青色の蝶ネクタイを付けていることから3年生ということが分かる。クロシオ同様静岡サーバー出身。
- 河能 亨(カノウ・トオル)
- キョウの高校の映画研究部員。舞浜のセレブラントだったがガルズオルムとの戦闘で物語開始以前に「死亡」しており、現在は映画研究部に籍だけが残る「幽霊部員」となっている。生存時、「世界の終りの日」と題した舞浜市の映像記録を部室に遺した。後にこの映像記録をリョーコが発見、視聴する事で彼女がセレブラントとして覚醒することとなった。
- 津村 さち子(ツムラ・サチコ)
- ハヤセと付き合っていた舞浜のセレブラント。物語開始以前、ガルズオルムとの戦闘で重傷となり既に「修復中」だったが、幻体修復プログラムによって復活した模様。復活するまでの間、矛盾を回避する為、ハヤセは彼女と会えず、それを強く疑問に感じない様にされていた。
[編集] オケアノス以外
イゾラ以下ドヴァールカーに所属するセレブラント達の詳細な活躍はゼーガペイン XORにおいて見る事ができる。声の出演に関しては、アニメ版ではセリフのないキャラクターが存在するため空白についてはゼーガペイン XORを参照。
- イゾラ
- 声 - 村井かずさ
- ドヴァールカーの女性司令。28歳。アークとクリスはオケアノスに来る直前まで彼女の下に身をおいていた。アークの身を案じつつ、2人を送り出す。その後も定期的に各地でガルズオルムとの戦闘指揮を取る姿が劇中で見られる。クロシオも彼女の下で戦っていた事があったらしい。名前はイタリア語で「島」の意。
- トガ・ヴィタール
- 声 - 櫻井孝宏
- ドヴァールカーの青年セレブラント。17歳。アルティール同系機のガンナーとして活躍。
- サラ
- 声 - 長沢美樹
- ドヴァールカーの女性セレブラント。19歳。初登場時はアルティール同系機のウィザードとしてその後はフリスベルグ同系機のウィザードとして活躍。
- メイヴェル・トランスフェイル
- 声 - 南央美
- ドヴァールカーの女性セレブラント。15歳。セレブアイコンを4つ持つが、これは、情報戦に優れているということからである。アルティール同系機のウィザードとして活躍。なお、アニメにおいてのメイヴェルは、ゲーム版とは性格や口調がまったく異なるキャラクターとして描かれている。
- ミオ・レディネス
- ドヴァールカーの女性セレブラント。16歳。セリフは発していない。ガルダのウィザードとして活躍。
- ムエージェ
- ドヴァールカーの男性セレブラント。セリフは発していない。
- ソー・バーヴィンスキー
- ドヴァールカーの男性セレブラント。セリフは発していない。フリスベルグのガンナーとして活躍。
- タオ・ユウ
- 声 - 山口太郎
- カガヤンの男性司令。坊主頭。最終決戦で戦死する。名前は中国語で「島嶼」の意。
- インゼル
- 声 - 斧アツシ
- コルデュアクスの男性司令。最終決戦で戦死する。名前はドイツ語で「島」の意。
- イル
- 声 - 坪井智浩
- デウカリオの男性司令。アムロ・レイによく似ている。最終決戦で戦死する。名前はフランス語で「島」の意。
- オストロバ
- 声 - 佐藤利奈
- ルヴェンゾリの女性司令。最終決戦で戦死したかと思われる。名前はロシア語で「島」の意。
- ニソス
- オギゲスの男性司令。各艦指令の会議時の映像のみで登場。名前はギリシャ語で「島」の意。
[編集] 非セレブラント
舞浜サーバーに保存された幻体。主に舞浜南高校の教職員・生徒として保存されている。
文中、(※)の部分は、物語中盤でサーバがリセットされるまでに起こったエピソード。
- トミガイ・ケイ
- 声 - 渡辺明乃
- 16歳。時に意識せず示唆に富むアドバイスをキョウとリョーコに与える良き友人。少女に見えなくもない中性的かつ幼めな風貌だが、あくまでも男性。キョウとは、中学時代に遭った痴漢から助けてくれたことで現在のような仲となった。実家は雑貨・駄菓子等を扱う老舗・トミガイ商店(創業は昭和25年)。最終決戦でセレブラントとして覚醒する。
- (※)自主映画の撮影における演技では女装したうえでキョウとのキスを要求されていたが、満更でもない様子。夏休み最後にはセレブラントとして覚醒しかける。
- ハヤセ・トウヤ
- 声 - 神谷浩史
- 16歳。キョウの中学時代の元友人。中学の時にカワグチ・ウシオと共に水泳部に所属、良きライバルであったがキョウが水泳大会で起こした事件のせいで部を去る。高校に入っても部活に所属せず、ウシオ・カワグチらと行動を共にする事が多く、キョウに反発する。津村さち子とは恋人同士であった。最終決戦でセレブラントとして覚醒する。
- (※)その後キョウの懸命さに心を動かされ、水泳部に入部。夏休み最後にはセレブラントとして覚醒しかける。メドレー・リレーの担当パートは背泳ぎ。
- ウシオ・タケル
- 声 - 加藤将之
- 16歳。ハヤセ同様、キョウの中学時代の元友人。元来お軽い性格のため、ハヤセがキョウと和解した後に彼も釣られるかのようにあっさり和解した。
- (※)ミズキとは以前から仲がよく、最終的には付き合うことになった。メドレー・リレーの担当パートは平泳ぎ。
- カワグチ・ケンタ
- 声 - 吉野裕行
- 16歳。ハヤセ同様、キョウの中学時代の元友人。
- (※)元友人3人組中、最後までキョウを許さず、水泳部への入部が遅れた。中学ではキョウ達と共に水泳部だったが、大会で不正をした審判をキョウが殴りつける事件を起こし、全国大会への道を閉ざしてしまった事が対立の原因であるとキョウは思っていたが、実際には友人に相談することなく問題を全て抱え込んだキョウの態度を怒っていた事が明かされる。後にはキョウがセレブラントとして覚醒し、その事で悩み、部活に出なくなったのを心配する素振りを見せていた。その後、舞浜サーバーのリセット直前に自転車競走の形を借りたキョウとの感情のぶつけ合いを経てようやく和解。それ以後は本来の明るい性格ものぞかせている。メドレー・リレーの担当パートはバタフライ。
- タチバナ・ミズキ
- 声 - ゆかな
- 16歳。リョーコの親友。サッパリした性格の持ち主。ハヤセに対し片思いをしている。
- (※)ハヤセが津村さち子と交際している事は知っていたが、自分の想いに区切りを付けようと夏祭りの夜に告白、花火の如く玉砕した。その後はウシオと付き合い、それなりに幸せな模様。
