タトラT3
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タトラT3(Tatra T3)とは、チェコのプラハに本社を置くタトラ社によって生産された路面電車。
[編集] 概要
1960年から1989年にかけて、計13991台が生産された。この数は、世界中の路面電車で最も多い生産台数である。タトラT3を開発する上で課された条件は、前モデルであるタトラT2と同様の乗客を乗せつつ、その生産をより容易にするというものであった。そのため、若干ボディが薄くなり、座席にも改良が図られた。タトラT3は、チェコスロヴァキアの各地で運行されたほか、旧共産圏の各国へ輸出された。
チェコスロヴァキアから各国に輸出されたT3は、その末尾に輸出先の国を示すアルファベットがつけられた。タトラT3SUは、ソ連(SU)に輸出されたモデルであり、1963年よりモスクワで用いられたのを最初に、33の都市で導入された。このソ連型のモデルは、チェコスロヴァキア国内でも用いられるようになり、T3SUCS(CSはチェコスロヴァキア)と称された。タトラT3Dは、東ドイツに輸出されたモデルであり、まず1964年よりドレスデンで導入され、のちにシュヴェリーンやカール=マルクス=シュタット(現在のケムニッツ)でも導入された。現在でもケムニッツでは、T3Dが市電で用いられている。その他、ユーゴスラヴィア向けのT3Yや、ルーマニア向けのT3Rなどが生産された。
[編集] 性能諸元
- 全長 - 14,000mm
- 全幅 - 2,500mm
- 全高 - 3,050mm
- 自重 - 16t
- 定員 - 87人(座席23人)
- 主電動機 - TE022
- 定格出力 - 160kW
- 最高速度 - 65km/h
[編集] 写真
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プルゼニのタトラT3 |
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最終更新 2009年8月6日 (木) 12:17 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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