ゾイド新世紀スラッシュゼロ
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『ZOIDS新世紀Ø(ゾイド-しんせいき-スラッシュゼロ)』は、トミーの玩具「ゾイド」をモチーフにした日本のテレビアニメ作品。2001年1月6日から同年6月30日まで毎日放送・TBS系(ただしテレビ山口除く)で毎週土曜18:00~18:30(後の土6枠)に放映された。全26話。
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[編集] 作品解説
当初1年間の放送を予定していた『ゾイド -ZOIDS-』であったが、玩具・作品共に人気を得たため[要出典]、全67話にも及ぶ長期シリーズとなった。その結果、本来の後番組として既に確定していた『ウルトラマンコスモス』の開始時期がずれ込むこととなり、それまでの調整や繋ぎを目的に制作されたのが本作である[要出典]。
アニメ第二作となる本作では、前作から一転しゾイドによる対戦競技をメインに据えたストーリーが展開されている。この要素は後に放送される『ゾイドフューザーズ』や、『ZOIDS VS.シリーズ』を始めとするゲームにも多大な影響を及ぼすこととなった[要出典]。基本的にシリアスだった前作に比べてコメディ色が強く、終盤まで明るく前向きなストーリー展開が特徴である。
主演の櫻井孝宏を始め、前作から引き続き出演している声優も少なくないが、その殆どが前作とは正反対のキャラクターを演じている。
日本での放送後、アメリカで2001年10月よりカートゥーンネットワークにて『Zoids: New Century Zero』のタイトルで放送され、好評を博した。海外で最初に放送されたゾイドのアニメシリーズであり、関連キットやアクションフィギュアも発売された。放送基準の関係上、カットされたシーンが存在する(第4話での脱衣場でのやり取りなど)。一部のキャラクター名は、現地の子どもたちが馴染みやすいように変更されている。また、放送時点では前作アニメを放送していないことから最終回のエピローグのナレーションは別の台詞に置き換えられている。
[編集] 物語
もはやゾイドが戦争の道具ではなくなった時代の惑星Zi。そこではゾイドバトル連盟の公正なルールのもと、ゾイド対ゾイドの戦闘競技「ゾイドバトル」が繰り広げられていた。
バトルフィールドを回ってゾイドパーツを収集していたジャンク屋のビット・クラウドは、ふとしたことからチーム・ブリッツのゾイド・ライガーゼロと出会い、ゾイドバトルに参戦することになる。
注意:以降の記述でゾイド新世紀スラッシュゼロに関する核心部分が明かされています。 →[記述をスキップ]
[編集] 登場人物
[編集] チーム・ブリッツ / Blitz Team
トロスファームに本拠地を置くバトルチーム。当初は弱小チームであったが、ライガーゼロを乗りこなせるビットがやって来たことにより、次第に実力派チームへと成長していく。
- ビット・クラウド / Bit Cloud
- 声 - 櫻井孝宏 / 英 - リチャード・イアン・コックス
- 本編の主人公。格闘戦を主体とした戦法を基本とする。「最高のパーツをつけた最高のゾイドに乗る」という夢を持ち、まずはパーツを探そうとジャンク屋をしながら光学迷彩を装備したトラックで各地を放浪していた。しかし、トロスファームに食糧目当てで忍び込んだ際にチーム・ブリッツに捕まり、偶然にもライガーゼロと遭遇。そして、誰一人操れなかったライガーゼロを乗りこなしたことにより、チーム・ブリッツのメンバーとしてゾイドバトルの頂点を目指すことになる。ウォーリアー登録ナンバーは777A-09。
- 天性の楽天家のため少々マイペースでいい加減な面があり、他人の話を聞かずに行動しては酷い目に遭うことも多い。しかし、気難しいライガーゼロと心を通わせるなど、ゾイドとの親和性は高い。視力も優れており、3km離れた場所にいるゾイドの装備を判別してしまうほど。
- 序盤から中盤ではジャックやレオンにCASを駆使して戦いを挑み、激戦の末に勝利を重ねていた。また、大会終盤でのチーム・ベガとの対戦ではバラッドを倒され孤立するも、潜在能力を発現したライガーゼロと共に凄まじいバトルを展開。そして戦いに勝利を収めた後、ゾイドバトル連盟会長の導きで古のウルトラザウルスのコクピットに向かい、そこで過去に起きた戦争で活躍したゾイド乗りの存在を知り、冒険に思いを馳せた。
- 先述のとおりライガーゼロを愛機としており、後にトロス博士からシュナイダー・イエーガー・パンツァーのCASを受領している(なお、各ユニットの開発費はトロス博士によってビットの給料から差し引かれている)。
- リノン・トロス / Leena Toros
- 声 - 川澄綾子 / 英 - ケリー・シェリダン
- トロス博士の娘。圧倒的な火力にモノを言わせた遠距離攻撃を得意としているが、油断しやすいためか少々詰めが甘く、バトルでは真っ先に倒されてしまうことが多い。外見は可愛らしいのだが、性格は豪快かつ凶暴であり、
- 入浴中に誤って風呂場に入ってきたビットとジェミーを半殺しにし、逃走するビットをプテラスボマーで爆撃。その後バックドラフト団に捕まるも、母艦を破壊して単身脱出(第4話)。
- 自らの個人ポイントを稼ぐため、味方もろとも対戦相手を攻撃(第3話・第18話)。
- など、数えればキリがないほどのエピソードを持つ、わがままなトラブルメーカーである。しかし、怪談話は大の苦手(第14話)といった繊細な面もあり、どこか憎めない。
- 当初の愛機はディバイソンであったが、物語前半でエレファンダーに破壊されたため、下取りに出されてしまった。その後はワイルドウィーゼルユニットを中心に重装備を施したガンスナイパー(設計思想を大幅に無視した代物で、ナオミ曰く「邪道」)を愛機とする。