- フルネームは「タチバナ・ミズキ」。命名はミズキを演じるゆかな。
- イズミ・サワ
- 声 - 中尾衣里
- セレブラントとして覚醒する兆候が見られたが、結局セレブラントとして覚醒に至らなかった女子生徒。
- (※)セレブラント覚醒への「補習」中にトミガイの額に発現しかけたセレブアイコンに気付いたことがきっかけで、トミガイのことを「可愛い」と称し、後にラブレターを送る。
- クラシゲ・センイチ
- 声 - 松本保典
- 31歳。理科教師で、キョウのクラスの担任。水泳部顧問でもある。「クラゲ」というあだ名で呼ばれる。不精ひげを生やし授業も無気力で決して熱血とは言いがたい。センイチ(船一)はキョウ役の浅沼による命名。
- (※)同僚のミズサワに惚れており、微妙なアタックを繰り返す。夏休み前には徐々にそのアタックが功を奏し始め、夏休みの終わり遂にプロポーズに成功し、婚約した。
- ミズサワ
- 声 - 佐藤利奈
- 25歳。風貌に少女っぽいところを残す高校のスクールカウンセラー。名前から「オミズ」と言うあだ名を持つ。
- (※)クラシゲの事は満更でもなく、夏祭りの夜には当直のクラシゲをわざわざ訪ねて一緒に花火を観覧、徐々に彼の想いを好意的に受け止めていく。そして夏休みの終わりにはクラシゲのプロポーズを受け入れ、婚約した。セレブラントとして覚醒はしなかったが、自らの置かれた世界に違和感を覚え始めた。
- 十凍 未沙季(ソゴル・ミサキ)
- 声 - 遠藤綾
- キョウの妹。中学生。少々強気。
- 守凪 浩司(カミナギ・コウジ)
- 声 - 大津田裕美
- リョーコの幼い弟。年齢は不明だが、見た目は小学生のようである。愛称は「コージー」。
- 京、未沙季の母
- 声 - 中尾衣里
- 但しEDクレジット無し。最終回に1シーンのみ容姿も登場。順当にゆけば名はシズノと思われる。
[編集] AI
セレブラムの作戦行動用巨大飛空母艦に搭載されている、メインサーバーにデータを持つ人工知能たち。単なるプログラムに過ぎず、心を持たない。セレブラントたちとの意思の疎通を容易にするため、各自個別に人間の外観を有している。幻体との区別のため、あえて平面ホログラフィー画像で表現されており、背面パネル色は所属母艦のボディカラーと同じ。外観のデザインはシマが設定。モデルとなった人物がいるらしい。基本的にすべての母艦で同じデータをインストールしており、AIごとに名前、性格、役割が与えられている。学習型AIのため各艦で微妙に特徴が異なっている。
オケアノスがナーガの支配下に置かれた後は、艦に別バージョン(ver.II、フォセッタのみver.III)のAIが再インストールされた。新しいバージョンのAIは背面パネル色が赤で、旧バージョンのデータ・擬似人格が100%継承されており、フォセッタの擬似人格もバージョンIのものが復元・継承されている。
- レムレス
- 声 - 辻親八
- 40代コーカソイド男性風の外観を持つAI。オケアノス艦長として、シマやミナトの命令を忠実に実行する。
- タルボ
- 声 - 立木文彦
- 35歳。ネグロイド男性的外観を持つAI。ひょうきんな性格で、鍛え上げられた体が自慢。副艦長的役割を担う。
- フォセッタ
- 声 - 岡田純子
- 19歳。艦オペレートを担当する3人娘・その1。清楚な性格に設定された和風系美女。天候データやダイエットの情報に詳しい。一度シンにより破壊され、再インストールされた (Ver. II)。その際にプログラム(あるいは「経験」や「記憶」と呼ぶべき蓄積データ)が初期化され、ほとんど無感情・無神経となって以前のような優しい雰囲気は失われたが、天候に関する話に詳しいという設定は残っているようだ。
- リチェルカ
- 声 - 門脇舞
- 20歳。艦オペレートを担当する3人娘・その2。開放的な性格に設定された下町娘風の女性。
- ディータ
- 声 - 中尾衣里
- 27歳。艦オペレートを担当する3人娘・その3。冷静な性格に設定されたお姉様系クールビューティ。
- ゼーガAI
- 声 - MAI
- ゼーガペインに搭載されている、人間の外観は持たない純粋な機体制御AIプログラム。艦やゼーガペインの状況やオペレーションを音声で搭乗員に伝える。発音は搭乗者の母国語に合わせて変更できるようだ。作中ではキョウ達が搭乗時の英語バージョンとクリス搭乗時のフランス語バージョンが確認できる。
[編集] ガルズオルム
セレブラムと対立する組織。その名称は北欧神話のミッドガルズオルム(ミッドガルド蛇、ヨルムンガンドの別名)に由来する。盟主であるナーガ(後述)も、インド神話における蛇神から名前を取られている。
世界を彼らの望む形に作り変えることを目的とする。セレブラントと同様、サーバー内に幻体が存在するが、幻体をベースに不完全ながら実体化した肉体を持つ「復元者」が組織の活動を担う、復元者は肉体のクローンに幻体データをダウンロードすることで何度でも「生物として生き返る」ことができる。なお、「復元者」はデフテラ領域の影響で肉体的な「痛み」を全く感じない。
- アビス
- 声 - 加藤将之
- 「ガルズオルムの魔戦士」の異名を持つ、外見上は褐色の肌をした人間男性風の存在。当初、彼の話す言葉は人類にとって機械音の様に聴こえ理解不能であった。人類へ敵対意識を持っているという程度の事しか判らず、その思考や目的は不明だったが、物語の進展と共に人類に理解可能な言葉を話し、自らの意志を示すようになる。セレブラントたち肉体を持たないものを「光無き者」と呼ぶ。キョウと度々戦い、ライバル視している。舞浜サーバーでの戦いで重傷を負うも生き延び、「永遠の命」を捨て、「限りある命」を選んだキョウと最後の戦いを繰り広げた。
- シン
- 声 - ゆかな
- アビスと共に活動するガルズオルムの戦士。外見上は人間女性を思わせる形状を有している。「光無き者」セレブラントがなぜ戦うのか興味を抱き、単身オケアノスに侵入。その際にはオケアノスの警備システムをハッキングするなどの驚異的な能力を発揮し、その肉体を駆使した格闘戦ではルーシェンをも圧倒する。己の疑問に応えたリョーコに好意を抱き損傷した幻体を修復したが、戦闘においては手加減はしない。舞浜サーバーでの戦いの後、幻体は舞浜サーバーで発見されるもドライダメージが大きすぎて消滅し、肉体も崩壊した。
