ダイビル

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ダイビル株式会社
DAIBIRU Corporation
種類 株式会社
市場情報
東証1部 8806
大証1部 8806
本社所在地 大阪府大阪市北区中之島3-6-32
設立 1923年10月15日
業種 不動産業
代表者 代表取締役社長 佐藤博之
資本金 122億2,784万円(2007年3月31日現在)
決算期 3月
主要株主 商船三井 51.1%
関係する人物 中橋武一
外部リンク http://www.daibiru.co.jp/
  

ダイビル株式会社英称DAIBIRU Corporation)とは、大阪市北区中之島に本社を置くデベロッパー(不動産の所有、管理及び賃貸借)。商船三井グループ。ダイビルは前身の「大阪ビルヂング」からの略称で、大(おお)をダイと読み替えたものである。

目次

[編集] 沿革

  • 1923年10月 - 大阪商船(現・商船三井)・宇治川電気(現・関西電力)・日本電力の3社の同出資により、株式会社大阪ビルヂングを設立。
  • 1925年 - 大阪市中之島にダイビル本館完成
  • 1927年 - 千代田区内幸町に日比谷ダイビル完成
  • 1945年10月 - 大阪建物株式会社に社名を変更。
  • 1945年~1946年 - 連合軍によりダイビル、日比谷ダイビル接収
  • 1968年 - 八重洲ダイビル完成
  • 1984年 - 堂島ダイビル(ANAクラウンプラザホテル大阪)完成
  • 1989年 - 日比谷ダイビル建て替え
  • 1992年1月 - ダイビル株式会社に社名変更。
  • 2000年2月 - 東京都新宿区の新宿ダイビル(新宿アルタ館)を購入。
  • 2005年3月 - 秋葉原ダイビル完成

[編集] 所有ビル

[編集] 大阪

  • ダイビル(詳細は後述
  • 新ダイビル(建替え予定)
  • 堂島ダイビル(ANAクラウンプラザホテル大阪
  • 梅田ダイビル
  • 御堂筋ダイビル
  • 淀屋橋ダイビル
  • 淡路町ダイビル
  • 堂北ダイビル
  • 北梅田ダイビル
  • 中之島ダイビル
  • 中之島ダイビル・ウエスト(予定)
  • 土佐堀ダイビル(建設中・2009年8月竣工予定)
  • 新「新ダイビル」(仮称)(予定・2014年春竣工予定)

[編集] 東京

[編集] ダイビル本館

ダイビル本館
情報
旧名称 大阪ビルヂィング
用途 賃貸事務所
設計者 渡辺節建築事務所(渡辺節
構造設計者 内藤多仲
施工 大林組
建築主 大阪ビルヂング
構造形式 鉄筋コンクリート造
延床面積 45,013.91m2
階数 地上8階、地下1階
竣工 1925年
所在地 〒530-0005
大阪市北区中之島3-6-32
■(Template:建築物全般)

大正15(1926)年に渡辺節の設計で建てられた、ネオ・ロマネスク様式の大規模なビルディングである。同時期に建てられた東京の旧丸ノ内ビルヂングが取り壊された現在では、同じ渡辺作品である神戸の商船三井ビルディングとこのダイビル本館が、大正期の大規模オフィスビルとして現存する最後のものであり、建築史上も近代都市史上も非常に価値が高い。渡辺作品では昭和に入ってからの綿業会館が既に重要文化財となっており、ダイビル本館、商船三井ビルも重要文化財級の価値を有する。

8階建ての構造でエレベーターも8階までだが階段で9階に上がり、屋上に出る前に9階の貸し部屋が存在している。また地下には鉄格子扉で仕切られた小部屋が36室存在し、見た目は窓のない独房のように見えるが入居企業の物置として貸し出しをされている。

しかし、ダイビル、商船三井、関西電力は老朽化(現代の技術では補修補強可能)および土地利用の見地から本物件の取り壊し・超高層ビルへの建て替えを計画を発表し、歴史的に重要な建築物の保存の見地から論議となった。

しかし、2009年11月末に解体工事を始め、跡地には2013年完成予定で地上22階・地下2階建ての中之島ダイビル・ウェスト(延べ床面積約48,000m2)を建設することになった。低層部には旧館の外装に使っているレンガの85%、石材の装飾品をできる再利用し、現在の新館部分へセットバックして再現する形をとり、近代建築として評価の高い外観やエントランスホールを残すように配慮したものとなる予定である。

[編集] ギャラリー

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年11月12日 (木) 20:00 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【ダイビル】変更履歴

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