- バラッド・ハンター / Brad Hunter
- 声 - 松風雅也 / 英 - サムエル・ビンセント
- チーム・ブリッツに雇われている、フリーの賞金稼ぎ。深追いしやすいビットやリノンとは異なり、素早い状況判断に基づくオールマイティな戦法を得意とする。普段はクールな守銭奴を装っているため、人の頼みを断ることが多いものの、報酬の額によっては無茶な作戦であろうと実行に移してしまう。しかし、実際には純粋な心を持つ優しい性格の持ち主であり、目の前の悪事や窮地に陥っている者を野放しにしない一面を見せることも。また、シャドーフォックスの性能を見事に引き出すなど、ゾイドウォーリアーとしての腕前はなかなかのものであり、ラオン博士やジャックからも一目置かれている。終盤には人参が嫌いと言う意外な一面も見せた。
- 当初は青いコマンドウルフLCを愛機とし、第7話以降はアタックユニットを装備したコマンドウルフACに搭乗していたが、物語後半でバックドラフト団の罠にはまり破壊されてしまう。その後はバックドラフト団に捕らえられ、ラオン博士の手で遠心加速装置による拷問を受けるも見事耐え抜き、脱走の際にシャドーフォックスを受領している(詳細はゾイドギアの項目を参照のこと)。
- ジェミー・ヘメロス / Jamie Hemeros
- 声 - 斎賀みつき / 英- ビル・スウィッツァー
- トロス博士の助手として戦術指揮およびメカニック、さらに家事全般をもこなすしっかり者。チーム・ブリッツにおける唯一の航空戦要員だが、基本的にはホバーカーゴから味方のサポートに徹することが多い。弱気ながらも温和で優しい性格のためか、普段は他のメンバーの行動に頭を抱えることが多いものの、温厚な性分からか愛機に対する思いは並々ならぬものがある。また、物語中盤では飛行ゾイドに乗って音速を超えた際、なぜかクールで好戦的な「天空の荒鷲」に豹変する一面が明かされた(なお、本人は荒鷲となっている間の記憶は全くない)。
- 当初はプテラスボマーを愛機としていたが、物語中盤にてのレイノス購入の資金繰りのため、トロス博士の手により(無断で)下取りに出されてしまう。そのため、以降は先述のレイノスを愛機にすることとなった。
- スティーブ・トロス / Steve Toros
- 声 - 中村大樹 / 英 - ロン・ハルダー
- チーム・ブリッツの監督兼メカニックにして、レオンとリノンの父親。非常に優秀な技術者で、ライガーゼロのCASやホバーカーゴも彼の開発したものである。しかし、性格は非常にわがままで子供っぽく、ジェミーからは常に怒られてばかりいる。また、カーゴ内に自作のジオラマを持つほどのゾイドマニアで、レアなパーツやゾイドを見つけるとついつい衝動買いしてしまう癖があり(ビットのライガーゼロやジェミーのレイノスなども、この悪癖が高じて購入した代物である)、そのため金には汚く借金をすることも。ちなみに大のカナヅチであるため、チームが海水浴に赴く際にはカーゴの留守番をしている(第22話)。
[編集] ライバルチーム
[編集] チーム・フリューゲル / Fluegel Team
- ナオミ・フリューゲル / Naomi Fluegel
- 声 - 夏樹リオ / 英 - サフラン・ヘンダーソン
- 「紅き閃光」の異名を持つ、凄腕の女性ゾイドウォーリアー。対戦相手をアウトレンジから仕留める狙撃戦法を得意とする。そのバトルスタイルから個人戦を主体とすることが多く、チーム戦では素人のみを人数合わせとして集める場合が多い。後に、チーム・モルドとの闇バトルで苦戦していたところを加勢してきたレオンとチームを組む。
- また、暴走族・サンドスティングレイの襲撃からバラッドに守られて以来、彼に特別な感情を抱くようになる(第7話)。ロイヤルカップにおいてチーム・ブリッツと対戦した際、バラッドと互いのヘッドハントを賭けて1対1の決闘を行ったが、惜しくも僅差で敗退。
- 愛機は狙撃能力を特化した赤いガンスナイパー。
[編集] チーム・チャンプ / Champ Team
- ハリー・チャンプ / Harry Champ
- 声 - 高木渉 / 英 - ブラッド・スワイル
- チャンプ財閥の御曹司。資金力に物をいわせて最高品質のゾイドを買いあさり、お手伝いロボットのベンジャミンとセバスチャンを率いてチーム・チャンプを結成した。金と運にはジャックも認めるほど恵まれており、自らを「王者となるべくして生まれた男」と豪語する。また、リノンに惚れており、ビットを恋敵と思い込み勝手にライバル視しているが、双方からはほとんど相手にされていない。バラッドによればバトルの腕は悪くないらしいが、チーム・ブリッツ(というかビット)に挑み続けたことも影響してか、物語中盤でCクラス転落の憂き目に遭う。
- ダークホーンハリー・チャンプスペシャル(特注品のビームガトリング砲とビームランチャーを装備し、スラスターで機動力をも強化した改造機)を愛機としているが、バトルによってはプラズマ粒子砲を搭載したカノントータスやアイアンコングPKに乗り込むこともある。アイアンコング搭乗時には意外に強く、ライガーゼロ・イエーガーをパンチで圧倒し、リノンのガンスナイパーをあっさり捕縛し、シュナイダーの特攻でようやく倒れるほどの技量を見せた。
- ベンジャミン / Benjamin
- 声 - 酒井敬幸 / 英 - ドン・ブラウン
- ハリーの身の回りの世話をする、大型のお手伝いロボット。声は低いものの、オネエ言葉で話すことから女性型と思われる。相棒のセバスチャンとは対照的に、世話好きな性格の持ち主。
