データ

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曖昧さ回避 この項目では、情報としてのデータについて記述しています。新スタートレックに登場したアンドロイドについては「データ (スタートレック)」をご覧ください。

データとは、簡単にいえば、情報や資料である。しかし、厳密にはデータ (data) と情報 (information) は区別される。

目次

[編集] 概念

情報と区別した場合、データとは情報の表現であり、伝達、解釈、処理などに適するように形式化、符号化されたもの、または再度情報として解釈できるものをいう。与件または所与ともいう。Data, Datum(英語)はラテン語・イタリア語のDare(与える)を語源とする。中国語では「資料」または「数据」ともいう。

直面している問題の解決や、意思決定に役立つか否かという観点から、データと情報を区別する場合もある。その場合においてデータとは、情報を生みだすための素材のことを呼び、データのなかの問題解決に役立つ材料のみを情報とよぶ。データを受けとった人によって、さらにはその人の状況によって、データであるか、情報であるかは変化することになる。

端的に言うと、意味のあるデータが「情報」となる。→情報

[編集] 電子データ

電子データは、コンピュータ内にあるか、コンピュータに取り込める形になったデータである。例えば、単なる印刷物上の文字データと区別して、文字コードに変換された文字データ、単なる印刷物上の画像データと区別して、ビットマップデータやJPEG方式の画像に変換された画像データなどをいう。コンピュータ内部の情報処理の場合は、わざわざ電子データと称することはほとんどない。

[編集] 磁気データ

磁気データは、磁気記録されているデータである。磁気テープ磁気ディスクなどのコンピュータ用の媒体や、ビデオテープ、定期券などの磁気ストライプに蓄えられる。近くに強力な磁石があると影響を受けて変化することがある。

[編集] モデル

データは、関連するものがひとまとまりにされ、整理されて保管されることが多い。これをデータ保管とよぶ。そこで保管されたデータの集まりをファイルと呼ぶ。

データの流れは、データフローと呼ばれ、データフローダイアグラムなどを用いて記述される。

処理の対象にされるデータの集合のことを、データベースとよぶ。

[編集] 処理系

コンピュータの場合には、データはプログラム以外のものをさし、その形態は、文書、映像、音声など様々である。大抵はプログラムによって出力され、他のプログラムなどで読み込み使われる。コンパイラなどの処理ではプログラムをインタプリタやコンパイラのデータとして扱う場合もある。またデータの中にプログラムを含むことも可能。

データはファイルデータベース、データバンクなどに収めることができる。

[編集] 関連項目

最終更新 2009年11月3日 (火) 14:23 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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