- ナーガ
- 量子コンピューター(後述)の生みの親であり、I.A.L社のCEO。量子サーバー内で人間が永遠に生きることで進歩する「無限進化論」を唱える。セレブラムの記録では、ガルズオルムの盟主であり、人類を滅ぼした張本人とされている。生まれつき痛覚を持たないため、他人の痛みを理解できなかった。また明示的ではないものの、感覚を感じない現実世界がナーガにとってはバーチャルな世界と何ら変わらなかったことも示唆される。現在のナーガは独立した幻体ではなく、多数の幻体データが統合した存在であり、アビスの精神とリンクしている。進化のためにキョウとの統合をも目指したが拒絶された。
- 僧(そう)
- 声 - 千葉進歩
- シマのオリジナル。舞浜南放送局の第9回(最終回)によると、インド人という設定らしい。キョウ達に色即是空・空即是色(実体は虚構であるが、虚構の中に実体がある―肉体(実体)を持つ復元者は痛みを失い、もはや人間ではない(虚構)。しかし、幻体は肉体を持たない偽りの存在(虚構)であるが、痛みを感じる人間(実体)である)を説き、「ネコ」にリザレクションシステム等のデータを隠して舞浜サーバーに転送した。すべてをキョウに託した後、いずこかに姿を消した。その後、再び「ネコ」に変化し、舞浜サーバに行き、ミナトたちに、リザレクションシステム等のデータを見せていた。
[編集] その他
- ナレーション
- 声 - 桐井大介
- 作中に登場するゲーム「ペイン オブ ゼーガ」のナレーション。
- ピエタ
- クリスとアークが舞浜サーバーのペットショップにて購入した犬(ミニチュアダックスフント)。アーク亡き後はオケアノスにてクリスと共にメイウー、メイイェンが世話をしている。現在はクリスがアークを忘れないための大切な存在となっている。
[編集] メカニック
登場メカの名前は、一部については神や神話を元にしていることが分かっている(オケアノス、トリンギット、イェル、ポポル・ヴフ他)。
[編集] セレブラム陣営
[編集] 飛空母艦
セレブラントの活動拠点・作戦行動用巨大飛空母艦。かつては13隻存在したらしいが現在八隻の母艦が稼動している。名前は世界各地の洪水神話に関係するものからつけられている模様。ホロニックローダーを搭載している。
- オケアノス
- 本作の戦闘は本艦と、その搭載ホロニックローダーを中心に描かれる。
- 司令はシマ。日本を活動拠点とする飛空母艦。ガルダと同じタイプのステルス機能を備えている。
- 最終決戦で自爆し、ジフェイタスを破壊した。
- ドヴァールカー
- 司令はイゾラ。イタリアが活動拠点。クリスとアークがオケアノスに来る前に所属していた。『ゼーガペインXOR』では本艦を中心に描かれている。
- 最終作戦後、唯一生還が確認された艦であり、以後はガルズオルム残存勢力掃討と、現実世界で一人実体化し、リザレクションシステムを建造しているキョウへの補給任務を担う。
- コルデュアクス
- 司令はインゼル。エジプトが活動拠点。『ゼーガペインXOR』、『ゼーガペインNOT』にも登場している。アンチゼーガ・コアトリクエの猛攻を受け中破したが、その後の行方は不明。
- カガヤン
- 司令はタオ・ユウ。アメリカアリゾナ州が活動拠点。最終作戦遂行半ばにして、アンチゼーガ・コアトリクエの特攻を受け沈む。
- ポポル・ヴフ
- アメリカニューヨーク州が活動拠点。司令が不在の艦で、レムレスが司令代理をしている。
- デウカリオ
- 司令はイル。最終作戦遂行半ばにして、アビスとシンの搭乗したアンチゼーガ・コアトリクエに撃沈される。
- ルヴェンゾリ
- 司令はオストロバ。僚艦二隻と共にジフェイタスに向かったオケアノスの退路を確保していたが、ガルズオルムの自爆同然の行動によって行方不明となる。
- 小説版である『ゼーガペイン 忘却の女王』では主人公クロウが救助され所属することになる。
- オギゲス
- 司令はニソス。
- マアリブ
- アニメ本編では登場しない艦。ゲーム版である『ゼーガペイン XOR』、『ゼーガペインNOT』のオープニングムービーにて登場。第一話アバンの月面サーバー攻略戦が失敗に終わった後の撤退戦で撃沈されている。元ネタはアラビア神話のマアリブダム。
[編集] ホロニックローダー
- ゼーガペイン アルティール
-
- 正規ガンナー:ソゴル・キョウ
- 正規ウィザード:ミサキ・シズノ→カミナギ・リョーコ(第13話 - )
- 搭乗ウィザード:メイウー(第8話)、メイイェン(ドラマCD)
- 標準装備:ホロニックブレード、ホロニックランチャー、ホロニックシールド、武装以外としてホロボルト系、ホロブレット系を使用
- 緑の光を放つボディ(他に深緑等が確認できる)。機動力に優れ、装備・能力ともにバランスのとれた標準的なタイプ。
- 第1話冒頭では以前のキョウと共に自爆し、これを修復した機体が現在のキョウにゲーム中の巨大ロボットとして紹介される。
- キョウは「男の武器」と称して機体の腕部で直接敵を粉砕する事が多々ある。最終話においても左腕だけを自爆させることでロケットパンチの様に射出する「舞浜シャイニングオーシャンパンチ」(自称)でアンチゼーガ・マインディエを撃破している。
- アンチゼーガ・コアトリクエが放つホロニックアーマーキャンセラーを受けてガルズオルムの兵器に対する優位性を損なったが、後に、光装甲の位相を常時変動させる技術を実用化して優位性を回復した。この技術はリョーコのウィッチとしての能力に依存するので、他のゼーガペインではホロニックアーマーキャンセラーを無力化できない。なお、トガの運用する機体もアルティールの同系機(ゲームにおけるゼーガペイン01相当)であり、メイヴェルとのコンビにより絶大な破壊力を誇る「ホロボルトグラビティ」を使用できる。
- なお、ゼーガペインを漢字で書くと、「是我痛」となり、「痛みを受け入れる」という意味である。
- ゼーガペイン ガルダ
-
- 正規ガンナー:ルーシェン
- 正規ウィザード:メイウー、メイイェン
- 標準装備:ホロニックランサー、ホロニックシールド、武装以外としてホロボルト系を使用
- 追加装備:ホロニックランチャー(第4話)
- 偵察・隠密行動に優れたタイプ。