- AIの固有周波数が自分のものと偶然一致したとあるジャッジマンに恋心を抱いてしまい、彼に会いたいがためにゾイドバトル連盟本部のウルトラザウルスに特攻をかけてしまったことがある。
- 主な愛機は、ワイルドウィーゼルユニットとビームキャノンユニットを装備した、大型のステルスバイパー。
- セバスチャン / Sebastian
- 声 - 千葉進歩 / 英 - サムエル・ビンセント
- ハリーの身の回りの世話をする、小型のお手伝いロボット。主人であるハリーを小バカにしている節があり、彼の留守を狙って勝手に高級オイルを補給してしまうなど、問題行動に走ることが多い。しかし、悩んでいるベンジャミンを励ますなど、優しい一面も持ち合わせている。
- 主な愛機は、ロングレンジバスターキャノンを装備したヘルディガンナー。
[編集] チーム・ライトニング / Lightning Team
タスカー姉妹がジャック・シスコをスカウトして結成したチーム。結成早々、Aクラスのトップチームを倒しまくるという戦績を上げる。ビット加入後のチーム・ブリッツに(劇中で確認できる限り)初めて黒星をつけたチームでもある。
- ジャック・シスコ / Jack Sisco
- 声 - 藤原啓治 / 英 - ブライアン・ドラモンド
- 高速戦闘を生きがいとする、凄腕のゾイドウォーリアー。普段は他のチームに助っ人をして雇われているが、常に雇い主が協力するに見合う報酬と強運を持ち合わせているかを確かめている。また、仮に条件を満たしたとしても、その実力に翻弄され自滅するチームは少なくない。
- 愛機はライトニングサイクス。
- クリス・タスカー / Chris Tasker
- 声 - 柚木涼香 / 英 - ケリー・シェリダン
- チーム・ライトニングのチームリーダーにして、美人姉妹の姉。青いスーツを身にまとっており、ジャックからその技量を認められている。初登場回では編集ミスにより、本来クリスが走っている場面にも関わらずケリーの映像が使用されているシーンがある。
- 愛機は機体側面と頭部にパーソナルカラーを施したライトニングサイクス。
- ケリー・タスカー / Kelly Trasker
- 声 - 比嘉久美子 / 英 - ファレル・スペンス
- 美人姉妹の妹。緑のスーツを身にまとっており、ウォーリアーの手腕は姉・クリスと同様にジャックから認められるほど。
- 愛機は姉と同じく、パーソナルカラーを施したライトニングサイクス。
[編集] チーム・タイガース / Tigers Team
ビットが初陣で対戦したバトルチーム。チーム名にもあるように、全員がイエローのセイバータイガーを愛機としている。本来は強豪チームであったのだが、ビットのライガーゼロに敗北を喫してからは弱小チームに成り下がり(バラットの弁によれば腕は確かなものの、攻撃がワンパターンであるらしい)、様々な災難に遭遇するようになってしまう。また、その弱小ぶりから「チームにゃんにゃん」と冷やかされることも少なくない(レストランで再会したビットの一言が発端となっている)。しかし、物語終盤では成績もBクラスのトップにまで持ち直した。
そしてBクラスのトップとしてワイルドカードセレクションによってロイヤルカップへの参加を果たすこととなる。大会中盤では二手に分かれたチーム・ブリッツ(リノンとジェミー)を相手に威勢よく登場するも、試合開始前のコールでジャッジマンがチーム名を言い間違えたため、勢いの余り派手に転倒してしまう。その結果タイガーが全機システムフリーズを起こし、戦わずして敗退する事態に陥った。
セイバータイガーのカラーリングや成績が低迷したこと、なぜか口調が劇中でも珍しい関西弁であること、そして「猛虎魂」をモットーとしていることから、当時の阪神タイガースがモチーフと思われる(それを証明するかのように、所属ウォーリアーの名前もかつて阪神に在籍した外国人選手のものが使用されている)。
- カークランド / Kirkland
- 声 - 宮下道央
- チーム・タイガースのリーダー格。髪が二つに別れている。
- オマリー / Omari
- 声 - 粟津貴嗣
- タイガースの一人。ZOIDS VS.シリーズには登場せず、他の二人より不遇な扱いを受けていると言える。
- ラインバック / Lineback
- 声 - 堀川仁
- タイガースの一人、ZOIDS VS.シリーズでも登場。その為カークランドの右腕の様な印象を受ける。
[編集] ゾイドバトル連盟 / The Zoid Battle Commission
ゾイドバトルの全面的な管理運営を担う組織。勝負におけるルールの制定や勝敗の判定などを取り決め、公平な試合運営を目指している。一方で、バックドラフト団などの重度の違反者や違法組織には武力介入も辞さない。本部はウルトラザウルスとなっている。
- ジャッジマン / Judge Robot
- 声 - 堀川仁 / 英 - コリン・マードック
- ゾイドバトルを取り仕切る審判ロボット。試合開始時に軌道上のジャッジ衛星(ジャッジサテライト)からカプセルにごとバトルフィールドに投下され、巨大なクレーターを伴って登場する。
- 物語が進むにつれ、次第に審判の立場を超えた活躍を見せるようになり(バックドラフト団の企みを阻止した後、遠山の金さんばりの決めポーズを披露することも)、作品の代名詞ともいえる存在となった。また、本放送時には提供クレジットのナレーションも担当。やはりこちらの映像も物語が進むにつれ、手の込んだものが製作されるようになっている。
- ちなみに、第18話にてベンジャミンが恋したジャッジマンは海外では女性人格という設定になっている。
- ゾイドバトル連盟会長 / Battle Commission Chairman
- 声 - 糸博 / 英- スコット・マクニール
