テッド・ターナー
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ロバート・エドワード・ターナー三世(Ted Turner、Robert Edward "Ted" Turner III, 1938年11月19日 -)はアメリカのメディア業界人。実業家。CNN創業者。国際連合など国際機関に多額の寄付をしていることでも知られる。オハイオ州シンシナティ生まれ。
自殺した父親の遺産を24歳の時に相続し、それを元手に1970年にアトランタのテレビ放送局を買収し、放送局事業に参入。自伝には自殺とは人間における最も利己的な行為と表現している。その後これを元に創業したCNNは世界初のニュース専門局として発展。キャスターに有色人種を多用するなど、放送業界やテレビジャーナリズムを大きく変革させた。他にCNNよりも多くの国で放送されているアニメ専門チャンネルカートゥーン ネットワークらも創業している。1996年アトランタオリンピック開催にはその意向が反映されていた。
アメリカ大リーグ野球 (MLB) チームのアトランタ・ブレーブス、アトランタ・ホークス、映画会社のメトロ・ゴールドウィン・メイヤーを買収。1977年当時のブレーブスは弱小チームで業を煮やしたターナーは自らシーズン途中に監督になったが1試合監督しただけで機構側に認められず退任した。同年にはヨットCourageousの船長として2007年現在フランス資本ルイ・ヴィトンがスポンサーを務めるアメリカズカップに出場、見事制するという快挙もなしえているが、その優勝会見において泥酔していたことが物議を醸した。90年代アトランタ・ブレーブスは投手王国として地区優勝を何度も経験している。
1996年にはターナー・ブロードキャスティング・システム (TBS)がタイム・ワーナー社と合併。ターナーはタイム・ワーナーの副会長兼ケーブルネットワーク部門の会長に就いた。その後2001年にタイム・ワーナー社とAOL社は合併しAOLタイム・ワーナー社となった(その後社名をタイム・ワーナーに戻す)。2003年に副会長職を辞職、2006年には取締役からも退いた。現在、ターナーのタイム・ワーナーの所有率(普通株式ベース)は1%以下である。
『フォーブス』誌の2007年度世界長者番付によると、20億ドルの純資産を有する世界488位の資産家である[1][2]。全米各地に合計面積2百万エーカー以上の牧場を所有し、45,000頭以上のバイソン(野牛)を飼育している。バイソン肉のステーキハウス「テッズ・モンタナ・グリル(Ted's Montana Grill)」を全米に展開中。
1991年には女優のジェーン・フォンダと結婚したことでも話題になった。2001年に離婚。
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最終更新 2009年8月23日 (日) 14:24 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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