- 青い光を放つボディ(他にはディープブルー等)だったが、第6話で自爆したことによって失われ、第7話よりステルス機能を備えた桃色の光を放つボディを持つ機体として復帰した。アンチゼーガに対しては全く無力でアビスに破れ、消失した。
- ゼーガペイン フリスベルグ
-
- 正規ガンナー:クリス
- 正規ウィザード:アーク(第7話 - 第11話)
- 搭乗ウィザード:メイイェン(第12話 - )、ミサキ・シズノ(第15話 - )
- 標準装備:ホロニックライフル、ヘヴィシールド、スピードマイン
- 追加装備:ホロニックブレード(第8話)
- 黄色の光を放つボディ(他にはオレンジ等)。重武装重装備の陸戦タイプ。
- アルティールの3倍の最大出力と、およそ2倍の活動時間を有している。重武装により低下した機動力をパワーでカバーしているが、この様なコンセプトで開発された機体の持つ操縦性の低下があるかは不明。
- ガンナーであるクリスは、ヘヴィシールドを使わず両手にホロニック ライフルを装備する事が多い。
- ゼーガペイン カラドリウス
-
- 搭乗ガンナー:ルーシェン(第1話)、メイウー(第4話)、AI、シマ(第17話)
- 搭乗ウィザード:メイウー(第1話)、AI、ミサキ・シズノ(第17話)
- 標準装備:ファランクスショット
- 別名ゼーガタンク。他のゼーガペインのQLをチャージするのが主な役目の支援用マシンで、3機のゼーガをフルチャージできるだけのQLを搭載できる。
- ガンナーとウィザードは固定されておらず、状況に応じて選ばれたメンバーが搭乗する他、AIが搭乗することも多々ある。
- ゼーガペイン ガルダゼロ
-
- 正規ガンナー:ルーシェン
- 正規ウィザード:メイウー
- 標準装備:不明
- ドラマCDでルーシェンが搭乗していた機体で、名称からガルダのプロトタイプと思われる。
なお、この他にも各艦ごとに光装甲のカラーの違うゼーガペインが確認できる。
[編集] ガルズオルム陣営
- ゼーレゥ(茶)
- 偵察および拠点防衛用陸戦マシン。武装は機首上部から発射されるニードルなど。第1話冒頭では、その数をもってアルティールを圧倒。綴りはZeeleeuwで、オランダ語でアシカの意。
- ゼーレゥ(地上型)(緑)
- ガルズオルムの地上用マシン。偵察、および拠点防衛が主な任務。
- アンヴァール
- 攻撃用兵器。巨大な2基のマニピュレータを装備、優れた格闘性能を持つ。左右のマニピュレータ基部に装備されたビームランチャーは補助マニピュレータ。射出して敵を拘束するなどが可能。ゼーレゥ、ウルヴォーフルなどの上位機種にあたり、こうした量産機を統率していることが多い。
- ウルヴォーフル
- 空戦偵察・攻撃用兵器。空戦専用機、主武装は機体下部に装備されたビーム砲。左右翼端にはマニピュレータが装備されており簡単な作業・格闘戦を行うことが可能である。量産型で、各地の拠点に配備されている。
- コブラル(青)
- アルティールのデータを奪ったコブラル。男性のアビスが搭乗していた。アンヴァールの上位機。脚部を兼ねた腕部を持ち、左右の肩上部には強力な副腕が装備されている。格闘能力が高い。
- コブラル(赤)
- コブラル(青)を支援していたもう一体のコブラル。女性のシンが搭乗していた。
- コブラル(白)
- 量産型と思われるコブラル。キョウ達に雑魚同然に撃破されているあたり如何に復元者の能力が高いかを示している。
- ゴーネ
- 空戦攻撃用兵器。防御性能が優れている。開閉する外殻装甲が特徴的。外殻を閉じた状態ではゼーガペインの武装をもってしても破壊は困難。主武装は中央のビーム砲。また作業用に精密動作ができるマニピュレータを持つ。
- アンチゼーガ・コアトリクエ(通称 アンチゼーガ)
- アビスが奪ったゼーガのプログラムデータを基に作られた、ガルズオルムの新兵器。13話で初登場(このときはシンが搭乗)。「破壊不可能」と言われていたホロニックローダーの光装甲を無効化する能力(ホロニックアーマーキャンセラー)を持ち、初陣では、不意打ちではあったがゼーガペイン・アルティールを撃破した。黒い光装甲を持ち、コクピットは複座式。
- アンチゼーガ・マインディエ
- アンチゼーガの最新機種で、コアトリクエより格段のQLパワーアップが見られる。小型量子ポータルを搭載しており、その能力はルーシェンに「魔法」とまで言わしめた。ジフェイタスに進攻したキョウたちと闘う。
- ヴァージェム
- 輸送用機体。カーゴを数個連結した貨物列車の様な形態。対空砲火数門装備。アンヴァールやコブラルなど攻撃用兵器も搭載している。輸送用ながらその重武装・重装甲からセレブラント達からは「大物」と認識されている。
- ハゾンマイヤ
- ミサイルを多数装備した陸戦兵器。以前のキョウが戦っていた事から、今となっては旧式と言えるが、取り残されたジフェイタスでは未だ現役。
- オーヴァル
- 北極基幹サーバーより、最終作戦の為に投入された球状の拠点防衛用大型浮遊砲台。ゴーネと同じく装甲を閉じると破壊は困難。
- ノウティラス
- オウム貝の様な形をした巨大戦闘マシン。左右のアームを広げ強力なプラズマキャノンを放つ。ゴーネやオーヴァルと同じく装甲を閉じると破壊は困難。
- クラウド
- 地球の衛星軌道上に存在する攻撃基地。
[編集] 用語解説
50音順。
- アンヴァール
- ガルズオルムの戦闘用兵器。
- アンチゼーガ
- ガルズオルム達が開発した対ゼーガペイン用兵器。
- イェル (Yehl)
- 人工幻体。AIとの違いは「心」を持っていること。イェルの完成はナーガの人類幻体化計画を推進するきっかけとなった。現存するイェルはVer.4.31、すなわちミサキ・シズノである。
- ウィザード
- ゼーガペインに搭乗する二人一組の内の片方。ガンナーを補佐し、機体の制御および武器の実体化を行う。女性が担当することが多い。
- ウィッチ
- ガンナーの幻体データとシンクロできる能力をもった特別なウィザード。ガンナーの思考を先読みすることで、機体の戦闘能力を極限まで引き出す。極く稀に発生し、希少価値の高い存在である。機体に損傷をうけても、即座にバイパスをつくって機能を回復させることもできる。
- ウェット・ダメージ
- エンタングル(転送)の際、失われたデータの影響が精神・記憶に現れるダメージ。修復が困難で、ダメージが大きすぎると幻体データが消失する。