- ゾイドバトル連盟最高責任者。物語中盤で連盟上層部に対し、チーム・ブリッツをバックドラフト団討伐作戦の中核に据えることを提案する。
- また、大会中盤においてバックドラフト団が大攻勢を仕掛けてきた際には、狼狽する連盟職員に檄を飛ばしつつも、バックドラフト団との対決姿勢を表明。また、大会終盤ではチーム・ベガとの死闘を制したビットに対し、古のウルトラサウルスのコクピットへ向かうように助言を与えている。
[編集] バックドラフト団 / The Backdraft Group
不正なゾイドバトル・「闇バトル(ダークバトル)」による賭博を目的とした組織。また、チーム・エレファンダー内におけるやりとり(第6話)で軍隊の階級が用いられていたことから、軍事組織に近い側面を持つと思われる。あくまで影の集団であり表舞台には登場しなかったが組織力は絶大で、終盤ではゾイドバトルそのものを革命しようとロイヤルカップなど公的な試合にまで干渉した。
[編集] チーム・モルド / Gold Team
チーム・ブリッツが最初に戦ったバックドラフト団のチーム。ヘルキャットやレブラプターなどの奇襲用ゾイドを主戦力とする。
- ポルタ / Major Polta
- 声 - 永野広一 / 英 - スコット・マクニール
- チーム・モルドの指揮官。顔全体を常に巨大なサングラスで覆い隠している。磁力誘導ユニットによる狙撃の妨害や、光学迷彩を用いた奇襲など、自らが有利になる卑劣な戦法を好む。
- 冷酷な性格だが、海水浴を楽しむブリッツのメンバーを見て「楽しそうですね」などと羨ましがる姿も見られる。
- また、後のロイヤルカップにおける大攻勢ではサラの指揮下に入り、バックドラフト団本部で荷電粒子砲の発射官制を担当。一時はアルタイルの制止もあってかサラの命令に戸惑うものの、最終的には伯爵から背中を押されることとなり、やむなくジャッジ衛星への砲撃を開始してしまう。
[編集] チーム・エレファンダー / Elephander Team
- ストラ・スフィグマ / Captain Stigma Stoeller
- 声 - 咲野俊介 / 英 - スコット・マクニール
- チーム・エレファンダーの指揮官。バックドラフト団の一員でありながら正々堂々とした戦いを好んでおり、部下のサンダースからは「大尉」と呼ばれ慕われている。本来ゾイドバトルからは引退した身であったが、チーム・ブリッツとの闇バトルにおけるビットの戦いぶりを目の当たりにし、自らウォーリアーとしての復帰を決意することとなる。
- その後の闇バトルにおいてビットと直接対決した際、アルタイルからラフプレイの命令を受けるも、最終的にはこれを拒絶。以後はバックドラフト団を脱退し、連盟認可の正式なウォーリアーとなった。
- チーム名にもあるようにエレファンダーを愛機としており、物語中盤では同機のコマンダータイプ(ただし、鼻部先端のみ武装がESCSユニットへと換装されている)に搭乗している。
- サンダース / Sanders
- 声 - 伊藤健太郎 / 英 - マット・スミス
- チーム・エレファンダーのウォーリアー。チーム内(もしくは組織内)では「軍曹」の階級にあり、ストラの右腕として彼のサポートを行う。また、チーム・ブリッツとの初陣の際にはストラの命を受け、エレファンダーの操縦を担当した。
- なお、ストラにはバックドラフト団脱退以後もつき従っており、ロイヤルカップ開催時には2人でチーム・ブリッツの活躍を観戦する姿が描かれている。
[編集] チーム・フーマ / Fuma Team
バックドラフト団の誇る暗殺集団。アルタイル直属の部下で、主に彼の懐刀として暗躍することが多い。
なお、各メンバーの名前には忍術の流派名が使用されている。
- フーマ / Fuma
- 声 - 浅野まゆみ / 英 - ファレル・スペンス
- チーム・フーマの指揮官。目的のために手段は選ばない性格だが、ラオンの勘違いで撃墜されたことに対して泣きじゃくるなど、可愛らしい一面をのぞかせたこともある。
- 赤く塗られたウオディックを愛機としているが、バトルによってはハンマーヘッドやジェノザウラーに搭乗することもあった。
- イガ / Ehga
- 声:川島得愛 / 英 - ロン・ハルダー
- コーガ / Koga
- 声 - 茂木優 / 英- スコット・マクニール
- ネゴロ / Negola
- 声 - 伊藤浩資 / 英 - コリン・マードック
[編集] チーム・ヴァンパイア / Vampire Team
アルタイル直属の空挺部隊。無人仕様のザバットを主戦力とする。
- ピアス / Pierce
- 声 - 玉川紗己子 / 英 - アーライナ・バーネット
- アルタイル直属の部下で、空戦用ゾイドの操縦を得意とするゾイドウォーリアー。クールな性格(ただし、ゾイドバトル連盟の作戦によってチーム・ブリッツとの対戦を余儀なくされた際、荒鷲となったジェミーから「お嬢ちゃん」と呼ばれ、思わず頬を赤らめている)の美女で、反則行為はバトルを盛り上げる手段でしかないとの持論を持つ。
- 物語中盤、アルタイルがゾイドバトル連盟を相手に失態を犯したことを受け、連帯責任として伯爵の命により、ラオン博士の指揮下でチーム・ブリッツと闇バトルを行うこととなる。バトル序盤においてはジェミーのレイノスを撃墜する活躍を見せるが、その直後にラオン博士と作戦を巡り対立。最終的にはビットと直接対決することを選び、ソニックブームを駆使した戦法で彼を翻弄するも、最終的にホバーカーゴのカタパルトを利用したリノンの攻撃を受けたことにより、潔く自らの敗北を認めた。
- その後はしばらく消息不明となっていたが、最終回においてチーム・エレファンダーと合流し、彼らと共にチーム・ブリッツのロイヤルカップ優勝を称える姿が描写されている。
