ダチア・ロガン

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ダチア・ロガン
セダン
MCV
乗車定員 5人
ボディタイプ 4ドアセダン
エンジン 直4 1.4L K7J 710
直4 1.6L K7M 710
直4 1.6L K4M 690 dCi
直4 1.5L K9K 792/796 dCi
変速機 JH1/JH3/JR5 5MT
駆動方式 FF
サスペンション 前:ストラット式
後:トーションビーム式
全長 4,250mm
4,450mm (MCV)
全幅 1,735mm
全高 1,525mm
1,640mm (MCV)
ホイールベース 2,630mm
2,900mm (MCV)
車両重量 975 - 980kg
1,165 - 1,255kg (MCV)
別名 ルノー・ロガン
-このスペック表は試行運用中です-

ダチア・ロガン (Dacia Logan) は、ルーマニアの自動車製造会社、ダチアが製造する小型自動車。親会社のルノーの世界戦略車でもある。

目次

[編集] 概要

1998年にダチアを傘下に収めたフランスのルノーが、低価格の前輪駆動 (FF) 小型車として1999年に開発を開始し、2004年からヨーロッパで発売された。当初はルーマニアの低賃金と高い生産技術を両立させることで5000ユーロで販売することを目標に開発されたものの、実際販売された際は諸般の事情により6000ユーロからになった。低価格ながらルノーの最新技術が反映されており、ルノーと日産の共同開発によるアライアンス・BプラットフォームをベースとしたB0プラットフォーム採用し、エンジン、ギアボックス、内装など、他のルノー車のパーツを50%程度流用することでコストの低減を図っている。

エンジンは当初2種類の直4ガソリンエンジン(1.4リットルと1.6リットル)が用意され、2006年3月には1.5リットルの直4コモンレールディーゼルエンジン(1.5DCi 9840ユーロから)も追加された。

ボディタイプは当初は4ドアセダンのみの設定だったが、後にステーションワゴン(ロガンMCV)とバン、ピックアップも追加された(後述)。

[編集] ロガンMCV

先行コンセプト「ロガン・ステップ」 (Logan Steppe) が2006年3月ジュネーヴ・モーターショーで、市販モデルが同年9月パリサロンで公開され、同年10月からルーマニア国内で発売が開始された。MCVはMulti Convivial Vehicleの略である。セダンと比較して全長が200mm、全高が115mm、ホイールベースが270mm大きく、2列シート5人乗り仕様の他に3列シート7人乗り仕様も用意される。エンジンはセダンと同じである。

また2007年1月にはロガンMCVをパネルバン化したロガン・バンも発売された。

[編集] ロガンピックアップ

2008年3月にルーマニアで発売された、ロガンベースのピックアップトラックである。2008年中にブルガリアおよびトルコで発売され、2008年10月には、1400バッキーの後継として南アフリカ市場に日産ブランドのNP200として販売開始。

[編集] 世界戦略車

ダチアの生産分については現在東欧諸国および、フランスタヒチニューカレドニアなどの海外県も含む)、ドイツスペインなどの西欧諸国へ輸出されている。また、親会社のルノーもロシアコロンビアモロッコ(以上、2005年から生産開始)、ブラジル2007年より。アルゼンチンメキシコにも輸出)で生産を行っている。ルノーの生産分についてはルノーのブランドで販売が行われているが、2007年7月に投入されたメキシコ市場向けのみパートナーである日産自動車へのOEM供給の形を採っており、「日産・アプリオ」の車名で販売されている。

また、2007年4月にはロガン初の右ハンドル車がインド市場に投入された。生産はマヒンドラ&マヒンドラとの合弁会社「マヒンドラ・ルノー」で行われ、同社のブランドで販売される。次いでイランPars Khodroでも右ハンドル車の生産が開始され、「Renault Tondar 90」として販売されて高い人気を誇っている。今後は、中華人民共和国マレーシアでも現地生産が行われ、ルノーの太平洋統括本部のもとで近隣諸国で販売される予定であるが、日本で販売される予定はない。

[編集] 関連事項

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年9月15日 (火) 21:00 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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