ダッソー・ファルコン 50

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ダッソー・ファルコン 50

ダッソー・ファルコン 50(Dassault Falcon 50)は、フランスダッソー社が生産・販売しているビジネスジェット機ダッソー・ファルコンシリーズで、初の三発エンジン機である。

[編集] 概要

ダッソー・ファルコン 20の拡大改良型である。ファルコン 20の胴体を元に、エンジンを尾部に1基増設し三発機となっている。エンジンの装備方式はボーイング727に類似しており、胴体後部左右に各1基、三基目は胴体末端にある。空気の吸入は垂直尾翼基部にインテイクを設け、湾曲した管で導いている。主翼は低翼配置の後退翼であり、後退角は25度。ファルコン 20より拡大されている。

1970年代半ばより開発が開始され、1976年11月6日に初飛行した。三発機になったことに伴い、燃料搭載量が増加し、航続距離が延長されている。そのため、大西洋無着陸横断飛行も可能となった。生産機数は300機以上。1996年にはエンジンを換装した50EXが初飛行している。

[編集] 要目

ウィキメディア・コモンズ
  • 全長:18.5m
  • 全高:6.97m
  • 全幅:18.85m
  • 自重:9.2t
  • エンジン:ギャレット TFE731-3 ターボファンエンジン(推力1.7t)3基
  • 航続距離:6,480km
  • 巡航速度:880km/h
  • 乗員:2名
  • 乗客:最大10名

最終更新 2009年8月3日 (月) 22:25 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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