- 有人仕様のザバットを愛機とするが、自らの進退を賭けてチーム・ブリッツと対決した際には改造ストームソーダー・A1に搭乗している。
[編集] チーム・ベガ / Vega Team
- ベガ・オブスキュラ / Vega Obscura
- 声 - くまいもとこ / 英 - アレックス・ドダック
- 「無敗のキング」と称される、バックドラフト団の天才少年ウォーリアー。純真無垢な性格ではあるが、バトルにおけるスリルや興奮を楽しむ一面を合わせ持つ。また、わずか10歳弱ながらゾイドの操縦に関しては誰も寄せ付けない才能を持ち、相手の行動を予測する未来予知の様な能力も兼ね備えている。
- ロイヤルカップでは序盤から様々な強豪を相手に勝利を重ねていき、ゴール地点にてやはり勝ち残ったチーム・ブリッツを相手に最後のバトルを開始する。その圧倒的な力でシャドーフォックスを退け、古のウルトラザウルスを舞台にライガーゼロと激闘を繰り広げるが、その際に受けた攻撃で気を失い、フューラーが元来持つ闘争本能を目覚めさせてしまう。しかし、ライガーゼロとフューラーがせめぎ合う中で意識を取り戻し、間一髪のところでコクピットからの脱出に成功する。その後は再び眠りについたフューラーの姿を見届けると、ビットと共にいつの日か再戦する約束を交わした。
- 愛機はバックドラフト団が海底から発掘したバーサークフューラーで、先述したベガ自身の能力もあいまって驚異的なポテンシャルを発揮する。
- サラ / Sarah
- 声 - 相沢恵子 / 英 - エレン・ケネディ
- チーム・ベガの指揮官を務めるバックドラフト団幹部。バックドラフト団によるゾイドバトル連盟の掌握を画策しており、アルタイルとは意見の不一致からか対立関係にある。また、ベガの母親的存在でもあり、彼を実の息子のように溺愛している。
- バーサークフューラーを手中に収めた後、アルタイルを出し抜きゾイドバトル連盟への大攻勢を敢行。しかし、チーム・ブリッツとのバトルでベガが敗北し、同時に連盟の反撃によって計画も失敗に終わった。
[編集] バックドラフト団構成員 / Backdraft Officials
- ダークジャッジマン / Dark Judge
- 声 - 田中総一郎 / 英 - サムエル・ビンセント
- バックドラフト団によって開発されたと思われる、ジャッジマンに似た黒い審判ロボット。鋭角的なデザインが特徴で、本物に比べると明らかにガラが悪い。正規のゾイドバトルが行われている最中にカプセルごと投下され、ジャッジマンに代わり(もしくはジャッジカプセルを破壊し)闇バトルを取り仕切る。
- 清々しいほどバックドラフト団寄りであり、ありもしないバトルナンバー(主に「なし」、「0999」など)をコールしたり、明らかな反則を見逃したり(本人曰く、その様なルールを宣言した覚えは無い)と、公平性は皆無で彼らに有利な判定しかしない。バックドラフト団側が敗れるとその場で地団太を踏み悔しがる。
- アルタイル / Altail
- 声 - 田中総一郎 / 英 - ドン・ブラウン
- 闇バトルでの賭博を取り仕切るバックドラフト団幹部。賭けを盛り上げるためには手段を選ばない性格だが、物語中盤で屈辱的な失態を犯したこともあってか、ゾイドバトル連盟との全面衝突には慎重な立場を示すことが多い。また、「アルティメットX」と呼ばれるゾイドを探し求めており、ライガーゼロをその1体とみて執拗に狙っている。
- 後に「アルティメットX」であるバーサークフューラーを発掘するが、フューラーを利用しゾイドバトル乗っ取りを計画したサラへ手柄がわたることを危惧。彼女を追放すべくベガの抹殺を画策し、偶然発掘したジェノザウラー3機をチーム・フーマに与えフューラーを倒させようとするも、失敗に終わってしまう。
- ラオン / Dr.Laon
- 声 - 長島雄一 / 英 - マイケル・ドブソン
- トロス博士のゾイドアカデミー時代の旧友にして、悪友でもある技術者。好物なのかカップラーメンをすすっていることが多く、興奮するとオヤジギャグ(「木っ端ミジンコ」、「木っ端ミトコンドリア」など)を口走る。トロス博士に並々ならぬ恨みを持っており(その反面、リノンに対しては非常に好意的な態度を示している)、適当なチームをスカウトしてはチーム・ブリッツに勝負を挑んでくるのだが、その結果は連戦連敗。その後バックドラフト団にスカウトされ、やはりチーム・ブリッツに対して闇バトルを仕掛けている。しかし、トロス博士とのやりとりは子供のケンカ以外の何物でもなく、バックドラフト団加入後もそれが変わることはなかった。
- その反面、技術者としての手腕は相当なものであり、座乗艦としているホエールキング・ザ・グレートやネオ・ウォディックといったゾイドの強化改造に加え、シャドーフォックスのような高性能なゾイドの開発もこなしており、そのいずれもが従来機と比較にならないほどの性能を誇っている。
- かつて、リノンの母親に対し恋心を抱いたことがあり(リノンに好意的なのも、彼女の容姿が母親と瓜二つであったため)、彼女にラブレターを出そうと考えその代筆をトロス博士に依頼。だが、結果としてリノンの母親はトロス博士に略奪されたため(しかし、実際には全くの誤解であったことが後に明らかとなる)、以降は彼に対し凄まじいまでの恨みを抱き、復讐を決意するようになる(ただし、リノンだけは先述の理由から、自らの復讐に巻き込まないよう配慮している)。
- ゾイドバトル連盟掌握を企むサラの依頼を受け、バックドラフト団が独自に入手したデススティンガーの尾を巨大な荷電粒子砲に改造。その後、独自にチーム・ブリッツの妨害に向かい、例のごとくトロス博士と派手なケンカを始めてしまう。しかし、チーム・フーマとチーム・ベガのバトルの余波にリノンが巻き込まれそうになったため、ホエールキングもろとも彼女の身代わりとなり負傷。そしてリノンにアルティメットXの正体を告げ、病院へと担ぎ込まれていった。
