ダンロップ

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ダンロップ・タイヤDunlop Tyres )は、イギリスゴムタイヤメーカーである。

スコットランド人で獣医師のジョン・ボイド・ダンロップによって設立された。

目次

[編集] 日本におけるダンロップ

1909年兵庫県神戸市に工場を設立。日本における最初のタイヤ工場となる。この神戸市の工場は阪神・淡路大震災によって甚大な被害を受けたため閉鎖された。以降国内生産の中心は福島県白河市などに移った。2005年1月にダンロップタイヤ株式会社とファルケンタイヤ株式会社(旧オーツタイヤ)が合併しダンロップファルケンタイヤ株式会社が発足した。同社は住友ゴム工業の子会社としてダンロップ、ファルケン両ブランドのタイヤ販売を行っている。日本ダンロップが住友ゴム工業に吸収された2003年以降、日本でのダンロップは住友ゴム工業の一ブランドになっている。 ゴルフテニス用品も取り扱っていたが、2003年の企業再編に伴い、住友ゴムの子会社として設立されたSRIスポーツ株式会社にブランド・事業を継承した。

四輪モータースポーツにおいては、かつては全日本F3000全日本スポーツプロトタイプカー耐久選手権(JSPC)などにタイヤ供給を行っていたが、阪神・淡路大震災においてモータースポーツ用タイヤの開発・生産拠点だった神戸工場が壊滅的な打撃を被ったため、モータースポーツ関連の活動を大きく縮小せざるを得なかった。2002年より全日本GT選手権(現・SUPER GT)へ本格的に復帰し、現在はSUPER GTやスーパー耐久といったカテゴリーを中心にタイヤ供給を行っている。

タイヤ以外にもダンロップといえば医療用の水枕が有名。現在は住友ゴムの子会社のダンロップ・ホーム・プロダクツに継承されている。

2009年、日本上陸100年を契機に、地球とクルマをテーマとした環境広告に取り組む。 福山雅治をキャラクターにテレビCMと共にウェブで連動CMを展開。

「これまでの100年はこれからの100年のためにある」とする、タイヤ・フロンティアを展開。

「ENASAVE97」のような天然ゴムシリカ植物油レーヨンなどの石油外天然資源97%で作ったタイヤ。石油は3%しか使用しない製品で、ハイブリッドカーなどのオーナー等を対象にした製品もラインナップに加える。

[編集] 主なブランド

[編集] 4輪車用タイヤ

近年はデジタイヤ(デジタルローリングシミュレーションによるトレッドパターンの解析)というサブネームを持つものが多い。

  • DIREZZA - スポーツドライブ派向けのブランド。
  • FORMULA - モータースポーツ向けのブランド。
  • SP SPORT - 乗り心地・静粛性優先派向けのブランド。
  • LE MANS - 軽自動車から大型セダン、ミニバン、スポーツカーまで、幅広い車種に対応するブランド。
  • VEURO - 高級車・重量サルーン向け
  • GRANDTREK - 4×4 (SUV) 車用タイヤのブランド。
  • GRASPIC - 冬用スタッドレスタイヤのブランド。パターンによる制動を狙ったHSシリーズ(1~3・別名撥水シリーズ)とグラスファイバーによるひっかきを狙ったDS-1, DS-2が作られた。
  • DSX - 冬用スタッドレスタイヤのブランド。graspicの後継。

[編集] 2輪車用タイヤ

  • SPORTS MAXシリーズ

ラジアルタイヤ。従来のRideenシリーズの後継。

  • GPシリーズ

バイアスハイグリップタイヤ。多くのライダーに支持され続けたブランド。

  • ARROWMAXシリーズ

バイアスツーリングタイヤ。耐摩耗性、レイン性能に優れる。

  • KABUKIシリーズ

バイアスタイヤ。アメリカンモデル用。

  • BUROROシリーズ

トレールモデル用。舗装路寄りのものから純オフロード向けまで幅広く揃っている。

  • ENDUROシリーズ

オフロードレース用。公道走行には不向き。

  • POLSO!シリーズ

スクーター用バイアスタイヤ。純正採用も多い。

このほか、ダートトラック用、トライアル用、ロードレース用など幅広くラインナップしている。

[編集] ダンロップ・ワークスドライバー

[編集] CM

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年8月30日 (日) 17:03 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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