チャパティ
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チャパティを焼く少女、カルナータカ州
チャパティ(英:Chapati、ウルドゥー語:چپاتی ヒンディー語:चपाती Capātīチャパーティー)は、インド、パキスタン、バングラデシュ、アフガニスタンにおけるパンのひとつ。南アジアからの移民の影響で、東アフリカにも普及している。直径12cmほどの円形で、薄く、クレープのような形状をしている。アーター(Atta آٹا आटा) と呼ばれる全粒粉と水を捏ねて生地を作り、発酵させずに薄い円形にのばして焼いたものである。タワー(もしくはタヴァー:tava तवा)という円形の鉄板などで焼いてから、直火で焼くと膨らむ。タワーはフライパンで代用できる。「ローティー」ともいう。また、同じ生地に油を塗って折り畳むことを繰り返し、薄くのばしてから焼いたり、茹でたジャガイモなどの野菜や刻んだ青唐辛子などスパイスを混ぜてから少量の油で焼いたものは「パラーター」(paratha)という。
日本ではカレーなどのインド料理に付くパンとしてはナンが最も有名であるため、ほとんどの日本人はインドでもナンが一般的だと認識している風潮があるが、これは誤りである。ナンは生地をタンドールの内側に張り付けて焼くが、大きなタンドールを持つ家庭は少ないため、実際には少しの燃料とタワーがあれば焼けるチャパティの方が一般的である。
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最終更新 2009年10月30日 (金) 15:56 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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