- 伯爵 / Count
- 声 - 関根信昭 / 英- コリン・マードック
- バックドラフト団の最高責任者を務める謎の老人。組織の最高意思決定機関・「七人委員会」を統括する。
[編集] その他
[編集] チーム・ブリッツ関係者
- レオン・トロス / Leon Toros
- 声 - 千葉進歩 / 英- テッド・コール
- リノンの兄にして、チーム・ブリッツの前チームリーダー。個性派ぞろいのトロス一家(ひいてはチーム・ブリッツ)における良心的存在であり、リノンとバラッドが疑問視していたビットとライガーゼロの存在にも、無限の可能性を秘めているとして一定の理解を示している。また、ビットとの出会いに感化された結果、世界中のまだ見ぬ強豪達に挑むことを決意。以降はチームを離れ、武者修行の旅へと赴くのだった。
- その後は各地を放浪し続けていたが、とあるバトルの際にシールドライガーが再起不能に陥る事態に直面してしまう。その結果、自身の未熟さを痛感し失意のどん底に立たされるも、流れ着いたレアヘルツの谷において赤いブレードライガーとの遭遇し、失っていた闘志を復活させた。以後はチーム・モルドとの闇バトルで苦戦していたナオミに加勢し、彼女と新たなチーム・フリューゲルを結成。ビットの新たなライバルとして、その闘志をかき立てるようになる。
- 当初はシールドライガーを愛機としていたが、物語中盤からは先にも述べたように赤いブレードライガーを愛機としている。
- オスカー・ヘメロス / Oscar Hemeros
- 声 - 岸野幸正 / 英 - ブライアン・ドラモンド
- ジェミーの父親にして、トロス博士の学生時代の友人。息子とは対照的に、豪放磊落な性格の持ち主である。かつてはレイノスを愛機とし、「荒鷲」として名を馳せた凄腕のゾイド乗りだったが、墜落事故を機に引退。現在は漁師をしているが、時折プテラスを操縦し空中散歩を行うことも。
- かつてトロス博士からの依頼を受け、ラオン博士のラブレターの代筆の代筆を担当するも、不注意で差出人にトロス博士の名を書いてしまった。そのため、2人を対立させる直接の原因を作った張本人ともいえる(なお、トロス博士は彼を擁護するために全ての罪をかぶっており、ラオン博士にはこの事実を未だに打ち明けずにいた)。
[編集] チャンプ財閥
- マリー・チャンプ / Mary Champ
- 声 - 平松晶子 / 英- リサ・アン・ベレイ
- ハリーの姉。見た目はおっとりしているが押しが強く、そのとてつもない性格にはベンジャミンとセバスチャンも恐れを抱いている。
- チーム・モルドとの闇バトルに敗北し、全ゾイドを奪われたハリーから支援要請を受け、4機のディバイソンに巨大な牛車を引かせるというド派手な演出で登場。当初はハリーに父の伝言を伝え、ウォーリアーをやめて実家に戻るように説得することが目的だったが、弟の惚れた女見たさにチーム・ブリッツに押しかけ、ライガーゼロに(着せ替え可な置物として)一目惚れしてしまう(なお、リノンのことは一目見て「これ」呼ばわりであった)。そしてライガーゼロを賭けてチーム・ブリッツにバトルを申し込み、ハリー達と共にアイアンコング4機でゾイドバトルを挑むも敗退。しかし、バトルの面白さを味わった彼女はハリーに資金援助を約束し、実家へ帰って行った。
[編集] サンドスティングレイ / Sand Stingray
ロメロシティ周辺でその名を轟かせている、悪名高き暴走族。各メンバーごとに独自の改造を施したシンカーを愛機とする。
- キーショーン / Kishon
- 声 - 小尾元政
- サンドスティングレイのメンバー。ジュボンと共にロメロシティで暴走行為を繰り広げるも、偶然にも街のゾイドショップに居合わせたナオミの活躍により、警察に逮捕されてしまう。しかし…。
- ジュボン / Jubon
- 声 - 藤田圭宜
- サンドスティングレイのメンバー。やはりゾイドショップに居合わせたバラッドの狙撃を受け、キーショーン共々警察に連行されてしまうのだが…。
- バイヤース / Byers
- 声 - 茂木優
- サンドスティングレイのメンバー。キーショーンとジュボンが逮捕されたことを受け、その一部始終をマクネアに報告する。
- マクネア/McNair
- 声 - 石野竜三 / 英 - マイケル・ドブソン
- サンドスティングレイのヘッド。キーショーンとジュボンの逮捕にチーム・ブリッツとナオミが関わっていたことを知り、総力を挙げて彼らへの報復を開始する。
[編集] その他のチーム
- チーム・レッドファイヤー / Red Fire Team
- 第4話に登場。レッドホーンを愛機とするチーム。ジャック・シスコを雇ってバトルに勝利したものの、彼の作戦に強引に割り込んだためレッドホーンも大破してしまった。
- チーム・クルセイダーズ / Crusaders Team
- 台詞でよくその名前が登場するが、どのようなチームであるかは不明。第20話でブリッツと対戦予定だったが、試合前にラオン博士によって始末された。ロイヤルカップにも出場。
- チーム・バイパー / Viper Team
- ステルスバイパー3機編成のチーム。第6話の冒頭でブリッツと対戦。その再戦するが、試合直前にバックドラフト団の介入を受け、全滅させられてしまう。
- チーム・ウルフズ / Wolves Team
- 第10話に登場。コマンドウルフを愛機とするチーム。ブリッツとの試合直前にチーム・フーマによって壊滅させられた。
- チーム・エキサイター / Exciter Team