- ウルヴォーフル
- ガルズオルムの偵察・戦闘用兵器。
- AI(エーアイ)
- 登場人物>3.2.1 AIの項目冒頭記述を参照の事。
- エンタングル
- ゼーガペインのガンナーが戦闘フィールドへと出撃する際に発するセリフ。いわゆる転送。「エンタングルメント (Entanglement)」という呼称の動詞形で、この言葉は元々量子力学の用語であり、ゼーガペインの基幹技術に量子力学が用いられている事が伺える。
- エンタングルタイムアウト
- セレブラントの作戦終了、離脱の合図。
- オケアノス
- セレブラムの活動拠点。シマが設計開発した。
- オルム・ウィルス
- 致死率98%の現実世界の人類を滅亡に導いたウィルス。たとえ生き延びても感染者の遺伝子情報を完全に破壊する。セレブラムの資料ではナーガが作った事になっている。
- ガスパー砲
- オケアノス級飛行母艦に装備された兵器。正式には「Gravity Acceleration System Powered Railgun」であり、略して「GASPR」もしくは「GASPR砲」と呼ばれる。名前の通り重力加速方式のレールガンで、砲弾を超高速で発射する。その威力は命中しなくとも、高速で通過した砲弾の巻き起こす衝撃波で敵を一掃する程強力である。発射シークエンスの度に使い捨て同然の発射用レールを展開しなければならず隙が大きい。
- カラドリウス
- ゼーガペイン カラドリウスの略称。別称「ゼーガタンク」とも呼ばれる。
- ガルズオルム
- 謎の存在。現実世界を滅ぼし、デフテラ領域を各地に形成し様々な実験をし、世界を「あるべき姿」に変えようとしている。サーバーに保存された幻体でありながら、肉体を不完全ながら再生できる復元者によって指揮される。組織の規模はセレブラムよりもはるかに大きい。
- ガンナー
- ゼーガペインに搭乗する二人一組のうちの片方。機体の操縦および武器の発射を行う。男性が担当することが多い。
- QL(キューエル)
- 量子変換エネルギー。詳細は不明だが、ゼーガペインや飛行母艦の燃料と思われる。QLの残量によってゼーガの活動時間が制限される。また、ホロニックランチャー等の弾を撃つ等にもQLが消費される。後にリチェルカのセリフからQuantum Loaded Energyの略称であることが判明した。
- QL炉
- 北極基幹サーバーの各機関へのエネルギー供給源。オケアノス級飛行母艦にも小型の物が搭載されているようだ。
- 幻体(げんたい)
- 量子サーバーに保存されたデータ人間。人間の記憶や思考、人格、肉体の特徴などをデータ化したもの。単なるパラメータの集合体であり、原則としてサーバーから外に出ることはできない。サーバーに保存された時のデータをもとに幻体が作られているので、老化もしないが、進歩することもない。ゼーガペインで出撃する際には、ゼーガペインに「ダウンロード」する形を取っている。なお、ゼーガペイン搭乗時にはゼーガペインの周囲でのみホログラムの形で行動ができる。
- コア
- 第1話ではアンヴァールの核となる部分を指していたが、第2話ではまた別のものを指していた。単体をさすものではないようだ。
- ゴーネ
- ガルズオルムの空戦用兵器。防御性能に優れているため、生半可の攻撃は通用しない。第8話より登場。
- コブラル
- ガルズオルムの魔戦士、アビスとシンの愛機。第5話より登場。
- 赤(シン)と青(アビス)の機体が存在する。
- サバト
- 最終決戦にあたり、北極を中心に発生した超巨大デフテラ領域。
- ジフェイタス
- ガルズオルムの月面基地。人類の月攻撃失敗以降、ガルズオルムの殆んどは地球へ降り立ったので、唯一月面に取り残された古い意思決定機関でもある。
- スピード マイン
- フリスベルグの武装の一つ。光子翼から楕円形のホーミングミサイルを射出する。独特な光の帯を引きながら飛翔するのが特徴。また、ビーコンとして使用することも可能で、撤退するコブラルに貼り付けて北極基幹サーバーの位置を割り出すことにも貢献している。
- ゼーレゥ
- ガルズオルムの偵察用兵器。
- 積層化QL(キューエル)
- 詳細は不明であるが、QLを圧縮する技術。この技術を使えば大量のQLを使用できるようになるので、ゼーガペインの活動時間が延び、また、光学兵器の威力も格段に高まる。
- セレブアイコン
- セレブラントがエンタングルや通信時に眉間に現れる光るマーク。セレブラント覚醒の印とも言える。ガンナーとウィザードのセレブアイコンは水色、ブリッジ要員は淡い赤色となっている。シマ司令は淡い黄色。
- セレブラム
- セレブラントとして覚醒した者たちが組織したガルズオルムに対抗する集団。規模は小さいものの、ゼーガペインなどの兵器によってガルズオルムの活動に対抗する。
- セレブラント
- 幻体の中でもサーバーのコントロールから離れた存在となった者。覚醒時や状況に応じて額に “セレブアイコン” と呼ばれるホログラフィーマークが現出するのが特徴。セレブラントは誰かに選ばれるのではなく、何らかのきっかけによって世界の真実を知り、完全に覚醒した後にセレブラムに迎えられるという。なぜセレブラントが存在できるのか、どういう目的を持っているのかは不明。
- セレブラント狩り
- セレブラントとして覚醒の兆候を見せる幻体に対して、セレブラントの幻体データの行列を見せるなどして覚醒を促す試み。上海サーバーでは収穫祭と呼ばれている。
- デフテラ領域
- ガルズオルムの作った環境実験空間。これが地球に広がりきると現実世界が滅びるとセレブラムでは考えられていた。実際には、この空間内では「痛み」の概念が消失するので生態系の再生には必要なものであった。ただ、「痛み」を失ってしまうと、「進化」もまた難しくなるため、ナーガはあえてデフテラ領域を小規模に制限し、セレブラントとガルズオルムの戦いを演出し、アビス・シンという復元者の「進化」を促した。
- データサルベージ
- 戦闘に参加する幻体データは、常にデータ破損の危険にさらされている。通常そうした損傷は回復可能だが、稀に重大なダメージを受け、幻体を構成不可能な状態に陥る場合もある。サルベージはこうした場合に行われ、量子コンピューター内や付属装置内のメモリに蓄積されたデータの欠片をつなぎ合わせ、もとのデータを再構成しようとする試み。
