ディーアンドエムホールディングス

ディーアンドエムホールディングスの最新ニュースをまとめて検索!

株式会社ディーアンドエムホールディングス
D&M Holdings Inc.
種類 株式会社
市場情報
東証1部 6735 2006年9月1日~2008年12月4日
東証2部 6735 2002年5月13日~2006年8月31日
略称 D&M
本社所在地 〒210-8569
神奈川県川崎市川崎区日進町2番地1
電話番号 044-670-1111
設立 2002年平成14年)5月14日
業種 電気機器
事業内容 Denon, Marantz, McIntosh, Boston, Snell, Escient, Calrec, Allen&Heathブランドの音響映像機器等の企画・製造・販売
代表者 エリック・C・エヴァンズ(代表取締役兼取締役会会長)
イボンヌ・ハオ(代表取締役社長兼CEO)
資本金 38億4,751万1,188円
2008年9月30日現在)
売上高 連結:1,121億24百万円
単独:538億35百万円
(2008年3月期)
総資産 連結:810億07百万円
単独:671億55百万円
(2008年3月期)
従業員数 連結:2,822人 単独:711人
(2008年3月31日現在)
決算期 3月31日
主要株主 株式会社BJC-2
外部リンク www.dm-holdings.com/jp/
  

株式会社ディーアンドエムホールディングスD&M Holdings Inc.)は日本音響機器映像機器の企画・製造・販売を行う企業。

目次

[編集] 概要

リップルウッド主導により旧日本コロムビアのAV・メディア関連機器部門が分社された株式会社デノンと、フィリップスの持株比率を49%とし傘下から独立した日本マランツ株式会社がそれぞれ株式移転を行い経営統合、両社の共同持株会社として設立。後に両社はディーアンドエムホールディングスへ吸収合併された。従って現在では「ホールディングス」と名が残っているが純粋持株会社ではなく事業持株会社である。近年はその他の音響映像機器ブランドや事業部を積極的に買収して事業拡大を図っている。

2007年1月5日フィリップスからサウンド・ソリューションズ事業部門を買収した。

2008年ベインキャピタル子会社であるBJC-2の完全子会社となり、上場廃止。

[編集] 経営を統合しブランドを共存

経営統合により、それぞれ伝統と格式を持つ両ブランドの存廃に注目が集まったが、統合から5年近く経過し製品ラインナップのほとんどが入れ替わった現在も、一方のブランドを縮小または廃止したり、価格帯や発売地域によって使い分ける等の整理は行われず、それぞれのブランドカンパニーが市場で競合する製品を互いに発売し続けている地域が多い。資材調達などは統合されてはいるが製品の出来を大きく左右するキーパーツなどはそれぞれ独自に選定している模様で、同一仕様の製品にそれぞれのブランドを付け販売するバッジエンジニアリングなども極めて少ない。経営統合による安定した資本や販路を軸に、一層特色ある製品を生み出す事によって発展を目指す手法は、ブランドや価格帯の枠を超えた共通化を行いコストダウンを図る事が製造業再編の常套手段となっている中で異色なケースといえる。

[編集] 主なブランド

日本では展開していないブランドも含む。

  • DENON(デノン)
株式会社デノンの前身企業のひとつである日本電気音響が使用していた「デンオン」ブランドがルーツ。
  • marantz(マランツ)
日本マランツ株式会社が使用していたアメリカの高級オーディオメーカー、マランツ・カンパニーのブランド。
アメリカの高級オーディオメーカー、マッキントッシュ・ラボのブランド。クラリオンの米国法人から買収。
日本国内での販売権も獲得し販売会社を設立して富裕層等への販売拡大を目指す。
  • Boston Acoustics(ボストン・アコースティックス)
アメリカのスピーカーブランド。先進的な研究・開発設備を持ち、カーオーディオ等にも定評がある。
  • SNELL(スネル・アコースティックス)
アメリカの高級スピーカーブランド。洗練された木工技術を持ちシアターシステムの音場生成で評価が高い。
  • ESCIENT(エシェント)
ホームネットワークAVシステムのブランド。
  • D&M Professional(ディーアンドエム プロフェッショナル)
業務用機器を担当する社内カンパニーのブランド。
ただし、現在供給している製品にはDENON・marantzの両ブランドの右下にPROFESSIONALの文字が入ったものが使われている。
  • ALLEN & HEATH
  • Calrec

[編集] 販売終了したブランド

デジタルオーディオプレーヤーの先駆的ブランド。
2003年のソニックブルー社倒産に伴い買収したが競争激化による販売不振等を理由に2005年撤退。サポート業務は継続されている。
1970年代の日本マランツの親会社。
2006年から株式会社CSRに楽器練習用CDプレーヤーのライセンス生産及び国内販売業務を移管。
  • replayTV(リプレイTV)
デジタルビデオレコーダーのブランド。2007年12月、ディレクTVへの売却が発表された。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年10月11日 (日) 12:43 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【ディーアンドエムホールディングス】変更履歴

ご利用上の注意