タロイモ

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タロイモ
分類
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Magnoliophyta
: 単子葉植物綱 Liliopsida
亜綱 : オモダカ亜綱 Alismatidae
: オモダカ目 Alismatales
: サトイモ科 Araceae
: サトイモ属 Colocasia
: タロイモ C. esculenta
学名
Colocasia esculenta (L.) Schott
和名
タロイモ
英名
taro

タロイモは、サトイモ科サトイモ属の植物のうち、根茎などを食用とするために栽培されている栽培種の総称。

日本で栽培されているサトイモエビイモ、エグイモ、京料理のカラノイモ、タケノコイモ、南日本タイモもタロイモの一種であり、サトイモはタロイモのうち最も北方で栽培されている品種群である。くさび型のが非常に大きいため、英名を「Elephant Ear)」ともいう。

世界各地の温暖な地域で根菜として利用されている。熱帯アジアオセアニア島嶼域、アフリカ熱帯雨林地帯ではさらに多くの種や、その品種群が多く栽培されており、これを主食としている民族や地域も多い。また、若葉は葉菜として利用される。

近年ではセレベスの名でスラウェシ島原産ものが、比較的市場に出回るようになっている。キプロスにはコロカシと呼ばれるタロイモがある。

ポリネシアでは、タロイモから作るポイというペースト状の食品が主食とされていた。また、ハワイ州の伝統料理に、豚肉をタロイモの若葉で包んで蒸し焼きにしたラウラウという料理がある。
古代マレー地方が原産と考えられている。

[編集] 参考文献

  • 橋本征治『海を渡ったタロイモ―オセアニア・南西諸島の農耕文化論』関西大学出版部、2002年

[編集] 関連項目

ウィキメディア・コモンズ

最終更新 2009年11月22日 (日) 13:14 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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