- ディープ・スロート
- 貫通弾。オケアノスが北極基幹サーバー内の地中に存在する量子ポータルを捜索する際、地表を排除するのに使用した弾丸。一旦地表に刺さり、地中へ潜り込んで爆発する。
- ドライ・ダメージ
- エンタングル(転送)の際、失われたデータの影響が肉体データに現れるダメージ。軽度であれば修復することは可能であるが、重度であれば他の幻体データを移植することで補完するしかない。
- 量子サーバー(または 量子コンピューター)
- 人間、街をすべて量子データとして保存しているサーバー。現在のところ、ガルズオルムに発見されないために他の量子サーバーとはデータリンクしていない。特殊な方法を用いなければ外部へ幻体データを持ち出す事はできない。建造後に各種技術が何らかの理由によって失われてしまったらしく、一度破壊されると復旧は不可能。
- また、幻体データを保存するには常に稼動させ、データをシミュレートし続ける必要があるが、技術的制約により無限の時間をシミュレートする事が不可能なため、一定の期間(約150日間)が来るとセレブラントが初期状態から増幅した全データ(歴史・人の記憶など)をリセットし、あらかじめ設定した期間(舞浜サーバーの場合は4月5日 - 8月31日)のシミュレートをひたすら繰り返す(第15話では舞浜サーバーのリセットを過去100回近く繰り返したという主旨のセリフが確認できる)。最終話において、ガルズオルムの行動が減少してから、シミュレート期間が1年間に延びた。なお、幻体データの中でもセレブラントとして覚醒した者のデータはリセットされない。
- 量子サーバーは当初300基近くが建造、約3000の幻体データを保存していたが、16話冒頭でレムレス・タルボがミナトに報告したところによるとガルズオルムに相当数を破壊されたらしく、人類サイドのサーバーは全世界に11基しか存在していない。さらにここ2ヵ月(物語1話 - )で3基、約650体の幻体データが失われた。
- 劇中で名称が確認されたサーバーは下記の通り。
- 舞浜サーバー
- キョウ達の暮らす(暮らしていた)街・舞浜市を再現した量子サーバー。半径5キロの仮想世界に400人弱の幻体データを保存している。シマ・シズノ・以前のキョウの手により移設され、サーバーの中でも唯一ガルズオルムの本拠地とも言える月に存在している。
- 上海サーバー
- メイウーとメイイェンの故郷、上海を再現した量子サーバー。数年前ガルズオルムによって稼動を停止させられた。第4話でデフテラ領域に飲み込まれる恐れがあったため、メイウーとメイイェンがデータを退避させようとするが間に合わず、デフテラ領域の影響で完全に消滅した。
- パリサーバー
- パリを再現した量子サーバー。クリス・アークは元々このサーバーに属するセレブラムに雇われていたらしい。シズノもかつてはパリのセレブラントだったらしい。
- 東京サーバー
- 16年前から停止している量子サーバー。
- シドニーサーバー
- シドニーを再現した量子サーバー。ミナトは元々このサーバーよりサルベージされ、オケアノスのセレブラントとなった。
- 静岡サーバー
- 静岡を再現した量子サーバー。クロシオとイリエを輩出した。
- 量子ポータル
- ガルズオルムの物質転送装置。オケアノスはこれを利用して、北極基幹サーバーから月面ジフェイタスへと移動した。セレブラムの量子転送システムがデータと比較的単純な物体しか転送できず、加えて転送にはわずかながら劣化を伴うのに対して量子ポータルは生命を含めたあらゆるものを劣化無しに転送することが可能(ゼーガペインXORの解説より)。
- 復元者
- デフテラ領域において「進化」した肉体のクローンに幻体データをダウンロードさせた存在。ガルズオルム主題部、アビス、シン参照。バージェムにも復元者のパイロットがいる。生身の人間は量子転送に耐えられないが、復元者は可能。
- ペイン オブ ゼーガ
- 舞浜で流行しているオンラインゲーム。かつては他のサーバーとリンクしていたが、現在は舞浜サーバーに収容されているプレーヤーしかプレイしていない。ガルズオルムと戦うための勘を養うシミュレーションとして作られた。量子サーバーによって管理されているので現実世界とリンクしており、現実に起こっているセレブラムとガルズオルムの戦闘データが即座にゲームに反映される(オケアノスの量子サーバーとのリンクが切れるとフィードバックも消える模様)。なお、ステージの所々に他のプレーヤー向けのメッセージが残っている場合があり、「かつての」キョウ自身が「現在の」キョウに対して残したメッセージも存在する。
- ヘヴィシールド
- ゼーガペイン フリスベルグの標準装備の一つ。盾の役割をはたす。
- ホロニック アーマー
- ゼーガペインに標準装備されている光の鎧。劇中では主に「光装甲」と呼ばれている。
- ホロニック アーマー キャンセラー
- アンチゼーガ・コアトリクエが装備する、ホロニック アーマーを無力化する装置。
- ホロニック シールド
- ゼーガペイン アルティール、ゼーガペイン ガルダの標準装備の一つ。盾の役割をはたす。
- ホロニック ブレード
- ゼーガペイン アルティールの標準武装の一つ。剣の役割をはたす。
- ホロニック ライフル
- ゼーガペイン フリスベルグの標準武装の一つ。銃の役割をはたす。ホロニック ランチャーと異なり一度に2発の弾丸を放つ事ができる。
- ホロニック ランサー
- ゼーガペイン ガルダの標準武装の一つ。槍の名と形状を持つが、実際にはブレードとランチャーの機能を兼ねる万能装備。また、マウントポジションを自在に変更でき、前面に繰り出して高速回転させることによりシールド代わりにしたり、穂先を鞭状に変化させて敵機を捕縛するなど、さまざまな戦局に対応できる。
- ホロニック ランチャー
- ゼーガペイン アルティールの標準武装の一つ。銃の役割をはたす。
- ホロニック ローダー
- ゼーガペイン等の人型兵器の総称。
- ホロブレット スパロー
- アルティールに装備された武装。ホロニック系の兵器で、光子翼の全翼端よりレーザーの様なものを、任意に歪曲させて敵に射出する。
- ホロボルト プレッシャー
