ダプネー

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アポローンとダプネー
(ティエポロ画)

ダプネー古典ギリシア語Δάφνη Dáphnê)は、ギリシア神話の登場する河の神の娘である。ギリシア語月桂樹の意味を持つ。欧米では女性の名前として名付けられることもあり(著名な例ではデュ・モーリア)、日本語ではドイツ語フランス語経由でダフネ(英・独:Daphne、仏:Daphné)とも呼ばれる。

アポローンに求愛を迫られ自らの身を月桂樹に変える話は、ギリシア神話の物語の中でもポピュラーであり、この物語に由来する芸術作品や風習が数多く存在している。

[編集] 物語概要

ある日アポローンは弓矢で遊んでいたエロースを揶揄する。そのことで激怒したエロースは相手に恋する金の矢をアポローンに、逆に相手を疎む鉛の矢を近くで川遊びをしていたダプネーにそれぞれ放った。

金の矢で射られたアポローンはダプネーを求愛し続ける一方、鉛の矢を射られたダプネーはアポローンを頑なに拒絶した。追うアポローンと逃げるダプネー、ついにアポローンはペーネイオス河畔までダプネーを追いつめたが、ダプネーはアポローンの求愛から逃れるために、父である河の神に自らの身を変える事を強く望んだ。

その望みを聞き届けた父は、ダプネーの体を月桂樹に変えた。あと一歩で手が届くところで月桂樹に変えられてしまったダプネーの姿を見てアポローンはひどく悲しんだ。そしてアポローンは、その愛の永遠の証として月桂樹の枝から月桂冠を作り、永遠に身に着けている。

[編集] 芸術作品

[編集] 関連項目

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最終更新 2009年11月20日 (金) 14:42 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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