タフツ大学
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タフツ大学(Tufts University)は、アメリカ合衆国マサチューセッツ州メドフォード(Medford)にある私立大学。1852年チャールズ・タフツ(Charles Tufts)がタフツ・カレッジ(Tufts College)を設立し、「岡の上の明かり」を作りたいと言って、メドフォードにおいて標高が最も高かったウォルナットヒル(Walnut Hill)をキャンパス用地として寄付した。当初は、万人救済主義教会との友好関係があったが、現在タフツ大学は無宗派である。1954年に、学校名は、「タフツ大学」と変更されたが、法人名は変更せず「タフツ・カレッジ評議会」("The Trustees of Tufts College")のままである。
3,000以上あると言われるアメリカの大学の中で最難関の一校とされ、総合ランキングでも常にトップ1%に入る総合大学である。その中でも、医学(New England Medical Center)、歯科(Tufts Dental School)そして外交学(The Fletcher School of Law and Diplomacy)に於ける実績は世界的にも屈指である。
目次 |
[編集] 歴史
1852年設立
[編集] スポーツ・サークル・伝統
- ジャンボ
タフツ大学のマスコットは、象のジャンボ。1882年にサーカス興行主のP・T・バーナムが行った多大な寄付に敬意を払い、バーナムのサーカスの人気者であった象のジャンボを、大学のマスコットとしたものである。ジャンボは死後剥製にされて、バーナム・ホールの地階に展示されていたが、ホールの火災により1974年に焼失してしまった。現在では、ジャンボに似せた石膏像が、校舎中庭に置かれている。
タフツの運動競技選手たちにとり、ジャンボの剥製は、幸運の源と考えられていた。大きな試合や試験の前などには、彼らは、剥製の尻尾を引っ張ったり、牙の上に小銭を置いて、幸運を願ったと云う。この尻尾は、1942年に剥製の修繕が行なわれた際に交換され、以前の物は大学図書館の記録保管所に収蔵されている。ジャンボの焼失の翌日、剥製のあったあたりの灰が集められ、ピーナッツバター瓶に入れられた。この瓶も、タフツ大学の運動コーチや選手たちにとり幸運のお守りになっており、大試合の前に瓶を撫でると勝つことができると信じられている。
[編集] 主な出身者
- 秋葉忠利(広島市長。博士号取得後1970年代に同大学数学部で助教授を務めた経歴もある)
- 明石康(元・国連事務次長)
- 陳方安生(元香港政務長官)
- 伊藤穰一(実業家)
- 村上春樹(小説家)
- ハンク・アザリア(俳優)
- ノーバート・ウィーナー(数学者。サイバネティックス (cybernetics) の創始者。1906年に11歳でタフツ・カレッジに入学して数学を学び、1909年に学位を取った。)
- ピエール・オミダイア(実業家)
- シュクリ・ガーネム(シリアの前首相)
- コスタス・カラマンリス(ギリシャの首相)
- ピーター・ギャラガー(俳優)
- マキシン・クーミン(詩人)
- スラキアット・サティアンタイ(タイの副首相)
- トレイシー・チャップマン(歌手)
- ウィリアム・ハート(俳優)
- ヴァネヴァー・ブッシュ(コンピュータ技術者)
- オリヴァー・プラット(俳優)
- ダン・ヘダヤ(俳優)
- ロデリック・ マキノン(化学者)
- ジョリー・チャン(女優)
[編集] 関連項目
英語版 Wikipedia の記事 Tufts University (18:14, 24 Jan 2005) の部分訳を、若干補足。
[編集] 外部リンク
最終更新 2009年11月25日 (水) 20:20 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【タフツ大学】変更履歴