- アルティールに装備された武装。ホロニック系装備の応用で、両掌に光(ブレードや装甲を形成させているものと同じと思われる)を集中させ、それをドリル状に形成したものを回転させながら敵に射出する。非常に強力な貫通力を有し、コアトリクエの光装甲すら破ってみせた。
- ホロボルト ブレイカー
- ガルダに装備されたホロボルト兵装。アルティールのホロブルト プレッシャーに酷似しているが、より尖鋭的な形状をしている。
- ホロボルト グラヴィティ
- 両掌で光波紋フィールドを形成し、それをトンネル掘削機のような形にして射出する。物理的に接触して破壊するというより、何らかの空間の歪みを発生させ敵を吸い込み消滅させる。
- ホロボルト プレッシャーと類似しているが、こちらは1機で前者より重量感がある。また、アルティールに装備されているが、実際に使用したのはドヴァールカー所属のトガとメイヴェル搭乗機。
- ホロボルトはその高い破壊力と高いQL消費量が特徴であるが、グラヴィティに至ってはほぼゼーガ1体分のQLを必要とするなど、運用面で問題が多い。事実、使用したトガ機は自立飛行すらままならない状態に追い込まれている。
- 舞浜南高校
- キョウたちが通う高校。本格的飛び込み台まで設置された立派な屋内プールを所有する。第5話では何故か授業科目に量子力学(現代量子論)を取り入れている(これはキョウの思わくの可能性があり)。制服が定められ、男子がワイシャツとズポン、学年カラーのネクタイ。女子はワイシャツと学年カラーのスカートとリボン。学年カラーは1年が赤、2年が緑、3年が青である。女子のスカートは1年が青、2年が緑、3年が茶である。女子のリボンは紐型と留め型がある。男子のスボンは生徒会長を除き全学年一緒のブルーグレーである。男女共に、胸に校章が付いてるクリーム色のベストの着用が許可されている。
- リザレクションシステム
- 幻体を実体化させるシステムで、シマの本体が開発した。幻体が有する肉体および精神に関する情報のすべてを物理変換し肉体として再現できる。このシステムの詳細はセレブラムの技術を超えるため、現在は装置の組み立てすらできない。
[編集] スタッフ
- 企画プロデューサー:宮澤正徹、笹田直樹、鵜之澤伸、内田健二、川城和実
- 原作:矢立肇、伊東岳彦
- シリーズ構成:関島眞頼
- キャラクター原案・デザインディレクター:幡池裕行
- キャラクターデザイン:山下明彦
- アニメーションディレクター:牧孝雄
- メカニックデザイン:中原れい、神宮司訓之、福島秀機、やまだたかひろ
- デザインワークス:柳瀬敬之
- 総メカ作画監督:福島秀機
- 特技監督:わたなべぢゅんいち
- 色彩設計:柴田亜紀子
- 編集:野尻由紀子
- 音楽:大塚彩子
- 音響監督:明田川仁
- キャスティングマネージャー:松岡超
- プロデューサー:紅谷佳和→山川典夫、小掛慎太郎、古澤文邦
- 監督:下田正美
- 製作:テレビ東京、DENTSU、SUNRISE
この他、第22話ではジッパーデザインを浅沼晋太郎、モンスターデザインをわたなべぢゅんいち、エンディングイラストを井上麻里奈と横田耕三が担当した。
[編集] 主題歌・挿入歌
[編集] オープニング
- 『キミヘ ムカウ ヒカリ』
- 歌・作詞・作曲:新居昭乃、編曲:保刈久明
- 2006年5月24日発売。第2話 - 第25話で使用。第1話・第26話ではエンディング曲として使用された(第1話オープニングは歌なし)。
[編集] エンディング
- 『リトルグッバイ』
- 歌:ROCKY CHACK、作詞・作曲:NOE & 山下太郎、編曲:保刈久明
- 2006年5月24日発売。第2話 - 第9話、第11話 - 第21話、第23話 - 第25話で使用。
[編集] 挿入歌
- 『and you』
- 歌:ROCKY CHACK、作詞:NOE & 山下太郎、作曲:山下太郎 & 保刈久明、編曲:保刈久明
- 第10話エンディングで使用。『リトルグッバイ』のc/w曲。
- 『ラストブルー』
- 歌:ROCKY CHACK、作詞:NOE・山下太郎・新居昭乃、作曲:NOE・山下太郎、編曲:保刈久明
- 第22話エンディングで使用。2006年10月4日発売のCD『ゼーガペイン O.S.T.2』に収録。
- 『CESTREE』(セストゥリー)
- 歌:牧野由依、作詞・作曲・編曲:かの香織
- 第26話アバンオープニングで使用。『ゼーガペイン O.S.T.2』に収録。
[編集] 各話リスト
| 話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | キャラクター作画監督 | メカ作画監督 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | エンタングル | 関島眞頼 | 下田正美 | わたなべぢゅんいち | 牧孝雄 | 福島秀機 |
| 2 | セレブラム | 桶谷顕 | 雄谷将仁 | 鎌田祐輔 | 有澤寛 | |
| 3 | デフテラ領域 | 村井さだゆき | 中山勝一 | 大貫健一 | 西井正典 | |
| 4 | 上海サーバー | 久保田雅史 | 凛々雅由紀 | 佐村義一 | 松田寛 | |
| 5 | デジャビュ | 村井さだゆき | 日高政光 | 三好正人 | 牧孝雄 | 福島秀機 |
| 6 | 幻体 | 関島眞頼 | 寺岡厳 | 工藤寛顕 | 鎌田祐輔 | 有澤寛 |
| 7 | 迷える魂 | 久保田雅史 | 下田正美 | 雄谷将仁 | 大貫健一 | 西井正典 |
| 8 | 水の向こう側 | 桶谷顕 | 杉島邦久 | 三好正人 | 松川哲也 | 松田寛 |
| 9 | ウェットダメージ | 高山カツヒコ | 凛々雅由紀 | 牧孝雄 | 有澤寛 | |
| 10 | また、夏が来る | 村井さだゆき | 下田正美 | 工藤寛顕 | 鎌田祐輔 | |
| 11 | 残るまぼろし | 関島眞頼 | 雄谷将仁 | 大貫健一 | 西井正典 | |
| 12 | 目覚める者たち | 桶谷顕 | 高田耕一 | 宅野誠起 | 米山浩平 | 池田有 |
| 13 | 新たなるウィザード | 久保田雅史 | 日高政光 | ヤマトナオミチ | 松川哲也 | 松田寛 |
| 14 | 滅びの記憶 | 桶谷顕 | 凛々雅由紀 | しんぼたくろう | 高瀬健一 | |