- 第18話に登場。デザートカラーのコマンドウルフ3機編成のチーム。
- チーム・バッファローズ / Buffalos Team
- 第21話に登場。ディバイソンを愛機とするチーム。チーム・フーマと対戦するも、ネオウオディックの攻撃によって敗北する。
- チーム・サンダーアロー / Thunder Arrow Team
- 第23話に台詞のみに登場。ロイヤルカップ出場チーム。チーム・フリューゲルと対戦して敗北したらしい。
[編集] ゾイドバトル
ゾイドバトルは、ゾイドバトル連盟管理下のもと金属生命体ゾイドを用いて行われる戦闘競技である。公正なルールに従い、惑星Ziの各地で行われている。二つのチームによるバトルが基本。トランスポーターやコクピットへの攻撃は原則として違反となっている。
[編集] バトルモード
- ゾイドバトル連盟が運用するバトル時のルール。バトルの指定と同時に通達される。各チームはこれらのモードに従ったバトルを行わなければならない。
- 0973
- 通称、ブラインドバトル。廃棄された都市など大型障害物が並ぶフィールド内でのバトルの際に用いられるモード。第3話のチーム・チャンプ戦にて使用。
- 0982
- 各チームの機体数を同じに数に揃えて行われるモード。もっともベーシックなバトルモードで、劇中ではこのモードが用いられるバトルが多かった。
- 0983
- 3on3戦。第6話のチーム・バイパー戦にて使用されたが、直後にバックドラフト団の介入を受け、バトルは無効となった。
- 0988
- 通称、リボルバーデュエル。各ゾイドの持つ砲撃用兵装の使用弾数を制限したモード。第2話のチーム・フリューゲル戦にて使用。
- 0990
- ゾイドバトル連盟が第13話にて用いた対バックドラフト団用の特別モード。
- 0992
- 個人戦にて用いられるモード。武装制限無し。第19話のビットとストラのバトル時に使用。
- 0999
- バックドラフト団が用いる非公式のバトルモード。ルール無用のダークバトル。ダークジャッジマンが「バトルモード無し」と宣言する場合もある。
- 1001
- ロイヤルカップ用特別ルール。各チームの出場登録できるゾイドは四体までで、それらのすべてがリタイアした時点で失格となる。勝利するごとにゴールの場所を示したキーワードが通達され、五つのキーワードを取得すると場所が判明する。ゴールの指定箇所に最も早くゾイドギアをセットしたチームがロイヤルカップ優勝者となる。
[編集] 用語集
- ゾイドウォーリアー
- ゾイドバトルを行う戦士達の総称。劇中ではチームを結成している者が大半を占めているものの、ジャックやナオミのようにフリーランスで活動する者も少なからず存在する。
- ゾイドギア
- ゾイドバトル連盟に認可されたゾイドウォーリアーが所持する、携帯式の電子機器。バトルへの出場申請やバトルチームに所属するゾイドの登録など、様々な局面に用いられる。
- ダークバトル
- バックドラフト団とその所属チームが行う違法ゾイドバトルの総称。主に通常のゾイドバトルに乱入しては他のチームを無理矢理この戦いに引き込み、相手が勝てば通常の数倍の賞金を支払うとされるが、負ければそのチームのゾイドを全て没収してしまう。試合はダークジャッジマンによって取り仕切られており、試合は原則的にバックドラフト団が有利になるように運ばれる。
- ロイヤルカップ
- 四年に一度開催される、ゾイドバトル連盟主催の大規模なバトルロイヤル。Aクラスの全チームとワイルドカードセレクションによって選出されたチームが参加資格を持ち、優勝チームには莫大な賞金(トロス博士曰く、チーム・ブリッツの借金を全て返済できる額とのこと)とSクラスへの昇格権が与えられる。
- 本作にて行われたロイヤルカップでは、下記を含む100以上ものチームが参加。
- チーム・ブリッツ
- チーム・フリューゲル
- チーム・チャンプ(ワイルドカードセレクションにより選出)
- チーム・ライトニング
- チーム・タイガース(ワイルドカードセレクションにより選出)
- チーム・ベガ
- 広大なデカン半島を舞台に、ゴール地点のヒントとなる5つのデータを巡って激戦が繰り広げられた。
- アルティメットX
- アルタイルが探し求める、謎に包まれた未知のゾイド。真偽不明の様々な憶測が流れており、そのためバックドラフト団の内部では存在を疑問視する声さえある。
以上でゾイド新世紀スラッシュゼロに関する核心部分の記述は終わりです。
[編集] スタッフ
- 原作:タカラトミー
- 漫画:溝渕誠
- 連載:「別冊コロコロSpecial」-小学館-
- 企画:丸谷嘉彦(MBS)、久保雅一(小学館キャラクター事業センター)、吉田紀之(ジェイアール東日本企画)
- スーパーバイザー:入江俊徳、秋本武英
- 原案協力:佐上靖之、田島豊
- 企画協力:太田克己(小学館キャラクター事業センター)、竹田弘尚(タカラトミー ZOIDS TEAM)
- シリーズ構成:隅沢克之
- キャラクターデザイン:坂崎忠
- プロップデザイン:尾形雄二
- デジタルディレクター:林成輝
- アニメーションディレクター:平野崇之
- VFXディレクター:佐藤公一
- 3DCGIテクニカルディレクター:中一太志
- 3DCGキャラクターテクニカルディレクター:海谷陽一
- 3DCGモデリングディレクター:長谷川歩
- 美術監督:朝倉千登勢(プロダクション・アイ)
- 色彩設計:伴夏代
- 撮影監督:広瀬勝利
- 編集:山森重之(JAY FILM)
- 音楽:大谷幸
- 音響監督:明田川仁
- 音響効果:蔭山満(フィズサウンドクリエイション)
- 録音制作:HALF H・P STUDIO
- 音楽プロデューサー:高畑裕一郎(現PONY CANYON)→大胡寛二、田中統英
