チャーンゴー
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チャーンゴー(Csángó, 複 Csángók)はマジャル人の民族集団のひとつ。ルーマニア語ではチャンガウ(Ceangău)人。ハンガリー王国の主権下になかったトランシルヴァニアの外側に住み、起源には諸説ある。北モルダヴィア(ブコヴィナ)のチャーンゴー、南モルダヴィアのチャーンゴー、ジメシュ・チャーンゴー(gyimesi csángó magyarok)などが知られるが、ワラキア・フニャド地方などほかにも存在する。
北モルダヴィアではルーマニア政府による弾圧によって、すでにハンガリー語話者が消滅したといわれるが、モルダヴィア全体ではチャーンゴーと何らかの関連があると思われるローマ・カトリック教徒が数十万人に及ぶ。
民俗音楽では、笛や太鼓(dob)・ガルドン(gardon)などを多用し、独特のリズム・音形・響きのある旋律の繰り返しを特徴とした音楽が知られる。ジメシュ・チャーンゴーでは、ハルマージ・ミハーイをはじめとしてバイオリンとガルドンの二重奏が有名。ルーマニア音楽との混交度も強い。
[編集] 参考資料、ディスコグラフィー
- 「モルドヴァのチャーンゴー人」(チョマ・ゲルゲイ 写真・文, 粂栄美子 訳 / 恒文社 / (ISBN 4-7704-0818-8) / 1995年2月)
- 『ハンガリー語チャーンゴー方言概説』(ロシア語。北大などにある)
- 戸谷 浩『「チャーンゴー」研究のアポリア』 - 『アジア文化研究』別冊11号(2002年9月30日)
- "Moldvai hangszeres dallamok"(Moldavian instrument tunes) [1] [2] (CD。古い録音)
- "HALMÁGYI MIHÁLY (fiddle, violon rustique); HUNGARIAN FOLK MUSIC FROM TRANSYLVANIA (GYIMES)" [3]
チャーンゴー音楽試聴;
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最終更新 2008年9月19日 (金) 14:22 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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