ダン・アグラ

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ダン・アグラ
Dan Uggla
フロリダ・マーリンズ #6
基本情報
国籍 アメリカ合衆国 アメリカ合衆国
出身地 アメリカ合衆国 ケンタッキー州ルイビル
生年月日 1980年3月11日(29歳)
身長
体重
5' 11" =約180.3cm
200 lb =約90.7kg
選手情報
投球・打席 右投右打
守備位置 二塁手
プロ入り 2001年 MLBドラフト11巡目(全体338位)でアリゾナ・ダイヤモンドバックスから指名
初出場 2006年4月3日 アストロズ
年俸 417,000ドル(2008年)[1]
経歴(括弧内は在籍年)

ダン・アグラ(Dan Uggla, 1980年3月11日 - )は、アメリカ合衆国ケンタッキー州ルイビル出身の野球選手。フルネームはダニエル・クーリー・アグラ(Daniel Cooley Uggla)。二塁手、右投右打。MLBフロリダ・マーリンズに在籍している。

スウェーデン貴族の末裔で、名字のアグラは「フクロウ」の意味だといわれている。

目次

[編集] 経歴

ゼネラル・エレクトリックに勤務している父は、彼の父親(アグラの祖父)が熱烈なヤンキースファンだったこともあり、息子がヤンキー・スタジアムでプレイするのを観ることを夢見ていた[2]。アグラはメンフィス大学を経て、2001年アリゾナ・ダイヤモンドバックスからドラフト11巡目(全体338位)指名を受けて入団、プロ野球選手となる。

2005年に傘下のAA級テネシーでオールスターに選出され、その後の秋季リーグ "アリゾナ・フォールリーグ" でも活躍。しかし球団の40人ロースターに入ることはできず、オフシーズンの12月にルール・ファイブ・ドラフトでマーリンズへ移籍することとなった。

2006年春のオープン戦でアグラは二塁のレギュラーを獲得した。開幕戦(アストロズ戦)でアンディ・ペティットから初安打を放つと、4月21日のフィリーズ戦では初盗塁を本盗で挙げた。その後2番・二塁でレギュラーに定着し、前半戦は打率.307・13本塁打の好成績を残し、その活躍ぶりから7月にはオールスターゲームにも選出された。ルール・ファイブ・ドラフトで移籍した選手が移籍初年にオールスターに出場したのはメジャー史上初だった[3]。シーズン終盤には3番を任されるようになった。

この年は154試合に出場し打率.282・27本塁打・90打点という成績を残した。27本塁打はジョー・ゴードンの新人二塁手のシーズン本塁打記録を68年ぶりに更新するものだった[4]新人王投票ではアグラは3位で、同賞はチームメイトのハンリー・ラミレスが受賞したが、二遊間を組むアグラとラミレスのコンビは攻守で活躍した。攻撃面では新人の得点数1位がラミレスで2位がアグラであり、守備面では荒削りだが数多くの併殺を完成させた。

2007年は前年を超える159試合に出場したが、3・4月と9月の月間打率が.210台に落ち込むなど不調で、シーズン打率も前年より4分近く下げた。しかし長打は増え、二塁打は前年の倍近くに、本塁打でも自身初の30本塁打を記録した。

2008年は5月に球団新記録となる月間12本塁打を記録[5]。2年ぶりに選出され、初出場を果たしたオールスターでは4打数0安打3三振に終わり、守備では延長10回に2失策で無死一三塁のピンチとなり、延長13回にも失策を記録[6]。オールスターでの1試合3失策は史上初で、「球宴史上最低のパフォーマンス」でナリーグ敗戦の戦犯となった[5]

[編集] 年度別打撃成績
































O
P
S
2006 FLA 154 683 611 105 172 26 7 27 293 90 6 6 7 8 48 1 9 123 5 .282 .339 .480 .819
2007 159 728 632 113 155 49 3 31 303 88 2 1 4 11 68 0 13 167 10 .245 .326 .479 .805
2008 146 619 531 97 138 37 1 32 273 92 5 5 0 3 77 6 8 171 10 .260 .360 .514 .874
通算:3年 459 2030 1774 315 465 112 11 90 869 270 13 12 11 22 193 7 30 461 25 .262 .341 .490 .831
  • 2008年度シーズン終了時

[編集] 獲得タイトル・表彰

[編集] 脚注

  1. ^ "Florida Marlins Salaries - 2008," ESPN.com. 2008年6月29日閲覧。
  2. ^ Ken Rosenthal, "Pressure's on Uggla to make All-Star team," FOX Sports on MSN, June 27, 2008. 2008年6月29日閲覧。[リンク切れ]
  3. ^ 石山修二 「オレたちを忘れるな!スラッガー特選:2006ルーキー野手16人」『月刊スラッガー』2006年12月号、日本スポーツ企画出版社、2006年、雑誌 15509-12、43項。
  4. ^ Frisaro, Joe (2006年9月11日). "Marlins rout Mets in opener Ross' three homers, Uggla's five hits make winner of Sanchez" (英語). MLB.com. 2009年3月7日 閲覧。
  5. ^ a b 杉浦大介 「MLB30球団最新レポート&全選手シーズン最終成績 フロリダ・マーリンズ/FLA オールスター以外は総じてよいシーズン」『スラッガー』2008年12月号、日本スポーツ企画出版社、2008年、雑誌 15509-12、66項。
  6. ^ "July 15, 2008 All-Star Game at Yankee Stadium Play by Play and Box Score" (英語). Baseball-Reference.com. 2009年3月7 日 閲覧。

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年8月8日 (土) 16:55 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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