| 15 | リインカーネーション | 高山カツヒコ | 杉島邦久 | 雄谷将仁 | 鎌田祐輔 | 有澤寛 |
| 16 | 復活の戦場 | 関島眞頼 | 西澤晋 | 工藤寛顕 | 大貫健一 | 西井正典 |
| 17 | 復元されし者 | 久保田雅史 | ヤマトナオミチ | 米山浩平 | 池田有 | |
| 18 | 偽りの傷、痛みは枯れて | 高山カツヒコ | 杉島邦久 | 吉村章 | 松川哲也 | 松田寛 |
| 19 | ラストサパー | 桶谷顕 | 凛々雅由紀 | 綿田慎也 | しんぼたくろう | 高瀬健一 |
| 20 | イェル、シズノ | 村井さだゆき | 杉島邦久 | 雄谷将仁 | 鎌田祐輔 | 有澤寛 |
| 21 | 戦士たち… | 関島眞頼 | 黒木冬 | 工藤寛顕 | 大貫健一 | 西井正典 |
| 22 | ジフェイタス | 久保田雅史 | 松尾衡 | ヤマトナオミチ | 米山浩平 | 池田有 |
| 23 | 沈まない月 | 高山カツヒコ | 中原れい | 綿田慎也 | 松川哲也 | 松田寛 |
| 24 | 光の一滴(ひとしずく) | 桶谷顕 | 黒木冬 | 雄谷将仁 | 牧孝雄 | 有澤寛 |
| 25 | 舞浜の空は青いか | 村井さだゆき | 中山勝一 | 鎌田祐輔 | 池田有 | |
| 26 | 森羅万象 (ありとあらゆるもの) |
関島眞頼 | 下田正美 | 工藤寛顕 | 大貫健一 | 西井正典 |
本作では、オープニング中に流れるアニメーションを数話ごとに少しずつカットを差し替えて変化させていく手法がとられているが、DVD版では2巻より13話以降から放送されているバージョンに変更されている。
[編集] 放送トピックス
- 各話サブタイトルの前には「entanglement.」(話数)というフレーズが付く。
- 第22話エンディングロールにおいて、井上麻里奈による、主要キャラクターの大小イラスト及び自身が演じるミナト視点の各キャラに対するコメントが使用された。ちなみに下絵が井上麻里奈で、色塗りが横田耕三になっている。
- 本作は16:9ビスタサイズで制作されている。地デジ放送・BSデジタル放送ではこのオリジナルバージョンを放送。地上アナログ放送ではオリジナルの映像をトリミングして映像比率4:3に近づけて放送。AT-Xでは16:9ビスタサイズで放送。
- 地デジ・アナログ放送・BSデジタル放送では字幕放送実施。この字幕ではゼーガAIのメッセージボイスの内容を日本語で表記している。
- DVDのCMの1バージョンとして、制作会社(サンライズ)及びDVDの販売会社(バンダイビジュアル)が同じアニメ『舞-乙HiME』の主人公であるアリカ・ユメミヤ(声優:菊地美香)が舞-乙HiMEのDVDのCMと同様の形で宣伝しているものがある。
- この作品に登場した猫と同じデザインの猫のキャラクターが、同じ下田正美監督作品の『神曲奏界ポリフォニカ』にひっそり登場している。
[編集] インターネットテレビ
テレビアニメ『ゼーガペイン』の情報番組として、BIGLOBEストリームでインターネットテレビが配信された。
[編集] 関連作品
- ゲーム
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- Xbox 360対応ソフト
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- ゼーガペイン XOR
- ゼーガペイン NOT
- 詳細は「ゼーガペイン (テレビゲーム)」を参照。
- トレーディングカードゲーム
- 登場作品、詳細は「サンライズクルセイド」を参照。
- 書籍
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- ゼーガペインアンソロジー AI ALWAYS ほか ISBN 978-4840236331
- メディアワークスより発売。月刊コミック電撃大王にて連載された。矢吹豪などによるアンソロジー。サンライズ公式となっているが、アニメ本編に比べるとギャグ、お色気(あるいは萌え)要素が強い。
- ゼーガペイン ビジュアルファンブック ISBN 978-4775305225
- ゼーガペイン 忘却の女王
- 朝日新聞社より発売した小説。詳細は「ゼーガペイン 忘却の女王」を参照。
- ゼーガペインアンソロジー AI ALWAYS ほか ISBN 978-4840236331
- CD
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- オープニングテーマ「キミヘ ムカウ ヒカリ」
- エンディングテーマ「リトルグッバイ」
- オリジナルサウンドトラック「TVアニメーション ゼーガペインO.S.T.」
- オリジナルサウンドトラック「TVアニメーション ゼーガペインO.S.T.2」
- ドラマCD「ゼーガペインaudio drama OUR LAST DAYS」
- その他
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- ゼーガペイン アルティール
- 1/72スケールプラモデル。バンダイより発売。
- カミナギ・リョーコ
- 1/8スケールフィギュア。アルターより発売。
- ゼーガペイン アルティール
[編集] 脚注
- ^ 『星方武侠アウトロースター』などにも見られる
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
[編集] 前後番組の移り変わり
| テレビ東京系列 木曜18:00枠 (本作以降アニメ530枠の第2枠) |
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|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
|
こてんこてんこ
(木曜17:30(アニメ530枠第1枠)に移動) |
ゼーガペイン
|
銀魂
(火曜19:00からの移動) |
最終更新 2009年11月24日 (火) 02:38 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【ゼーガペイン】変更履歴

