デフォルト

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デフォルトdefault)とは、何もしないこと、あるいは成すべきことが成されないことを意味する。表記ゆれによりデ(ィ)フォ(ー)ルトとなる。

目次

[編集] 概要

英語ではもともと、何もしないこと、債務不履行、怠慢、欠席、棄権などの意味で使われている。日本語では、主にコンピュータ・ソフトウェア分野で、「何もしないこと」の意から、「初期設定値」「工場出荷時値」「標準値」などの意味で使われることが多く、とくに説明がなければ「標準」の意味で使われる。コンピュータに慣れ親しんだ人同士の会話では、コンピュータ以外の一般的事象についてもこの語を使うことがある[1]。さらには、略して「デフォ」とも言う。最近ではゲームの設定を初期状態にする意味で利用されることもある。

[編集] 各分野での意味

[編集] 金融分野

債務不履行
本来支払われるべき金が支払われないことを指す。例えば、国、政府企業など債券の発行体が、利払いや元本の償還を行えない状態に陥ること。

[編集] テニス

棄権 
主にデフォールトの表記を用いる。リタイアともいう。

[編集] コンピュータ工学

デフォルト・バリュー (Default value)
「ユーザが入力するはずの値で、入力が無かったときの為に、プログラム側であらかじめ用意しておいた値」のこと。「初期設定値」、「標準値」、「既定値」、「工場出荷時設定」などともいう。Macintoshでは「省略時設定」という訳語が用いられることもある。「デフォルト設定」、「デフォルト値」、「暗黙値」とも。
デフォルト・ロジック
コンピュータ・サイエンティストで論理学者のレイモンド・ロイター (Raymond Reiter) によって提唱された。

[編集] 関連項目

最終更新 2009年9月9日 (水) 09:51 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【デフォルト】変更履歴

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