テンプレート

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曖昧さ回避 この項目では、文書などのテンプレートについて記述しています。その他の用法については「テンプレート (曖昧さ回避)」をご覧ください。

テンプレート(template)は、文書などのコンピュータデータを作成する上で雛形となるデータ。

最も抽象的なテンプレートは、レイアウトのみのデータで、テキストを流し込むことでレイアウトつき文書となる。最も具象的なテンプレートは、それ自体文書であり、数箇所の修正または空白への書き込みで目的の文書となる。このほか、さまざまな段階がある。

テンプレートから文書を作る工程は、手動の場合も自動の場合もある。

元の意味は建築物の受けで、そこから、鋳型のように働くさまざまなもをの意味するように派生した。

目次

[編集] ワープロのテンプレート

ワードプロセッサのテンプレートは、あらかじめ定型的な文章が用意されている。それに名前など必要な部分を埋めこんだり書き換えたりすることによって、体裁の整った文書を簡単に作成することができる。

[編集] 電子掲示板のテンプレート

電子掲示板には、容易に長文を書き込むためのさまざまなテンプレート(テンプレ)が出回っている。多くの場合、テンプレ自体も過去になされた書き込みであり、それを部分的に書き換えて使われる。テンプレを基にした書き込みもテンプレと呼ばれることがある。

テンプレの1つの範疇は、スレッドフロート型電子掲示板のシリーズ化したスレッドの最初に、スレッド作成者(いわゆる「>>1」)により記述される定型文である。スレッドの性質にもよるが、前スレからの変更がない場合は、前スレのURLなど1~2箇所の修正で使えるようになっている。スレッドの目的やルール、参加するにあたって最低限必要な知識などが含まれており、ひととおり読んでおくことが求められる。長文になる場合やdat落ちなどによる消失を防ぐために参加者のウェブサイト等に転記され、URLのみが記述されることもある。

そのほか、いわゆる「コピペ」の雛形となるテンプレなどがある。

[編集] テンプレートエンジン

詳細は「テンプレートエンジン」を参照

テンプレートエンジンは、テンプレートから文書を作る工程を自動化したソフトである。テンプレートに対し、テンプレートに埋め込むデータをデータモデルという。

同じレイアウトのウェブページを大量に生成するときなどに使われる。

[編集] テンプレート構文

テンプレート (プログラミング)」も参照

テンプレート構文は、プログラミング言語や高レベルな拡張テキストで、繰り返し使われる部分を簡潔に表すための構文である。

テンプレートは空白のかわりにメタ変数を残して定義され、呼び出すときにはメタ変数に入れる識別子や文字列を指定する。

C++などのプログラミング言語で抽象データ構造を定義するために使われるほか、Wikiなどでも使われる。

[編集] 関連項目

最終更新 2009年6月13日 (土) 06:09 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【テンプレート】変更履歴

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