- 音楽制作/協力:avex entertainment
- 3DCG制作:小学館ミュージック&デジタルエンタテイメント
- デジタルプロデューサー:吉冨景子
- アニメーションプロデューサー:千野孝敏(XEBEC)
- プロデューサー:諸冨洋史(MBS)、中沢利洋(小学館プロダクション)
- 監督:加戸誉夫
- 助監督:星合貴彦
- アニメーション制作:XEBEC
- 製作:毎日放送、小学館プロダクション
- 著作:©TOMY 1983-1999 2001 ©SHO-PRO、MBS、JRK
- ナレーション:堀川仁
[編集] 映像ソフト化
- 本篇のDVDは2001年10月31日~2002年6月19日発売。全9巻
[編集] 主題歌
- オープニングテーマ『NO FUTURE』
- 作詞:相川七瀬/作曲:布袋寅泰/編曲:太田要/歌:相川七瀬/レーベル:mortord
- エンディングテーマ『流離人』
- 作詞・作曲:Ricky,JOE/編曲:樫原伸彦/歌:DASEIN/レーベル:avex trax
[編集] サブタイトル
| 話数 | サブタイトル | 脚本 | 演出 | 絵コンテ | 作画監督 |
|---|---|---|---|---|---|
| 第1話 | 戦闘開始! -ライガーゼロ ゴー・ファイト!- | 隅沢克之 | 大槻敦史 | 加戸誉夫 | 石原満 |
| 第2話 | 二人の勝利 -紅き閃光 ナオミ- | 隅沢克之 | 日下直義 | 土蛇我 現 | 池上太郎 |
| 第3話 | 王者登場 -ハリー・チャンプ- | 小出克彦 | 藤本義孝 | 藤本義孝 | 高橋晃 |
| 第4話 | 闇バトル! -謎のバックドラフト団- | 荒木憲一 | 大槻敦史 | 大槻敦史 | 松田剛吏 |
| 第5話 | 高速対決! -ゼロイエーガー- | 千葉克彦 | 河野利幸 | 星合貴彦 | 坂﨑忠 |
| 第6話 | 闇の巨象 -強敵 エレファンダー- | 隅沢克之 | 日下直義 | 土蛇我 現 | 池上太郎 |
| 第7話 | 激走の荒野 -ホバーカーゴ危機百発!- | 小出克彦 | 藤本義孝 | 藤本義孝 | 高橋晃 |
| 第8話 | 猛虎襲来! -換装!!ゼロシュナイダー- | 荒木憲一 | 大槻敦史 | 加戸誉夫 | 加藤初重 |
| 第9話 | 女帝登場 -マリー・チャンプ- | 千葉克彦 | 河野利幸 | 河野利幸 | 山岡信一 |
| 第10話 | 砂漠の牙 -ウオディック強襲!!- | 長谷川圭一 | 日下直義 | 土蛇我 現 | 池上太郎 |
| 第11話 | 三つの旋風 -再戦!ライトニングサイクス- | 小出克彦 | 藤本義孝 | 藤本義孝 | 高橋晃 |
| 第12話 | ゼロ強奪! -ファイヤーデスバトル- | 荒木憲一 | 星合貴彦 | 星合貴彦 | 坂﨑忠 |
| 第13話 | 荒鷲の勇者 -レイノスVSザバット- | 千葉克彦 | 大槻敦史 | 大槻敦史 | 松田剛吏 |
| 第14話 | リノン絶叫 -13日のノコギリ魔- | 長谷川圭一 | 藤本義孝 | 藤本義孝 | 高橋晃 |
| 第15話 | ラオン再び -反重力カタストロフィ- | 荒木憲一 | 日下直義 | 土蛇我 現 | 池上太郎 |
| 第16話 | 赤き |
長谷川圭一 | 河野利幸 | 加戸誉夫・河野利幸 | うのまこと |
| 第17話 | 戦士の休息 -二つのストームソーダー- | 千葉克彦 | 星合貴彦 | 星合貴彦 | 植田実 |
| 第18話 | 恋する |
小出克彦 | 藤本義孝 | 藤本義孝 | 高橋晃 |
| 第19話 | 第三の換装 -ゼロパンツァー始動!!- | 隅沢克之 | 日下直義 | 土蛇我 現 | 池上太郎 |
| 第20話 | フォックス -裏切りのバラッド- | 荒木憲一 | 河野利幸 | 河野利幸 | 坂﨑忠 |
| 第21話 | 長谷川圭一 | 藤本義孝 | 藤本義孝 | 高橋晃 | |
| 第22話 | 海に潜む竜 -アルティメットXを探せ!- | 千葉克彦 | 大槻敦史 | 大槻敦史 | 加藤初重 |
| 第23話 | 目覚める竜 -バーサークフューラー参戦- | 小出克彦 | 日下直義 | 土蛇我 現 | 池上太郎 |
| 第24話 | 勇者の祭典 -開幕!ロイヤルカップ- | 千葉克彦 | 星合貴彦 | 星合貴彦 | 高橋晃 |
| 第25話 | サバイバル -アルティメットXの謎- | 荒木憲一 | 日下直義 | 土蛇我 現 | 池上太郎 |
| 第26話 | ゼロの軌跡 -風と雲と冒険と…- | 隅沢克之 | 加戸誉夫 | 加戸誉夫 | 坂﨑忠 |
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
[編集] 番組の入れ替わり
| MBS・TBS系 土曜18:00~18:30枠 | ||
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| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
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ゾイド新世紀スラッシュゼロ
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最終更新 2009年11月8日 (日) 18:30 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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