ダイハツ・アトレー7

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ダイハツ・アトレー7
(S221G型)
フロント
リア
パトロールカー仕様(埼玉県警察
上福岡駅前の交番にて撮影
乗車定員 7名
ボディタイプ 5ドアミニバン
エンジン K3-VE 型 直列4気筒 DOHC 1.3L (92ps/6000rpm)
変速機 4速AT
5速MT
駆動方式 FR
4WD
サスペンション 前・ストラット+コイルスプリング
後・3リンク+コイル+リジッド
全長 3765mm
全幅 1515mm
全高 1895mm
ホイールベース 2430mm
車両重量 1100kg
後継 ダイハツ・ブーンルミナス
(7人乗り乗用車として。約4年のブランクがある)
-このスペック表は試行運用中です-

アトレー7とは、ダイハツ工業が製造していたミニバンタイプの乗用車である。

目次

[編集] 概要

第33回東京モーターショーAT-7の名で参考出品された後、2000年7月に発表された。

セミキャブオーバー型の軽ワゴンであるアトレーワゴンをベースとし、リアオーバーハングの延長でサードシートのスペースを確保、定員7名(ファースト2名+セカンド3名+サード2名)を可能とした。大型バンパーエアロパーツ状のサイドモールの装備もあり、アトレーワゴン比で、全長で370 mm 、全幅で 40 mm 大型化している。

エンジンも車格にあわせ、直列4気筒 1.3 L の K3-VE 型となった。アトレーワゴンとの重量差は 130 ~ 250 kg であるが、排気量を拡大した自然吸気エンジンにより、全域で扱いやすくなっている。

同年10月には、トヨタ自動車スパーキーの名でOEM供給を開始した。また、サードシートを廃した5名乗車+荷室の構成で商用登録とした、ハイゼットグランカーゴも発表された。

小型な割に収容力があるため当初それなりの販売実績をあげたものの、基本的には軽商用車のオーバーハング延長のみで仕立てられたボディ構造だけに、車内幅員やレッグスペースなどの居住性、操縦性などは改善にも限界があり、小型7人乗りミニバン市場の人気の中心が軽1BOX派生からコンパクトカーの派生型[1]へ移行するにつれ販売が低迷、国内向けは2004年にハイゼットグランカーゴと共に生産中止となった。

アトレー7は日本国外市場をもターゲットにしており、エクストールの名称で輸出されていた。左ハンドルで5人乗りまたは7人乗り仕様、バンの2人乗り仕様が存在する。

埼玉県警察にはアトレー7のパトロールカーが存在する。

[編集] 諸元

[編集] 歴史

  • 2000年7月7日 - 発表・発売
  • 2001年7月 - 一部改良
  • 2002年6月 - マイナーチェンジ。エンジン及び走行性能の向上、ロールーフ仕様の追加
  • 2004年11月 - 生産中止。これにより、2008年12月のブーンルミナスの発表まで、約4年間、ダイハツの国内向けラインナップからミニバンが消滅することとなる。

[編集] 車名の由来

  • 「アトレー」はフランス語の「魅力的な」という意味の Attrai に由来する造語、「7」は7人乗りを表す。

[編集] 脚注

  1. ^ シエンタモビリオがあたる。

[編集] 関連項目

ウィキメディア・コモンズ

最終更新 2009年10月22日 (木) 19:45 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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